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令和6年度「カイゼン・DX人材育成講座」の
                成果報告会及び課題共有会を開催しました 

(成果報告会:2024.12.16実施 課題共有会:2025.3.14実施)

目的

 ひろしま産業振興機構ものづくり人材育成センターが開催した、「R6年度カイゼン・DX人材育成講座」に参加いただいた、各企業様の成果発表会及び課題共有会を開催いたしました。

 成果発表会や課題共有会の内容を動画配信いたしますので、ご視聴され、報告事例を自社のデジタル活用や改善活動の参考にしていただく事で、DX化や生産性向上の助力となることを期待しております。

動画リンク先 (会社名をクリックすると動画につながります)

動画配信一覧
会社名 報告者名 報告内容
西部運輸 株式会社 清水 誠様

1)kintoneで西部グループ【求貨求車システム】を構築し、グループ内の  荷物情報・空車情報を見える化し、失注防止と売上拡大に貢献

2)運行データ(デジタコデータ)を可視化し共有することで、動態管理、勤怠管理、改善基準告示、運行ルートを最適化する。

株式会社 木下製作所 笹木 正嗣様 設備停止を削減し生産性向上
(造型2ラインにセンサーを取付け、設備停止の情報と正確な時間、時系列などを見える化しカイゼン)
株式会社
オーエイプロト
川岸 洋一様
池田 正行様
 超音波センサーを設置しプレス加工機の金型セット時間を計測し、時間を見える化することで時間短縮を図る。

株式会社 寺本鉄工所

麻生 敏弘様 1)工場間をカメラ設置によるリアルタイムでの作業進捗状況の把握・工程表のモニター表示
2)溶接作業員毎の溶接機の稼働時間の把握で適正な評価につなげる
株式会社 テクニスコ 西岡 知郎様
丸山 麻実様
 精密部品の洗浄・メッキ前の洗浄に必要な純水の使用量を把握することで、純水枯渇発生による待ち時間ゼロ!
株式会社 ムラカワ 松本 優様
村川 政司様
野木 信様

1)調色フロー改善(ペーパー手書きから電子化)
2)エアー流量データの取得による塗装稼働の可視化
  (吐出検知センサー設置で正味作業を把握)
3)ディスプレイ導入による目標リアルタイム管理
  (現場で作業者が大型モニターを見ることができる)

株式会社 ミズト 笹原 憲章様
田中 寛文様
河西 幸春様

 組立作業での図面・資料・手順書をタブレットなどで明確化することで、組立での機器部材の取付位置(寸法)を誰でも間違わないように明確にし、作業効率を向上させる

株式会社 京泉工業

赤尾 佳宣様

 Google Appsheetで、QCシートについては「作業実績アプリ」として作成し、トラック配車については「運行管理アプリ」として、それぞれアプリを作成し、スマホ・タブレットで簡単に入力できるようにすることで正確な情報で最適な運用ができる様にする。

株式会社 山本製作所

※企業、顧客情報含む画面があるため動画配信はありません。

ご了承下さい。

フジスコ 株式会社

※…各報告内容の詳細について知りたい場合は以下連絡先にご連絡ください。

お問合せ

公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター
TEL 082-240-7716 Mail :g-jinzai@hiwave.or.jp       担当 小西

 このイベントは、中小企業地域資源活用等促進事業の助成金を活用して実施しています。

企画提案の募集概要   

 社会的にAI/IoT、ロボティクス等のデジタル技術やビッグデータを活用したデジタルトランスフォーメーションと呼ばれる潮流が到来しています。

 ひろしま産業振興機構では、広島県内のものづくり中小企業においてもこの潮流を捉えて、まず、IoT等のデジタル技術を活用したものづくり現場の生産性向上へ取り組めるよう、ものづくり現場の人材育成事業「カイゼン・DX人材育成講座」を実施しています。

 そのカリキュラムの一環として、設備投資の判断権者である経営層がコミットする中長期のDX活用戦略の作成とカイゼン・DX推進リーダーによる当該戦略と自社のものづくり現場の具体的な課題に対応した生産性向上プランの作成を支援するに当たり、公募型プロポーザルで、委託先を選定します。

