センター長挨拶 leader's message

新しい自動車の価値創造に向け、地元企業のお役に立ちたい。

バブル崩壊後、長きにわたり、わが国の経済は低迷し、その間、為替の影響回避やコスト低減のニーズから生産拠点は次第に海外にシフトしているさなかに、追い討ちを掛けるように東日本での大震災が発生をしました。しかしながら、わが国は過去もそして、将来も、技術立国でなければ存在しえず、常に世界のトップランナーでなければならない状況はなんら変わっておりません。

今こそ、まさに、日本のモノづくりのあり方を考えなければならない時だと思います。日本が世界をリードできるモノづくりとは、お客様に新しい価値、匠の技にも匹敵し、所有したいと思い続ける価値の付与です。

広島県は、多くの産業で、質の高いモノづくりの基盤を有する地域であります。その高い技術力の上に、さらに、お客様にとっての新たな価値を付与する取り組みを強化していきたいと思います。

この実現に向けて、当センターは、前身のカーエレクトロニクス推進センターを発展的に拡大し、新たにカーテクノロジー革新センターとしてスタートいたしました。既存の自動車技術の改善に留まらず、医学や理学領域などの異領域の技術を融合し、自動車へ応用する取り組みなども提案していきたいと思います。新しい自動車の価値創造に向け、地元企業の皆様のお役に立ちたいと考えております。

革新的な自動車技術創成のメッカ実現をめざし、All Hiroshimaで取り組みましょう。

カーテクノロジー革新センター センター長 山本 幸男
カーテクノロジー革新センター センター長 山本 幸男
ページトップへ