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MBD_プロセス研修(集合(オンライン))

研修 2025年04月30日

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モデルベース開発(MBD)の本質を体系的に学ぶ

本研修では、MBDの概念とV字開発プロセスを基礎から学び、MATLAB/Simulinkを用いたモデル構築からHILSによる検証までを通じて、実務に活かせるスキルを習得します。

教育用HILシミュレータを活用した実践的なカリキュラムにより、制御対象のモデリングからコントローラ設計、システム評価までを段階的に学べます。単なるツール操作ではなく、MBDの本質的な理解を重視した内容です。

研修の特徴

  • 広島大学発ベンチャー「一般社団法人デジケーション」が開発した動画教材を使用
    MBDの概念理解からモデリング・検証までを、理論と演習を通じて体系的に学べます。
  • ツールに依存しない本質的な教育方針
    操作手順に依存せず、設計思想を重視したカリキュラム。MATLAB/Simulinkを用いてDCモータ制御モデルの構築・結合テストを行います。
  • 実践体験パート
    ・教育用HILシミュレータによるリアルタイム検証:設計モデルの動作を、実機に近い環境で確認できます。
    ・講師による実演動画で制御特性を理解:PID制御のワインドアップ現象などを、視覚的に学べます。
    ・希望者向けの遠隔デモンストレーション:実機にパラメータを入力し、その動作をリモートで確認できます(希望者のみ)。
  • MBD的発想を育むグループワーク
    既存製品に付加価値を加えるアイデア創出型ワークを通じて、MBD的な思考法を体験します。
  • 柔軟な学習スタイルと修了認定制度
    LMSによる動画視聴とZoomでの質疑応答を組み合わせた学習形式。出席率と理解度テストにより修了認定を行います。

本研修は、経済産業省認定「第四次産業革命スキル習得講座」および厚生労働省指定「専門実践教育訓練給付制度」対象講座です。
国の認定・指定を受けた講座であるため、安心してご受講いただけます。
「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」は、IT・データ分野など将来の成長が見込まれる分野で、社会人が専門性を身につけるための教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。
「専門実践教育訓練給付制度」は、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、教育訓練経費の一部が支給される制度です。
制度の詳細や給付条件については、経済産業省公式ページおよび厚生労働省公式ページをご参照ください。

研修内容(抜粋)

Part 内容
Part1 MATLAB/Simulinkの基本操作
Part2 物理モデリングの基礎(液位・熱収支・サスペンションモデルなど)
Part3 MILSによるDCモータ制御システムの設計
Part4 HILSによる制御システムの機能評価
事例紹介 MBDの適用事例とモデル流通に関する取り組み
グループワーク/理解度確認テスト MBD的発想を体験するワークショップや理解度確認テストを実施

【任意】

Part5 モデルの分類、ラプラス変換、伝達関数、ブロック線図の基礎
※関連知識を深めたい方や進捗に余裕のある方はご活用ください。

    カリキュラム動画一覧

こんな方におすすめ

  • 制御システム、機械、電気、電子部品などの分野に関心がある方
  • これらの分野でのキャリアを目指している方(学生・社会人問わず)
  • 開発に関わる多様な立場の方と、共通の理解を持って円滑にコミュニケーションを取りたい方
  • 部門間の連携や仕様の共有に課題を感じている方
  • MBDを通じて、開発プロセスの質やスピードを向上させたい方

研修の基本情報
実施形態 集合(オンライン)形式
・研修日の開始・終了時にZoomに集合し、出欠確認・ふりかえりを実施
・講義は、録画コンテンツを視聴(研修日以外でも動画視聴可能)
・研修日にZoomによるリアルタイム質疑応答あり(研修期間中は、研修日以外も学習システム内のフォームで質問可能)
受講期間 6日間(初日から最終日まで、2~4週間あります)
参加費 60,000円/名(税込)
(お支払い方法・キャンセルポリシー)
講師
  • 広島大学 様
  • マツダ株式会社 様
必要なシステム要件 ①本研修は、eラーニングシステム「etudes」を利用します。
動作環境はetudesの動作環境をご確認ください。

