/ひろしま産業振興機構より、広島県内を中心とする公募イベント・講演会・助成金等のご案内など役立つ情報を
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継続情報・イベント等
継続情報・助成金公募    
お奨め情報

01*令和5年度 中小・ベンチャー企業チャレンジ応援事業助成金の公募
                        【〆切~10/13】

中小・ベンチャー企業の新たな製品・技術の開発や新たなサービス創出のための研究開発など、自社の成長に向けたチャレンジを資金面(助成金)や専門的アドバイス等により支援するとともに、国・県・産振構等の事業活用や連携により、成長の加速及び活性化を図り、もって地域産業の振興に寄与する事業の提案を以下のとおり募集します。

■対象者  県内に本社又は主たる事務所を有する中小企業者

■対象事業 付加価値や利益率向上、新たな需要や雇用の創出等に向けた次に掲げる新たな取り組み

(1) 新製品・新技術の研究開発

(2) 新たなソフトウェアの研究開発

(3) 新たなサービス創出のための研究開発

■対象経費

  ①物品費(機械装置備品費、保守改造修理費、②外注加工費、消耗品費)、③専門家指導費(謝金、報酬費)、
      ④旅費(従業員旅費、専門家旅費)、⑤委託外注費(委託費、外注費)、⑥諸経費(賃貸借費、知財関連費、
       調査費、クラウド利用費、その他経費)、⑦直接人件費

  ※試作開発から試験評価までを本助成事業の範囲とするため、営業経費や製造設備の導入費などは、助成対象外で
        す。

■助成率  助成対象経費の2/3以内

■限度額  500万円

■公募期間 令和5年8月18日(金)~令和5年10月13日(金)(二次募集)

      ※必ず、初発の相談は10月6日(金)までにおこなってください。

■その他  助成期間中は適宜進捗を報告いただき、終了後には成果報告会をおこなっていただきます。

■提出・  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター 開発支援担当(担当:池田、住川)

 問合先  TEL:082-240-7712 mailto:h_challenge@hiwave.or.jp

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/news/38338/

02*令和5年度 パートナーシップ構築宣言普及促進事業(見本市等出展支援)
      助成金の公募【〆切~1/31】

ひろしま産業振興機構では、「パートナーシップ構築宣言」の普及促進を図ることを目的として、新たに「宣言」を行う県内中小企業による見本市等への出展に要する費用の一部を助成することにより、県内中小企業による「宣言」への取組と販路拡大を支援します。

■募集期間 令和5年8月25日(金)~令和6年1月31日(水)17時必着

      ※申請は先着順で受理し、申請額が予算枠上限に達し次第終了とします。

■対象者  県内に本社を構える中小企業者(個人事業主含む)

      ・助成金の交付決定後に、新たにパートナーシップ構築宣言を行うことが要件となります。

       <パートナーシップ構築宣言の登録を行うポータルサイト>

         https://www.biz-partnership.jp/

         ※「宣言」の登録を行う前に助成金の交付決定を受ける必要があります。

■対象となる見本市等

  令和6年2月20日(火)までに開催される見本市等(オンライン開催のものを含む)

  ・見本市等の開催前に助成金の交付決定を受ける必要があります。

  ・事業者との商談を開催主旨とする見本市等であり、一般消費者に対し直接に販売することを主な目的とするもの
   でない必要があります。

  ・小間数が20以上の規模を有する見本市等である必要があります。

■助成内容

  県内中小企業者が、経営基盤強化や積極的なPR展開を図るにあたり、自社の製品・技術・商品・サービス又は自
  社が販売権を有する取扱商品の販路拡大のために行う展示会への出展等に係る経費の一部を助成します。

  ※既に市場投入されている事業の販路拡大が本事業の主旨であり、仮設事業や試作品等に係るPRや市場調査等は
   対象ではありません。

■助成対象経費

  見本市等参加費:出展小間費、オンライン出展費

  その他事業費:会場設営費、輸送費、印刷物制作費、コンテンツ制作費、広告掲載費、従業員旅費、人材派遣費、
  通訳費

■助成率  2/3以内

■助成額  助成対象経費2,000,000円(上限)の2/3以内(千円未満切り捨て)

      ・助成限度額は1,333,000円となります。

■提出・  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター 開発支援担当

 問合先  TEL:082-240-7712 FAX:082-242-7709

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/news/38685/

03*ひろしまITフェス2023の案内【開催10/27】

広島県,広島市及び関連する諸団体と(一社)広島県情報産業協会が一体となり,ひろしまITフェス2023を開催します。ひろしまITフェスは,ITによる未来の広島や夢のある世界を体感いただけるIT関連の展示会と講演会を併催する今回が初めてのイベントです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

■日 時  令和5年10月27日(金)10:00~18:00

■会 場  NTTクレドホール(広島市中区基町6-78 基町クレド・パセーラ11階)

■内 容(見どころ)

(1)30社・40ブースの展示会

   最先端のIT製品,ITサービスの展示会です。

(2)講演会

  ①「XR/メタバースを活用したビジネス戦略の可能性」

     (株)ビーライズ 代表取締役社長 波多間 俊之

  ➁「広島で考える「スマート」なまちづくり~「デジタル」の力の使い方~

     広島大学学術院(先進理工系科学研究科)教授 田中 貴宏

  ③「製造業におけるデジタル化(DX)と業務最適化について

     日本アイ・ビー・エム(株) Automotive industry CTO 川島 善之

  ④「生成AIがもたらす生産性革命,DXの次のステージへ

     日本マイクロソフト(株) 業務執行役員 エバンジェリスト 西脇 資哲

(3)パネルディスカッション

  講演会の4名の講師により,「テクノロジーで拓く地域の未来」をテーマにディスカッションしていただきます。

■入場料  無料

■主 催  ひろしまIT推進実行委員会

      (構成団体:広島県、広島市、広島商工会議所、(公財)ひろしま産業振興機構、中国情報通信懇談会、
           (一社)広島県情報産業協会)

■申込・  ひろしまIT推進実行委員会事務局((一社)広島県情報産業協会 事務局 内)

 問合先  TEL:082-242-7408 FAX:082-242-0668

              mailto:itfes2023-hia@hia.or.jp

■詳細情報 https://www.hia.or.jp/fes/

04*2023 IoT展示会オンラインの案内【開催11/2】  
   ~自社に適しIoTツールってどれだろう? 見つかります~

自社に適したツールをどうやって選べばよいのだろう?」、「どのベンダー・SIerに相談したらよいのだろう」… 共創できる”ベンダー・SIerが身近にいることが重要です。ひろしま産業振興機構では、身近に相談できる、MiHiA(※)に加盟するベンダー・県内製造業様によるIoTツール展示会をオンラインで開催します。

(※)MiHiA(メイドインひろしまIoT協議会):広島に本社を置くIoT導入を目指す製造業・IT系ソフト開発企業・FA系エンジニアリング企業・IoT製品メーカが持つそれぞれの技術を融合・研鑽するための協議会です。

■日 時  令和5年11月2日(木)13:30~15:55

■開催方法 オンライン(ZOOMの利用)により開催

      ※参加多数の場合Teamsに変更の可能性があります

■出展企業(予定)

(1)中国計器工業㈱、

  ○CKメータリング

    お客さまが使用している証明用電力量計(子メーター)を、中国電力ネットワーク㈱が所有するスマート
    メーターに交換し定額利用料で手軽に自動検針を実現できるサービスのご紹介。

  ○AIを活用した魚族計測システム

    カメラで取得した映像をAIが学習し、覚えさせた魚族のみを認識してカウントできるシステムのご紹介。

(2)㈱ベンダエンジニアリング、

  ○稼働状況可視化システムのご紹介 とりあえずビールの感覚で可視化!

    弊社の稼働状況可視化システムは磁気センサータイプと電流センサータイプの2種類があり、
    簡単に取り付けることが出来、面倒な調整は一切ありません。設備の動きや、使用電流を測定する事で稼働状況
           を可視化・分析し脱炭素社会実現に貢献出来ます。

(3)㈱ネクストビジョン、

  ○現場帳票システム「i-Reporter」のご紹介

    現場帳票のペーパーレス化ソリューション製品「i-Reporter」のご紹介。使い慣れた紙帳票を
    そのまま電子化することができ、豊富なデジタルインプットで簡単でミスのない入力作業を実現します。
    またIoT機器をはじめ、計測機器・バーコード読取・録音など、紙では取れない様々な現場情報をシームレスに
            取得し、現場入力業務の効率化が可能です。

(4)ヒロコン㈱

  ○ものづくりスマートトレースシステム<HiMES-Tracer> 

    「だれが」「どこで」「どのように」あらゆる工程の5W1Hをまるごと「見える化」ものづくりスマート
     トレースシステム<HiMES-Tracer>はカスタマイズを基本として、医療機器、精密機器、アパレル等
             ものづくりの現場や食品や雑貨や車両部品などの物流倉庫へ導入が進んでおります。直近では、化粧品製造や
             宝飾品製造の現場やアパレル倉庫にも導入が始まり、業界問わず、物を作って動かす現場へ展開していってお
            ります。今回は、簡単な我々のソリューションと近況報告について、事例を交えてご説明させていただきます。

(5)㈱ハイエレコン

  ○配合計量支援システム『smart@scale -スマートアットスケール-』

    食品から化学工業品まで、多くの製造業では「配合」業務が行われています。自動化やシステム化を
            導入するなど、人を使わない工場が増えている一方で、この「配合」業務だけは手作業である企業が、
            今でも多く残っています。『smart@scale』はそのような現場の人々の声から生まれた、「痒い所に手が届
           く」唯一無二のパッケージシステムです。

(6)㈱TCC

  ○FAソリューション事例のご紹介

    製造現場など工場内の業務について、現場からの様々な情報を活用し自動化や効率化を実現する
            FAソリューションの事例をご紹介。

  ○PLC関連アプリケーションのご紹介

    設備の制御には欠かせないPLCについて、PLCのデバイスにスマートフォンからアクセスが可能になる
          「SMART Touch」とPLCレスでPCアプリケーションのデバッグが行える「MC Simulator」のアプリケーション
           をご紹介。

(7)(公財)ひろしま産業振興機構

  ○DX SQUAREの活用方法

    情報処理推進機構(IPA)では、企業のデジタル活用面での経営改革を促進するためDX関連情報を
            発信しており、2021年より「DX SQUARE」としてポータルサイトが開設されています。「DXを学ん
            で、知って、実践する」をコンセプトに、DXに取り組む企業へのインタビュー記事や用語集、解説映像、
           お役立ちツールといった各種コンテンツが掲載されています。内容や情報の活用方法を紹介します。

■対象者  広島県内の中小製造業で、ものづくり現場のIoT化を検討されている方

■参加料  無料

■申込締切 令和5年 11月1日 (水)

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター

 問合先  TEL:082-240-7716  mailto:g-jinzai@hiwave.or.jp

      申込フォーム https://forms.office.com/r/scGPL3Pbps

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/event/39197/

05*びんごデジラボEXPOの案内【開催10/19】

福山市において、デジタル化に悩んでいる中小企業の皆様が課題解決のヒントを持つ企業と繋がることを目的としたデジタル技術の展示や基調講演等を交えた、本イベントを開催します。
最新のデジタル製品を直接体験し、自社に最適な製品を見つけるや特別ゲストによる基調講演で、最新のトレンドを学ぶことができ、自社の課題解決に役立つヒントを得られます。

■日 時  令和5年10月19日(木)10:00~17:00

■場 所  広島県立ふくやま産業交流館(ビッグ・ローズ)Dホール(福山市御幸町上岩成字正戸476-5)

■内 容

(1)特別講演「社会を変える。ソフトバンクの最新技術で実現する超デジタル社会」

    ソフトバンク(株) テクノロジーユニット統括 プロダクト技術本部 執行役員本部長 小林 丈記

(2)特別講演「世界一アナログな自分だけのDXに向かって」

    (株)博報堂 ブランド・イノベーションデザイン局一部 ビジネスプラニングディレクター 森 泰規

(3)特別講演「生成 AI がもたらす新たな働き方の世界」

    グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 情報通信事業本部 カスタマーエンジニア 茂 こと

(4)展示会

    セキュリティ、工場DX、業務改善・業務効率化、オフィス改革など31社から展示

(5)プレゼンテーション

    出展企業17社によるプレゼンテーション

■入場料  無料

■問合先  福山市 企画財政局 企画政策部 デジタル化推進課

      TEL:084-928-1254

■詳細情報 https://www.bingo-dx.jp/expo2023/#05

06*セミナー「HACCPからISO 22000/FSSC 22000へのステップアップ」の案内
                                                               【開催11/10(WEB)】

食品の安全性を担保するための手法であるHACCP、食品安全のマネジメントシステムであるISO22000、FSSC22000。全てが「食品の安全」に関するものであり、組織様によってその必要性は様々です。しかしながら、顧客の要求レベルの高まりや目まぐるしい環境変化に対応していけるように、各規格への取組みを通して、食品安全への取り組みをステップアップさせていくことが重要になります。
本セミナーでは、HACCPからISO 22000やFSSC 22000にステップアップをご検討されている組織様向けに、それぞれの規格の違いや認証取得に向けての着眼点を分かりやすくお伝えいたします。

■日 時  令和5年11月10日(金)13:30~14:30

■場 所  オンライン(Zoomの利用)により開催

■内 容

 ・ステップアップの必要性  ・ISO 22000/FSSC 22000とは?

