福山大学にて「ひろしまIoT活用シンポジウム2022」を開催しました
(開催:2022.11.25実施)
目的
ひろしま産業振興機構ものづくり人材育成センターでは、県内のものづくり中小企業者によるDXを推進するため、IoT等のデジタル人材の育成支援の一環として、「ひろしまIoT活用シンポジウム 2022」を開催しました。
DXを社会全体で進めていくためには、産業界での人材育成はもとより、学校教育における人材育成も重要となっています。当該シンポジウムは、県内の工学部・情報学部を有する大学において、県内のものづくり中小企業におけるIoT活用の優良事例の紹介等を行うことにより、学生に自らが学んでいる専門知識や研究の意義への理解を深めてもらうとともに、就職に対する意欲を高め、大学でのデジタル人材育成に資することを目的とするものです。
動画リンク先 (会社名をクリックするかQRコードよりアクセスください)
動画配信一覧(YouTube配信ですのでスマホからも視聴できます) | ||
会社名 | テーマ | QRコード |
ひろしま産業振興機構 | ひろしまIoT活用シンポジウム開催趣旨説明 | ![]() |
ツネイシカムテックス㈱ | 産業廃棄物焼却炉におけるAI/IoT技術の活用について | ![]() |
山陽染工㈱ | 「仕掛台車自己アピールシステム」による工程の仕掛品台車、探索時間の削減の実現 | ![]() |
㈱クラハシ | 漁業・水産業及び倉橋の現状とIoT活用による持続的発展について | ![]() |
福山大学① | シュミレーションベースAIの作成と農業への応用 | ![]() |
福山大学② | WiKi IoTシステムを利用した高齢者向け「Rasberry Pi配車ベル」の開発 | ![]() |
福山大学③ | 里山の災害対策のためのIoTシステムに関する研究 | ![]() |
※…各報告内容の詳細について知りたい場合は以下連絡先にご連絡ください。
お問合せ
公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター
TEL 082-240-7716 Mail :g-jinzai@hiwave.or.jp 担当 小西
このイベントは、中小企業地域資源活用等促進事業の助成金を活用して実施しています。
令和4年度「フォローアップ研修会」を開催しました --- 第6回目
(開催:2023.2.3実施)
目的
ひろしま産業振興機構ものづくり人材育成センターが開催した、「ものづくり現場IoT推進リーダー育成塾」、「現場イノベーションスクール」、イノベーションインストラクター育成塾の修了生のフォローアップを行い、修了生及び関係者のスキルアップを目指し研修会を開催しました。
研修会の様子を動画配信することで、事例を自社のIoT活用や改善活動の参考にしていただく事で、DX化等の助力となることを期待しております。
動画リンク先 (会社名をクリックすると動画につながります)
動画配信一覧 | |||
会社名 | 受講時期 | 報告者名 | 報告内容 |
㈱向井製作所 |
R2 IoT育成塾 |
西野 孝則様 | 設備データ収集による稼働率向上に向けた改善活動の成果報告 |
まるか食品㈱ |
R2 IoT育成塾 |
谷山 佳史様 | イカ天瀬戸内れもん味ラインの生産実績データ自動取得・可視化後の進捗報告 |
八橋装院㈱ | R2 IoT育成塾 第8期イノベーションインストラクター育成塾 修了生 |
高橋 伸英様 | 量産衣類品の縫製工程における設備と作業者の正味作業時間の削減 |
デジタルソリューション㈱ | R4 IoT育成塾 サポーター |
橋詰 公太様 | IoT稼働見える化システム「Dbox」の事例紹介 |
※…各報告内容の詳細について知りたい場合は以下連絡先にご連絡ください。
お問合せ
公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター
TEL 082-240-7716 Mail :g-jinzai@hiwave.or.jp 担当 小西
このイベントは、中小企業地域資源活用等促進事業の助成金を活用して実施しています。
この度、本事業助成金の公募を行い、審査の結果、次のとおり3者を採択しました。
助成事業者名 | 所在地 |
---|---|
株式会社八天堂ファーム | 三原市 |
株式会社ムラカワ | 広島市 |
スペースキャンプ株式会社 | 広島市 |
公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター
開発支援担当(担当:池田、住川)
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ3F
TEL 082-240-7712 FAX 082-242-7709
中小・ベンチャー企業の新事業展開や新たなビジネスモデルの構築など、成長に向けたチャレンジを資金面(助成金)や専門的アドバイス等により支援し、さらに、国・県・産振構等の事業活用や連携により中小・ベンチャー企業の成長の加速及び企業の活性化を図り、もって地域産業の振興に寄与する事業の提案を以下のとおり募集します。