②本研修は、オンライン会議システム「Zoom」を利用します。
動作環境はZoomの動作環境をご確認ください。

必要な準備

① 本研修は、以下のソフトウェアを利用します。インストール済みのPCをご用意ください。

  • MATLAB(必須)
  • Simulink(必須)
  • Stateflow(任意)
バージョンについて:推奨バージョンの指定はありませんが、事務局では R2023a までの動作確認済みです。
Stateflowについて:HILSモデルは事務局で事前にインストール済みです。モデルの書き換えを体験されたい方は、Stateflowのインストールを推奨します。
演習用PCの貸出について:PCのご用意が難しい場合は、当センターより貸出可能です(15,000円/台(税込)、先着順)。

② 講義動画を視聴するための端末をご用意ください。
講義動画を視聴しながらMATLABを操作するために、演習用PCとは別の端末、または、2画面表示が可能な端末の使用を推奨します。

申し込み方法

  • 1名でお申し込みの場合:各回の1名用申し込みフォームから直接お申し込みください。
  • 2名以上でお申し込みの場合:団体用申込書(Excel)をダウンロードし、必要事項を記入の上、下記の送付先にメールで送信してください。

    団体用申込書送付先:hdic@hiwave.or.jp(ひろしまデジタルイノベーションセンター 担当:藤本)

よくある質問(FAQ)

  • Q:研修当日は何時にZoomに集合すればよいですか?
    A:研修開始時刻までにご入室ください。開始時刻は「日程・お申し込み」欄に記載しています。毎回、出席確認を行います。
  • Q:Zoomに参加できない日がある場合はどうなりますか?
    A:研修日はZoomでの集合を予定していますので、基本的にはご参加をお願いしています。体調不良や業務都合などで参加が難しい場合は、事前に事務局までご連絡ください。
  • Q:講義動画は研修日以外でも視聴できますか?
    A:はい、研修期間中はいつでも視聴可能です。復習や事前学習にもご活用いただけます。
  • Q:研修期間中に質問できますか?
    A:Zoomでの質疑応答に加え、etudesシステム内のフォームから随時質問を受け付けています。
  • Q:PCが用意できない場合はどうすればよいですか?
    A:演習用PCの貸出(有料・先着順)をご利用いただけます。詳細は「必要な準備」欄をご確認ください。
  • Q:Stateflowがないと受講できませんか?
    A:必須ではありませんが、モデルの書き換えを体験したい方にはインストールを推奨しています。

日程・お申し込み

第1回
日程:
  • 1日目:6月30日(月)  9:30~17:30
  • 2日目:7月4日(金)  9:30~17:30
  • 3日目:7月7日(月)  9:30~17:30
  • 4日目:7月11日(金)  9:30~17:30
  • 5日目:7月14日(月)  9:30~17:30
  • 6日目:7月18日(金)  9:30~17:30

※6日間を通しての受講となります

定員: 40名
貸出可能な演習用PC: 5台(上限に達し次第受付終了)
申し込み締め切り日: 6月12日(木)
申し込みフォーム: 1名:受付終了 2名以上:受付終了

第2回
日程:
  • 1日目:12月11日(木)  9:30~17:30
  • 2日目:12月16日(火)  9:30~17:30
  • 3日目:12月18日(木)  9:30~17:30
  • 4日目:12月23日(火)  9:30~17:30
  • 5日目:12月25日(木)  9:30~17:30
  • 6日目:1月8日(木)  9:30~17:30

※6日間を通しての受講となります

定員: 40名
貸出可能な演習用PC: 6台(上限に達し次第受付終了)
申し込み締め切り日: 11月25日(火)
申し込みフォーム: 1名:準備中 2名以上:準備中

第3回
日程:
  • 1日目:2月17日(火)  9:30~17:30
  • 2日目:2月19日(木)  9:30~17:30
  • 3日目:2月24日(火)  9:30~17:30
  • 4日目:2月26日(木)  9:30~17:30
  • 5日目:3月3日(火)  9:30~17:30
  • 6日目:3月6日(金)  9:30~17:30

