主要業務の位置づけ
- 「新たな価値の設計」に向けた事業方針
新技術トライアル・ラボ
- ●技術の芽を創出する探索的な実験研究の推進
- ●事業化に向けた開発テーマの企画
- ・探索活動
- ・地域企業との共同テーマ
- NVH(振動・騒音)、断熱、軽量化、表面処理 等、「EV研究プロジェクト」を含む15テーマ(令和4年度)
- ・研究会活動
- ・自動車用材料の高機能化研究会

人材育成の支援
技術人材教育講座等の紹介
※全て無料教育講座等の年間計画(2025年度)
開催時期は変更となる場合があります。4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
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自動車工学基礎講座 | |||||||||||
自動車専門技術セミナー | |||||||||||
実践型ビジョンマネジメント研修 | |||||||||||
技術者のためのコミュニケーション・スキルUP研修 | |||||||||||
自動車関連企業における知財マネジメント研修 | |||||||||||
実験計画法・品質工学セミナー | |||||||||||
論理的文章を書くためのメソッドとは | |||||||||||
eラーニングライブラリー | |||||||||||
新設予定)eラーニングライブラリー「(仮称)自動車ドアにおける断熱性計測応用例」 |
内容等は予告なく変更する場合があります。
開催1か月前になりましたら、当サイトのトピックスにてお知らせいたします。
ファンダメンタル分野
研修名 | 形式 | 日程(予定) | 概要 | 講師 | 対象者 |
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自動車工学基礎講座 | オンデマンド | 2025年11月~ 12月(5週間) |
自動車技術を基礎かつ体系的に学べる講座。(2024年度は34講座開講)また、特別企画を検討中。(2024年度は元ホンダの浅木様の講演会を実施) 参考)昨年カリキュラム |
自動車メーカーの 専門家や大学の 教授陣 |
技術者 (新入~中堅まで) |
CASE分野
研修名 | 形式 | 日程(予定) | 概要 | 講師 | 対象者 |
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自動車専門技術セミナー | 未定 | 2026年3月頃 | 国内外の自動車産業、特に電気自動車(EV)の最新情報と技術の進歩、新たな技術分野と課題について紹介する予定。 | 例年通り、以下の講師の 登壇を予定しています。 ㈱FOURIN 代表取締役社長 久保 鉄男 氏 ブルースカイテクノロジー㈱ 代表取締役兼CEO 矢島 和男 氏 |
自動車業界 に携わる方 |
開発推進スキル分野
eラーニングライブラリー
- 形式
- オンデマンド
- 講師
- 自動車メーカーOBなど広島にゆかりのある講師陣
- 日程
- 継続公開中
- 対象者
- 技術者(新入~中堅まで)
デジタル人材の地産地活
デジタル人材育成のための教育カリキュラム(2025年度版)
※随時見直していますので最新版はお問い合わせ下さい
商品DX系 (ビジネスエリア③対応) ・※印の研修は個々の能力に応じて受講するオプション研修 |
スマート系・業務DX系 (ビジネスエリア②対応) ・必要な研修を受講 |
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MBD系 | 組込みソフト系 | ソフトウェア品質系 | データサイエンス・スマート系 | |
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システム制御工学※ RCP&HILS※ MBDコード生成検証※ 物理モデル設計応用※ 物理モデル設計基礎 制御設計入門 |
OS基礎※ 開発環境※ マイコン制御アドバンスド USDM応用 |
高信頼化Cプログラミング※ ソフトウェアテスト法 組込ソフトウェア言語基礎 |
深層学習実装 生成AI実装 画像処理応用 ネットワーク・API セキュリティ基礎 AI実践プログラミング |
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状態遷移モデル設計※ モデル設計入門 メカトロニクス※ |
マイコン制御ベーシック Cプログラミング入門※ USDM入門 |
機能安全技術の基礎 ドキュメントレビュー基礎※ ソフトウェア工学概論 |
深層学習基礎 データ分析入 Pythonプログラミング演習 生成AI基礎 |
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MBD導入※ MBDツール※ MBD基礎※ |
