• 新着情報

 

※今回(令和5年度第2回公募)は予算残額が少なくなっています。
 審査基準に基づき、採択・不採択を決定いたしますので、ご了承の上
、ご応募ください。

 

公益財団法人ひろしま産業振興機構(産振構)では、県内中小企業者等の戦略的な外国への特許出願等を促進するため、特許庁の事業を活用して、外国出願に要する費用の一部を補助します。

 

外国出願補助金概要チラシ(広島R5)

 

令和5年4月26日から令和5年5月22日にかけて実施しました「令和5年度中小企業等外国出願支援事業(第1回)」の 公募について、以下のとおり採択企業を決定しました。

令和5年度 第1回

種別 企業名 所在地
特許 株式会社げいほく薬局 山県郡北広島町
特許 株式会社テクノクラーツ 広島市
特許 テラル株式会社 福山市
特許 株式会社フェニックスバイオ 東広島市
特許 株式会社モルテン 広島市
特許 株式会社横田工業商会 広島市
意匠 株式会社マルニ木工 廿日市市
商標 株式会社イワタ木工 廿日市市
商標 株式会社インターグロー 広島市
商標 テラル株式会社 福山市
商標 株式会社フェニックスバイオ 東広島市
商標 富士メディカル株式会社 安芸高田市八千代町
商標 株式会社プラスワン 広島市

 

過去の採択先

令和4年度 第3回

種別 企業名 所在地
特許 株式会社げいほく薬局 山県郡北広島町
特許 株式会社呉英製作所 東広島市
特許 ミツエム株式会社 呉市
商標 カイハラ株式会社 福山市
商標 株式会社セイキ 広島市
商標 八千代工業株式会社 広島市

令和4年度 第2回

種別 企業名 所在地
特許 株式会社ツーセル 広島市
商標 株式会社竹宝堂 安芸郡熊野町

令和4年度 第1回

種別 企業名 所在地
特許 タイム株式会社 三原市
特許 太洋電機産業株式会社 福山市
特許 テラル株式会社 福山市
特許 デルタ工業株式会社 安芸郡府中町
特許 株式会社テクノクラーツ 広島市
意匠 株式会社マルニ木工 廿日市市
商標 宇治園製茶株式会社 尾道市
商標 広島筆産業株式会社 安芸郡熊野町
商標 三輪酒造株式会社 神石郡神石高原町

令和3年度 第3回

種別 企業名 所在地
商標 山岡酒造株式会社 三次市

令和3年度 第2回

種別 企業名 所在地
特許 株式会社アドテックプラズマテクノロジー 福山市
特許 エヌケーグループ販売株式会社 広島市
特許 マルコ水産有限会社 福山市
冒認対策商標 オーガスト 福山市
商標 株式会社HI-TO 呉市
商標 株式会社日ノ出テクノス 福山市
商標 三輪酒造株式会社 神石郡神石高原町
商標 株式会社ルピナス 三次市

令和3年度 第1回

種別 企業名 所在地
特許 デルタ工業株式会社 府中町
特許 株式会社テクノクラーツ 広島市
特許 マナック株式会社 福山市
特許 モルテン株式会社 広島市
商標 株式会社上万糧食製粉所 広島市
商標 テラル株式会社 福山市
商標 株式会社B&D JAPAN 福山市
商標 ルラビオ株式会社 東広島市

令和2年度 第3回

種別 企業名 所在地
特許 オー・エイチ・ティー株式会社 福山市
特許 ホーコス株式会社 福山市
商標 宇治園製茶株式会社 尾道市
商標 株式会社セイキ 広島市
商標 株式会社プラスワン 広島市
商標 有限会社瑞穂 熊野町
商標 モダンデコ株式会社 広島市

令和2年度 第2回

種別 企業名 所在地
特許 株式会社ITZマーケティング 府中町
特許 株式会社WIS 福山市
特許 デルタ工業株式会社 府中町
商標 小野酒造株式会社 北広島町

