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- よくある質問
センター全体について
センターの活動について、詳しく知りたい。
開く当ウェブサイトをご覧ください。ご不明な点がありましたら、「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
「お問い合わせフォーム」へ移動
センターの開所日について、知りたい。
開く祝祭日と年末年始(12月29日~1月3日)を除く、月曜日から金曜日です。
端末ルームの利用時間について、知りたい。
開く端末ルームの利用時間については、10時~17時までとなっております。
連続2日以上ご利用される場合は、利用初日の10時から利用最終日の17時まで利用できます。
途中の夜間・早朝利用も可能です。
ただし、センターの開所時間は、平日の9時~17時45分のため、それ以外の時間はお問い合わせやサポートなどの対応ができません。
登録・申込・料金について
HPCやCAEを使いたいが、どのように申込をすればよいか。
開く正式な申込の前に、まずセンターまでご相談ください。
その場合、当ホームページより利用登録申請書をダウンロード後、必要事項を記入する準備をしていただいた上で、
ご連絡ください。
利用に関して確認・調整をした上で、申請書に正式に押印の上、センターへ送付してください。
詳しくは、利用の流れをご参照ください。
「利用の流れ」へ移動
利用登録をしたいが、利用できるまでにどれくらいかかるか。
開くセンターに相談いただいてから、利用意向や記載内容に関する確認、申請書に添付いただく必要書類の整備・確認(不備があった場合は再提出をお願いします。)などが必要となります。
一般的には、相談いただいて正式に利用登録申請書を受理できるまでが2週間以内、受理後に登録できるまでが2週間以内を目途に事務を処理していますが、申請される皆様も、センターからの作業依頼には、早急な対応をお願いします。
また、実際の端末ルーム等の利用に関しては、別途、期間占有利用申請をしていただく必要がありますが、空きルームの確保等の調整が必要となる場合がありますので、承認まで2週間程度かかる場合があります。ご承知ください。
なお、利用開始を希望する日が迫っている等の事情がある場合には、皆様の協力の下、早めに対応できることもありますので、ご相談ください。。
利用料金の詳細について知りたい。また、料金はどのように支払いますか。
開くHPC、リモート利用などで料金に差があります。詳しくは料金表をご覧ください。
利用実績を月末締めで集計し、利用月の翌月中旬頃センターより請求書を発送します。
請求書に記載の振込先へ利用月の翌々月末までに、振込をお願いします。※振込手数料は利用者負担となります。
HPC利用について
クラウド上のスパコンと高性能端末ワークステーションの、どちらを使うのが効率的か。
開く計算モデルやソフトによって異なりますので、具体的に内容をご相談ください。
急に利用できなくなった場合、キャンセル料などは発生するのか。
開くキャンセルする内容と時期によって発生する場合があります。詳しくは、料金表の注意事項をご覧ください。
「料金表」をダウンロード
スパコンを直接操作できるのか。
開く計算実行のためのパネルを通じて操作していただく仕組みをとっています。今後、直接ログインして利用することも拡張予定です。
HPC及びワークステーションのスペック(CPU/Memory/GPU等)を教えて頂けないでしょうか。
開くソフトウエア一覧表へ、「利用可能計算資源一覧」を記載しておりますので、 こちらをご確認ください。
持ち込みソフトを使用する場合、HPCでも利用可能でしょうか。
開くHPC/ワークステーションともに持ち込みソフトを可能ですが、利用開始後にセンター職員立ち合いの下、インストール作業を実施しますので、インストール手順書の準備やベンダーへの作業確認をお願いします。 なお、インターネットに接続して利用するソフトは利用できませんので、ご注意ください。
CAE利用について
初めてのソフトなので、最初のオペレーションから教えてもらいたいが、センターで教えてもらえるか。
開くセンターで直接のオペレーション支援は行っておりません。
スキルを習得していただくために、随時、研修を開催していますので、ホームページなどをご覧いただき、
ご希望の研修があれば参加していただければと思います。
また、ニーズがあれば、ベンダーの協力を得て操作研修を新たに開催することもありますので、具体的な内容についてはお問合せ下さい。
リモート接続を使用する場合、どのような環境が必要でしょうか。
また、リモート利用の場合とセンターでの利用との料金の差はどれくらいでしょうか?