 ・各認証の関係性      ・不足部分の補完に向けて

■対 象  ISO 22000/FSCC 22000の認証取得を検討中の組織様

■参加料  無 料

■申込締切 令和5年11月9日(木)

■申込・  (一財)一般財団法人日本科学技術連盟 ISO審査登録センター 普及支援課

 問合先  TEL:03-5990-5879 FAX:03-5990-5869

      mailto: iso-center@juse.or.jp

      申込フォーム https://questant.jp/q/QO33O0A2

■詳細情報 https://www.juse-iso.jp/seminar/detail.php?seminar=493

07*セミナー「事業を加速する!自社の“売り・強み”の発見と活用」の案内
                           【開催11/15】

広島市産業振興センターでは、今井進太郎氏をお招きし、マーケティング視点のよる自社の「売り・強み」の発見方法と「売り・強み」を活かした中小企業の事業展開についてセミナーを開催します。

■日 時  令和5年11月15日(水)14:00~17:00

■場 所  合人社ウェンディひと・まちプラザ北棟5階研修室A(中区袋町6-36)

■内 容

 (1)「売り・強み」を活かした中小企業の事業展開事例

 (2)「売れる仕組みづくり」で事業を加速する

 (3)マーケティング視点による自社の「売り・強み」の発見法

 (4)実践!自社の「売り・強み」を明確にしよう!    他

 〇講師:グローカルマーケティング(株) 代表取締役 今井 進太郎

■対象者  中小企業の経営者・管理者、創業予定者など

■受講料  1,000円(当日、会場にて徴収)

■申込・  (公財)広島市産業振興センター 中小企業支援センター 創業支援担当

 問合先  TEL:082-278-8032 FAX:082-278-8570

      申込フォーム https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/post-286.html

■詳細情報 https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/seminar/post-127.html

08*令和5年度 労使関係セミナー「無期転換ルールと雇止め」の案内
                      【開催11/17】

広島県労働委員会では今年も本セミナー」を開催します。テーマは「無期転換ルールと雇止め」。有期雇用(パートや契約社員など)でも、5年を超えて更新された場合といった条件が整えば無期雇用に転換することができますが、「特に問題となることもしていないのに契約の更新を拒否された。」といったトラブルが後を絶ちません。当日は、学識経験者による講演や弁護士、社会保険労務士等によるパネルディスカッションを通じてみなさんと一緒に考えます。

■日 時  令和5年11月17日(金)13:30~16:30

■場 所  広島YMCA国際文化センター B1「国際文化ホール」(広島市中区八丁堀7-11)

■内 容

(1)基調講演「無期転換ルールと雇止め」

   中央労働委員会 東日本区域地方調整委員、筑波大学 ビジネスサイエンス系 准教授 渡邊 絹子

(2)パネルディスカッション(15:00~)

    労働トラブルの事例をもとに、検討を行います。

   ・コーディネーター:渡邊 絹子

   ・パネリスト   :山川 和義(広島県労働委員会会長・広島大学大学院教授)

             西 剛謙(弁護士)

             石田 百合子(特定社会保険労務士)

■参加料  無料

■申込期限 令和5年11月16日(木)

■申込・  広島県労働委員会事務局

 問合先  TEL:082-513-5162 FAX:082-228-2075

      申込フォーム https://apply.e-tumo.jp/pref-hiroshima-u/offer/offerList_detail?tempSeq=14882

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/roudouiinkai/05seminar.html

※広島県労働委員会は事業主と労働者・労働組合とのトラブル解決のお手伝いをしています。

      https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/roudouiinkai/wn500202.html

09*研究開発助成金の公募【〆切~10/20(第2回)】

三菱UFJ技術育成財団は、技術志向型中小企業の総合的育成を図ることにより、わが国経済の一層の発展に寄与することを目的として、1983年に設立されました。
当財団では、このような目的を達成する事業の一環として、設立以来、新技術・新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行っております。
2023年度2回目となる助成金の公募を9月20日から10月20日まで実施します(300万円以内、交付決定時前払い)。新規性や独創性に富むプロジェクトの積極的なご応募をお待ちしております。

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【研究開発助成金】

■応募資格者

  原則として設立後もしくは創業後または新規事業進出後5年以内の中小企業(大企業や上場企業の子会社・関連
      会社を除く)または個人事業者で、優れた新技術・新製品等を自ら開発し、事業化しようとする
      具体的な計画を持っている者。

■対象プロジェクト

  現在の技術からみて新規性があり、原則として2年以内に事業化の可能性がある研究開発プロジェクト。

■助成金額

  1プロジェクトにつき300万円以内 かつ 研究開発対象費用の1/2以下。

■公募期間 令和5年9月20日(水)~10月20日(金)

■詳細情報 https://www.mutech.or.jp/subsidy/

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【株式保有】

当財団より助成金交付または債務保証を受けた中小企業を対象に、当財団が株式を保有する事業も行っています。対象企業の創業以降の成長ステージを踏まえて株主となることで、長期的に支援いたします。

■応募資格者

  当財団の助成金交付または債務保証を受けた中小企業のうち、当財団の助成金交付または債務保証を受けた際の
      プロジェクトによる新技術・新製品等の開発および事業化が実施され、成長が見込まれる企業。

■助成金額

  1社につき500万円以内(議決権の1/2を超えない金額)。

■公募期間 随時

■詳細情報 https://www.mutech.or.jp/kabusikihoyu/

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【共通事項】

■提出・  (公財)三菱UFJ技術育成財団

 問合先  TEL:03-5730-0338(代)FAX:03-5232-0518

      mailto:info@mutech.or.jp

10*新技術開発助成の公募【〆切~10/20(第2次)】

市村清新技術財団は、広く科学技術に関する独創的な研究や新技術を開発し、これを実用化することによって我が国の新産業・科学技術の新分野等を醸成開拓し、国民生活の向上に寄与することを目的に、「独創的な新技術の実用化」を狙いとし、基本的技術の確認が終了し、実用化を目的にした開発試作を対象とする助成事業を公募します。

■助成対象

【企業の要件】

 (1)資本金3億円以下または従業員300 名以下で、自ら技術開発する会社であること

 (2)大企業(資本金3億円超、かつ従業員300名超)及び上場企業でないこと

 (3)大企業(資本金3億円超、かつ従業員300名超)及び上場企業の子会社、関係会社でないこと

【開発技術の要件】

 (1)独創的な国産の技術であり、本技術開発に係わる基本技術の知的財産権が特許出願等により主張されていること

 (2)開発段階が実用化を目的にした開発試作であること

 (3)実用化の見込みがある技術であること

 (4)開発予定期間が原則として1年以内であること

 (5)その技術の実用化で経済的効果、または地球温暖化防止の効果が大きく期待できること

 (6)自社のみの利益に止まらず、産業の発展や公共の利益に寄与すること

 (7)同じ技術開発内容で他機関からの助成を受けていないこと

■助成金

(1)本助成は融資ではなく、助成金は助成開始時に行う助成金贈呈式で贈呈

(2)助成金の対象となるのは、本開発試作に直接必要な費用(ただし、社内人件費は原則助成対象外)

(3)試作費合計額の4/5以下で2,400万円を限度として助成

■公募期間 令和5年10月1日(日)~10月20日(金)

■提出・  公益財団法人市村清新技術財団 新技術開発助成担当

 問合先  TEL:03-3775-2021 FAX:03-3775-2020

      mailto:zaidan-mado@sgkz.or.jp

■詳細情報 http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/download/outline.html

11*マッチングフォーラム「産業廃棄物や自然素材を活用した
                    環境負荷低減材料の開発」の案内
   ~環境問題、資源問題を解決する事例(近畿大学工学部)~【開催11/10】

ひろしま産業振興機構では、産学連携による産業力強化の助長を目的に、企業が求めるニーズと研究機関が持つ魅力的な技術シーズとを結ぶ機会としての「ニーズ/シーズのマッチングフォーラム」を開催します。

■日 時  令和5年11月10日(金)14:00~16:00

      (講演)14:05~ (研究室見学)15:05~ (意見交換)15:45~

■場 所  近畿大学工学部・広島キャンパス (東広島市高屋うめの辺1番)

■内 容

 ・発表テーマ「産業廃棄物や自然素材を活用した環境負荷低減材料の開発」

         ~環境問題、資源問題を解決する事例~

    近畿大学 工学部 建築学科 准教授 寺井 雅和

    <概要> 世界で多発している異常気象は,CO2の増加に伴う地球温暖化が原因とされている。2050年カーボン
        ニュートラル実現を見据え,建設業界でも脱炭素へ向けた取り組みは加速している。ここでは,セメン
                      トを使用しないコンクリート,ごみ(産業廃棄物)を新しい材料に有効利用する方法など,CO2を削減
                     する技術や方策の事例について紹介する。

 ・キーワード :環境問題、建築生産、コンクリート構造

■対象者  エコ材料の開発に興味のあるメーカーなど

■参加料  無 料

■申込締切 令和5年11月2日(木)13時必着(先着順・定員15名になりしだい締切)

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター 開発支援担当(担当:住川・神田)

 問合先  TEL:082-240-7712 FAX:082-242-7709 mailto:kaihatsushien@hiwave.or.jp

      申込フォーム https://forms.office.com/r/pP7EPbhiPb

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/event/39128/

12*令和5年度 オンデマンドセミナー「事例から学ぶ、イマドキの海外展開。」
                 の案内 【オンデマンド配信9/15~(第2回)】
     ~世界9都市海外ビジネスサポーター&上海事務所発~

アフターコロナ時代に突入し経済活動が活発化する中、円安や高騰が続く物価、人件費の上昇、人手不足など、海外ビジネスを目指す県内企業を取り巻く環境は劇的に変化し続けています。

このセミナーでは、ひろしま産業振興機構の海外サポーターが、中小企業や小規模事業者が海外でビジネス展開するうえで参考となる最新(=イマドキ)の情報を成功・失敗事例を交えながらお話しします。インターネットに接続すれば、配信期間中はいつでも視聴することができます(申込が必要です)。

なお、当センターでは、各サポーターへの個別相談(無料※)を随時受け付けていますので、ぜひご活用ください。

■対象者  海外への市場拡大や進出を検討している県内企業

■実施方法 オンデマンド配信 ※配信期間中は、職場や自宅からいつでも視聴できます。

■配信スケジュール・申込先等

 <第2回>(シンガポール編・ジャカルタ編)【配信期間:令和5年9月15日~10月15日】

    ・シンガポール編  講師:碇 知子(Attisse Pte Ltd. 代表)

   ・ジャカルタ編  講師:中川 智明(PT.Trans Ocean Consulting President Director)

  (第2回申込先) https://ws.formzu.net/dist/S48154407/

 <第3回>(大連編・ニューヨーク編)   【配信期間:令和5年10月20日~11月20日】

    ・大連編          講師:趙 万利(上海段和段(大連)法律事務所 中国登録弁護士)

   ・ニューヨーク編 講師:蟬本 睦(Focus America Corporation 代表取締役社長)

  (第3回申込先) https://ws.formzu.net/dist/S74641137/

 <第4回>(上海編・バンコク編)      【配信期間:令和5年11月24日~12月24日】

    ・上海編          講師:胡 暁旻((公財)ひろしま産業振興機構 広島上海事務所 所長)

   ・バンコク編       講師:辻本 浩一郎(M&A Advisory Co.,Ltd. Deputy Managing Director)

   (第4回申込先) https://ws.formzu.net/dist/S62648936/

 <第5回>(ハノイ編・ベンガルール編)  【配信期間:令和6年1月15日~2月15日】

    ・ハノイ編       講師:中川 良一(BTDジャパン ハノイ事務所)

   ・ベンガルール編 講師:田中 啓介(Global Japan AAP Consulting Pvt.Ltd. Managing Director)

  (第5回申込先) https://ws.formzu.net/dist/S18704469/

■参加料 無料

■海外ビジネスに関するご相談(無料)

  ひろしま産業振興機構では、現地での商習慣や法令等に関するアドバイス、経済情報や企業情報の収集、
  取引先の紹介、現地企業との商談設定などについて、海外ビジネススサポーターと上海事務所が対応し、
  広島県内企業の海外ビジネスをサポートします(※広島県内の事業所のある企業等に限ります)。
  ウェブによる相談にも対応します。ぜひ、ご利用ください。

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター

 問合先  TEL:082-248-1400 FAX:082-242-8628

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/event/38034/

13*セミナー&ワークショップ
     「海外向け ネット販売(越境EC)成功の秘訣!」の案内【開催10/13】

ひろしま産業振興機構では、中小企業基盤整備機構との共催で、本セミナー&ワークショップを開催します。 越境ECの基礎とともに、自社分析を通じて売上アップのためのスキルを身につけ、運用力を高めていただけるワークショップ形式の講座です。ECに取り組んでいるが成果がでない等の悩みをお持ちの方、これから輸出やECに取り組みたい、ECに関心がある方にも、越境ECの秘訣を楽しみながら学んでいただけます。

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【①事前受講セミナー(オンラインライブ配信)】

■日 時  令和5年9月27日(水)14:00~

■内 容  「不安解消越境EC講座(基礎編)」

       ・越境EC の始め方 

       ・発送対象国の検討、どういう国の選定をするのか 

       ・越境EC 市場で売るためのコツ

 ※ワークショップの参加条件となっています。当日のご参加が難しい場合は、事前に事務局までご連絡ください。

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【➁ワークショップ】

■日 時  令和5年10月13日(金)13:30~16:30

■場 所  中小機構中国本部会議室(広島市中区八丁堀5-7 広島KSビル3階)

■内 容

(1)売り上げアップのために身に付けたいスキルアップ講座

  広告などでお金をかけることも重要ですが、説明力やキーワードなど耳目を惹く表現力を磨くと、それだけで売り
  上げが変わることがありますので、そのテクニック、ヒントを学んでいただきます。

(2)越境ECの運用力を高める講座

  上記で学んだテクニックやヒントを応用し、集客のためのセンテンス、ページづくり、SNSでの表現力を磨き上げて
  いただきます。

■講 師  中小企業基盤整備機構 中小企業アドバイザー 横川 広幸

 日本の仏具を世界86カ国に販売するなど、自ら越境EC体験も持つ越境EC歴20年以上の専門家。多くの事業者が抱える
 共通の悩み・課題や失敗事例から越境EC成功の秘訣をお伝えします。

■対 象  輸出やECに取り組む/取り組もうとする広島県内の中小企業・小規模事業者

■参加料  無料(定員:30名限定(定員になり次第、締切り))

■準備物  商品現物または写真(スマホで撮影したもの・印刷したもの等)

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター(担当:品部・滝本)