※ このページから関係書類をダウンロードできます。

■ 参加資格確認申請書の受付期間 令和721(月)17時 00分

■ 提案書の受付期間 令和714(水)17時00分

公告等

1 公告

2 公募型プロポーザル説明書

3 業務委託仕様書

4 公募型プロポーザル提案書作成要領

5 公募型プロポーザル評価基準

担当窓口

公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
TEL 082-240-7716 FAX 082-242-7709

企画提案の募集概要   

 社会的にAI/IoT、ロボティクス等のデジタル技術やビッグデータを活用したデジタルトランスフォーメーションと呼ばれる潮流が到来しています。

 ひろしま産業振興機構では、広島県内のものづくり中小企業においてもこの潮流を捉えて、まず、IoT等のデジタル技術を活用したものづくり現場の生産性向上へ取り組めるよう、ものづくり現場の人材育成事業「カイゼン・DX人材育成講座」を実施しています。

そのカリキュラムの一環として、実践的な体験学習を提供するに当たり、公募型プロポーザルで、委託先を選定します。

※ このページから関係書類をダウンロードできます。

■ 参加資格確認申請書の受付期間 令和721(月)17時00分

■ 提案書の受付期間 令和714(水)17時00分

公告等

1 公告

2 公募型プロポーザル説明書

3 業務委託仕様書

4 公募型プロポーザル提案書作成要領

5 公募型プロポーザル評価基準

担当窓口

公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
TEL 082-240-7716 FAX 082-242-7709

広島県よろず支援拠点コーディネーターの公募について

 よろず支援拠点は、国(中小企業庁)が、全国の都道府県に1個所づつ設置し、中小企業・小規模事業者が抱える売上拡大や経営改善など経営上のあらゆる経営課題に対して、ワンストップで対応する経営相談所です。

 公益財団法人ひろしま産業振興機構では、令和7年度「広島県よろず支援拠点」を運営する実施機関として、本拠点の中心的役割を担うコーディネーター等を募集します。

公募期間

   令和7年3月25日(火)~ 令和7年4月4日(金)17時(必着)

採択者数

   コーディネーター 3名

 

公募要領等詳細

   公募要領(コーディネーター)

   コーディネーター応募申請書(様式1、様式2)

 

参考

 

提出書類送付先・問い合わせ先

公益財団法人 ひろしま産業振興機構  経営支援担当
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ1F
TEL 082-240-7701

海外ビジネスパートナーの募集概要

 

ひろしま産業振興機構国際ビジネス支援センターでは、中国展開を進める県内企業の

課題を洗い出し(初期相談)、課題に応じた専門家を割り当てる新たな相談体制を構築しています。

ついては、中国展開への豊富な支援実績を持つ専門家「海外ビジネスパートナー」を募集しています。

なお、日本貿易振興機構や中小企業基盤整備機構の専門家登録をしている場合は、申請いただけません。

 

※ このページから関係書類をダウンロードできます。

■ 登録申請書の受付期間 通年

【海外ビジネスパートナー事業全体 フローチャート】

 

【登録手続き フローチャート】

 

※クリックすると画像が拡大します。

登録について

海外ビジネスパートナー 

(1)実施要領
(2)登録要領
(3)審査要領

「海外ビジネスパートナー」委嘱に係る審査要領

  •  

担当窓口

公益財団法人 ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ4F
TEL: 082-248-1400 Email: s-kokusai★hiwave.or.jp
※メール送信の際は★を@に変えて送信してください。

 新型コロナウイルスの影響による経営相談・支援施策

令和7年1月14日

事業者の皆様に、ご活用いただける新型コロナウィルスの影響による支援策をご案内します。
また、ひろしま産業振興機構 よろず支援拠点においては、本ウイルスに関する経営相談窓口を設置しています。

◆広島県よろず支援拠点(本部)

        • 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ 1階
        • TEL 082-240-7706
        • 【相談日時】平日8時30分~17時15分(12:00〜13:00除く)
        • 【定休日】 土日、祝日
    •  

◆広島県よろず支援拠点(福山サテライトオフィス)

  • 福山市三吉町1-1-1 広島県福山庁舎 第3庁舎 7階
  • TEL 084-926-2670
  • 【相談日時】平日8時30分~17時15分(12:00〜13:00除く)
  • 【定休日】 土日、祝日