スケジュール
三次募集期間 | 令和4年11月18日(金)~令和4年12月23日(金)※17時必着 | |
---|---|---|
事前相談期間 | 令和4年11月18日(水)~令和4年12月16日(金)※必ず、初発の相談は12月16日(金)(〆切の1週間前)までにおこなってください。 |
制度概要
助成対象者 | 県内に本社又は主たる事務所を有する中小企業者 | |
---|---|---|
助成対象事業 |
付加価値や利益率向上、新たな需要や雇用を創出等に向けた次に掲げる新たな取り組み (1) 革新的な研究・技術開発や試作品開発及び生産プロセスの改善等 (2) 革新的なサービスの創出やサービス提供プロセスの改善等 (3) 新たなビジネスモデルの構築等 (4) 地域の特性や自らの基盤技術・サービスの優位性を活かした、ブランドの構築や新たな価値の創造等 (5) 第四次産業革命に向けて、IT・IoT・AI等を活用した生産性向上や開発等 |
|
助成対象経費 |
物品費(機械装置備品費、保守改造修理費、外注加工費、消耗品費)、専門家指導費(謝金、報酬費)、旅費(従業員旅費、専門家旅費)、委託外注費(委託費、外注費)、諸経費(賃貸借費、知財関連費、調査費、クラウド利用費、その他経費)、直接人件費 ※ 直接人件費は、助成対象事業が(5)の場合のみ |
|
助成率 |
助成対象経費の2/3以内 |
|
助成限度額 |
助成対象事業の(1)~(4)は300万円、(5)は500万円 |
|
助成期間 |
交付決定後~令和5年9月29日(金)まで |
|
助成期間中および |
助成期間中は適宜進捗を報告いただき、終了後には成果報告会にて発表していただきます。 |
採択の方法(採択基準)
書類審査および審査委員会での評価に基づき決定します。
①実現性、②発展性・市場性、③新規性・独創性、④地域貢献度を総合的に勘案し、充足性の高いものから採択します。
審査委員会では、対面式またはオンラインによるプレゼンテーションを行っていただきます。
実施スキーム
制度の詳細
事業説明資料
助成対象となる事業分野の説明をはじめ、本助成金について詳細な説明をご確認いただけます。
採択に向けての重要な5つのポイント
- お金さえかければ実現できる取組ではないこと
- 実施主体は、あくまでも事業化の実現を目指す事業者であること
- 定量的な目標、目標達成の課題、課題解決の具体的方策が設定されていること
- この課題の解決に、相応な人・モノ・金・情報を駆使し、自らの主導で対峙できること
- 事業化のために最低限必要となる人材や資金、技術が備わっていること
応募様式
※赤字で記入例を印字していますので、更新してご利用ください。
※別紙1-2について、エクセルのinputシートに入力し、別紙1-2シートをご提出ください。
また、export for様式1のシートは、様式1に貼り付けてください。
※提出書類の電子データをメールにて送付してください。
参考資料
公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター
開発支援担当(担当:池田、住川)
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ3F
TEL 082-240-7712 FAX 082-242-7709
E-mail : h_challenge★hiwave.or.jp(★を半角@に変換してください)
この度、本事業助成金の公募を行い、審査の結果、次のとおり1者を採択しました。
助成事業者名 | 所在地 |
---|---|
株式会社ミウラ | 広島市 |
公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター
開発支援担当(担当:池田、住川)
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ3F
TEL 082-240-7712 FAX 082-242-7709
令和4年9月26日から令和4年10月17日にかけて実施しました「令和4年度中小企業等外国出願支援事業(第3回)」の
公募について、採択企業を決定しました。
過去の採択企業の一覧については こちら
令和4年度 第3回
種別 | 企業名 | 所在地 |
---|---|---|
特許 | 株式会社げいほく薬局 | 山県郡北広島町 |
特許 | 株式会社呉英製作所 | 東広島市 |
特許 | ミツエム株式会社 | 呉市 |
商標 | カイハラ株式会社 | 福山市 |
商標 | 株式会社セイキ | 広島市 |
商標 | 八千代工業株式会社 | 広島市 |

〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
TEL 082-240-7718 FAX 082-242-7709