令和2年度 第1回

種別 企業名 所在地
特許 office yamanaka合同会社 広島市
特許 環境エネルギー株式会社 福山市
特許 株式会社graphsystem 呉市
特許 株式会社壮健 広島市
意匠 株式会社マルニ木工 廿日市市
商標 株式会社アドテックプラズマテクノロジー 福山市
商標 中国醸造株式会社 廿日市市
商標 広島筆産業株式会社 熊野町

平成31年度 第3回

種別 企業名 所在地
特許 株式会社サンエス 福山市

平成31年度 第2回

種別 企業名 所在地
特許 株式会社フェニックスバイオ 東広島市
意匠 株式会社モルテン 広島市西区
商標 株式会社アクセ 尾道市
商標 株式会社上万糧食製粉所 広島市安佐南区
商標 株式会社植物乳酸菌研究所 広島市東区
商標 中国醸造株式会社 廿日市市
商標 株式会社トロムソ 尾道市

平成31年度 第1回

種別 企業名 所在地
特許 株式会社アドテックプラズマテクノロジー 福山市
特許 ZIGENライティングソリューション株式会社 東広島市
特許 株式会社テクノクラーツ 広島市南区
特許 株式会社ナムックス 福山市
商標 株式会社H&J 廿日市市
商標 中国醸造株式会社 廿日市市
商標 株式会社B&D JAPAN 福山市
商標 株式会社ワタオカ 呉市
冒認対策商標 福山ゴム工業株式会社 福山市

平成30年度 第3回

種別 企業名 所在地
特許 株式会社アドテックプラズマテクノロジー 福山市
特許 株式会社モルテン 広島市西区
特許 株式会社壮健 広島市中区
特許 株式会社広島メタル&マシナリー 呉市
特許 株式会社三英技研 広島市中区
意匠 アトム株式会社 竹原市
商標 株式会社アクセ 尾道市

平成30年度 第2回

種別 企業名 所在地
商標 株式会社アクセ 尾道市
商標 マルト製菓株式会社 福山市
商標 株式会社H&J 廿日市市

平成30年度 第1回

種別 企業名 所在地
特許 株式会社モルテン 広島市西区
特許 弓場商事株式会社 三原市
特許 株式会社テクノクラーツ 広島市南区
商標 株式会社天寶一 福山市
商標 株式会社ファシオール 福山市
商標 株式会社川上製作所 福山市
商標 宇治園製茶株式会社 尾道市
商標 株式会社竹宝堂 安芸郡熊野町
商標 株式会社フェニックスバイオ 東広島市
商標 株式会社ヤマサキ 広島市中区
商標 ななもフーズ株式会社 広島市中区
商標 ケーエス商会株式会社 尾道市

平成29年度 第3回

種別 企業名 所在地
特許 株式会社ヒロテック 広島市佐伯区

平成29年度 第2回

種別 企業名 所在地
特許 真辺工業株式会社 府中市
特許 株式会社三英技研 広島市中区
意匠 福山ゴム株式会社 福山市
商標 株式会社エコート 広島市中区
商標 富士機械工業株式会社 安芸郡府中町
商標 リベルテ本帆株式会社 呉市

平成29年度 第1回

種別 企業名 所在地
特許 株式会社テクノクラーツ 広島市南区
特許 株式会社サンエス 福山市
特許 デルタ工業株式会社 安芸郡府中町
商標 シグマ株式会社 呉市
商標 株式会社壮建 東広島市
商標 株式会社三英技研 広島市中区
商標 株式会社ファシオール 福山市
商標 桜南食品株式会社 三原市
商標 株式会社アッシュフードエンターテイメント 広島市安佐南区
商標 株式会社ヤマサキ 広島市中区
商標 株式会社トーホー 広島市西区

平成28年度 第2回

種別 企業名 所在地
特許 富士機械工業株式会社 安芸郡府中町
特許 太洋電機産業株式会社 福山市
特許 株式会社テクノクラーツ 広島市南区
特許 株式会社ヒロタニ 東広島市
商標 株式会社大野石油店 広島市中区
商標 南条装備工業株式会社 広島市南区
商標 マルト製菓株式会社 福山市
商標 金光味噌株式会社 府中市