※6日間を通しての受講となります

定員: 30名
貸出可能な演習用PC: 未定(上限に達し次第受付終了)
申し込み締め切り日: 1月29日(木)
申し込みフォーム: 1名:準備中 2名以上:準備中

受講条件・目標・修了要件
受講対象
  • 制御ソフト、機械、電気、電子部品の設計に関する基礎知識をお持ちの方、または今後これらの分野に関与する予定のある方
  • 高校レベルの数学(微分・積分)と物理(運動方程式・オームの法則)を理解している方(大学教養程度の物理・数学の履修が望ましい)
到達目標
  • モデルベース開発の意義(狙い、重要性、有効性)を理解する
  • メカトロシステムのMBD V字開発プロセスを理解する
  • システム全体を俯瞰する視点を身につけ、業務改善や後進育成に応用できる基盤を築く
習得できるスキル
  • 第一原理による機械、電気、制御ソフトのモデリングスキル
  • MILSによる制御システム設計スキル
  • HILS、実機による検証スキル
  • MATLAB、Simulink等の操作スキル
修了認定基準 本研修には修了認定があります。修了認定を受けるためには、以下の2つの基準を満たす必要があります:

  • 出席率:80%以上
  • 理解度確認テスト:60点以上
    ※理解度確認テストで60点未満の場合、レポート評価が3以上であれば修了認定を受けることができます
課題 研修終了後に、以下の2つを提出していただきます:

  • レポート
  • アンケート

研修に必要なもの
ご自身でご用意いただくもの
  • 演習用PCとソフトウェア
    MATLAB、Simulink、Stateflow
    ※Stateflowは必須ではありません。
    ※演習用PCの貸し出しをご希望の場合は、申込時に選択してください。
  • 講義動画を視聴するための端末
    PC、タブレットなど
    ※演習用PCとは別の端末、または、2画面表示が可能な端末の使用を推奨します。
  • インターネット環境
    ZoomおよびLMS(etudes)に安定して接続できる環境
貸し出し教材
  • HILシミュレータ(演習用機材)
  • 演習用PC(希望者のみ)
配布教材
  • 研修テキスト
  • 参考図書「改訂 実習で学ぶモデルベース開発(コロナ社)」
    製品設計にシミュレーションモデルを用いるMBDをMATLABで体験的に学べる書籍
    ※2025年度から参加費に含まれます。別途費用は不要です。

研修の流れ
研修開始前 ▶
教材準備
  • 教材発送: 研修初日の約1週間前ごろに、テキストや演習機材を発送します。
  • アカウント発行・事前準備: 研修初日の3~5日前に、eラーニングシステム(etudes)のアカウント情報がメールで届きます。案内に沿って、研修開始までに事前準備を行ってください。
研修開始 ▶
研修中

研修日(1,2,3,4,6日目)

  1. Zoom集合:開始時刻までにZoomにオンライン会議システム(Zoom)に集合します。
  2. 出席確認と連絡事項:出席を確認し、当日のポイントや注意事項を共有します。
  3. 個別学習タイム:Zoomは一旦解散。各自でeラーニングシステムにアクセスし、講義動画を見ながら座学&演習を進めます。
  4. 質問対応:講師がZoomで待機しているので、疑問があればいつでも入室して質問できます。
  5. ラップアップ(まとめ):研修終了時に再びZoom集合。学びの振り返りや質疑応答で理解を深めます。

研修日(5日目)

午前(AM)

  1. Zoom集合:出席を確認し、当日のポイントや注意事項を共有します。
  2. 個別学習タイム:Zoomを一旦解散し、各自でeラーニング動画の視聴や演習を進めます。
    ※この時間に、希望者向け遠隔デモンストレーションも並行して行います。試してみたいパラメータがあれば、講師が実機に入力し、動作をリモートで確認できます。
  3. Zoom再集合(11:45頃):午後のグループワークについて説明します。
  4. 休憩:Zoomに入室したまま休憩に入っていただきます。

午後(PM)