車載組込みシステム基礎※ ソフトウェア開発文書作成基礎※ 組込みシステム体験※ |
AI導入研修 IoT導入研修 DX導入研修 |
研修詳細 MBD系
・※印の研修は個々の能力や業務に応じて受講するオプション研修・下線のある研修はリンク先に詳細情報あり
・赤字の研修は新規またはリニューアル
レベル | 研修名 | 時間 | 概要 |
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2 | システム制御工学※ | el 12h |
1.モデリングと制御系設計
3.古典制御理論(1) 5.現代制御理論(1) 7.カルマンフィルタ(1)
2.信号・システム理論
4.古典制御理論(2) 6.現代制御理論(2) 8.カルマンフィルタ(2) |
RCP&HILS※ | 対面 1日 |
デスクトップ・ベースのシミュレーション・アプリケーションを ターゲット・マシン上で動作させる方法や、物理的なハードウェアと連携させリアルタイムで動作させながら出力を分析する方法について学ぶ。 | |
MBDコード生成検証※ | web 2日 |
コード生成機能を使用してマイコン実装するためCコードを自動生成する方法を習得する | |
物理モデル設計応用※(Simulation-X編) | 対面+el 1日+5h |
Simulation-Xを使って各種L2システムのモデル化を行う方法を学ぶ。 | |
物理モデル設計応用※(Simscape Multibody編) | web 1日 |
Simscape Multibodyを使ってSimulink 環境における機械システムのモデル化を行う方法を学ぶ。 | |
物理モデル設計基礎(Simulation-X編※) | web+el 1日+5h |
Simulation-Xを使った物理モデルの設計方法の基礎を実習を通して理解する | |
物理モデル設計基礎(Simscape&Simulink編※) | web 2日 |
SimscapeおよびSimulinkを使った物理モデルの設計方法の基礎を実習を通して理解する | |
制御設計入門 | web 2日 |
MATLABとSimulinkを用いた制御対象のモデリング方法の基礎とフィードバック制御設計の基礎を習得する | |
1 | 状態遷移モデル設計※ | web 1日 |
Stateflowを使った状態遷移モデルの設計方法について実習を通して理解する |
モデル設計入門 | web 2日 |
自動車分野の様々な例題を用いて、Simulinkによるシステム モデリングとシミュレーションを学ぶ。 | |
メカトロニクス※ | el 12h |
・機械システムのモデリングのための基礎理論について理解する ・主なアクチュエータ・センサに関する基礎知識を身に付ける ・コンピュータ制御の基本概念について学習する |
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0.5 | MBD導入※ | web 1日 |
初めての方を対象にMBDの考え方やシステムのモデル化を行う方法を学びます。SimulinkやSimscapeMultibodyの基本的な使い方を学びます。 |
MBDツール入門※ | el 9h |
Mathworksのe-ラーニング ・「これからはじめる!モデルベース開発」(30分)、MATLAB入門(2h)、Simulink入門(2h) ・Simulinkによる制御設計入門(1h)、Stateflow入門(2h)、Simscape入門(1.5h) |
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MBD基礎※ | el 3h |
制御系分野におけるモデルベース開発技術を俯瞰して学びます。あわせて、モデルベース開発の活用事例や人材育成についても紹介します。 |
研修詳細 組込みソフト系
・※印の研修は個々の能力や業務に応じて受講するオプション研修・下線のある研修はリンク先に詳細情報あり
・赤字の研修は新規またはリニューアル
レベル | 研修名 | 時間 | 概要 |
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2 | OS(オペレーティングシステム)基礎※ | el 3h |
リアルタイムOSとは何かを説明した後,その最も重要な機能であるマルチタスク機能とそれを使用する意義について説明する。また最近のリアルタイムOSで重要になっている保護機能とマルチコア対応機能について概観する。 |
開発環境※ | el 3h |
ソフトウェアで使われる開発環境の対象を把握し、開発環境を構築するために必要な内容を確認します。またPBLで必要な開発環境を構築するために必要な環境の構築を行います。 | |
マイコン制御アドバンスド | web 2日 |