ひろしま産業振興機構では、ものづくり中小企業のIoT等デジタル技術を活用した生産性向上の取組をサポートするため、現場改善レベルにフォーカスした「ものづくり現場IoT推進リーダー育成塾」で、 “経営層のIoT活用戦略の作成支援”と“ものづくり現場のIoT導入のコアとなる方(IoT推進リーダー)の育成”に取り組んでいます。
この「ものづくり現場IoT推進リーダー育成塾」のフォローアップ策として、前年度までの受講企業を対象とした「ものづくり現場IoT導入実証事業助成金」を設けています。
令和4年度のものづくり現場IoT導入実証事業助成金について、令和2年度又は3年度の受講企業を対象に募集を行い、次の1件の事業者の採択を決定しました
助成事業者名 |
所在地 |
事業計画の概要(テーマ) |
広島市 |
スジアオノリ養殖の生産性向上のための養殖システム構築に向けた、環境データの自動収集システムの開発と見える化による業務効率化 |
この「ものづくり現場IoT導入実証事業助成金」を活用した取組の成果は、令和5年3月に地域企業の皆様に向けて開催する報告会で公開する予定す。
「ものづくり現場IoT導入実証事業助成金」は、中小企業地域資源活用等促進事業の助成金を活用して実施しています。
お問合せ
公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
TEL 082-240-7716 FAX 082-242-7709
公益財団法人ひろしま産業振興機構(産振構)では、県内中小企業者等の戦略的な外国への特許出願等を促進するため、特許庁の事業を活用して、外国出願に要する費用の一部を補助します。
1 募集期間
受付期間 |
令和4年9月26日(月)~ 令和4年10月17日(月)17時(必着) |
※ 申請をご検討の場合は、早めに(10月7日(金)目途)一度ご連絡ください。
2 主な対象要件
- 広島県内に主たる事業所を有する中小事業者(「中小企業者」とは、中小企業支援法第2条第1項第1号から第3号に規定された要件に該当する企業をいいます。)、又はそれらの中小企業者で構成されるグループ(構成員のうち、中小企業者が3分の2以上を占め、中小企業者の利益となる事業を営む者)であること ※中小事業者の定義について、詳細は募集要領をご確認ください
- 外国特許庁への出願と外国特許庁への出願の基礎となる国内出願が、同内容であり、かつ出願人名義が同一であること
- 外国特許庁への出願業務を依頼する国内の選任弁理士等の協力が得られる又は自ら同業務を現地代理人に直接依頼する場合等において、同等の書類を提出できること
- 国及び産振構が行う本補助事業完了後5年間の状況調査(フォローアップ調査、ヒアリング等)に対し、協力すること
3 補助対象経費
外国特許庁への出願手数料、外国出願に要する代理人費用(現地・国内代理人費用)、翻訳費用 等
4 補助上限額(消費税及び地方消費税は対象外)
- 特許出願:150万円
- 実用新案・意匠・商標出願:60万円
- 冒認対策商標出願:30万円
※1企業あたりの年度内上限額:300万円(複数案件の場合)
5 補助率
1/2以内(千円未満の端数は切り捨てとなります。)
6 選定基準等
審査においては、当該特許等の優位性(新規性や進歩性等)、事業性(市場性や事業展開の実現性等)、資金力等のほか、次の加点項目を含め、総合的に判断して決定します。(詳細は募集要領をご確認ください)
《その他加点項目》
- 直近1年以内又は本補助金公募期間内に、広島県中小企業知財支援センター(産振構)又はINPIT広島県知財総合支援窓口((一社)広島県発明協会)の知財相談・支援制度を活用していること
- 経済産業省から地域未来牽引企業(グローバル型)に選定されていること
- 直近1年以内又は本補助金公募期間内に、「広島県中小企業技術・経営力評価制度」の評価書発行を受けていること。もしくは、当該評価制度の申込を行っていること
- これまで外国出願補助金の利用がない新規利用者であること
- 賃上げを実施すること(いくつか条件があります。詳細は募集要領をご確認ください。)
7 申請等について
募集要領およびQ&A
申請書様式
各種様式は、こちらからダウンロードしてください。この他必要な添付書類については、募集要領をご確認ください。
※交付申請書の様式は2種類あります。冒認対策商標は様式が異なりますので、ご注意ください。
※別紙 協力承諾書は、選任弁理士に依頼しない場合、提出不要です。
※下記2点は、出願の種類に関わらず共通の様式です。
記載例
実施要領
8 採択について
審査委員会での書類審査により決定します。採択時期は、令和4年10月末を予定しています。
9 その他
全国を対象として、(独)日本貿易振興機構(ジェトロ)でも同事業の公募を行います。
詳しくは、ジェトロ知的財産課(03-3582-5642)までお問い合わせください。なお、産振構とジェトロで同一案件による同期間中の重複申請はできませんが、産振構で不採択が決定した後において、ジェトロの公募期間中に同一案件で再応募することは可能です。
