トピックス

2024年度のトピックス/イベント

「論理的文章を書くためのメソッドとは」研修開催のご案内

 

技術者に必須とされる論理的文章力を身につけるための研修を開催いたします。

論理的文章を書くためのポイントを理解し、技術文書への応用を学びます。

(演習あり/新人~中堅向け)

是非ご検討ください!

 

【講義名】 「論理的文章を書くためのメソッドとは」
【開催日程】

2025年1月22日(水)13:00~17:00 ※12:30開場

 

【会場】

広島県情報プラザ 第三研修室 (広島市中区千田町3-7-47)

駐車場あり(有料)

【持ち物】

受講票(申込時に発行)・筆記用具・ノートパソコン

※講義資料及び講義で使用するワークシートは、事前に電子版で配布いたします。
当日は、資料をノートパソコンに保存して持参いただくか、必要に応じて印刷してお持ちください。

 

【講師】 小林 祐一 氏
(公益財団法人 日本漢字能力検定協会)
【受講料】 無料
【定員】 30名
【受講対象】 広島県内に本社または生産拠点、研究開発拠点を置く自動車関連企業の開発、設計、生産などに従事する技術者(新入~中堅まで)
【申込方法】 インターネットでの申込(下記「申込はこちらから」をクリックしてください。)
【申込期限】

1月17日(金) ※満席になり次第締め切らせていただきます。

※希望者多数の場合は、一社当たりの受講人数を制限させていただく場合がございます。ご了承ください。

 

【主催】

(公財)ひろしま産業振興機構 カーテクノロジー革新センター
Tel:(082)240-7713  E-mail:seminar@hiwave.or.jp

 

 

~本研修の流れ~
1.対面研修(1月22日実施)
まず、対面での研修を受講いただきます。

2.eラーニング「論理的文章力トレーニング Learning」(1か月程度)
対面研修後、各自の状況に合わせて「ベーシック」または「アドバンス」のコースを選択し、eラーニングを受講いただきます。

3.アセスメント「論理的文章力トレーニング Assessment」(2月26日(水)13:30-15:30 予定)
eラーニング終了後、オンラインでアセスメントを受けていただき、学んだ内容を実践的に確認します。
これにより、スキルアップを実感していただけます。

4.研修の特典
オープンバッジ:研修の成果を証明するオープンバッジを提供いたします。

※オープンバッジについて、詳細はこちらをご覧ください。

https://www.openbadge.or.jp/about-ob/

 

 

~本研修の特徴~
対面研修だけでなく、e-ラーニングにてご自身のペースで学習を続けていただけます。
さらに、アセスメントを通じて効果測定を行い、ご自身の実力を確認できます。
これにより、より一層のスキルアップを図り、実践的な力を身につけることが可能です。

 

■eラーニング 詳細(対面研修終了後、コースをお選びいただきます。)

コース ベーシック アドバンス
説明 基礎的な語彙や敬語などの知識取得から、データの読み取りや伝わりやすい文章の構成など基本的な文章作成のポイントを学びます。 基本的な能力はお持ちの方を対象に、より複雑なデータの読み取りや口頭でのやり取りの内容理解、相手を納得させるための文章の構成など応用的な文章作成のポイントを学びます。
内容

1.  語の意味を知る   6.  文章を読み解く
2.  語を使い分ける   7.  資料を読み解く
3.  言葉の決まりを知る 8.  ビジネスの言葉を知る
4.  敬語を学ぶ     9.  文章を構成する
5.  語を書き分ける   10. 文章を磨く

1.資料分析
2.談話分析
3.要点把握
4.ビジネス文書作成
5.文章構成

■アセスメント 詳細(2月26日(水)13:30-15:30 実施予定) 

コース ベーシック アドバンス
説明

基礎的な論理的文章力を測定します。      

言語基礎力/読解力/思考力/伝達力/表現力                       

所要時間:60分

高度な論理的文章力を測定します。                                 

論理構成力/読解力/要約力/表現/校正力/文章作成力 

所要時間:90分  

問題構成

1.  語彙の用法

2.  グラフ・表の読み取り

3.  文章読解 

4.  伝達文・通信文作成 

5.  意見文作成  

1.資料分析

2.談話分析

3.要点把握

4.ビジネス文書作成

5.文章構成

 

 

対面研修プログラム(予定)

1.なぜ、文章力が求められるのか?

  ・環境の変化とコミュニケーション

  ・業務に求められる文章力

  ・ワーク

2.論理的な文章を書くためのメソッドとは?

  ・情報を整理して文章を書く

  ・共通認識がない相手に文章で伝える

  ・表現の誤りを訂正する

  ・読みづらい文章を書きなおす

3.実践

  ・ワーク

※技術文書を書く際のポイント等も紹介します。

 

講師の紹介

小林 祐一 氏

公益財団法人 日本漢字能力検定協会

 

 

 

 
 
ページトップへ