  1. グループワーク:Zoom内で行います。
  2. 理解度確認テスト:オンラインで実施します(Microsoft Formsを使用)。
  3. 順次解散:テスト終了後、解散となります。
研修終了 ▶
研修終了
  • 復習期間(約1週間): 講義動画を自由に視聴できます。復習や疑問解消に活用してください。
  • 課題提出: レポートとアンケートを提出します。
  • 機材返却: 貸出機材は復習期間終了後に返却。返送料は事務局負担なのでご安心ください。
ポイント
  • 自分のペースで学べる: 動画視聴や個別演習で、理解が追いつくまで何度でも復習できます。
  • 分からないことはすぐ質問できる: Zoomで講師が待機しているので、疑問点をその場で解決できます。
  • 復習期間と課題提出: 研修後も講義動画を見直しながら、レポートやアンケートの提出を通じて、学んだことを振り返ることができます。

この研修を受講された方の感想

2024年度受講者による評価
準備中

2023年度受講者による評価
  • ★★★★☆:MBD及びSimulinkの概要が理解できた。
  • ★★★★☆:1~5日目はよく準備されていて、分かりやすかった。
  • ★★★★★:MBDの全体像やモデリングの流れなどの概略を理解することができた。
  • ★★★★☆:大変分かり易かった。ただし、前職の研修で受講した内容と同じであったため、5点満点にはしなかった。
  • ★★★★☆:受講内容についてほぼ理解できた。
  • ★★★★★:6日間という短い期間で充実した内容になっていたかと思います。
  • ★★★★★:解説が分かりやすく実機操作も理解が進んだ。
  • ★★★★☆:MBDを行う方法, 利点, 注意点などを十分に知れた。
  • ★★★★☆:MBDやSimulinkの目的、概要や実践のイメージが湧いた。
  • ★★★★★:V字開発プロセスを実際にシミュレータを使いながら学ぶことができ、研修内で小さなV字プロセスを体験することができた。
  • ★★★☆☆:個人的にはもう少しシステム屋(ソフト屋)的な目線のお話を聞きたかった。
  • ★★★★☆:日頃の業務で制御と深く関わりのない私にとってもほぼ理解することができた。
  • ★★★★★:MBDについて、概要や考え方について理解できた。
  • ★★★★★:私の知らないMBD開発のトレンド、設計のコツなどを理解することができた。
  • ★★★★★:今回の目的であったMBDプロセスが自分の職場にどのように関係しているのかを知ることができた上に、所属企業の研修であいまいだったMILSやHILSについて、設計からエラーの修正まで体験できたため、実際にHILSで問題が発生したらMILSのどこまで戻る必要があるのかを知れた。
  • ★★★★★:研修スタイル/内容が良く、進行/サポート頂いた山城さんの対応が良かったです。
  • ★★★★★:MBDプロセスとMATLAB/Simulinkの操作方法を習得できた。
  • ★★★★☆:MBDの考え方を通じて、モデル作成など体験ができた。
  • ★★★★★:説明が分かりやすく、MBDの流れを一通り理解できた。
  • ★★★★★:MBDの概要やsimulinkの操作法だけでなく、制御工学も学びことができ、予想よりも実践的な内容であった。
  • ★★★★☆:内容は期待通りでしたが、自分の能力的には難しく理解するには今後復習が必要と思います。
  • ★★★★★:研修を通じて、MATLAB,SIMULINKを使用できるようになり、MBDプロセスの利点を実感することができた。
  • ★★★★☆:新たな知見を獲得できた。