新型コロナウイルスの影響による支援施策等の情報(国・県・市町等)

新型コロナウイルスの影響に係る補助金・給付金を一覧でご覧になれる,
『国・広島県・ 市町の補助金・給付金早見表【中小企業等向け】』を新たに作成しました。
⇧⇧上記をクリックして確認してください。⇧⇧

⇧県 市町等をクリックで支援補助・給付金の詳細情報にスキップ⇧

担当窓口:広島県よろず支援拠点(本部)

広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ1階 TEL 082-240-7706
【相談日時】平日8時30分~17時15分(12:00〜13:00除く)
【定休日】 土日、祝日

この度、本事業助成金の公募を行い、審査の結果、次のとおり3者を採択しました。

助成事業者名 事業計画名 所在地
株式会社荒谷商会 自動車用廃棄プラスチックの補修溶接法を新規開発・商品化し事業の拡大と産業廃棄物のゼロ化を実現 呉市
RTQMシステム株式会社 放射線治療装置の出力管理の新たな標準規格のための新設計小型線量計に基づく国産基準線量計の開発 広島市
バロ電機工業株式会社 中小企業の人手不足解消の為仕分け工程と自動搬送を行なうAMRと人協働ロボットを用いた自動化パッケージ装置の開発 広島市
株式会社レニアス ポリカーボネート製品の視界性の確保・向上を実現するための反射防止及び防汚機能を用いたコーティング技術の開発 三原市
担当窓口

公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター
開発支援担当(担当:池田、住川)
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ3F
TEL 082-240-7712 FAX 082-242-7709

広島工業大学にて、地元ものづくり中小企業のIoT導入事例紹介を行いしました 

(開催:2024.10.23実施)

目的

 広島県と広島工業大学では、令和5年2月に、県民サービスの向上と広島県内における地域の一層の活性化に資するため、包括的連携協定を締結しています。

 協定における連携事項の一つ「教育・文化の振興に関すること」の中には「DX人材育成プログラムの実施及び学生の地元就職の促進」があり、当該事業の一環として(公財)ひろしま産業振興機構が実施している中小企業DX推進支援事業の取組成果など「地元ものづくり企業のIoT導入事例」を広島工業大学情報学部情報コミュニケーション学科3年次生に紹介しました。

 ひろしま産業振興機構では、広島県と協力して、県内のものづくり中小企業者によるDXを推進するため、企業の中でDX推進のコアとなる人材の育成を行うとともに、企業のIoT導入実証を支援する事業等を実施しています。また、企業のIoT導入実証の取組状況・成果を県内の企業や学生などに公開・発信し、県全体でのIoT等デジタル技術の普及、促進を図っています。

動画リンク先 (発表者をクリックするかQRコードよりアクセスください)

動画配信一覧(YouTube配信ですのでスマホからも視聴できます)
発表者 テーマ QRコード
広機工株式会社

加工設備の切削水を自動でモニタリングしIoTを用いて品質向上を図る

地元出身DX推進人材(日野出株式会社)

情報システム経験ゼロから始まるDX推進室長誕生秘話

東洋電装株式会社

受付の無人化 テストフィールド・ショールームのレベルアップ

※…各報告内容の詳細について知りたい場合は以下連絡先にご連絡ください。

お問合せ

公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター
TEL 082-240-7716 Mail :g-jinzai@hiwave.or.jp       担当 小西

 このイベントは、中小企業地域資源活用等促進事業の助成金を活用して実施しています。

令和6年8月8日から令和6年9月4日にかけて実施しました「令和6年度中小企業等海外展開支援事業費補助金(第2回)」の公募について、採択企業を決定しました。

令和6年度 第2回

種別 企業名 所在地
商標 株式会社アクセ 尾道市
商標 有木株式会社 福山市
商標 カイハラ株式会社 福山市
商標 株式会社SUVI 広島市
商標 株式会社茶の環 広島市
商標 Brass Gear株式会社 福山市
商標 矢野食品株式会社 広島市

 

担当窓口
公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター 知財支援担当
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
TEL 082-240-7718 FAX 082-242-7709

 