平成28年度 第1回

種別 企業名 所在地
特許 テラル株式会社 福山市
特許 株式会社テクノクラーツ 広島市南区
特許 株式会社フェニックスバイオ 東広島市
特許 株式会社ヒロテック 広島市佐伯区
特許 オー・エイチ・ティー株式会社 福山市
特許 株式会社フーズアイ 広島市西区
特許 早川ゴム株式会社 福山市
商標 株式会社ヒロタニ 東広島市
商標 株式会社フェニックスバイオ 東広島市
商標 宇治園製茶株式会社 尾道市
商標 有限会社イタリー亭 広島市佐伯区
商標 有限会社瑞穂 安芸郡熊野町
商標 株式会社松創 府中市
商標 堂本食品株式会社 広島市安佐南区
商標 株式会社田頭茶店 呉市
商標 有限会社土井酒店 呉市

平成27年度 第3回

種別 企業名
特許 株式会社ツーセル
特許 デルタ工業株式会社
商標 株式会社フェニックスバイオ
商標 早川ゴム株式会社
商標 株式会社坪川毛筆刷毛製作所

平成27年度 第2回

種別 企業名
特許 デルタ工業株式会社
特許 富士機械工業株式会社
商標 早川ゴム株式会社
商標 株式会社アサムラサキホールディングス
商標 ケーエス商会株式会社
冒認対策商標 有限会社瑞穂

平成27年度 第1回

種別 企業名
特許 柿原工業株式会社
特許 株式会社ナムックス
特許 有限会社クリスターコーポレーション
特許 株式会社デルタツーリング
特許 八千代工業株式会社
特許 株式会社アカシン
特許 中外テクノス株式会社
特許 有限会社OPTI
商標 株式会社フェニックスバイオ

平成26年度 第2回

種別 企業名
特許 テラル株式会社
実用新案 株式会社ワールドワン
商標 広島筆産業株式会社
商標 ラボテック株式会社

平成26年度 第1回

種別 企業名
特許 株式会社アドテックプラズマテクノロジー
特許 株式会社キーレックス
特許 株式会社デルタツーリング
特許 株式会社ギケン
特許 マナック株式会社
特許 株式会社柳生
特許 株式会社横田工業商会
特許 ローツェ株式会社
特許 南条装備工業株式会社
特許 富士機械工業株式会社
意匠 有限会社瑞穂
商標 宇治園製茶株式会社
商標 ホーコス株式会社
商標 有限会社瑞穂
商標 株式会社アサムラサキホールディングス
商標 チューリップ株式会社
冒認対策商標 有限会社瑞穂

平成25年度

種別 企業名
特許 JPテック株式会社
特許 株式会社アドテックプラズマテクノロジー
特許 株式会社テックコーポレーション
特許 ホーコス株式会社
特許 オー・エイチ・ティー株式会社
特許 早川ゴム株式会社
特許 株式会社ワイテック
特許 株式会社テクノクラーツ
特許 株式会社音戸工作所
特許 シゲモリ株式会社
商標 株式会社パイプデザイン
商標 イワタ木工
商標 太洋電機産業株式会社
商標 早川ゴム株式会社
商標 株式会社フェニックスバイオ
商標 株式会社ツーセル
商標 株式会社コトブキソリューション
商標 株式会社アサムラサキホールディングス
冒認対策商標 有限会社ナムックス

平成24年度

種別 企業名
特許 株式会社ヒロテック
特許 ローツェ株式会社
特許 北川精機株式会社
特許 オー・エイチ・ティー株式会社
特許 株式会社三宅
特許 株式会社ツーセル
特許 株式会社呉英製作所
商標 小村由美子(BREATHTAKING)

平成23年度

種別 企業名
特許 株式会社ホーコス
特許 株式会社ヒロタニ
特許 株式会社フェニックスバイオ
特許 株式会社ヒロテック
商標 宇治園製茶株式会社
担当窓口
公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター 知財支援担当
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
TEL 082-240-7718 FAX 082-242-7709

よろず支援拠点コーディネーターの公募について

よろず支援拠点は、国(中小企業庁)が、全国の都道府県に1個所ずつ設置し、中小企業・小規模事業者が抱える

売上拡大や経営改善など経営上のあらゆる経営課題に対して、ワンストップで対応する経営相談所です。

公益財団法人ひろしま産業振興機構では、令和5年度「広島県よろず支援拠点」を運営する実施機関として、

本拠点の中心的な役割を担うコーディネーターを募集します。

 