 問合先  TEL:082-248-1400 FAX:082-242-8628

      申込フォーム https://ws.formzu.net/dist/S4269099/

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/event/39063/

14*市場ニーズを捉えた技術提案力向上セミナーの案内【開催10/18】
        ~「展示会」「商談」「事業戦略」にも活きる~

自動車業界では、CASEと呼ばれる技術潮流の変化、カーボンニュートラル実現への対応が急務となっています。これに伴い、大きな影響を受けると考えられる中堅・中小自動車部品サプライヤー企業は、これまで蓄積してきたノウハウや技術を活用し、電動車向けの部品製造等の新分野に挑戦するといった「攻めの業態転換・事業再構築」が求められています。また、そのためには、新たなニーズに対応した技術の確立はもちろん、顧客に対する効果的な技術提案が必要となります。
中国経済産業局では、中国地域の自動車部品サプライヤー企業を対象に、将来を見据えた「攻めの業態転換・事業再構築」の実現に向け、市場ニーズを捉えた技術提案力の向上を図ることを目的とした本セミナーを開催します。

■日 時  令和5年10月18日(水)13:00~15:00

■開催方法 オンライン(Microsoft Teamsの利用)により開催

■内 容

(1)講演1「デザイン思考による経営戦略・事業戦略策定のススメ」

    KRMK/Kromack 代表 犬塚 星司

(2)講演2「自動車部品サプライヤーの知財戦略」

    弁理士法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK 広島事務所代表(弁理士) 竹野 直之 氏

(3)講演3「CASE、DX化に対応した自動車会社のニーズ・シーズとサプライヤー様の技術提案のポイント」

    柳原 秀基 (日産自動車で新車開発・新技術、新工法の適用に41年間従事)

■対象者  中国地域の自動車部品サプライヤー企業(経営層、エンジニア、営業担当)、支援機関担当者等

■参加料  無料

■申込締切 令和5年10月16日(月)

■申込・  自動車部品サプライヤー支援事業事務局

 問合先  申込フォーム https://t01.form.kintoneapp.com/public/chu-keisankyoku1

■詳細情報 https://www.chugoku.meti.go.jp/r5fy/event/automobile/230929.html

15*3Dプリンタ活用セミナー(入門編)の案内【開催10/18】

ひろしま先進ものづくり研究会では、地域企業の皆様が3Dプリンタを活用し、競争力強化につなげていただくきっかけとなるよう、3回のセミナーを企画しました。1回目となる入門編では、手軽に始められる家庭用の3Dプリンタにスポットをあて、最新の装置と身近な企業の活用事例を紹介します。「うちでもやってみるか!」と思っていただける内容となっておりますので、ぜひ!この機会に3Dプリンタ活用を検討してみませんか?

■日 時  令和5年10月18日(水)13:30~16:30

■場 所  広島県立総合技術研究所 東部工業技術センター 2F講堂(福山市東深津町3-2-39)

■内 容

(1)講演「10万円でここまでできる!3Dプリンタ活用のすすめ」

    (株)サンステラ マーケティング部 部長代理 勝亦 俊貴

                     技術営業課 係長 佐藤 寛陽

(2)講演「府中発!3Dプリンタで変える未来のものづくり」

    (株)モノミラ 代表取締役 山路 大介

                  技術マネージャー 矢野 健一

(3)地場企業による3Dプリンタ活用事例発表

  〇太洋電機産業(株) 技術部 課長 茂川 知寛

  〇カイハラ産(株) 施設環境管理部 施設管理課 課長 伊達 承宏

(4)会員参加型企画の説明

    工業技術センター職員

■参加料  会員無料

      ※非会員の方はひろしま先進ものづくり研究会(年会費5,000円)に入会いただく必要があります

■申込締切 令和5年10月11日(水)

      (定員は特に設けておりませんが、申し込み多数の場合は1社2名までとさせていただきます)

■申込・  ひろしま先進ものづくり研究会事務局(担当:水成・青山)

 問合先  (広島県立総合技術研究所 東部工業技術センター内)

      TEL:084-931-2402 FAX:084-931-0409

      mailto: ekcgijutsu@pref.hiroshima.lg.jp

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/29/manufact1.html

16*観光商品のOTA(登録への近道)活用セミナーの案内【開催10/18】
      ~急増するインバウンド需要取込必須~

アジア、欧州のOTA(オンライントラベルエージェンシー)大手の事業者から、OTAと連携した、インバウンド需要の取込み、OTA登録方法の具体的な手順、活用のメリットについての実践的な内容が得られるセミナーを開催します。

■日 時  令和5年10月18日(水)13:30~15:30

■場 所  会場とウェブのハイブリッド

      (会場)広島商工会議所ビル 2階 202会議室(先着40名様)(広島市中区基町5-44)

      (ウェブ)Zoom(先着100名様)

■内 容

  第1部:コロナ後のインバウンドの状況

  第2部:インバウンド向けのOTA活用方法

  第3部:補助金のご案内

  第4部:個別相談、名刺交換など交流タイム(現地参加の方限定)

■講 師

 ・田中 美晴(Klook Travel Technology Limited DMO Partnership Manager)

 ・渡辺 眞紀(GetYourGuideJapan(株) Destination Manager Japan)

 ・時任 翔史((株)JTB ツーリズム事業本部エリアソリューション事業部)

■対象者

 ・インバウンド向け施設や体験コンテンツをお持ちの事業者様

 ・インバウンド向けにどんな観光商品を造ったらいいか知りたい方

 ・インバウンド向けに観光商品の販路を広めたい事業者様

■参加料  無料

■申込締切 令和5年10月17日(火)17時

■申込・  (一社)広島県観光連盟(HIT)(担当:松原・オーガー)

 問合先  TEL:082-221-6516,FAX:082-222-6768

            mailto:hit-japan@kanko-hiroshima.or.jp

      申込フォーム https://forms.gle/AFN2iERWwaFwNJoY8

■詳細情報 https://dive-hiroshima.com/business/news/news-17114/

17*半導体産業「技術交流会」への参加企業募集【〆切~10/20】
   ~その技術!半導体製造に活かしませんか?~

半導体メーカーのコスト削減やDX、GX等に資する技術をもつ企業と半導体メーカーの相互の交流・連携の「きっかけ」づくりをサポートするために、本技術交流会を開催します。
以下の半導体メーカーが求める「技術ニーズ」を提案できる企業は、下記「(応募要領)技術交流会へのエントリーについて」をご覧いただき、ふるってエントリーをお願いします。

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【技術交流会について】

■日 時  令和5年11月17日(金)14:30~17:30

■場 所  東広島芸術文化ホールくらら(東広島市西条栄町7-19)

■エントリー可能企業

 ①以下の会員企業

  ・東北半導体・エレクトロニクスデザイン研究会

  ・いわて半導体関連産業集積促進協議会(I-SEP)

  ・中国地域半導体関連産業振興協議会

  ・九州半導体人材育成等コンソーシアム

  ・九州半導体・デジタルイノベーション協議会(SIIQ)

  ※現時点で、こうした協議会等に参加されていない企業は、並行して入会の手続きをお願いいたします。

  ※ご自身の企業がある地域において、こうした協議会(コンソーシアム)が設立されていない場合は、本ページ下段
   の「問い合わせ」先から当局に連絡の上、中国地域半導体関連産業振興協議会に入会してください。全国の企業を
   対象に会員を募集しています。

  <中国地域半導体関連産業振興協議会の案内>

    https://www.chugoku.meti.go.jp/seisaku/tiiki/handoutaikanrensangyou.html

 ②(全国の)地域未来牽引企業

  (参考)参加する半導体メーカー

  ・キオクシア岩手(株)

  ・ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(株)

  ・フェニテックセミコンダクター(株)

  ・マイクロンメモリ ジャパン(株)

  ・三菱電機(株) パワーデバイス製作所

■詳細、エントリーについて

 ・(応募要領)技術交流会へのエントリーについて(PDF形式:522KB)

   https://www.chugoku.meti.go.jp/r5fy/event/seijyo/pdf/231003_2.pdf

 ・エントリーシート(Word形式:34KB)

   https://www.chugoku.meti.go.jp/r5fy/event/seijyo/word/231003.docx

■半導体メーカーが求める技術ニーズ

 ・技術ニーズ一覧(PDF形式:235KB)

   https://www.chugoku.meti.go.jp/r5fy/event/seijyo/pdf/231003_3.pdf

■エントリーシートと補足説明資料の提出期間

 令和5年10月3日(火)~10月20日(金)12時(必着)

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【オンライン説明会について(動画視聴)】

本技術交流会の内容やエントリー方法、質疑応答について、10月6日(金曜日)16時にオンライン説明会を実施いたしました。
当日の説明会動画を視聴希望の場合は、下記「視聴申請フォーム」から申請をお願いします。
フォーム入力後、YouTube動画のURLが送付されてきます。

■視聴申請フォーム https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/cgk-seizoujoho/aaa

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【共通事項】

■問合先  中国経済産業局 地域経済部製造・情報産業課

      TEL:082-224-5760

■詳細情報 https://www.chugoku.meti.go.jp/r5fy/event/seijyo/231003.html

18*DXで進める地方創生~人手不足・営業改革・生産性向上に効く!
   ~IT活用セミナーの案内【開催 10/23】

経営に役立つ情報を発信している「日経ビジネス」と「日経トップリーダー」は、中堅・中小企業経営者や幹部の皆様を対象に、DX(デジタル・トランスフォーメーション)への取り組みを後押しするセミナーを開催します。
本セミナーは、人手不足が深刻になる中、様々な人材やITなどの活用を通して、生産性のさらなる向上や営業改革を目指すためのヒントや情報を満載しています。 

■日 時  令和5年10月23日(月)13:00~16:25(予定) 

■場 所  広島コンベンションホール 大ホール3A(広島市東区二葉の里3-5-4 広テレビル)

■主 催  日経ビジネス、日経トップリーダー 

■後 援  広島県、ひろぎんホールディングス、ひろしまイノベーション推進機構 

■協 賛  セールスフォース・ジャパン 

■内 容 

 ①「広島県のDXの取組」 

   広島県DX審議官 前田 浩司 

 ②基調講演「中堅・中小企業こそ急務!経営者が知っておくべきDXの本質と成功の秘訣」 

   日経BP 総合研究所 フェロー 桔梗原 富夫 

 ③講演「DX時代における売上向上のポイント~売上拡大・人材育成につながる、営業活動の新しいカタチ~」 

   セールスフォース・ジャパン 西日本支社 第2営業部 部長 前川 洋平 

 ④講演「社内DX成功の第一歩は「人事労務領域の効率化」と「人事データの蓄積」!
                    取り組むべき理由を生産性が向上した事例とともに紹介!」 

   SmartHR マーケティンググループ 春花 祐太 

 ⑤(調整中) 

 ⑥講演「データを生かして勝つためのマネジメント」 

   元広島東洋カープ監督緒方孝市氏による特別対談 

■申込・  日経BP読者サービスセンター セミナー係

 問合先   https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/bp/faq/

      申込フォーム https://id.nikkei.com/lounge/nl/connect/page/LA7010.seam?cid=987468

■詳細情報 https://events.nikkeibp.co.jp/event/2023/nb231023/

19*女性の持つジェンダーバイアス&自信創出研修の受講者募集
【〆切~10/23(第2回)】 ~なりたい自分に向かって、一歩踏み出すために~

女性が活躍し、組織が成長していく上で、ポジティブなキャリア意識を持つ女性や意思決定を担う女性リーダー層が増えることが不可欠です。
本研修では広島県内企業で働く女性を対象に、自分自身が持つ「ジェンダーバイアス」と「自信のなさ」を複数の観点から探求し、自信を身に付けるハウツーを学びます。仕事への意欲と行動力を高め、一歩踏み出すきっかけ、明日からの行動を変えるきっかけを掴みませんか。

■日 時  (第2回研修)令和5年10月25日(水)13:30~16:30

       (フォローアップ交流会)令和6年1月30日(火)13:30~16:30

      ※研修は2回とも同じ内容になります。いずれかの日にちでお申し込みください。
                    また、研修とフォローアップ交流会はぜひセットで御参加ください。
                    セットで御参加いただくことで、より効果が実感できるだけでなく、組織を超えた横のつながりが生ま
       れます!