  • ★★★★☆:大まかな内容ではなく、実際のモデル作成するのを体験出来て、受講して良かったと思います。
  • ★★★★☆:研修で学びたかったことが学べたため。訂正部分の案内がわかりづらかったところがマイナス部分です。
  • ★★★★☆:MBDの考え方から、InputーOutputの式を導出する際の注目点、Simulinkの基本的な使い方、非因果モデル説明を確認できた。
  • ★★★★☆:講義内容は満足でした。講義間の日程を1日あけてもらえるとなおよいです。
  • ★★★★☆:MBDの考え方とメリット、普及までの課題が見えてきた。
  • ★★★★★:実際にsimulinkに触れながら演習を通じて理解していくことができた。
  • ★★★★☆:MBDの概要とツール含め体験的に学習でき、理解を深めることができた。
  • ★★★★★:自業務とMBD開発のつながりを客観的に見ることが出来た。
  • ★★★★☆:MATLABの基礎を十分に学ぶことができた。
  • ★★★★★:忘れてしまっていたので、微積の基礎からしてもらえて助かった。
  • ★★★★☆:モデルベース開発について開発プロセスとともに開発の考え方や開発ツールの使い方まで広く学習することができた。
  • ★★★★☆:有用で即効性のある技術研修になりました。
  • ★★★★★:MBDに関する幅広い基礎知識について学べた。
  • ★★★★★:長期間であったが、密度の高い研修内容を自身のペースで取り組み理解を進めるためにもちょうどよく、MBDの基本を学ぶことができた。
  • ★★★☆☆:MATLAB/Simulinkを使う機会がなく、自業務と直接関係する内容ではなかった。
  • ★★★★☆:実機演習を交えた研修で、MBDについて理解を深められた。
  • ★★★★★:制御モデルのガイドライン内容について気になった。
  • ★★★★☆:MBDの基礎について理解することができた。
  • ★★★★☆:目的を概ね達成できた。
  • ★★★★☆:研修期間は長かったが、制御系の開発内容やMBD開発についての理解が深まった。
  • ★★★★☆:モデル作成のやり方とモデル開発の活用の方法を学ぶことが出来た。モデルシミュレーションについて、想像と違うところをいくつも発見し、理解が深まった。ただ、専門的過ぎて推進部門としては難しい内容であった。
  • ★★★★★:私にとって、本コースはMBDについて初めてのに、理論と演習問題はわかりやすいからです。私のテーマの知識はまだまだですが、頑張ります。
  • ★★★★★:MBDツールの使い方ではなく、本質を学ぶことができたと感じる。
  • ★★★★☆:MBDに関する基礎知識を身に付けられた。
  • ★★★★★:基本的なところから応用まで幅広く手を動かしながら知識をつけることができた。
  • ★★★★☆:非常に分かりやすくかつ実践的に、MBDの基礎を学ぶことができた。
  • ★★★★☆:ワークショップ、 事例紹介の間、ほとんどSimulinkに触る場面がなかった点が残念だった。
  • ★★★★★:期間内に自由に講義動画を視聴できるため、業務との折り合いを付けやすく、理解が追い付かない内容は何度も見直すことができた。
  • ★★★★☆:講義内容が非常に興味深かったのですが、動画の視聴期間がもう少し長いと助かります。
  • ★★★★☆:数学等の基礎知識量で理解が追い付かない部分がありましたが、受講の目的は達成できました。
  • ★★★★★:演習も豊富で、手を動かしながら学べた。
  • ★★★★☆:内容は難しかったがMBDやモデリングについて、理解を深めることが出来た。