 公募期間

     令和5年6月8日(木)~令和5年6月16日(金)17時(郵送必着)

 採択者数

     1

 公募要領等

     ▶公募要領(PDF形式:324KB)

  •      ▶応募申請書(様式1・様式2)(WORD形式:44KB)
  •  
 参考
 

提出書類送付先・問い合わせ先

公益財団法人ひろしま産業振興機構

経営支援統括センター 経営支援担当

〒730-0052 広島市中区千田町三丁目7番47号 広島県情報プラザ

TEL:082-240-7701

 

この度、本事業助成金の公募を行い、審査の結果、次のとおり3者を採択しました。

助成事業者名 事業計画名 所在地
オオアサ電子株式会社 レーザー加工・光学計測の新市場創出を実現するための液晶による光の偏向技術を用いた高出力光用PMCおよび通常光用PMCの開発 北広島町
KGモーターズ株式会社 脱炭素社会実現に貢献する小型EVに必要な高効率インバーターの開発 東広島市
株式会社CEM研究所 成形シミュレーション高精度化のためのDIC援用材料パラメータ同定システムの開発 東広島市
担当窓口

公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター
開発支援担当(担当:池田、住川)
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ3F
TEL 082-240-7712 FAX 082-242-7709

 

公益財団法人ひろしま産業振興機構(産振構)では、県内中小企業者等の戦略的な外国への特許出願等を促進するため、特許庁の事業を活用して、外国出願に要する費用の一部を補助します。

 

外国出願補助金概要チラシ(広島R5)

 

よろず支援拠点コーディネーターの公募について

よろず支援拠点は、国(中小企業庁)が、全国の都道府県に1個所ずつ設置し、中小企業・小規模事業者が抱える

売上拡大や経営改善など経営上のあらゆる経営課題に対して、ワンストップで対応する経営相談所です。

公益財団法人ひろしま産業振興機構では、令和5年度「広島県よろず支援拠点」を運営する実施機関として、

本拠点の中心的役割を担うコーディネーターを募集します。

 

 公募期間

     令和5年4月7日(金)~令和5年4月18日(火)17時(必着)

 採択者数

     3

 公募要領等

     ▶公募要領(PDF形式:327KB)

  •      ▶応募申請書(様式1・様式2)(WORD形式:44KB)
  •  
 参考
 

提出書類送付先・問い合わせ先

公益財団法人ひろしま産業振興機構

経営支援統括センター 経営支援担当

〒730-0052 広島市中区千田町三丁目7番47号 広島県情報プラザ

TEL:082-240-7701

 
(公財)ひろしま産業振興機構では、広島県と連携し、ものづくり中小企業の”DX(デジタルトランスフォーメーション)”を支援しています(「中小企業DX推進支援事業」)。
 その一環で令和5年3月に開催した『IoT化も頑張る中小企業!! IoT実践活動オンライン報告会』において、本事業を活用しIoT化に取り組む県内企業様による取組事例の発表を行いましたのでご紹介します。
 本事業では、ものづくり中小企業の状況に応じて、IoT活用を段階的かつ着実に推進できるよう支援していますので、 お気軽にご相談ください!

IoT化も頑張る中小企業!! IoT実践活動オンライン報告会 事例紹介!

 各企業の事例内容をクリックすると、成果報告の動画が新しいタブで開きます。ぜひご覧ください!