■開催方法 (第1回・2回研修)オンライン(Zoomの利用)により開催

      (フォローアップ交流会)ひろぎんHD本社ビル4階大ホール(広島市中区紙屋町1-3-8)

■対 象  広島県内で働く女性

■参加料  無料

■定 員    研修:各回50名、交流会:50名(先着順)

■申込締切 (第2回研修)令和5年10月23日 (火)

      (フォローアップ交流会):令和6年1月16日(火)

■申込・  ひろぎんエリアデザイン(株)(受託事業者)

 問合先   TEL:080-1923-9700(平日9:00~17:00)

      mailto:had-seminar@hirogin.co.jp

      申込フォーム https://hirogin-areadesign.smktg.jp/public/seminar/view/1226

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hatarakikata/diversity-confidence2023.html

20*次代を創る!事業構想・M&A戦略セミナーの案内【開催10/18】

新型コロナウイルス感染症や物価高騰の影響、中長期的な産業構造の変化など、企業を取り巻く環境が大きく変化している中で、新事業展開や成長に向けた取組が一層重要となってきています。本セミナーではイノベーションの創出に向けた事業構想や、成長を加速させるためのM&Aの活用ポイント等をお伝えします。

■日 時  令和5年10月18日(水)13:30~16:20

■場 所  YMCA国際文化センター 2号館 コンベンションホール(地下1階)(広島市中区八丁堀7-11)

■内 容

<第1部>「経営資源を活用したビジネス再構築~新経営者のためのビジネスデザイン~」

       事業構想大学院大学客員教授・慶応義塾大学ビジネススクール講師  丸尾 聰

<第2部>「成長M&Aを駆使した中長期ビジョンの実現」

       (株)タナベコンサルティング M&Aコンサルティング事業部 執行役員 丹尾 渉

<第3部>「広島県事業承継・引継ぎ支援センターの取組紹介」

       広島県事業承継・引継ぎ支援センター 承継コーディネーター 平野 勝正

 ※第1部のみ、第2部&第3部のみのご参加も可能です

 ※オンライン(ZOOM)も併用しての開催となります  ※講師紹介や内容等、下記の詳細情報をご参照ください

■対象者  広島県内に本社・営業所等を有する企業の方、広島県内の経済支援団体等の方

■参加料  無料

■申込眼切 令和5年10月17日(火)正午まで

■申込・  広島県商工労働局イノベーション推進チーム 中小・ベンチャー企業支援担当(高原・谷本・浅野)

 問合先  TEL:082-513-3355

      申込フォーム https://apply.e-tumo.jp/pref-hiroshima-u/offer/offerList_detail?tempSeq=15017

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/70/keizokuseminar.html

21*分析セミナー&事業計画策定セミナーの案内【開催10/19-11/2】

広島商工会議所では、弊所の経営発達支援計画の一環として、計4回の分析セミナー&事業計画策定セミナーを開催します。
当セミナーのうち10/4(水)と10/19(木)のセミナーでは、システムアナリストとしても多くの企業の経営支援とシステム導入時のアドバイザーとして活躍されている中小企業診断士 吉原 伸二 氏を講師に招き、真に強い社内体制を築くための『DX活用』について自社分析と計画策定の手法をご説明いただきます。
また10/27(金)と11/2(木)のセミナーでは、自ら江川刃物工業㈲で経営をする傍ら、数多くの中小・零細企業の経営支援を行っている㈲エーケンテック 代表取締役 中小企業診断士 江川 雅典 氏を講師に招き、自社を取り巻く環境を活かして目標を達成させる経営目標・計画を作成する講座を実施いたします。
いずれも参加料は無料でございます。DXの知識や自社分析・計画策定のご経験がない方でも受講できる内容になりますので、ぜひ多数ご参加くださいますようご案内申しあげます。

■日時・ (1)令和5年10月4日(水) 14:00~16:00

 内 容   経営環境分析セミナー「中小企業版DXによる生き残り作戦(方法習得編)」

           (2)令和5年10月19日(木) 14:00~16:00

       DX化計画策定セミナー「中小企業版DXによる生き残り作戦(計画立案編)」

             (3)令和5年10月27日(金) 14:00~16:00

       顧客・市場分析セミナー「想いを実現するために、市場を見極めよう」

             (4)令和5年11月 2日(木) 14:00~16:00

       事業再構築計画策定セミナー「活躍する場を見極め、具体的な目標を設定しよう」

     ※いずれかのみの参加申込も可能

■場 所  広島商工会議所(広島市中区基町5-44)

■講  師

 (1)・(2)「経営環境分析&DX化計画策定セミナー」

       中小企業診断士・システムアナリスト 吉原 伸二

 (3)・(4)「顧客・市場分析&事業再構築計画策定セミナー」

      ㈲エーケンテック 代表取締役 中小企業診断士 江川 雅典

■参加料  無料

■定  員  各回50名

■申込・  広島商工会議所 経営支援第二課【神原(かみはら)】

  問合先    TEL:082-222-6691 FAX:082-222-6006

      申込みは、下記の詳細滋情報に掲載されている参加申込書にてお申し込みください。

■詳細情報

 (1)・(2)「経営環境分析&DX化計画策定セミナー」

   https://www.hiroshimacci.or.jp/training/seminar/2023banso12/

 (3)・(4)「顧客・市場分析&事業再構築計画策定セミナー」

   https://www.hiroshimacci.or.jp/training/seminar/2023banso34/

22*リスキリング推進に向けた実践研修・個別サポートの受講者募集
                                                                     【〆切~10/20】

デジタル変革(DX)等の環境変化に対応できる人材の獲得が極めて困難な昨今、社内人材の知識・スキルを発展させ・活用する『リスキリング』の必要性は高まる一方です。
この研修でリスキリングの実践ノウハウを学び、新たな未来を切り開きましょう!5日間の研修と個別相談・フォローアップで各社の取組を強力サポートします!

■日 程 <1日目>令和5年10月下旬~

     <2日目>  〃 11月27日(月)14:00~17:00

     <3日目>  〃 12月20日(水)14:00~17:00

     <4日目>令和6年 1月17日(水)14:00~17:00

     <5日目>  〃  2月 2日(金)14:00~17:00

■場 所  広島YMCA国際文化センター(広島市中区八丁堀7-11)

■内 容

 <1日目:10/下旬~>動画視聴 リスキリングの要点理解

 <2日目:11/27>リスキリング方針の策定

 <3日目:12/20>推進環境の整備

 <4日目:1/17> 知識・スキルの習得機会の提供

 <5日目:2/2> 人事制度(評価・処遇)の見直し

 <研修のポイント>

  ・経験豊富な専門コンサルタントによる講義と先進企業の生きた事例から学べます

  ・研修とワークで基礎知識からノウハウまで確かな実践力が身につきます

  ・講師等が相談役となって個別相談・フォローアップを実施、各社の取組を強力サポートいたします

■対 象  広島県内に本社を有し、リスキリングに取り組む意欲のある企業

 <こんな企業におすすめ>

  ・自社の成長戦略・生き残り戦略を実現するための人材育成に取り組みたい

  ・リスキリングに関心はあるが、どんな手順で実行したらよいかノウハウがない

  といった課題をお持ちの企業

  ※参加要項の詳細は、下記HP等をご確認ください

■参加料  無 料

■申込締切 令和5年10月20日(金)

     (定員:20社 40名(経営者・幹部と推進担当者の方がペアで参加))

■主 催  広島県商工労働局 働き方改革推進・働く女性応援課

■申込・  (株)日本能率協会コンサルティング(受託事業者)

 問合先  TEL:080-3258-0696(担当:庄司・野田)

      mailto:reskill@jmac.co.jp

       申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnKRSy3_0ulbtBGDEPyANkkwzja1mrM4kynN31RPYp1ghvww/viewform?usp=send_form

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hint/reskill-kensyu.html

23*「働きがいのある組織づくり」企業経営者交流イベントの参加者募集
                                                                           【〆切~10/20】

多様な人材の個性と能力を引き出し、人材・顧客に選ばれ、イノベーションを加速させる『働きがいのある組織づくり』の取組の実践などについて、有識者や先進企業による特別講演や、参加経営者同士の交流を通じて学び合うイベント(全3回)を開催します。

■日 時  <第1回>令和5年11月 9日(木)13:30~16:30

      <第2回> 〃  12月 7日(木)13:30~16:30

     <第3回>令和6年 1月11日(木)13:30~16:30

■場 所  広島YMCA国際文化センター(広島市中区八丁堀7-11)

■内 容

<第1回:11/9>

 ・トークセッション「参加者と考える働きがいトークセッション」

  (パネリスト:県立広島大学大学院 経営管理研究科  教授 木谷 宏、
         (株)ワーキンエージェント コンサルタント 藤原 輝

 ・アイデアワークショップ、参加者交流会

<第2回:12/7>

 ・特別講演「ビールに味を!人生に幸せを!~よなよなエール流 成果と働きがいの高まる組織づくり~」

  (講師:(株)ヤッホーブルーイングホワイトベース 統括ディレクター 下川 泰弘)

 ・アイデアワークショップ、参加者交流会

<第3回:1/11>

 ・特別講演「人を育て組織を活かすマネジメント」

  (講師:広島東洋カープ 元監督 野村 謙二郎 )

 ・トークセッション(パネリスト:野村 謙二郎 氏、木谷 宏 氏、湯﨑 英彦 広島県知事)

 ・アイデアワークショップ成果発表

<イベントのポイント>

 (1)特別講演・トークセッション

   有識者・先進企業の講師が働きがい向上の重要性と実践手法をご紹介します。

   ※第3回(最終回)では、広島東洋カープ元監督 野村 謙二郎 氏をお迎えし、

   組織を活かすマネジメントについて識者・湯﨑知事とトークセッションを実施します。

 (2)アイデアワークショップ

   各回、参加者同士で働きがい向上の施策やアイデアを話し合い、議論を深めます。

 (3)参加者交流会

    参加者同士で活発な情報交換ができる交流会を開催します。

■対 象  イクボス同盟ひろしまメンバー及び広島県内企業の経営者・管理職層

      ※全3回を通じて出席できる方(やむを得ない場合は代理出席も可能です)

■参加料   無 料

■申込締切 令和5年10月20日(金)(定員:40名)

■共 催  広島県、広島県商工会議所連合会、広島県商工会連合会

■申込・   (株)ワーキンエージェント(受託事業者)

 問合先  TEL:082-264-8755 mailto:info-consul@workin-agent.co.jp

      申込フォーム https://survey.zohopublic.com/zs/NfzR1u

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/ikumen/ikuboss-kigyoukeieishakouryuu.html

24*令和5年度 広島県立総合技術研究所 西部工業技術センター
  保有技術紹介セミナーの参加者募集【〆切~10/25(オンライン・対面)】

広島県立総合技術研究所 西部工業技術センターでは、研究成果や保有技術、試験・研究機器等を紹介させて頂く「保有技術紹介セミナー」をオンライン及びセンター見学・体験形式で開催します。

■日 時 (オンライン)令和5年11月1日(水)~12月1日(金)

     (センター見学・体験)令和5年11月15日(水)10:00~、13:30~

■場 所 (オンライン)オンデマンド方式、クラウドストレージ「Box」による動画配信

     (センター見学・体験)西部工業技術センター本所、生産技術アカデミー

■内 容

<オンライン>

 ・西部工業技術センター本所(呉市)の研究成果・保有技術の紹介 5件

 ・生産技術アカデミー(東広島市)の研究成果・保有技術の紹介 5件

<センター見学・体験>

 ・本所:目視計測技能のデジタル化事例、射出成形機+射出不良レス技術等の見学

 ・アカデミー:VRコンテンツ見学体験、グッドデザイン賞受賞の鉗子及びIoTセンシング事例等の見学

■対 象  新技術開発など課題解決に興味のあるものづくり企業等

■参加料  無 料

■申込締切 令和5年10月25日(水)

■申込・  広島県立総合技術研究所 西部工業技術センター 技術支援部

 問合先  TEL:0823-74-1151 mailto:wkcgijutsu@pref.hiroshima.lg.jp

      申込フォーム https://www.pref.hiroshima.lg.jp/ques/questionnaire.php?openid=3040

■詳細情報  https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/27/seminar-r5.html

25*広島県立総合技術研究所 東部工業技術センター 支援事例発表会の案内
                            【開催10/25】

東部工業技術センターでは、中小企業の皆様の製品の改良や新製品開発、生産性向上に向け、技術的な課題の解決をサポートしています。当センターでは、本発表会を開催します。前半は近年に行った事業者様向けの支援事例等について紹介し、後半は機器見学を行います。保有技術及び機器の利用に興味をお持ちの方は、是非ご参加ください。

■日 時  令和5年10月25日(水)13:30~16:00

■場 所  広島県立総合技術研究所 東部工業技術センター 2階講堂(福山市東深津町3-2-39)

■内 容

(1)講演

  ①「探索時間80%軽減! 無線マイコンを利用した台車探索システムの開発」

  ➁「立体形状物における摩擦かくはん接合技術の適用について」

  ③「かき殻による機能性壁材の開発」

  ④「製品の3Dモデル化について」

  ⑤「高分子材料における異物分析手法について」

  ⑥「振動試験機の活用事例について」

(2)機器見学

  摩擦かくはん接合装置、振動試験器、FE式走査型電子顕微鏡、赤外分光光度計、X線CT、3Dデジタイザ、
      3Dプリンタ等

■参加料  無料

■申込期限 令和5年10月17日(火)

■申込・  広島県立総合技術研究所 東部工業技術センター(担当:山口・橋本)

 問合先  TEL:084-931-2402 FAX:084-931-0409 mailto:ekcgijutsu@pref.hiroshima.lg.jp

      申込フォーム https://www.pref.hiroshima.lg.jp/ques/questionnaire.php?openid=2466&check

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/29/kengakukai05.html

26*地域の食資源を活用した“売れる”商品開発の進め方講座の案内【開催10/27】

地域資源の活用は、地域中小企業の活力を最大限に発揮するための有効な手法の一つです。当地域は、多彩な食資源を有しており、こうした地域の食資源を活用した商品の開発を通して、「G7広島サミット」開催後に期待される来訪者の増加なども見据えながら、新たな需要を獲得していくことは、更なる成長・発展を図る有効な切り札となります。

こうしたことから、このたび広島商工会議所では、地域の食資源を活用した“売れる”商品開発の進め方や、商品開発・販路開拓に関する支援施策などについて理解を深めていただくため、本講座を開催いたします。

■日 時  令和5年10月27日(金)14:00~15:30

■開催方法 オンライン(Zoomウェビナーの利用)により開催

■内 容

(1)「地域の食資源を活用した“売れる”商品開発の進め方」

  独立行政法人中小企業基盤整備機構 登録専門家

  FOODYELL 代表 藤本 恵子

   ・広島の食の魅力を考える     ・お土産をとりまく課題

   ・広島のお土産の底力       ・全国の人気のお土産に学ぶ

   ・お土産づくりに必要なしかけとは ・パッケージに求められるもの

(2)「地域活性化パートナー事業について」

  独立行政法人中小企業基盤整備機構 中国本部

  地域・連携支援部 地域・連携支援課 主任 豊福 一樹

■参 加 料:無料

■申込・  広島商工会議所 産業・地域振興部 産業振興課

 問合先  TEL:082-222-6651  FAX:082-222−6411

      申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S74788789/

■詳細情報 https://www.hiroshimacci.or.jp/training/seminar/231027

27*DX人材活用セミナーの案内【開催10/27】
       ~貴社にとって今後必要なDX人材とは?~

DX・デジタル人材の必要性は感じているが、自社に必要な人材をどうやって採用し活用したらいいかわからない。そんな広島の企業の皆様を対象に、今後必要となるDX人材の考え方や優秀な人材の活用方法、入社後の活用方法について、特別講演を開催します。

■日 時  令和5年10月27日(金)17:00~19:00

■場 所  TKP広島本通駅前カンファレンスセンター(広島市中区紙屋町2-2-12 信和広島ビル)