  • ★★★★★:Simulinkモデルの基本的な操作から実装、ハードウェアへの適合含めてトラブルシューティングができた。
  • ★★★★☆:MBDプロセスについて初めて全体を通して説明を受けることが出来た。
  • ★★★★☆:内容は難しいが解説が分かりやすいと感じた。
  • ★★★★☆:MBDの理論と具体例を併せて学習できた。
  • ★★★★☆:講師の方から一から丁寧に説明していただき、ただ課題をこなしていくというやり方ではなく、きちんと理解させようとしていると感じた。
  • ★★★★☆:動画は繰り返し視聴できるため、わからないところを何度も繰り返し視聴する等ができてわかりやすかった。
  • ★★★★☆:期待以上の内容と成果を得られた。
  • ★★★★☆:simulinkを使用したことがなかったので、難しく感じた。
  • ★★★★★:説明が非常に丁寧で分かりやすかった。
  • ★★★★★:Matlabの使い方など、基本から学ぶことができることまた、動画配信形式なので、自分に合った進め方ができたのでやりやすかった。
  • ★★★★☆:自身の専門分野外であったMBDについて基礎的な部分が知れた。
  • ★★★★★:HILSを実際に触ることができた。
  • ★★★★★:MBDの基本的な考え方から実際の使用例まで細かく説明されていて非常にわかりやすかった。
  • ★★★★★:MBDの一連の流れを理解できた。
  • ★★★★☆:講義内容がわかりやすかった上、常に講師がフォローしてくれる体制が整っていた。
  • ★★★★★:MBDの復習と知識の補間が出来た。
  • ★★★★☆:大変わかりやすい講義でしたが、自分が想定していたより難易度が高く、苦労してしまった。
  • ★★★★☆:今まで知らなかったMBDの考え方を学ぶことができた。
  • ★★★★☆:MBDの考え方やモデルの構築方法、そして実際に検証するまでの流れと要点を押さえることができた。
  • ★★★★☆:演習が充実していた。
  • ★★★★★:講義内容がわかりやすかった。
  • ★★★★★:MBDの基礎的なことから教えていただけたこと演習で実際に自分で動かせた。
  • ★★★★☆:初学者には課題の難易度が少し高いかもしれないと感じた。(講義途中に入るモデルを作成する課題など。回答も事前に送付してあるため杞憂かもしれないが)
  • ★★★★★:個人的に、ピックアップする要点と、省略する詳細部分のバランスがよかったと感じています。また、非常に丁寧に「何故そうするのか」が解説されていたことも、理解を深める上で大きな助けとなりました。
  • ★★★★★:丁寧な説明で実際にモデルを作成・検証を行えて理解を深めることができた。
  • ★★★★☆:受講の目的は果たせたと感じている。
  • ★★★★☆:解説動画が分かりやすく内容もためになった。ただ考え、理解を深めるための時間がもう少しだけ欲しかった。
  • ★★★★★:動画配信方式であることが非常に良かったと感じています。わからないところが何度でも見返すことができ理解度が深まりました。
  • ★★★★☆:目的をおおむね達成できた。
  • ★★★★★:実践的な内容かつ、自身で進捗をコントロールできる。
  • ★★★★☆:広島大学講師の講座が想像以上に良かった。実際の実際のMATLABの使い方、どうやってモデルべーすを行うかの考え方をレクチャ頂くことで理解が進んだ。内容は高度で理解は難しいものの、教え方が非常に好感度を持て、Udacity並みに良い教材であった。全国展開、世界展開すればかなり収益上がる教材であると印象を受けた。
  • ★★★★★:MATLAB/Simlinkについての知見をえることができた。