OSレスの組込みシステムにおいてリアルタイム処理システム等を開発するための、マイコンハードウェア制御の基本とノウハウを、学ぶ ・割り込み、DMA、タイマ |
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USDM応用 | web 1日 |
要求を元にUSDMを作成する演習を通してより実践的なスキルを獲得する | |
1 | マイコン制御ベーシック | web 2日 |
マイコンの基本アーキテクチャと周辺I/Oを理解する ・マイコンの基本構成と動作 ・周辺I/O、割り込み、タイマー、AD、DA、DMA ・C言語による開発環境、スタートアップルーチン |
Cプログラミング入門※ | el 6h |
変数、配列、制御構文、関数などC言語プログラム作成の基本知識を修得します | |
USDM入門 | web 1日 |
・要求開発における問題点、要求とは、仕様とは ・USDMの基本構成 ・要求記述の5つのポイント、仕様記述の6つのポイント |
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0.5 | 車載組込みシステム基礎※ | el 3h |
組込みシステム/ソフトウェアとは何かを説明し,用途,例,要件、システムの特性や技術,ソフトウェア開発の特性について解説する。最後に,組込みシステム開発の課題と動向について述べる。 |
組込みシステム体験※ | 対面 3h |
走行ロボットのプログラムを作って走らせ組込みシステムを体験します ・走行ロボットの組み立て、センサーを使用した制御 ・自動走行プログラムの作成 |
研修詳細 ソフトウェア品質系
・※印の研修は個々の能力や業務に応じて受講するオプション研修・下線のある研修はリンク先に詳細情報あり
・赤字の研修は新規またはリニューアル
レベル | 研修名 | 時間 | 概要 |
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2 | 高信頼化Cプログラミング※ | web 2日 |
C言語による組込みソフトウェア開発においてリスクを回避するポイントを理解する ・ソフトウェア開発プロセスと品質保証 ・MISRA-Cの活用方法 |
ソフトウェアテスト法 | web 1日 |
⾼品質ソフトウェアを開発するためのソフトウェアテストの戦略と分析について、その理論を学び、演習を通して実践的な⽅法を習得する。 ・代表的なテスト法、システムテスト/回帰テスト ・テスト計画、モデル思考の考え方、テストの自動化 ・組込みソフトウエアのテスト方法、テスト戦略とテスト分析 |
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組込ソフトウェア言語基礎 | el 3h |
1. 概論 2. プログラムで使われる言語(C/C++/Rust/アセンブラ言語) 3. 開発ツールとして使われる言語(スクリプト言語) 4. データ記述言語、マークアップ言語 5. 組込み特有のソフトウェア事情 6. コーディング規約とは 7. MISRA-C 8. AUTOSAR 9. PBLでのコーディングガイドについて |
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1 | 機能安全技術の基礎 | el 3h |
1. 自動車の安全性と車載組込みシステム 2. 安全性と信頼性 3. 機能安全と安全要求分析 4. 安全設計の事例 ~トヨタ車の急加速問題のNASA分析~ 5. 安全システム技術と高信頼システム技術 6. 故障検知のための技術 7. FFI/パーティショニング技術 8. 機能安全規格:ISO 26262 9. 機能安全規格への対処指針 10. 安全コンセプトと安全関連部分の限定 |
ドキュメントレビュー基礎※ | el 3h |
ソフトウェア開発プロセスにおけるドキュメントレビューの意義を理解します。そして、ドキュメントレビューの進め方と、仕様書や設計書内の記述例によって、ドキュメントレビューの観点を学びます。文章記述だけでなく、図や表も含めたドキュメントレビュー時の要点を得て、レビューの実践力につなげます。 | |
ソフトウェア工学概論 | el 3h |
ソフトウェア開発で作成する成果物、ソフトウェア開発プロセスを説明します。また、ソフトウェア開発活動として、何を作るかを決める要求定義、ソフトウェアを構成要素に分解する設計、設計にもとづいてプログラムを書くコーディング、プログラムが期待どおり動作するかを確認するテストを説明します。 | |
0.5 | ソフトウェア開発文書作成基礎※ | el 3h |
開発プロセスや品質に対して、ソフトウェア開発文書が担う役割を理解します。そして、ソフトウェアの品質向上につながる開発文書作成の要点と、基礎的なライティング技術を学びます。 |