■内 容

(1)あいさつ

    広島大学 AI・デジタルイノベーション教育センター 副センター長 向谷 博明

(2)講演①「失敗しないデジタル DX人材の採用と活用について」

    (株)INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO 八子 知礼

(3)講演「DX人材の確保・活用を支える広島県の施策展開」

    広島県商工労働局 産業人材課長 平賀 崇史

(4)パネルディスカッション「DXの推進と人材活用~先進企業の取組と課題~」

    モデレーター:NDUSTRIAL-X 代表取締役CEO 八子 知礼

    パネリスト :広島県商工労働局 産業人材課長 平賀 崇史

           Paiza(株) 取締役 升水 啓太

           (株)マリモホールディングス 情報システム部長 佐藤 一志

           (株)ウーオ 専務取締役COO 万力 悠人

(5)質疑応答&アンケート

■対象者  広島県内に本社もしくは主たる事業拠点を置いている企業

■申込締切 令和5年10月24日(火)23:59 まで予定(定員に達し次第締切)

■問合先  広島地域メタバース活用型DX就活推進コンソーシアム(事務局:㈱テレビ新広島 内)

■詳細情報 https://tssweb03.tss-tv.co.jp/main/v2/form/entry/id/OPI1swnU92Rc

28*CNF人材育成講座(2023年度後期)の受講生募集【〆切~10/31】

本講座は、東京大学・京都大学・京都市産業技術研究所・産業技術総合研究所の各機関でセルロースナノファイバー(CNF)に関する講義および実習を行います。

各機関の著名な先生方による講義だけでなく、実習によるCNFへの取り組みを学べる大変有益な機会となっております。「これからCNFを利用した新たな事業をお考えの企業の方」「過去にCNF事業を試みたが中断した企業の方」など、今後、CNF事業の展開をご検討されている多くの企業の方に御参加いただけることを期待しています。

■期 間  令和5年12月~令和6年3月のうち21日間

■場 所  4拠点(東京大学/京都大学/京都市産業技術研究所/産業技術総合研究所 中国センター)

■定 員  20名(各社1名)

■受講料  無料(受講に伴う旅費・宿泊費、施設使用等に係る数千円程度の人頭経費等は受講者負担)

■申込締切 令和5年10月31日(火)

■申込・  「CNF 人材育成講座」事務局 (産業技術総合研究所 中国センター)

 問合先  mailto:cell-kouza-ml@aist.go.jp

      (お問い合わせのメールタイトルには、必ず「CNF 講座」と記載してください)

      申込フォーム https://www.aist.go.jp/chugoku/ja/event/2023fy/1001-0331_form.html

■詳細情報 https://www.aist.go.jp/chugoku/ja/event/2023fy/1001-0331.html

29*Go-Tech事業(成長型中小企業等研究開発支援事業)制度説明会
                                          及び個別相談会の案内【開催11/1(広島会場)】

中国経済産業局では、中国地域の中小ものづくり企業の更なる競争力強化とイノベーションの創出に向け、Go-Tech事業(成長型中小企業等研究開発支援事業)(旧サポイン事業)を推進しています。
本事業は、中小企業等が大学や公設試験研究機関、他の企業などと共同で取り組む研究開発等を支援する経済産業省の補助金です。この度、本事業へご関心のある中小企業や支援機関等の皆様を対象としたGo-Tech事業の制度説明会及び個別相談会を開催します。

■日時・  (広島会場)令和5年11月1日(水)13:30~15:30

 場 所      中国経済産業局 第1会議室(広島市中区上八丁堀6番30号 広島合同庁舎2号館2階)

      (松江会場)令和5年11月8日(水)14:00~16:00

          松江勤労者総合福祉センター 松江テルサ 研修室1(島根県松江市朝日町478-18(JR松江駅前))

■内 容

(1)説明会 13時30分から14時30分(13時受付開始)

    ◆中国経済産業局:Go-Tech事業の概要、ほか情報提供(ものづくり補助金等)

    ◆中小企業基盤整備機構中国本部:Go-Tech事業提案書作成上の留意点について

(2)個別相談会

    ※希望者のみ(1グループ20分程度)

■定 員  広島会場:80名、松江会場:40名

■参加料  無料

■申込締切 (広島会場)令和5年10月25日(水)

      (松江会場)令和5年11月1日(水日)

■申込・  中国経済産業局 地域経済部 産業技術連携課

 問合先  TEL:082-224-5680

      mailto:bzl-cgk-gotech@meti.go.jp

■詳細情報 https://www.chugoku.meti.go.jp/r5fy/event/sangi/230929.html

30*知財契約入門の案内【開催11/8】

事業には「契約」がつきものです。では、なぜ「契約」が必要なのでしょうか?どんな時に、どのような「契約」が必要になるのでしょうか?
本セミナーでは、契約を分かりやすく説明いたします。この機会に、契約のイロハを勉強しませんか?

■日 時  令和5年11月8日(水)14:00~15:30

■開催方法 「会場」また「Web」よりお選びください。

      (会場)広島発明会館 4階 研修室(定員 30名)(広島市中区千田町3-13-11)

      (Web)Zoomウェビナーによるライブ配信

■内 容  契約とは? 秘密保持契約とは? 共同開発契約とは?

      ※秘密保持契約、共同開発契約を主に説明いたします。

      講師:INPIT広島県知財総合支援窓口 知財活用アドバイザー 原田 昌博

■参加料  無料

■申込締切 令和5年11月6日(月)

■申込・  INPIT広島県知財総合支援窓口(担当:小山・吉村)

 問合先  TEL:082-241-3940 FAX:082-241-4088

      申込フォーム:https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAO__S3RN4pUMFhSRDNWVUU1MENKU1JWVk9JNUdZMzZUNC4u

■詳細情報 https://www.hiroshima-hatsumei.jp/seminar/inpit%ef%bc%88%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%83%e3%83%88%ef%bc%89%e5%ba%83%e5%b3%b6%e7%9c%8c%e7%9f%a5%e8%b2%a1%e7%b7%8f%e5%90%88%e6%94%af%e6%8f%b4%e7%aa%93%e5%8f%a3%e3%80%80%e7%9f%a5%e7%9a%84/

31*第22回 ビジネスフェア中四国2024の出展者募集!【〆切~11/20】

来年2月1日・2日に開催する本フェアの出展者を募集しています。本当フェアは、広島、浜田の2市と商工会議所が協力して開催する中四国最大級の見本市・商談会で、例年、500社近くのバイヤーが来場するほか、首都圏等からも選りすぐりのバイヤーを招へいします。今回は、昨年度に引き続き、広島県立広島産業会館で開催します!事業者の皆様、ぜひ、販路拡大にお役立てください!

■日 時  ◇商談会(バイヤー等事業者対象)令和6年2月1日(木)10:00~17:00

                 ◇商談会・展示販売会(一般公開)令和6年2月2日(金)10:00~16:00

■場 所  広島県立広島産業会館 東展示館(広島市南区比治山本町12-18)

■内 容

(1)一般商談会

  中四国地域を中心とした出展者に対し、中四国地域を中心とした不特定多数のバイヤー等事業者との商談の場を提供

(2)首都圏等バイヤーとの個別商談会

  実行委員会が招へいした首都圏等バイヤーとの商談の場を提供

(3)輸出担当バイヤーとの個別商談会

  実行委員会が招へいした輸出担当バイヤーとの商談の場を提供

   ※社会情勢の変化によっては、当フェアの実施内容を変更する場合があります

   ※首都圏等・輸出担当バイヤーとの個別商談は御希望に添えない場合があります。

■対 象  広島、浜田の各市に所在する企業と2地域の商工会議所会員又はその他地域の企業、団体(中四国地域外
                  を含む。)

■出展構成 地域ブランド・特産品、地域中小企業ものづくり・ICT、バラエティー(全国)、中小企業支援(相談
                  コーナー)、バイヤー企業

■出展料  ◇大小間(間口3.0m×奥行2.0m×高さ2.5m)

        75,000円又は150,000円/小間

      ◇中小間(間口2.0m×奥行2.0m×高さ2.5m)

        50,000円又は100,000円/小間

■申込締切 令和5年11月20日(月)

■申込・  ビジネスフェア中四国実行委員会事務局(㈱広島朝日広告社内)

 問合先  TEL:082-228-0131 FAX:082-221-1718

      mailto:info@business-fair-cs.net

■詳細情報 https://www.business-fair-cs.net

32*キックオフセミナー「『リスキリング×女性人財』が創る、新たな企業価値」
                                                          の オンデマンド配信【〆切~2/29】
 ~動画視聴後、「<参加特典>デジタル活用個別アドバイス」もお申し込み
      いただけます!~

復職・キャリアチェンジ・キャリアアップを目指す再就職意識が高い女性人財と出会えるプログラムスタート!
キックオフセミナーでは、ITリスキル女性の価値、リスキルの必要性、受け入れ企業の未来像を、企業経営者、自治体首長、リスキリングの牽引者の視点で語ります。

■対 象  広島県内企業の経営者層・人事労務担当者など

■参加料  無料

■受付締切 令和6年2月29日

      ※ただし、ママドラフト会議®に参加を希望される場合は、令和5年10月25日までにお申込みください。
                  なお、定員になり次第受付を終了する場合がありますので、ご了承ください。

■主 催    広島県商工労働局 働き方改革推進・働く女性応援課

■申込・  令和5年度女性離転職者等キャリア形成支援事業事務局(受託事業者/Work Step(株))

 問合先  TEL:092-732-7663 mailto:;yoh restartpg-hiroshima@workstep.co.jp

      申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScNiG9oK82Ms9xZWkouwwHQ0wZMwW_NvJXVYRPiCg6penSXyQ/viewform?usp=send_form

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hint/restart2023-seminar.html

33*広島県BCP策定支援事業の参加募集【〆切~各開催日の前日まで】

近年増加する自然災害や感染症により事業が中断し、事業の継続が困難となっている事業者が多発しています。自社のみならず、取引先との事業中断により長期間に渡り事業が中断すると、信用失墜や取引停止により企業のダメージが大きくなり、従業員の生活を守ることができません。
BCP(事業継続計画)を策定して、自社や社員を守りましょう!

※BCP(事業継続計画)とは、事業中断を防止し、または、早期に事業再開し、事業継続を進めるための対策と手順等を文書化した行動計画です。

■対 象  広島県内に本社・事業所・店舗等を有する事業者(1社あたりの参加人数に制限はありません)

■参加料  無料

■支援内容

  ※6月より順次開始しております。詳細な日程は、下記の詳細情報(広島県のホームページ)でご確認ください。

(1)啓発セミナー

  BCPの基礎知識や必要性、感染症などに関するBCP対策について解説します(どなたでも参加可能です!)。

(2)策定講座

  具体的なBCPの策定方法について解説し、実際に一部の策定作業に取り組んで頂く実践講座です。
  事業継続力強化計画の取得等も可能な「1日受講コース」と、最初の一歩として取り組む「半日受講コース」の
  2コースがあります(どなたでも参加可能です!)。

(3)BCP検証机上演習(策定講座(1日受講コース)

  地震や風水害などの災害発生状況を想定したシナリオに基づき、参加者の皆様に、対策本部や
  BCP事務局としてどのように行動するべきか考えて頂く、ワークショップ型の半日講座です(受講済の方が対象で
  す!)。

(4)BCP机上演習企画運営講座

  BCM(事業継続マネジメント)活動の一環として、自社に合った机上演習を企画運営するための
  スキル・知見を学ぶ研修になります(BCP検証机上演習受講済の方が対象です!)。

(5)策定済BCP診断講座 ※令和5年度新設】

  策定済BCPに必要な要素が網羅されているか、確認するためのノウハウを伝える講座です(BCP策定済の方が対
  象です!県の策定講座に不参加の場合でも参加可能です)。 

(6)BCP対策拡充支援事業(啓発セミナー&検討講座)

  自然災害や感染症だけでなく、計画停電の実施等による、新たな脅威に備えたBCP対策拡充の必要性や、
  想定される脅威の影響について解説し、BCP対策の検討と導入に必要とされる、分析ツールや
  チェックリストなどを提供します(どなたでも参加可能です!)。

 ※事業内容や組織規模に応じた個別相談も実施します。

 ※諸般の事情で、日程・時間・会場等が変更される場合もあります。

■実施場所 広島市、福山市、三次市、オンライン

■申込締切 各開催日の前日まで

■申込・  広島県商工労働局 イノベーション推進チーム 中小・ベンチャー企業支援担当

 問合先  (担当:高原・中西・浅野) TEL:082-513-3355

■詳細情報

  詳しい内容、お申し込み方法等は、広島県のホームページにてご覧ください。

  <BCP対策支援事業> https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/70/bcp.html

  <BCP対策拡充支援事業> https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/70/bcpkakuju.html

34*省エネルギー診断の受診企業募集【〆切~1/上旬】
      ~設備を点検して光熱費削減!省エネの第一歩は、省エネ診断から~

省エネルギーの専門家が中小企業等の工場・ビル等を訪問し、エネルギーの無駄遣いや、すぐにできる省エネのヒント等をアドバイスします。

■対象事業者

  以下のいずれかに該当する事業者であること

  ・中小企業基本法に定める中小企業者

  ・会社法上の会社に該当せず、前年度もしくは直近1年間のエネルギー使用量(原油換算値)が
        1,500kl未満の事業所(※)
        ※会社法上の会社以外とは、「社会福祉法人」「医療法人」「学校法人」
      「特定非営利活動法人(NPO法人)」「中小企業団体等以外の協同組合」等をいう

  <こんな方々にお勧め>

  ・電気代が高いので、電気代を下げる方法を知りたい ・すぐにできる省エネポイントを知りたい

  ・普段身近に使っている設備(空調・照明など)のエネアドバイスを専門家より受けたい

■省エネ診断のメリット (1)短時間でニーズに応じた診断が可能

  エネルギーコストが気になる設備から短時間で診断可能 (2)費用0円でのコスト削減も可能

  ・設備、機器の最適な使い方の提案

  ・温度、照度等の設定値の適正化 (3)省エネ取組の立案支援

  ・各設備のエネルギー使用量を把握することで、コスト意識の醸成や設備更新の判断材料とすることが可能
■料金(診断プラン)

(1)設備単位プラン:5,280円(各設備)

   ①空調設備 ②照明設備 ③ボイラ・給湯器 ④工業炉 ⑤受変電設備 ⑥冷凍冷蔵設備 ⑦コンプレッサ
         ⑧生産設備 ⑨デマンド ⑩給排水・排水処理

   ※最大2設備まで組合せ可能です

(2)まるっとプラン:15,840円

   ➀節電プラン ②節ガスプラン ③組合せプラン

   ※1プラン、原則3設備となります

■申込期限 令和6年1月上旬まで(変更となる可能性があります)

■申込・  一般社団法人環境共創イニシアチブ

 問合先  ナビダイヤル:0570-010-151 IP電話:042-204-1609

■詳細情報 https://shoeneshindan.jp/

35* 学ぶ・知る・使う「DX SQUARE」ポータルサイトをご活用ください!
     ~DXに取り組むための情報が満載~

情報処理推進機構(IPA)では、企業のデジタル活用面での経営改革を促進するため、DX関連情報を発信しており、2021年より、「DX SQUARE」としてポータルサイトが開設されています。「DXを学んで、知って、実践する」をコンセプトに、DXに取り組む企業へのインタビュー記事や用語集、解説映像、お役立ちツールといった各種コンテンツが掲載されています。内容や情報の活用方法に関するご相談も受け付けますので、お気軽にご相談ください。

■ポータルサイトURL  http://dx.ipa.go.jp

■内 容(以下はおすすめコンテンツを抜粋しています)

(1)学ぶ

  ◇DXまるわかり30分ランチタイム勉強会  ◇DXのビジョンの描き方

  ◇「デジタル化」と「DX」は何が異なる?