《ジェトロの令和4年度公募期間》
2022年5月9日(月)~ 2022年5月31日(火) 終了しました
2022年7月1日(金)~ 2022年7月29日(金) 終了しました

〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
TEL 082-240-7718 FAX 082-242-7709
令和4年7月26日から令和4年8月30日にかけて実施しました「令和4年度中小企業等外国出願支援事業(第2回)」の
公募について、採択企業を決定しました。
過去の採択企業の一覧については こちら
令和4年度 第2回
種別 | 企業名 | 所在地 |
---|---|---|
特許 | 株式会社ツーセル | 広島市 |
商標 | 株式会社竹宝堂 | 安芸郡熊野町 |

〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
TEL 082-240-7718 FAX 082-242-7709
中小・ベンチャー企業の新事業展開や新たなビジネスモデルの構築など、成長に向けたチャレンジを資金面(助成金)や専門的アドバイス等により支援し、さらに、国・県・産振構等の事業活用や連携により中小・ベンチャー企業の成長の加速及び企業の活性化を図り、もって地域産業の振興に寄与する事業の提案を以下のとおり募集します。
スケジュール
二次募集期間 | 令和4年8月17日(水)~令和4年10月14日(金)※17時必着 | |
---|---|---|
事前相談期間 | 令和4年8月17日(水)~令和4年10月6日(木)※必ず、期間内に初発の相談をおこなってください。 |
制度概要
助成対象者 | 県内に本社又は主たる事務所を有する中小企業者 | |
---|---|---|
助成対象事業 |
付加価値や利益率向上、新たな需要や雇用を創出等に向けた次に掲げる新たな取り組み (1) 革新的な研究・技術開発や試作品開発及び生産プロセスの改善等 (2) 革新的なサービスの創出やサービス提供プロセスの改善等 (3) 新たなビジネスモデルの構築等 (4) 地域の特性や自らの基盤技術・サービスの優位性を活かした、ブランドの構築や新たな価値の創造等 (5) 第四次産業革命に向けて、IT・IoT・AI等を活用した生産性向上や開発等 |
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助成対象経費 |
物品費(機械装置備品費、保守改造修理費、外注加工費、消耗品費)、専門家指導費(謝金、報酬費)、旅費(従業員旅費、専門家旅費)、委託外注費(委託費、外注費)、諸経費(賃貸借費、知財関連費、調査費、クラウド利用費、その他経費)、直接人件費 ※ 直接人件費は、助成対象事業が(5)の場合のみ |
|
助成率 |
助成対象経費の2/3以内 |
|
助成限度額 |
助成対象事業の(1)~(4)は300万円、(5)は500万円 |
|
助成期間 |
交付決定後~令和5年9月29日(金)まで |
|
助成期間中および |
助成期間中は適宜進捗を報告いただき、終了後には成果報告会を行っていただきます。 |
採択の方法(採択基準)
書類審査および審査委員会での評価に基づき決定します。
①実現性、②発展性・市場性、③新規性・独創性、④地域貢献度を総合的に勘案し、充足性の高いものから採択します。
審査委員会では、対面式またはオンラインによるプレゼンテーションを行っていただきます。
実施スキーム
制度の詳細
事業説明資料
助成対象となる事業分野の説明をはじめ、本助成金について詳細な説明をご確認いただけます。
採択に向けての重要な5つのポイント
- お金さえかければ実現できる取組ではないこと
- 実施主体は、あくまでも事業化の実現を目指す事業者であること
- 定量的な目標、目標達成の課題、課題解決の具体的方策が設定されていること
- この課題の解決に、相応な人・モノ・金・情報を駆使し、自らの主導で対峙できること
- 事業化のために最低限必要となる人材や資金、技術が備わっていること
応募様式
※赤字で記入例を印字していますので、更新してご利用ください。
※別紙1-2について、エクセルのinputシートに入力し、別紙1-2シートをご提出ください。
また、export for様式1のシートは、様式1に貼り付けてください。
※提出書類を、郵送・宅配又は直接持参してください。郵送・宅配の場合は、封筒に「チャレンジ応援事業」と記してください。
参考資料
公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター
開発支援担当(担当:池田、住川)
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ3F
TEL 082-240-7712 FAX 082-242-7709
E-mail : h_challenge★hiwave.or.jp(★を半角@に変換してください)