※上記は一部抜粋です。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

2022年度受講者による評価
  • ★★★★★:MBDは知識はありましたが、実際に体感することができ、より深く知ることができました。
  • ★★★★★:MBDプロセスの基礎的なところを学べた。
  • ★★★★☆:知りたかった内容の概要をスムーズに理解することが出来た。
  • ★★★★★:講義の説明がとても分かりやすかった。
  • ★★★★☆:難易度が高いため、関係者にご迷惑かけた事のみマイナス。
  • ★★★★☆:他研修と重複していた部分が見受けられた。
  • ★★★★★:オンデマンドとWeb会議の併用で効率的に受講することができた。
  • ★★★★★:MBDプロセスの流れやメリット、具体的な手順を理解できた。
  • ★★★★★:MBDについて広く知ることが出来た。
  • ★★★★☆:MBDについての知識が無かったが、本研修でMBDの必要性と手順について理解することができた。
  • ★★★★★:各自で進めることで納得できるまでそれぞれの項目を学べた。
  • ★★★★☆:事例や講師の考えまど実情に合わせた情報がありイメージしやすかった。
  • ★★☆☆☆:質疑の回答として「分からない」という物があった為。
  • ★★★★★:モデル設計だけでなく、HILSのような備品を使用したモデルの活用法までカバーされていた内容だったので。
  • ★★★★☆:MBDを知って実践により学ぶことができたので。
  • ★★★★☆:MBD開発の重要性とその開発ツールの基本動作などを学習できたので。
  • ★★★★☆:MBDの考え方やMATLAB/Simulinkを使った一連の流れをハンズオンで学ぶことができた。
  • ★★★★☆:受講の目的に対し、結果がミートしていた。
  • ★★★★☆:モデルの作り方を学べたが、自業務の現象を方程式を立てて表すことが今の自分のスキルではできるとは思わない。
  • ★★★★☆:自身の業務においては、触れる事の非常に少ないモデルの作成を含め、モデルベース開発の考え方から再度学ぶ事が出来た。
  • ★★★★☆:MATLAB/Simulinkについてモデルの作成方法を一から学べた。
  • ★★★★☆:研修目的を達成できた。
  • ★★★★☆:受講目的に合う内容だった。
  • ★★★★☆:ソフトウェア開発の基礎を学ぶことで今までやったことが無いことへの抵抗が小さくなった。
  • ★★★★☆:講義時間が長く、全て完了することができなかった。
  • ★★★★★:期待していた知識を得ることができた。
  • ★★★★★:わかりやすい説明でした。
  • ★★★★★:実務的な演習が多かった。
  • ★★★★☆:基礎から学べ、知識のない自分でもついていくことができた。
  • ★★★★☆:MATLAB/Simulinkの基本操作を勉強できた。
  • ★★★★☆:Matlab/Simulinkの基本操作を学べた。
  • ★★★★★:MBDの狙いや手法がよく理解でき、業務に活用できると感じました。
  • ★★★★★:MBDの概念を学ぶことができただけでなく、実際にMATLABを用いて体感することができた。
  • ★★★★☆:受講目的に合致した内容であったと思うが、理解しきれていない部分もある。
  • ★★★★★:Simlinkによる演習を通して、理論と共に理論の活用法を理解することができた。
  • ★★★★☆:MATLAB/Simlinkを使って、実践的に学ぶことができた。
  • ★★★★☆:モデルベース開発を行うためのツールの使い方および重要な考え方を学ぶことができた。
  • ★★★★☆:これまでの類似研修とは異なり全くの初心者前提で進めていただいたのはありがたかったが、Part4から一部ついていけない部分があった。
  • ★★★★★:学びたいと思っていた内容を十分学ぶことができた。
  • ★★★★★:MBDプロセスの具体的な手法を考え方を含めて丁寧にご説明いただきました。
  • ★★★★★:非常に分かりやすい動画で、細かな説明がありとても良かったです。
  • ★★★★☆:基本的なところを学ぶことが出来たのでよかった。
  • ★★★★★:物理モデリングについて学ぶことができた。
  • ★★★★★:想像していた内容であり、想像よりも丁寧でわかりやすい研修であった。
  • ★★★★★:Matlab/Simlinkツール自体は使う機会があったが、機能分解したサブシステムの作成方法や物理式から体系的にMBD手法を学び、ツール利用の理解が進んだため非常に満足した。
  • ★★★★☆:モデルベース開発を行う際の基本概念を知る事で、自職場の業務に反映できると思いました。
  • ★★★★★:試験評価部署に所属しており、開発プロセスを体験できる機会はないため、非常に勉強になった。
  • ★★★★★:今まで作業的にMatlabのモデル設計を行っていたが,今回でMBDの考え方やモデル設計についての考え方を学ぶことができた。