(2)知る

  ◇【飲食業】DX推進事例4選     ◇【物流業】DX推進事例5選

  ◇【小売業】DX推進事例6選     ◇【製造業】DX推進事例6選

(3)つかう

  ◇自社の状況を把握しよう

   ・DX推進指標

   ・プラットフォームデジタル化指標(ITシステムの精密検査)

   ・IT経営簡易診断(専門家によるIT課題の見える化)

   ・IT戦略ナビ(自社のIT課題をセルフチェック)

   ・製造分野DX度チェック(製造業DXにおける自社課題の把握)

  ◇進むべき方向を検討しよう

   ・DX実践手引書ITシステム構築編(DXを実現するITシステムの構築のガイド)

■問合先  (公財)ひろしま産業振興機構 企業支援統括グループ(担当:時盛)

      mailto:g-kigyoushien@hiwave.or.jp

      TEL:082-207-0563 FAX:082-242-7709

36* デジタル化を進める中小企業をサポートするサイト「みらデジ」の案内
     ~会社の経営課題をデジタル化により解決することをサポート~

「みらデジ」とは、御社の会社のデジタル化を中心とした経営状態を可視化し、経営に役立つ情報収集や支援機関への実際の支援相談につなげるポータルサイトで、デジタル化によりあなたの会社の明るい未来をサポートします。

(1)「みらデジ」経営チェック

  経営課題解決に向けた”気づき”を見つけていただくための、チェック&サポートツールです(スマホにも対応)。
  経営課題やデジタル化に対する取り組み状況などのチェック結果をもとに、各種支援施策や、課題解決にむけた
  デジタル化の取り組みなどをご紹介します。

(2)「みらデジ」リモート相談(経営相談窓口)

  御社の会社の経営に関するお悩み事やお困りごとをお電話等で相談することができます。明確なお悩みがなくても
  構いません。みらデジ事務局の専門家が経営に役に立つ情報をご紹介します。

(3)「みらデジ」ポータルサイト(知恵袋)

  御社の会社の経営課題解決のきっかけとなりうる「デジタル化」。デジタル化からはじまる経営課題解決に役に
  立つ情報を掲載(支援施策・成功事例等を紹介)しています。

■詳細情報 https://www.miradigi.go.jp/

37*「新規輸出1万者支援プログラム」での支援希望企業の登録を受付中!
                            【随時受付】

経済産業省とジェトロでは、円安をチャンスに、これまで輸出したことがない企業の皆様でも輸出に向けた準備や商談等を速やかに進められるよう関係機関で支援を行う「新規輸出1万者支援プログラム」を昨年12月に開始しました。

「新規輸出1万者支援プログラム」とは、これから輸出を考え始める方から、既に輸出をされている方まで、幅広いご相談を対象とし、段階に応じた最適な支援策の提案を通して事業者の皆様の取組を一気通貫で支援するプログラムです。

既に多くのご登録をいただいており(1)専門家による事前の輸出相談、(2)輸出用の商品開発や売込みにかかる費用への補助、(3)輸出商社とのマッチングやECサイト出展への支援などの支援策を活用して、多くの皆様が海外販路開拓にチャレンジされています!

下記のポータルサイトからご登録をいただきますと、専門家から折り返しご連絡して個別に無料カウンセリングを行い、各事業者に適した支援策をご提案します。まずは奮ってポータルサイトにてご登録ください。

■登録ポータルサイト(登録無料)

  https://www.jetro.go.jp/ichiman-export/

■新規輸出1万者支援プログラム ガイドブック

  https://www.jetro.go.jp/ext_images/ichiman-export/pdf/guidebook.pdf

■問合先  独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ) 新規輸出1万者支援事務局

       TEL:03-3582-4937 / 03-3582-4938 / 03-3582-4939 / 03-3582-4940

38*叡啓大学の取組の紹介

広島県立 叡啓大学(R3.4開学)では、文理横断のリベラルアーツや語学、デジタルリテラシーなど、これからの社会で求められる知識・スキルを学び、企業等と連携し、実社会のリアルな課題に挑む「課題解決演習(PBL)」の中で実践・応用、トライ&エラーを繰り返していきます。
こうした実践的な教育を通じて、知識・スキルの修得に止まらず、徹底したコンピテンシーの養成を図り、解のない課題をひも解き、新たな価値を創造することによって、社会をより良く、前向きに変える原動力となる『チェンジメーカー』の育成に取り組んでいます。
現在、叡啓大学では、県内外の企業や自治体、国際機関など、多様な主体との連携拠点「叡啓大学実践教育プラットフォーム協議会」を設置(R5.7.3時点121団体)し、課題解決演習やインターンシップ等にご参画いただいております。
叡啓大学にご興味・関心がございましたら、下記の叡啓大学事務局へお問い合わせください。

■叡啓大学の概要

   https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/538265.pdf

■叡啓大学Webサイト https://www.eikei.ac.jp/

 〇叡啓大学実践教育プラットフォーム協議会

   https://www.eikei.ac.jp/about/commitment/platform/

 〇学生募集要項(総合型選抜・学校推薦型選抜)

   https://www.eikei.ac.jp/admissions/news/details_00905.html

■問合先  叡啓大学 教育企画課

      TEL:082-225-6312 mailto:academic-planning@eikei.ac.jp

                 叡啓大学 教学課入試係

       TEL:082-225-6224 mailto:adomissions@eikei.ac.jp

39*「叡啓大学実践教育プラットフォーム協議会」の参加企業募集

叡啓大学では、県内外の企業や自治体、国際機関など、多様な主体との連携拠点「叡啓大学実践教育プラットフォーム協議会」の参加団体(R5.8.30時点125団体)と連携し、企業や社会が抱える実際の課題をテーマとする課題解決演習(PBL)やインターンシップなど、実践的教育に取り組んでいます。
この度、ユニリーバ・ジャパン株式会社と連携した地域資源循環をテーマとした課題解決演習について、授業の様子やユニリーバ・ジャパン株式会社のご担当者の感想等について、マイナビニュースに掲載されましたので、是非、御一読ください。
「叡啓大学実践教育プラットフォーム協議会」の活動にご興味・関心がございましたら、下記の叡啓大学事務局へお問い合わせください。

■マイナビ記事

 https://news.mynavi.jp/kikaku/20230831-2754806/

■課題解決演習(PBL)特設サイト

 https://www.eikei.ac.jp/pbl/

■叡啓大学実践教育プラットフォーム協議会

  https://www.eikei.ac.jp/about/commitment/platform/

■問合先 叡啓大学 教育企画課 TEL:082-225-6312  mailto:academic-planning@eikei.ac.jp

40* ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
   〔一般型・グローバル展開型〕の公募(〆切~11/7(第16次)】

本補助金は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。また、業況の厳しい事業者や、デジタル・グリーン分野で生産性向上に取り組む事業者に対して、通常枠とは別に、[回復型賃上げ・雇用拡大枠] [デジタル枠] [グリーン枠]を新たに設け、補助率や補助上限額の優遇により積極的に支援します。

■補助対象者 中小企業、事業協同組合及び特定非営利活動法人等

■補助対象事業の類型

(1)一般型

  ➀通常枠

    革新的な製品・サービス開発又は生産プロセス・サービス提供方法の改善に必要な設備・システム投資等を支援

  ②回復型賃上げ・雇用拡大枠

    業況が厳しいながら賃上げ・雇用拡大に取り組む事業者(※)が行う、革新的な製品・サービス開発又は生産
    プロセス・サービス提供方法の改善に必要な設備・システム投資等を支援

  ③デジタル枠

    DX(デジタルトランスフォーメーション)に資する革新的な製品・サービス開発又はデジタル技術を活用した
    生産プロセス・サービス提供方法の改善による生産性向上に必要な設備・システム投資等を支援

  ④グリーン枠

    温室効果ガスの排出削減に資する革新的な製品・サービス開発又は炭素生産性向上を伴う生産プロセス・
    サービス提供方法の改善による生産性向上に必要な設備・システム投資等を支援

(2)グローバル展開型

  海外事業の拡大・強化等を目的とした「革新的な製品・サービス開発」又は「生産プロセス・サービス提供方法の
  改善」に必要な設備・システム投資等を支援(①海外直接投資、②海外市場開拓、③インバウンド市場開拓、
  ④海外事業者との共同事業のいずれかに合致するもの)

■補助要件(基本要件)

  以下を満たす3~5年の事業計画の策定及び実行

  ・付加価値額 +3%以上/年

  ・給与支給総額 +1.5%以上/年

  ・事業場内最低賃金≧地域別最低賃金+30円

  ※ 回復型賃上げ・雇用拡大枠、デジタル枠及びグリーン枠については、基本要件に加えて、別途要件があります。
   詳細は、公募要領の「4.補助対象事業の要件」をご確認ください。

  ※ 新型コロナウイルスの感染拡大の影響が継続している状況に鑑み、補助事業実施年度の付加価値額及び賃金の
    引上げを求めず、目標値の達成年限の1年猶予を可能とします(回復型賃上げ・雇用拡大枠を除く)。

■補助率

(1)一般型

  ➀通常枠:1/2、小規模事業者等 2/3   ②回復型賃上げ・雇用拡大枠:2/3

  ③デジタル枠:2/3             ④グリーン枠:2/3

(2)グローバル展開型:1/2、小規模事業者等 2/3

■補助上限

(1)一般型

  ➀通常枠:750万円~1,250万円(※)     ②回復型賃上げ・雇用拡大枠:750万円~1,250万円(※)

  ③デジタル枠:750万円~1,250万円(※)   ④グリーン枠:1,000万円~2,000万円(※)

(2)グローバル展開型:3,000万円

  ※従業員規模により補助上限の金額が異なります。

■公募期間 令和5年7月28日(金)~11月7日(火) 17時

■申請方法 電子申請による

      ※本補助金の申請には、「GビズIDプライムアカウント」の取得が必要です。

        <GビズIDプライムアカウント>

         https://gbiz-id.go.jp/top/index.html

■問合先  ものづくり補助金事務局サポートセンター

      TEL:050-8880-4053

■詳細情報 https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html

41* 小規模事業者持続化補助金<一般型>の公募【〆切~12/12(第14回)】

小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更等に対応するために取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とします。本補助金事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、地道な販路開拓等の取組や、その取組と併せて行う業務効率化 (生産性向上の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。

■補助対象者

  本補助金の補助対象者は、(1)から(4)に掲げる要件をいずれも満たす日本国内に所在する小規模事業者(個人、又は
  日本国内に本店を有する法人)等(単独または複数)であることとします。

  (1)小規模事業者であること

  (2)資本金又は出資金が5億円以上の法人に直接又は間接に100%の株式を保有されていないこと(法人のみ)

  (3)確定している(申告済みの)直近過去3年分の「各年」又は「各事業年度 」 の課税所得の年平均額が15億円を
    超えていないこと

  (4)下記3つの事業において、採択を受けて、補助事業を実施した場合、各事業の交付規程で定める様式第14「小規
           模事業者持続化補助金に係る事業効果及び賃金引上げ等状況報告書」の提出を本補助金の申請までに行った者で            あること(先行する受付締切回で採択された共同申請の参画事業者を含む)。

   ①「小規模事業者持続化補助金<一般型>」

   ②「小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>」

   ③「小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>」

  (5)小規模事業者持続化補助金<一般型>において、「卒業枠」で採択を受けて、補助事業を実施した事業者ではない
         こと。

■補助対象事業

  補助対象となる事業は、次の(1)から(3)に掲げる要件をいずれも満たす事業であることとします。

  (1)策定した「経営計画」に基づいて実施する、販路開拓等のための取組であること。あるいは、販路開拓等の取組
          とあわせて行う業務効率化(生産性向上)のための取組であること。

  (2)商工会・商工会議所の支援を受けながら取り組む事業であること

  (3)以下に該当する事業を行うものではないこと

   ➀同一内容の事業について、国が助成(国以外の機関が、国から受けた補助金等により実施する場合を含む)する
            他の制度(補助金、委託費等)と重複する事業

   ②本事業の終了後、概ね1年以内に売上げにつながることが見込まれない事業

   ③事業内容が射幸心をそそるおそれがあること、または公の秩序もしくは善良の風俗を害することとなるおそれが
            あるもの、公的な支援を行うことが適当でないと認められるもの

■補助金額等

 (1)補助上限:[通常枠]50万円 [賃金引上げ枠※]200万円

            [卒業枠]200万円    [後継者支援枠]200万円

            [創業枠]200万円

 (2)補 助 率:2/3( ※賃金引上げ枠のうち赤字事業者については3/4)