利用者側でのセキュリティ確保とVPN接続に伴うネットワークの設計・設定を行うため、いくつかの事前準備をしていただく必要があります。リモート利用の場合は、通常料金に1,000円+消費税が追加されます。詳しくはご相談ください。
急に利用できなくなった場合、キャンセル料などは発生するのか。
開くキャンセルする内容と時期によって発生する場合があります。詳しくは、料金表の注意事項をご覧ください。
「料金表」をダウンロード
CAEソフトは利用者が導入する必要があるのか。
開く当センターが予め準備しているソフトについては、すでに利用環境へ導入済みです。ソフトの一覧は、「CAEツール紹介」をご参照ください。それ以外のソフトについては、利用者の持込となりますのでご相談ください。
「大端末ルーム」と「小端末ルーム」のマシンの違いはあるのでしょうか。
開く部屋の大きさのみでマシン性能は同じです。スペックは以下の通りです。 CPU:Intel Xeon E5-2699v4 x 2, メモリ:64GB, GPU:NVIDIA Quadro M5000,ストレージ:1TB x 2(RAID1)
「研究開発系ソフト」と「製造系ソフト」の違いを実際に取り扱っているソフトを例に教えてください。
開く料金表に当センターで取り扱う「研究開発系ソフト」「製造系ソフト」が記載されておりますので、こちらをご確認ください。
リモート利用した計算結果が大規模なデータ量となり、ネット経由でデータを入手することは困難ですが、
センターに行かずに安全に当該データを入手する手段がありますか。
可能です。リモートでデータを保管させた外付けハードディスク等を、セキュリティに配慮した方法で会社に送るデータ配送サービスを実施しています。詳細はセンターまでお問い合わせください。
「外付けハードディスク」はどのような場合に使用しますか。
開くスパコンのストレージが容量を超えた場合に、バックアップを取るために、使用します。 詳細については、センターまでお問合せください。
リモート利用しているが、計算結果を次回の利用で再利用する場合、都度データを自社に
ダウンロードするのは時間がかかるが、データを保管しておいて貰うことはできるか?
利用者さまの小型記憶媒体(USB接続のHDDやUSBメモリ等)を保管しておき、必要な時に接続するサービスを開始しました。
免責条項など詳しくはお問い合わせください。(年間登録者のみのサービス)
人材育成研修について
どのような研修を予定されているのか知りたい。
開く基礎から応用まで実務に適用できる各研修をご用意しています。詳しくは「MBD/CAE人材育成サービス」をご参照ください。
また、研修年間スケジュールを掲載していますので、ホームのお知らせよりご参照ください。
「MBD/CAE人材育成サービス」へ移動
MBD技術者の育成を考えております。そこでMBD入門(新人向け)教育はありますか?
受講料については、いくらかかりますか?
研究開発系技術者を対象に「MBDプロセス研修」「MBD PID研修」「MBD 状態遷移研修」等を開催しております。
東広島会場、福山会場で開催しておりますが、令和2年度よりコロナウィルスの感染防止のため、リモートでの開催も行っております。
受講料は、各研修により異なります。詳細については、ホームページをご覧ください。
課題解決支援について
技術的な課題について支援をお願いしたいが、どのように申し込めばよいか。
開く当ウェブサイトの「お問い合わせフォーム」よりお申込みください。
「お問い合わせフォーム」へ移動
課題を解決するためにCAEによる解析を行いたいが、センターに解析をお願いすることは可能ですか。
開く当センターでは、受託解析は行っておりませんが、エンジニアリング企業やベンダー企業とマッチングしサポートすることは可能です。
「CAEの活用を検討しているが自社での対応が難しい」という課題をお持ちの場合も、センターまでご相談ください。
HPC/CAE利用サービスの利用者登録をしていなくても支援してもらえるのか。
開く相談についてはお受けできます。
その後は支援する中で、センター利用が効果的であると判断された場合、相談者と協議の上で、登録いただくことになる場合があります。
その他
自社のPCを端末ルームへ持ち込んで使うことができるか。
開く可能です。無線Wi-Fiによるインターネット接続も可能ですので、自社とのやり取りなどにご利用ください。
ただし、HPCシステムやCAEシステムのネットワークには直接接続できません。