  • ★★★★★:丁寧な説明による研修のおかげで、MBDを体系的に学ぶことができました。
  • ★★★★★:たくさんのことを学べた。
  • ★★★★★:MBDプロセスを研修として学ばせていただく機会はなく、MBDのプロセスを学ぶことができた。
  • ★★★★★:業務に活用できる実践的な内容だった。
  • ★★★★★:HILSについて理解が進み、大変勉強になった。
  • ★★★★☆:MATLABの使い方など知りたい内容を知ることができた。
  • ★★★★★:MBDの基本的な考え方からモデルの開発までを通して学ぶことが出来ました。
  • ★★★★☆:業務に活かせる内容を学習できた。
  • ★★★★★:MBDの概要が理解できた。
  • ★★★★★:実際にモデルを動作することができたことと、復習する期間と機材があったため、十分に習得できた。
  • ★★★★☆:期待通りの研修内容でした。
  • ★★★★☆:オンラインだったので、皆の顔をみることなく終わってしまった。特にグループワークの時に皆の顔色など感触がつかめなかった。
  • ★★★★★:Simulinkの使い方を実例を基に学ぶことができた。
  • ★★★★☆:MBDの概要がよく理解できた。一方で、演習課題を考える時間が少し少ないと感じた。
  • ★★★★★:MBDプロセスとSimlink操作(入門)についてよく理解できた。
  • ★★★★☆:モデルベース開発の基本的な考え方を知れた。
  • ★★★★★:MBDにおけるV字プロセスの基礎を実践的に学ぶことができた。
  • ★★★★☆:MBDに必要な知識を学習できた。
  • ★★★★★:MBDとは何かを学ぶことができ、実際にMatlab・Simlinkを使って演習することでイメージもわき、理解に役立った。
  • ★★★★☆:Simulinkなどモデル作成など、すべてを理解するには難しかったですが、受講目的の制御プロセス検証などを学ぶことができて満足しております。
  • ★★★★★:丁寧でわかりやすい。演習や実機を用いた研修で、学んだことが身に付きやすい。
  • ★★★★★:MBDプロセスの全体像がよく理解できる、質の高い内容だった。
  • ★★★★☆:物理現象のモデル化(数式化)を基礎から学ぶことが出来た。
  • ★★★★★:MBDの概念的な理解から、MATLAB/Simulinkといった具体的なツールの扱いまで期待していた内容を受講できた。
  • ★★★★☆:理解がしやすかった。
  • ★★★★☆:本研修にて、MBD開発の考え方の理解から実践まで一通りを経験することができた。
  • ★★★★★:MBDの全体像をかなり理解できたと感じた。
  • ★★★★★:背景・理論の部分から各ツールのオペレーション領域まで学ぶことができた。
  • ★★★★★:演習内容が充実しており、説明も丁寧だった。
  • ★★★★☆:MBDの基礎についてよく理解できました。
  • ★★★★★:ほぼ期待した内容でした。大変勉強になりました。
  • ★★★★★:講義と実習のバランスが良く、モデルベース開発のプロセスの全体像や有効性を実感しながら学ぶことができた。
  • ★★★★★:MATLABの使用経験が無い私でも初歩的な内容から説明いただき理解を深めることができました。
  • ★★★★★:説明が丁寧で、動画再生もできるので、不明点を解消しやすかった。
  • ★★★★☆:MBD開発プロセスを体験できたため。講師が演習を一緒に実施するスタイルだったので復習を効率的に実施できたのも良かった。
  • ★★★★☆:実際に手を動かしながらMILS,HILSを体験することができた。
  • ★★★★☆:自分としては新たなツールに接することができた。
  • ★★★★☆:MATLAB/Simulinkの使い方を学びたい目的が達成できた。
  • ★★★★☆:MBDの概要、及び実務をこれから行っていくことに際しての基礎スキルを身につけることができる。
  • ★★★★★:理解やすい内容で分からないところがあれば見返すことができた。
  • ★★★★★:自分で手・頭を動かしながら受講できた。
  • ★★★★★:Matlab/Simulinkの操作をしながらMBDの体験ができました。
  • ★★★★☆:なんとなくSilmulink使い方を把握できた。
  • ★★★★★:MBDの理解がより深まったことと、今まで抵抗のあったMATLABやSimulinkに抵抗なく取り組めるようになった。
  • ★★★★★:説明も詳しく、実際にモデルを作ったり実践的な内容もあり、充実していた。
  • ★★★★☆:受講の目的だったMBDプロセスの理解ができた。
  • ★★★★☆:想定していたことを学べた。
  • ★★★★★:経験年数も短く、MBDに関する基礎知識を深めることができた。

※上記は一部抜粋です。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

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