研修詳細 データサイエンス・スマート系
・すべての研修が個々の能力や業務に応じて受講するオプション研修・下線のある研修はリンク先に詳細情報あり
・赤字の研修は新規またはリニューアル
レベル | 研修名 | 時間 | 概要 |
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2 | 深層学習実装 | el | 画画像処理、時系列解析などの高度な深層学習を実装する技術を習得する |
生成AI実装 | 未定 | 個社特有の生成AIを実装する方法を学びます | |
画像処理応用 | el 12h |
画像処理の基礎技術について学び、さらに画像の多重解像度表現を用いた高度な画像統合技術について学ぶ ・画像処理の概要、画像の特徴と取得方法、画素値の操作、フィルタリング と画像統合 |
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ネットワーク・API | el 12h |
ネットワークを用いた情報システムの設計に必要となるインターネット技術およびソケットAPIの基礎について学ぶ。さらに、PythonやNode.jsを用いたネットワークプログラミング演習を通して理解を深める。 | |
セキュリティ基礎 | el 3h |
・情報セキュリティ概論、暗号技術基礎、デジタル署名と認証 ・サイバーセキュリティ、情報セキュリティマネジメント、脅威モデリング ・サプライチェーンセキュリティ、組込みセキュリティ、AIセキュリティ |
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AI実装プログラミング入門 | 対面 2日 |
プログラミングを通じて,AIによる問題解決法の実装について学習する ・機械学習の概要 ・分類、回帰、クラスタリングにおけるAI技術と演習 ・ニューラルネットワークによる予測技術と演習、問題解決の実践 |
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1 | 深層学習基礎 | el | 深層学習の基礎、深層学習に用いられるPythonライブラリ、深層学習に使われている数学などを体系的に学習する |
データ分析入門 | web 3日 |
データの収集、分析、結果の解釈について説明し、職場ですぐに活用できるようにExcelやフリーソフトを使って実際にデータを分析する方法を学ぶ 1.重回帰分析、数量化Ⅰ類 2.判別分析、ロジスティック回帰、決定木、サポートベクターマシン、MT法 3.主成分分析、因子分析、クラスター分析 |
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Pythonプログラミング演習 | 対面 3日 |
初心者を対象とし、データ型・コンテナ型、演算子・条件分岐・反復処理・関数・オブジェクトクラス設計等を学ぶ。演習では簡単なアルゴリズムを設計し、実際にPythonでプログラムを実装する。実用的なライブラリにも触れる。 | |
生成AI基礎 | el | 生成AIを活用する方法を学びます | |
0.5 | AI導入 | el | AIの活用方法、導入方法、導入におけるポイントを学びます |
IoT導入 | el | IoTの活用方法、導入方法、導入におけるポイントを学びます | |
DX導入 | el | DXの活用方法、導入方法、導入におけるポイントを学びます |


目的:DXツール活用による地域ビジネスの成長



カーテクノロジー革新研究会
- カーテクノロジー革新センターから会員企業様へ技術開発、ビジネス拡大につなげるお役立ち情報をお届けします。
- ・技術講演会、人材育成セミナーの開催
- ・メールマガジン等による情報発信

自動車産業『ミカタ』プロジェクト
(経済産業省 令和5年度カーボンニュートラルに向けた自動車部品サプライヤー事業転換支援事業)
『ミカタ』プロジェクトは、カーボンニュートラル化、自動車の電動化進展に伴い、需要が大きく変化する自動車部品(エンジン部品等)サプライヤー様に対する「攻めの業態転換・事業再構築」の実現を後押しする支援事業です。
ひろしま産業振興機構は、全国に14か所設置される地域支援拠点の1つとして、地域企業様からの事業転換や事業再構築に関わる窓口相談をはじめ、以下の3つの事業に取り組みますので、お気軽にご相談&ご参加ください。
3つの支援事業
- ①地域企業様が抱える悩み等への相談対応
- ②電動化に向けた、セミナーや実地研修の開催
-
③地域企業様の様々な課題解決に向けた専門家の派遣
(戦略策定や技術開発支援等。 全国のミカタプロジェクト・ネットワークから最適な専門家を派遣)
サプライヤー向けポータルサイト
下記URLより詳細をご確認ください
https://auto-supplier-mikata.go.jp/