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MBD_PID制御系設計研修(オンデマンド)

研修 2024年04月10日

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MBD_PID制御系設計研修(オンデマンド)



モデルベース開発プロセス(V字開発)を学ぶと共に、古典制御(PID)による制御系設計方法を学びます。
実施形態 オンデマンド(eラーニングシステム(LMS)使用)
受講期間 約3週間
(研修各回の開催日は、ページ下部の「研修開催日」をご確認ください)
この研修で学ぶ範囲は、カリキュラム動画一覧(参考)をご確認ください。
(研修中は、LMSアカウントから確認できます)
研修の進捗目安は、受講モデルスケジュールをご確認ください。
標準講義時間は、1Part 平均4時間ほどです。(動画視聴+演習を含む)
ボリュームの多い研修のため、受講モデル表を参考に計画いただくことをお勧めします。
講師 広島大学
参加費
  • 受講料:40,000円(税込)/人
    MATLAB等のソフトウェアが入ったPCを貸し出す場合の受講料は、50,000円(税込)/人 です。ご希望される方は、申込書で ”PC貸し出し希望” を選択してください。(貸し出しPCは数に限りがありますので、ご希望に添えない場合もございます。ご了承ください。)
  • お支払い方法

受講対象
  • モデルベース開発による制御系開発に関与している、または、今後関与する予定のある方。
  • 大学教養程度の物理数学を履修していることが望ましい。
  • MBDプロセス研修を受講済み、または、同程度の知識を有する方。
到達目標
  • 機械、電気、制御ソフトの全要素が含まれたメカトロシステムのMBD V字開発プロセスを体感、理解する。
  • PIDによる制御系設計方法を実習を通して理解する。
習得できるスキル
  • PID制御系の設計スキル
  • MILSによる制御システム設計スキル
  • HILSの設計、検証、実証化スキル
課題
研修終了後に、アンケートを提出していただきます。

研修に必要なもの
ご用意いただくもの MATLAB、Simulink、Stateflow、Control System Toolbox が稼働する演習用PC
MATLABのバージョンは、2016a以降をご用意ください。
ソフトウェアをお持ちでない場合は、評価版ライセンスを利用しての受講や、事務局が貸し出すMATLAB等のソフトウェアが入ったPCを使用しての受講も可能です。ご不明な点はお問い合わせください。
講義動画視聴用のPCやタブレットなどの端末(任意)
講義動画を見ながら演習用のソフトウェアを操作できるよう、ソフトウェアを操作する端末とは別の端末をご用意いただくことをおすすめします。
事務局が用意するもの HILシミュレーター
研修テキスト

研修開始前と研修終了後の流れ
研修開始前▶ 教材準備 研修開始 研修開始▶ 研修開始 研修終了▶ 研修終了
教材をひろデジから発送します。研修開始の約1週間前にお届け予定です。 LMSのアカウントを受信し、事前準備を行ってください。(「info@etudes.jp」から連絡) LMSで講義動画を視聴しながら座学と演習を行ってください。 研修終了後は、機材を期限までに返却してください。返送料は事務局が負担します。
事前準備や講義内容で質問がある場合は、

  • LMS内にある、よくある質問を確認してください。
  • よくある質問で解決しなかった場合は、LMS内よりお問い合わせください。(講義の各Partに対する質問は、受付期限を設けております。)

研修開催日
第1回
研修日時: 5月13日(月)~5月31日(金) 受付終了しました
定員: 20名
貸出可能な演習用PCの台数: 4台(数量限定のため、上限に達し次第PC貸し出しの受け付けは終了します)
申込締め切り日: 4月22日(月) 5月8日(水)
第2回
研修日時: 6月17日(月)~7月5日(金) 申込書
定員: 9名
貸出可能な演習用PCの台数: 4台(数量限定のため、上限に達し次第PC貸し出しの受け付けは終了します)
申込締め切り日: 5月30日(木)
第3回
研修日時: 8月7日(月)~8月30日(金) 申込書準備中
定員: 20名
貸出可能な演習用PCの台数: 5台(数量限定のため、上限に達し次第PC貸し出しの受け付けは終了します)
申込締め切り日: 7月22日(月)

申し込み方法 各回の申込書(.xlsx)をダウンロードして、必要事項を記入の上、E-mailでお申込みください。
申込書送付先/お問い合わせ E-mail:fujimoto.a@digication.or.jp(MBD研修事務局 担当:藤本)