        ※インボイス特例の要件を満たしている場合は、上記補助上限に50万円上乗せ

 (3)補助対象経費

  ①機械装置等費、②広報費、③ウェブサイト関連費、④展示会等出展費(オンラインによる展示会・商談会等を含
      む)、⑤旅費、⑥新商品開発費、⑦資料購入費、⑧雑役務費、⑨借料、⑩設備処分費、⑪委託・外注費

■公募期間   第14回公募締切:令和5年9月12日(火)~12月12日(火)

       (事業支援計画書発行の受付締切:原則、令和5年12月5日(火))

■提出・  < 商 工 会 地 区 >広島県商工会連合会

 問合先              TEL:082-247-0221

      <商工会議所地区>日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金事務局

                 TEL:03-6632-1502

■詳細情報 < 商 工 会 地 区 >https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/

      <商工会議所地区>https://r3.jizokukahojokin.info/

42* サービス等生産性向上IT導入支援事業 (IT導入補助金)の公募
 【〆切~10/30(通常枠:7次)、~10/30(セキュリティ対策推進枠:7次) 、
  ~10/16(デジタル化基盤導入枠:10次)、
    ~10/30(デジタル化基盤導入枠(商流一括インボイス対応類型):4次)

中小企業・小規模事業者のみなさまがITツール導入に活用いただける補助金です。これまでの通常枠(A・B類型)に加え、令和3年度補正予算にてデジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型・複数社連携IT導入類型)も追加されました。

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【通常枠(A・B類型)】

中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。

■対象者 中小企業・小規模事業者等

■要 件

 <A類型>

 ・公募要領に定める6つの共通プロセスのうち、“共P-01~各業種P-06“から必ず1つ以上の業務プロセスを担うソフト
  ウェアである必要があります。

 <B類型>

 ・公募要領に定める“共P-01~汎 P-07“の内、必ず4つ以上を担うソフトウェアである必要があります。

■補助率  1/2以内

■補助金額

 <A類型>5万円~150万円未満

 <B類型>150万円~450万円以下

■補助対象経費 ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分)・導入関連費

■ITツール要件 類型ごとのプロセス要件を満たすものであり、労働生産性の向上に資するITツールであること。

■公募期限    (7次締切) 令和5年10月30日(月)17時

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【セキュリティ対策推進枠】

中小企業・小規模事業者等のみなさまがサイバーインシデントが原因で事業継続が困難となる事態を回避するとともに、サイバー攻撃被害が供給制約・価格高騰を潜在的に引き起こすリスクや生産性向上を阻害するリスクを低減することを目的としています。

■要 件

   IT導入支援事業者が提供し、あらかじめ事務局に登録されたITツールの導入費用(サービス利用料(最大2年
   分))とする。補助事業者は、登録されたIT導入支援事業者への相談を行い、適切なITツールを選択し、申請
      すること。 補助の対象となるITツール:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公表する「サイバーセキュリティ
      お助け隊サービスリスト」に掲載されているサービスのうち、本事業においてIT導入支援事業者が提供し、かつ
      事務局に事前登録されたサービスを指す。

■補助率  1/2以内

■補助金額 5万円~100万円

■補助対象経費 サービス利用料(最大2年分)

■機能要件  独立行政法人情報処理推進機構が公表する「サイバーセキュリティお助け隊サービスリスト」に掲載
                     され ているいずれかのサービス

■公募期限   (7次締切) 令和5年10月30日(月) 17時

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【デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)】

中小企業・小規模事業者等のみなさまが導入する会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助することで、インボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を推進することを目的としています。

■要 件

 ① 補助事業者は、IT導入支援事業者により事務局に対して事前に登録されたITツールの中から導入するIT
    ツールを選択し交付申請を行う。その際、選択したITツールは4つの大分類中の大分類Ⅰ「ソフトウェア」の
    カテゴリー1に区分されるもので “会計・受発注・決済・EC”の機能を必ず1種類以上含んでいる必要がある。

 ② 大分類Ⅱ「オプション」、Ⅲ「役務」、Ⅳ「ハードウェア」の導入に係る各経費も併せて補助対象経費として
    申請する場合は、上記①の要件を満たしていること。交付申請にあたり、大分類Ⅰは必須である点に注意すること。

 ③ ハードウェアを補助対象経費として申請する場合は、そのハードウェアがソフトウェアの使用に資するものであ
     ること。

■補助率  ・ITツール:2/3以内~3/4以内

      ・ハードウェア購入:1/2以内

■補助金額

 ・ITツール:350万円以下

 ・ハードウェア購入(PC・タブレット・プリンター・スキャナー・複合機):10万円以内

 ・ハードウェア購入(レジ・券売機等):20万円以内

■補助対象経費

 ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分補助)・導入関連費等、ハードウェア購入費

■公募期限 (10次締切) 令和5年10月16日(月)17時
         (11次締切) 令和5年10月30日(月)17時        (12次締切) 令和5年11月13日(月)17時

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【デジタル化基盤導入枠(商流一括インボイス対応類型)】

取引関係における発注者が、インボイス制度対応のITツール(受発注ソフト)を導入し、当該取引関係における受注者である中小企業・小規模事業者等に対して当該ITツールを供与する場合に、その導入費用の一部を支援することにより、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上及びインボイス制度への対応を促進することを目的とする。

■要 件

  インボイス制度に対応した受発注の機能を有しているものであり、かつ取引関係における発注側の事業者としてIT
      ツールを導入する者が、当該取引関係における受注側の事業者に対してアカウントを無償で発行し、利用させること
      のできる機能を有するもの

■補助率

 ・中小企業・小規模事業者等:2/3以内

 ・その他の事業者等:1/2以内

■補助金額

 ・ITツール:350万円以下

■補助対象経費

  クラウド利用費(クラウド利用料最大2年分)

■公募期間 (4次締切) 令和5年10月30日(月)17時

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【共通事項】

■問合先  (一社)サービスデザイン推進協議会

      ナビダイヤルTEL:0570-666-424 IPTEL:042-303-9749

■詳細情報 https://www.it-hojo.jp/

43* サービス等生産性向上IT導入支援事業 (IT導入補助金)の公募
 <デジタル化基盤導入枠(複数社連携IT導入類型)>【〆切~11/27(4次)】

複数の中小・小規模事業者が連携してITツール及びハードウェアを導入することにより、地域DXの実現や、生産性の向上を図る取組に対して、複数社へのITツールの導入を支援するとともに、効果的に連携するためのコーディネート費や取組への助言を行う外部専門家に係る謝金等を含めて支援するものです。 通常枠(A・B類型)及びデジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)とは、制度等に一部異なる点がありますのでご注意ください。

■補助対象者

 ・商工団体等

 (例)商店街振興組合、商工会議所、商工会、事業協同組合 等

 ・当該地域のまちづくり、商業活性化、観光振興等の担い手として事業に取り組むことができる中小企業者又は団体

 (例)まちづくり会社、観光地域づくり法人(DMO) 等

 ・複数の中小企業・小規模事業者により形成されるコンソーシアム

■対象事業

  本事業では、サプライチェーン、商業集積地において、補助事業者が参画事業者を取りまとめて、補助事業グループ
  として実施する下記の事業経費を補助対象とする。また、1申請において、 補助上限額内であれば、下記の事業
  を複数にわたって実施することも可能である。

  (1)基盤導入経費

   デジタル化基盤導入類型にて、補助対象経費として定義されているITツール

  (2)消費動向等分析経費

   上記(1)基盤導入経費以外で補助事業で用いられるITツール

  (3)その他経費

   ①代表事業者が補助事業グループを取りまとめるために要する経費

   ②外部専門家による導入・活用支援にかかる費用

■補助額(1参画事業者あたり)、補助率

  (1)基盤導入経費

   ・350万円 以下、2/3~3/4以内

  (2)消費動向等分析経費

   ・50万円×参加事業者数、2/3以内

  (3)その他:代表事業者が参画事業者をとりまとめるために要する事務費、外部専門家謝金・旅費

   ・((1)+(2))×10%に補助率2/3を乗じた額もしくは200万円のいずれか低い方、2/3以内

■公募期間 (4次締切) 令和5年8月1日(火)~11月27日(月) 17時

■問合先   (一社)サービスデザイン推進協議会

      ナビダイヤルTEL:0570-666-424 IP電話TEL:042-303-9749

■詳細情報 https://www.it-hojo.jp/multiple-type/

44*令和5年度 中小企業等海外侵害対策支援事業の公募【〆切~10/31】

中小企業等の海外での知財侵害への対策費用を助成し、外国における中小企業等の権利行使の促進を図ります。

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【海外で見つけた模倣品の対策を支援(サポート型模倣品対策支援事業およびセルフ型模倣品対策支援事業)】

中小企業の海外での適時適切な権利行使を促進するため、海外で取得した特許・商標等の侵害を受けている中小企業の方々に対し、模倣品の製造元や流通経路等を把握するための侵害調査及び調査結果に基づく模倣品業者への警告文作成、行政摘発、税関差止申請、模倣品が販売されているウェブページの削除等を実施し、その費用の一部を助成します。

■支援の対象・要件

  ・「中小企業者」又は「中小企業者で構成されるグループ」(構成員のうち中小企業者が 2/3 以上を占める者)
   ただし、みなし大企業を除く。

  ・「地域団体商標」の模倣被害については、商工会議所、商工会、NPO法人等が対象。

  ・対象国において、特許、実用新案、意匠、商標の権利を保有していること。

  ・対象国において、権利侵害の可能性を示す証拠があること。

■補助対象経費

  ①模倣品の製造元や流通経路等を把握するための侵害調査

  ➁調査結果に基づく模倣品業者に対する警告文作成、行政摘発、取り締り(※なお行政摘発、取り締りについて、
   特許権・実用新案権・意匠権は中国のみが対象国となります。)

  ③調査結果に基づく税関登録、関税差止請求等、模倣品が販売されているウェブサイトの削除申請

  ④代理人費用(調査会社等)

  ※①から③について、国・地域によっては実施できない可能性もございますので事前にジェトロにご相談ください。

■補助率・補助上限額

  ・補助率:2/3

  ・補助上限額:400万円

■詳細情報 https://www.jetro.go.jp/services/ip_service.html

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【(冒認商標無効・取消係争支援事業)冒認商標を取り消すための費用を支援】

近年では、海外で現地企業により、自社のブランドの商標や地域団体商標を冒認出願(※)されるトラブルが増えています。中国等海外で現地企業から、自社のブランドの商標や地域団体商標を冒認出願された中小企業等に対し、異議申立や無効審判請求、取消審判(例:中国における三年不使用取消)請求など、冒認商標を取消すためにかかる費用の一部を助成します。

※ 海外でブランド名等を悪意の第三者が先取出願すること。

■支援の対象・要件

  ・「中小企業者」又は「中小企業者で構成されるグループ」(構成員のうち中小企業者が 2/3 以上を占める者)
   ただし、みなし大企業を除く。

  ・「地域団体商標」に関する係争については、商工会議所、商工会、NPO法人等が対象。

  ・取り消そうとする冒認商標と同一又は類似の商標権を日本国で保有していること(※)。

  ※商標が同一又は類似及びその商標を使用する商品・役務が同一又は類似であること。

■補助対象経費

  ①冒認商標を取り消すための、異議申立、無効審判請求、取消審判請求に要する費用

  ➁①に要する弁護士、弁理士等の代理人費用(和解金・損害賠償金は含まず)。

  ※ジェトロの採択決定後に発生した費用に限ります。

■補助率・補助上限額

 ・補助率:2/3

 ・補助上限額:500万円

■詳細情報 https://www.jetro.go.jp/services/ip_service_overseas_trademark.html

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【(防衛型侵害対策支援事業)海外で外国企業から警告を受けた場合の係争費用を支援】

近年では、進出先の国において、悪意のある外国企業から日本企業のブランド、社名について先に権利を取得されて、日本企業が権利侵害を指摘され、「警告状」を受けたり、「訴訟」を起こされたりなど、日本企業の海外進出によりトラブルに巻き込まれるケースが見られます。こういった外国企業から訴えられた中小企業等に対し、弁理士・弁護士への相談等訴訟前費用、訴訟費用、対抗措置、和解に要する費用の一部を助成します。

■支援の対象・要件

 ・「中小企業者」又は「中小企業者で構成されるグループ」(構成員のうち中小企業者が 2/3 以上を占める者)
  ただし、みなし大企業を除く。

 ・「地域団体商標」に関する係争については、商工会議所、商工会、NPO法人等が対象。

 ・対象国で係争に関連する産業財産権を保有、もしくはその実施権を得ていること。ただし、下記①.➁の冒認出願
  による係争の場合は、係争に関連する産業財産権を日本国で保有していること。

 ・海外において、外国企業から以下の①から③の理由により権利侵害を指摘され、「警告状」を受けたり、「訴訟」
  を提起される等の係争に巻き込まれている中小企業。

  ①冒認出願等により現地の産業財産権を現地企業に先取されている。

  ➁現地の産業財産権を保有しつつも、事業を実施していない企業から権利行使されている。

  ③無審査によって取得できる現地の産業財産権が現地企業との間で並存している。

■補助対象経費

 ・係争費用(損害賠償・和解金を除く)

  例:弁理士・弁護士への相談等訴訟前費用、訴訟費用、対抗措置、和解に要する費用など

  ※ジェトロの採択決定後に発生した費用に限ります。

■補助率・補助上限額

 ・補助率:2/3

 ・補助上限額:500万円

 ※上記の係争相手である現地企業が日系企業である場合は原則支援対象外。

■詳細情報 https://www.jetro.go.jp/services/ip_service_overseas.html

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【共通事項】

■公募期間 令和5年10月31日(火)17時(予算に達し次第終了)

■問合先  独立行政法人日本貿易振興機構 知的財産課

      TEL:03-3582-5198

■詳細情報 https://www.jpo.go.jp/support/chusho/shien_kaigaishingai.html

45*特許出願等援助制度の公募【随時】

優れた発明、考案又は意匠の創作及び事業活動の擁護に資することを目的として、特許出願、実用新案登録出願、意匠登録出願又は当該事業活動に使用する商標の商標登録出願及びこれらに関連する手続を行おうとする者に対して、日本弁理士会が援助する制度です。