 

challenge_logo中小・ベンチャー企業の新たな製品・技術の開発や新たなサービス創出のための研究開発など、自社の成長に向けたチャレンジを資金面(助成金)や専門的アドバイス等により支援します。国・県・産振構等の事業活用や連携により中小・ベンチャー企業の成長の加速及び企業の活性化を図り、地域産業の振興に寄与する事業の提案を以下のとおり募集します。

スケジュール

二次募集期間 令和6年8月19日(月)~令和6年10月18日(金)※15時必着
事前相談期間 令和6年8月19日(月)~令和6年10月4日(金)
※必ず、初発の相談を10月4日(金)までにおこなってください。

制度概要

助成対象者 県内に本社又は主たる事務所を有する中小企業者
※応募締切までにパートナーシップ構築宣言の登録を完了されている者
パートナーシップ構築宣言は、こちら
助成対象事業

付加価値や利益率向上、新たな需要や雇用を創出等に向けた次に掲げる新たな取り組み

(1) 新製品・新技術の研究開発

(2) 新たなソフトウェアの研究開発

(3) 新たなサービス創出のための研究開発

(4) 異業種展開に向けた固有技術応用の研究開発

たとえば(右のアイコンをクリック)、

事業範囲 チャレンジ助成金の事業範囲
助成対象経費

物品費(機械装置備品費、保守改造修理費、外注加工費、消耗品費)、専門家指導費(謝金、報酬費)、旅費(従業員旅費、専門家旅費)、委託外注費(委託費、外注費)、諸経費(賃貸借費、知財関連費、調査費、クラウド利用費、その他経費)、直接人件費
※試作開発から試験評価までを本助成事業の範囲とするため、営業経費や製造設備の導入費などは、助成対象外です。また、経費によっては、利用条件があります。

助成率

助成対象経費の2/3以内

助成限度額

500万円

助成期間

交付決定後~令和7年9月30日(月)まで

助成期間中及び
終了後

助成期間中は適宜進捗を報告いただき、終了後には成果報告会にて発表していただきます。

採択の方法(採択基準)

書類審査及び審査委員会での評価に基づき決定します。
①実現性、②発展性・市場性、③新規性・独創性、④地域貢献度を総合的に勘案し、充足性の高いものから採択します。
審査委員会では、対面式またはオンラインによるプレゼンテーションを行っていただきます。

実施スキーム

 

challengescheme2

 

制度の詳細

事業説明資料

助成対象となる事業分野の説明をはじめ、本助成金について詳細な説明をご確認いただけます。

採択に向けての重要な6つのポイント

  • お金さえかければ実現できる取組ではないこと
  • 実施主体は、あくまでも事業化の実現を目指す事業者であること
  • 定量的な目標、目標達成の課題、課題解決の具体的方策が設定されていること
  • この課題の解決に、相応な人・モノ・金・情報を駆使し、自らの主導で対峙できること
  • 事業化のために最低限必要となる人材や資金、技術が備わっていること
  • 研究開発に向けてのフィージビリティスタディが十分に行われていること

助成対象外となる事業の例

  • 開業、運転資金など開発以外の経費の助成を目的としているもの
  • 生産・量産用の機械装置・金型等、設備購入を目的としているもの
  • 開発した試作品自体の販売を目的としているもの
  • 研究開発の主要な部分が自社開発ではないもの
  • 研究開発の全部又は大部分を外注(委託)しているもの
  • 実用化開発段階にある技術や既に事業化され収益を上げているもの
  • 既製品の模倣・改良に過ぎないもの
  • 技術的な開発要素がないもの
  • 申請時において研究開発が概ね終了しているもの
  • 令和7年9月30日までに、研究開発の完了が見込めないもの
  • 公序良俗に反する事業など、事業の内容について財団が適切ではないと判断するもの

応募様式

※赤字で記入例を印字していますので、更新してご利用ください。

※別紙1-2について、エクセルのinputシートに入力し、別紙1-2シートをご提出ください。
 また、export for様式1のシートは、様式1に貼り付けてください。

※提出書類の電子データをメールにて送付してください。

参考資料

 
担当窓口

公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター
開発支援担当(担当:池田、住川)
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ3F
TEL 082-240-7712 FAX 082-242-7709

E-mail : h_challenge★hiwave.or.jp(★を半角@に変換してください)