 <IoT導入実証事例>
① 【株式会社 ナガ・ツキ】
コンクリート二次製品製造時に頻発するライン停止の原因箇所の究明。及び停止時間のデータ収集、分析による生産性向上。
② 【三島食品 株式会社】
スジアオノリ養殖の生産性向上の為の養殖システム構築に向けた環境データの自動収集システムの開発と見える化による生産性向上。
③ 【株式会社 内海機械】
段取りロスの早期発見による稼働率向上及びコスト削減。

 <ひろしまIoT実践道場事例>
④ 【東洋電装 株式会社】
スマホ×QRコードによる受付の無人化。

 <特別講演>
【日本電気 株式会社】
未来の変化に対応する”ものづくりDX” ~NECの考える2030製造業の展望~

広島県とひろしま産業振興機構では、ものづくり中小企業の"DX(デジタルトランスフォーメーション)"を支援しています。

✔ ものづくり現場IoT推進リーダー育成塾で、現状分析(AS-IS)を行った上で、DX推進のコアとなる人材を育成するとともに、経営層コミットによるIoT活用戦略(目指す姿(TO-BE))を作成

✔ ひろしまIoT実践道場で、目指す姿(TO-BE)を実践

 さらには、得られたノウハウ、IoTツール及び人材を、地域に広く展開・有効活用!!

一連の取組でPDCAを回し、デジタル化のムーブメントを起こします!!

「中小企業DX推進支援事業」の概要

※本事業は中小企業地域資源活用等促進事業の助成金を活用して実施しています。

※R5年度からも前年度までの「ものづくり現場IoT推進リーダー育成塾」の受講企業を対象に、助成金交付対象企業を    

 公募して取り組みます。

  • 担当窓口

    公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター
    〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
    TEL 082-240-7716 FAX 082-242-7709

 

 

challenge_logo中小・ベンチャー企業の新たな製品・技術の開発や新たなサービス創出のための研究開発など、自社の成長に向けたチャレンジを資金面(助成金)や専門的アドバイス等により支援します。国・県・産振構等の事業活用や連携により中小・ベンチャー企業の成長の加速及び企業の活性化を図り、地域産業の振興に寄与する事業の提案を以下のとおり募集します。

スケジュール

一次募集期間 令和5年3月17日(金)~令和5年4月27日(木)※15時必着

※二次募集については、8月中旬 ~ 10月中旬を予定しています。

事前相談期間 令和5年3月17日(金)~令和5年4月17日(月)
※必ず、初発の相談を4月17日(月)までにおこなってください。

制度概要

助成対象者 県内に本社又は主たる事務所を有する中小企業者
助成対象事業

付加価値や利益率向上、新たな需要や雇用を創出等に向けた次に掲げる新たな取り組み

(1) 新製品・新技術の研究開発

(2) 新たなソフトウェアの研究開発

(3) 新たなサービス創出のための研究開発

たとえば(右のアイコンをクリック)、

事業範囲 チャレンジ助成金の事業範囲
助成対象経費

物品費(機械装置備品費、保守改造修理費、外注加工費、消耗品費)、専門家指導費(謝金、報酬費)、旅費(従業員旅費、専門家旅費)、委託外注費(委託費、外注費)、諸経費(賃貸借費、知財関連費、調査費、クラウド利用費、その他経費)、直接人件費

助成率

助成対象経費の2/3以内

助成限度額

500万円

助成期間

交付決定後~令和6年2月29日(木)まで

助成期間中及び
終了後

助成期間中は適宜進捗を報告いただき、終了後には成果報告会にて発表していただきます。

採択の方法(採択基準)

書類審査及び審査委員会での評価に基づき決定します。
①実現性、②発展性・市場性、③新規性・独創性、④地域貢献度を総合的に勘案し、充足性の高いものから採択します。
審査委員会では、対面式またはオンラインによるプレゼンテーションを行っていただきます。

実施スキーム

 

challengescheme2

 

制度の詳細

事業説明資料

助成対象となる事業分野の説明をはじめ、本助成金について詳細な説明をご確認いただけます。

採択に向けての重要な5つのポイント

  • お金さえかければ実現できる取組ではないこと
  • 実施主体は、あくまでも事業化の実現を目指す事業者であること
  • 定量的な目標、目標達成の課題、課題解決の具体的方策が設定されていること
  • この課題の解決に、相応な人・モノ・金・情報を駆使し、自らの主導で対峙できること
  • 事業化のために最低限必要となる人材や資金、技術が備わっていること

助成対象外となる事業の例

  • 開業、運転資金など開発以外の経費の助成を目的としているもの
  • 生産・量産用の機械装置・金型の導入等、設備投資を目的としているもの
  • 開発した試作品自体の販売を目的としているもの
  • 研究開発の主要な部分が自社開発ではないもの
  • 研究開発の全部又は大部分を外注(委託)しているもの
  • 実用化開発段階にある技術や既に事業化され収益を上げているもの
  • 既製品の模倣・改良に過ぎないもの
  • 技術的な開発要素がないもの
  • 申請時において研究開発が概ね終了しているもの
  • 令和6年2月29日までに、研究開発の完了が見込めないもの
  • 研究開発が特定の顧客(法人・個人)向けで、汎用性のないもの
  • 公序良俗に反する事業など、事業の内容について財団が適切ではないと判断するもの

応募様式

※赤字で記入例を印字していますので、更新してご利用ください。

※別紙1-2について、エクセルのinputシートに入力し、別紙1-2シートをご提出ください。
 また、export for様式1のシートは、様式1に貼り付けてください。

※提出書類の電子データをメールにて送付してください。

参考資料

 
担当窓口

公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター
開発支援担当(担当:池田、住川)
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ3F
TEL 082-240-7712 FAX 082-242-7709

E-mail : h_challenge★hiwave.or.jp(★を半角@に変換してください)

この度、令和5年2月7日~28日に4週連続・全4回シリーズの講座、
ひろしま知財経営講座〈基礎実践コース〉を開催しました。本講座の目的は以下の通りです。


【目的】
知財活動の基本パターンを知り、自社の課題に適した基本的な知財の対応を実際に行動できるようになること

 

各講座12名定員と少人数制にしたことで、密度の高い講座となり、
アンケートの結果、10段階評価で、理解度平均8.33満足度平均9.00と好評でした!
 
その他アンケートにて、参加者皆様より嬉しいコメントを頂いたので、講座内容と合わせてご紹介します。

 

 

事業段階ごとに知財活動の基本を解説

本講座は、今年度制作した「知財活動MAP」に基づいて、事業段階ごとにするべき基本的な知財活動を解説し、ケーススタディによって、参加者様には実践的な知財の学びを進めてもらいました!

 

【プログラム概要】

  • 講座1:事業を始めるときの知財活動(知財経営・経営戦略など)
  • 講座2:商品開発のときの知財活動A(知財調査・契約など)
  • 講座3:商品開発のときの知財活動B(特許出願・営業秘密など)
  • 講座4:販売するときの知財活動(商標権・著作権など)
  •  

 >講座詳細はこちらをクリック

 

講師の増田知財戦略マネージャーによる解説は丁寧でわかりやすく、中国経済産業局 中国地域知的財産戦略本部が制作している「もうけの花道」の企業事例動画やアニメーション動画の視聴もはさみながら、講義が進んでいきました。

いつも知財業務を担っている方だけではなく、これから知財業務をする方・知財は初めての方にも、知財活動の基本パターンや注意点を、よく理解してもらえたと思います!

 

 

 

<参加者様の声>

  • 〇 一連の講座で知財を業務内で運用するイメージが付きました。初学者に特に向いた講座だと思いました。
  •  
  • 〇 増田さんの説明が丁寧で理解しやすい。ケーススタディの内容、ボリューム、講師陣のコメント共に良い。
  •  

〇 私は知財管理業務にタッチしておらず知識がほとんどない状態です。ケーススタディなども交え、分かり易いセミナー内容でした

  • 〇 全4回の講座を通じて、楽しみながら知財の理解を深めていくことができました。グループワークでは、自分にはその考えはなかったなという意見やアイデアがたくさんあり、参考になりました。また、講師の方々の見解やコメントが、大変勉強になりました。資料もとても見やすく、勉強になることがたくさん記載されていました。

 

ケーススタディで学びを深める

オンラインで開催しましたが、zoomのブレイクアウトルーム機能を活用し、
3~4人のグループワークを通して、ケーススタディを行いました。

ケーススタディは、新たに介護事業に進出した金属加工業界の企業が、
電動車椅子を開発する架空の事業展開ストーリーです。
この開発ストーリーを4つの事業段階に分け、それぞれ事業段階でするべき知財活動を検討しました。

本講座の目的は、企業の皆様が、実際に知財の対応を行動できるようになってもらうこと。

ケーススタディのワーク課題や○×クイズの準備には苦労しましたが、一方的な講義だけではなく、上記のとおり実際にご自身で考えてみたり、グループで話したりする時間がある講座でよかったと、多くの声をいただけました。

良かったです!

 

参加者様の声

  • 〇 講義だけでなくグループディスカッションや事例を通じて理解を深めることができたと思います。
  •  
  • 〇 クイズ形式とグループディスカッションとも、理解が深まるアクティビティだと思いましたので、今後も継続して頂けると幸いです。
  •  
  • 〇 ワーキングの時間があり、いろんな業界の方の考え方や意見が聞けたことが新鮮でした。また終始和やかな雰囲気もあって、とても講座を受けやすかったです。
  •  
  • 〇 特許権の侵害にあたる要件がケーススタディを通して、すぐに体に定着した
  •  
  • ケースごとに考える必要があること、改めて気が付きました。講座を受けることで、全体像が整理できた点が収穫でした。
  •  

 

  

 

グループワークには、INPIT広島県知財総合支援窓口の窓口担当の荒木さんと原田さんも参加くださいました。

お二人の視点も入り、より多角的で有意義なディスカッションになりました!

来年度にむけて

ひろしま知財経営講座は今年度初めての開催でしたが、様々な業界や役職の参加があって、グループワークも盛り上がり、基本的でかつ実践的な知財活動を、楽しく学んでいただけました。

公益財団法人ひろしま産業振興機構では、今後も知財経営実践の普及啓発に努めます。

令和5年度も継続して本講座を開催する予定なので、ぜひ開催情報を財団HPにてチェックください!

 

なお、講座で活用した「知財活動MAP」は、こちらからダウンロードしていただけます。

 

いつでも追加のご説明等致しますので、ご不明な点がございましたら、どうぞ知財支援担当までご連絡ください。

 

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
ご参加の皆様、ありがとうございました!

(文:知財支援担当 杉本)

問合せ先

公益財団法人ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター 知財支援担当 (増田、杉本)

電話番号:082-240-7718
メール :ip-seminar*hiwave.or.jp(*を@に変換して送信ください)

 

令和5年1月20日(金)に広島県情報プラザで発生した火災事故につきましては、近隣の皆様にお騒がわせしたとともに、停電発生によって大変なご心配とご迷惑をおかけし、心からお詫び申し上げます。

1 概要

令和5年1月20日(金)午前9時5分に、情報プラザ地下2階電気室で火災事故が発生し、直ちに消防に通報し館外への避難誘導したところ、中消防署から消防車が到着し、燃焼した電気設備から延焼することなく自然鎮火し負傷者もありませんでした。しかし、近隣では停電が午前10時過ぎまで発生し、館内では停電の復旧は夕方になり、県立図書館は翌21日まで臨時休館の対応をとられました。

2 停電と出火

(1)停電

停電について中国電力ネットワーク株式会社から、次のとおり2か所の事故によるものと説明を受けております。

・午前9時5分に発生した停電には、①近隣の工事現場での高圧電線損傷事故により発生した過剰な電圧(過電圧)によるもの(停電約1,290戸)と、②その過電圧を受けた情報プラザの電気設備の出火により発生した過電圧によるもの(停電約1,650戸)とがあること

・この2つの事故による被害拡大を防止するために、千田町変電所では、自動的に即時に関係する地域を停電させ、その後安全を確認して停電を解除したこと

(2)出火

情報プラザの電気設備を調査したところ、火元となった設備の絶縁に不具合があったため、工事現場からの過電圧に耐えられなかったことが分かり、新たな設備に交換いたしました。

3 再発防止

今後は、これまでにも増して定期的・日常的な検査や点検を入念に行うとともに、他の設備の更新も順次行って参ります。さらに、同様な事故が起こっても、周辺に停電が起きないように電気の流れを遮断する設備を導入するために、施設の設置者である広島県と協議を進めているところです。このような事故が二度と起きないように、細心の注意を払い設備の管理を行って参ります。どうか皆様のご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 
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