■援助の対象

 次の要件を満たす発明、考案若しくは意匠及び商標を使用する事業活動が援助対象

 <援助の対象となる者(申請者)>

 (1)個人:本人及びその配偶者の援助申請時の年収額(賞与を含む)の合計額が基準以下の場合。

 (2)中小企業:設立から7年以内であって、直近の年間純利益が500万円を超えない、又は設立から7年を超え、
   かつ直近の年間純利益がゼロ円以下であり、特許出願等の手続費用を支払うと会社の経営が困難になる場合。

 (3)大学、TLO:特許出願等の手続費用を支払うことが困難な場合。

■援助の内容等

 特許出願等の手続に要する費用(弁理士報酬及び特許印紙などの諸経費を含む。)の一部を日本弁理士会が負担。

 <援助金の上限額>

 ・特許出願:最大15万円   ・実用新案登録出願:最大10万円

 ・意匠登録出願:最大7万円 ・商標登録出願:最大5万円

■援助の可否

 申請書に基づいて、日本弁理士会の知的財産支援センターにて審査をし、援助の可否(申請は随時受け付け、
 原則として毎月 1 回 、援助の可否の審査を行う)。

■提出・  日本弁理士会 知的財産支援センター事務局

 問合先  TEL:03-3519-2709(平日9:00~17:00)

■詳細情報 https://www.jpaa.or.jp/activity/support/assistance/

46*中小企業生産性革命推進事業「事業承継・引継ぎ補助金」の公募
                       【〆切~11/17(7次)】

事業承継やM&A(事業再編・事業統合等。経営資源を引き継いで行う創業を含む。)を契機とした経営革新等への挑戦や、M&Aによる経営資源の引継ぎ、廃業・再チャレンジを行おうとする中小企業者等を後押しするため、「事業承継・引継ぎ補助金」による支援を実施します。

本補助金の申請は「電子申請(Jグランツ)」のみでの受付となりますので、GビズIDプライムアカウントの取得等の準備を進めてください。

■概 要

(1)経営革新事業

  事業承継やM&A(事業再編・事業統合等。経営資源を引き継いで行う創業を含む。)を契機とした経営革新等(事       業再構築、設備投資、販路開拓 等)への挑戦に要する費用を補助します。

  今回の公募より、同一法人内で承継予定の後継者候補による取組も新たに補助対象となります。

  (補助対象経費:設備投資費用、店舗・事務所の改築工事費用 等)

  ・補助率:2/3又は1/2  ・補助上限:600万円以内又は800万円以内

  ※一定の賃上げを実施する場合は補助上限を800万円に引き上げ

  (補助額の内600万円超~800万円の部分の補助率は1/2)

(2)専門家活用事業

  M&Aによる経営資源の引継ぎを支援するため、M&Aに係る専門家等の活用費用を補助します。

  (補助対象経費:M&A支援業者に支払う手数料※、デューデリジェンスにかかる専門家費用、セカンドオピニ
         オン 等)

  ※M&A支援機関登録制度に登録されたファイナンシャルアドバイザー(FA)またはM&A仲介業者によるFA
         またはM&A仲介費用に限る

  ・補助率:2/3又は1/2  ・補助上限:600万円以内

(3)廃業・再チャレンジ事業

  再チャレンジを目的として、既存事業を廃業するための費用を補助します。

  (補助対象経費:廃業支援費、在庫廃棄費、解体費 等)

  ・補助率:2/3又は1/2 ・補助上限:150万円以内

■支援対象者

(1)経営革新事業

  事業承継、M&A(経営資源を引き継いで行う創業を含む。)を契機として、経営革新等に挑戦する中小企業・
      小規模事業者(個人事業主を含む。)

  <こんな方におすすめ>

   ・新しい商品の開発やサービスの提供を行いたい

   ・新たな顧客層の開拓に取り組みたい

   ・今まで行っていなかった事業活動を始めたい

(2)専門家活用事業

  M&Aにより経営資源を他者から引継ぐ、あるいは他者に引継ぐ予定の中小企業・小規模事業者(個人事業主を
      含む。)

  <こんな方におすすめ>

   ・M&Aの成約に向けて取組を進めている方

   ・M&Aに着手しようと考えている方

(3)廃業・再チャレンジ事業

  事業承継・M&Aに伴い既存の事業を廃業し、新たな取り組みにチャレンジする予定の中小企業・小規模事業者(個
      人事業主を含む。)

  ※再チャレンジの主体は、法人の場合は株主、個人事業主の場合は個人事業主本人となります。

  ※廃業・再チャレンジ事業は、経営革新事業・専門家活用事業と併用できます。

  <こんな方におすすめ>

   ・事業の廃業を考えている方

■公募期間 令和5年9月15日(金)~11月17日(金) (予定)

■問合先  (経営革新事業)TEL:050-3000-3550

      (専門家活用事業、廃業・再チャレンジ事業)TEL;050-3000-3551

■詳細情報 https://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2023/230915shoukei_kobo.html

47*2023広島市物価高騰対応チャレンジ応援金の公募【〆切~10/13】

広島市では、原材料価格の高騰や物価高騰等に対応した取組を行う広島市内の中小企業者等を応援するため、事業者自らが策定した事業計画に基づき実施する新たな取組に要する経費の一部を支給します。

■対象者  広島市内で事業を営んでいる中小企業者等(中小企業組合も含む)

      ※これまでに広島市販路拡大等チャレンジ応援金の支給を受けた事業者は申請不可。

■対象事業

  事業者自らが策定した「事業計画」に基づいて実施する原材料価格高騰、物価高騰等に対応し収益改善を図るため
      の商品・サービスの開発、新規販路開拓、生産性向上等のための新たな取組であること。

  <対象となり得る取組事例>

   ・新商品製造・新サービス提供のための設備導入業務効率向上になるパッケージソフトや専用設備の導入

   ・顧客に最適な商品・サービス提案ができる顧客管理データベースの導入

   ・新商品をPRするための自社ホームページの作成

         ・新商品の包装パッケージに係るデザイン費用

   ・新たな販促用チラシの作成、送付

         ・新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告)

   ・国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加

■事業実施期間 令和5年9月8日(金)~令和6年1月31日(水)

■応援金

 ・支給上限額:100万円

 ・支給率:対象経費の3/4以内

■公募期間 令和5年9月15日(金)~10月13日(金)

      [郵送:締切日当日消印有効、WEB申請:締切日当日まで]

■提出・  広島市物価高騰対応チャレンジ応援金事務局

 問合先  TEL:082-242-5161(9:30~12:00、13:00~17:30)

■詳細情報 https://hiroshima-bukkakoutou-ouen.jp/

48*令和5年度 見本市等出展助成金(第3回)の公募【〆切~11/2】

広島市産業振興センターでは、広島市内中小企業者等が新技術・新製品の研究開発及び創意工夫により実用化又は商品化したものを見本市等に出展する事業に対して、必要経費の一部を助成します。

■補助対象事業者

(1)新技術・新製品の研究開発及び創意工夫により、実用化又は商品化したものを、令和6年1月1日から令和6年3月
  31日までの間に開催される見本市・展示会等(オンライン見本市を含む。)に出展すること

(2)広島市内に主たる事業所を有する中小企業者又は当該企業が構成員となっている組合や研究開発グループである
  こと

(3)支援事業の内容に関して、他の補助金、助成金の交付及びこれらに類する支援を受けていないこと など

   ※申請は、第1回・第2回・第3回の募集において、いずれか1回のみです。

■補助率・補助対象経費等

(1)助成対象経費:小間料、会場整備費、カタログ等作成費、会場でのアンケート調査費、出品物運送費

            (オンライン見本市等で必要となるデジタルコンテンツ制作費も助成対象です。)

             ※交付決定日以前に支出した経費は、助成経費の対象外です。

             ※すべての経費とも令和6年3月31日までに支払いが完了していることが必要です。

(2)助成率:助成対象経費の1/2以内

(3)限度額:20万円(上限)

■公募期間 令和5年10月2日(月)~11月2日(木)17:15まで

■提出・  (公財)広島市産業振興センター 中小企業支援センター

 問合先  TEL:082-278-8032  mailto:assist@ipc.city.hiroshima.jp

■詳細情報 https:// www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/joseikin/ mihonichi.html

49*尾道市DX推進支援事業補助金の公募【〆切~12/28】

尾道市ではAI、IoT、ロボット化等に取り組む事業者等に対し、DXの円滑な推進を図るため、その設備導入経費を補助します。

■補助対象事業

  本制度では、デジタル技術によりサービスの自動化や作業の効率化をし、生産性を向上させる設備の導入に取り
      組むことが、補助対象事業となります。

■取組内容

  デジタル技術の活用により、次のような生産性向上に取り組む内容であること。

  ・業務の効率化          ・人的コストの削減や人手不足の解消

  ・生産量の拡大や生産速度の向上  ・不良率の低減化  など

■補助対象者

  尾道市内に事業所を有する中小企業者(個人事業主を含む)

■補助対象要件

  次の要件をすべて満たす必要があります。

  (1)DX設備を導入する市内の事業所に、1名以上の従業員等が常駐すること。

  (2)国や県など、他の団体から同様の補助金等を受けていないこと。

  (3)令和6年3月31日までにDX設備を導入すること。

  (4)市税の滞納がないこと。

  (5)補助金交付決定の前にDX設備を導入していないこと

■補助対象経費

  次のすべての要件を満たす経費を対象とします。

  (1)補助事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費であること。

  (2)交付決定日から令和6年3月31日までに発生した経費であって、支払いが完了したもの。

  (3)領収書など、補助対象経費の支払が確認できる資料等を提出することができること。

■補助率・補助限度額

  (1)補助率:補助対象経費の1/2

  (2)補助限度額:100万円

■公募期間 令和5年4月17日(月)~12月28日(木)必着

■提出・  尾道市役所 産業部商工課 商工振興係

 問合先  TEL:0848-38-9182

■詳細情報 https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/26/62305.html

50*<尾道市>令和5年度中小企業者等販路開拓支援事業補助金の公募
                                                                       【〆切~2/28】

尾道市において、自社の優れた製品・技術の販路開拓を促進するため、市内の中小企業者等が展示会等へ出展する場合の費用の一部を助成します。

■補助対象者

 〇尾道市内に本社または事業所を有する中小企業者

 〇1/2以上が尾道市内に本社または事業所を有する中小企業者で構成するグループ

 〇市内の商工団体(市内に本社または事業所を有する中小企業者を取りまとめて出展する場合)

■補助対象事業

(1)国内販路開拓支援事業

  自社の優れた製品・技術の市場開拓や販路拡大のため、広島県外で開催される展示会等へ出展する事業。

(2)海外販路開拓支援事業

  自社の優れた製品・技術の市場開拓や販路拡大のため、海外で開催される展示会等へ出展する事業。

(3)オンライン販路開拓支援事業

  自社の優れた製品・技術の市場開拓や販路拡大のため、オンラインで開催される展示会等へ出展する事業。

 ※いずれも販売を主な目的とするものは対象外です。

 ※いずれも令和5年4月1日~令和6年3月31日までに開催される展示会等に限ります。ただし、展示会等へ出展する前
      に補助金の交付決定を受ける必要があります。

■補助対象経費

(1)国内販路開拓支援事業

  小間料、小間装飾料、商品搬送費、旅費交通費(宿泊費、鉄道運賃(特急・急行料金等含む)、航空賃。ただし、1
      人3万円、2人分を上限とします。)

(2)海外販路開拓支援事業

  小間料、小間装飾料、商品搬送費、旅費交通費(宿泊費、航空賃。ただし、1人5万円、2人分を上限とします。)、
      展示物及び配布物作成費(翻訳費を含む。)

(3)オンライン販路開拓支援事業

    出展料、出展付随費(コンテンツ作成委託費、通訳翻訳費等、展示会内で使用するものを含む。)

■補助率と上限額

 ・補助対象経費の2分の1以内

 ・限度額:25万円(国内およびオンラインの場合)、30万円(海外の場合)

 ※グループや商工団体の場合は、事業に参加する市内の中小企業者の数により、限度額が引上げられます。

 ※千円未満の端数は切り捨てとなります。

■募集期間 令和5年4月1日~令和6年2月28日 ※予算がなくなり次第終了

■募集件数

 国内・海外・オンラインあわせて概ね6件程度

■提出・  尾道市役所商工課商工振興係

 問合先  TEL:0848-38-9182 FAX:0848-38-9293

      mailto:shoko@city.onomichi.hiroshima.jp

■詳細情報 https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/26/12383.html

51*府中市中小企業見本市等出展事業補助金の公募

府中市では、中小企業における販路の拡大を支援し、地域産業の発展を図るため、見本市等へ出展する際にかかる費用の一部を助成するものです。

■対象となる見本市等(次の2点を満たすもの)

 ・100以上の出展者がある見本市等であること

 ・展示即売を目的としない見本市等であること

 ※自らの製品および技術力を紹介する見本市等に限ります(オンラインで開催する見本市も含む)。

■補助対象者

  次のいずれの要件も満たす中小企業者

  ・市内に主たる事業所を有し、市内で引き続き1年以上事業を営む者あること

  ・市税等の滞納がない者であること

  ・補助金の交付を受けようとする見本市等への出展に係り、他の公共的団体等から補助金等を受けていない者であ
         ること

  ・暴力団または暴力団員等でない者であること

  ・公序良俗に反しない製品および技術力を有する者であること

■補助対象経費

 ・出展料または小間料に係る経費

 ・小間の装飾に係る経費

 ・出展する製品その他付随品等の運搬に係る経費

 ・オンラインで開催する見本市等の出展にあたり作成したPR動画等の外部への作成委託費等

 ・その他市長が見本市等の出展にあたり必要と認める経費

    ※1 消費税および地方消費税相当額を除きます。

    ※2 補助金の交付申請前に支払った経費については、補助対象外となります。

     ただし、見本市等の開催年度と異なる年度において、出展の申込み時に支払いが

     必要となる出展料等の経費については、当該経費を支払う前に「事前申出書」により市長に申し出た場合補助対象と
     なります。

     ※3 年度とは、4月~翌月3月の時期を指します。

■補助金額

 ・補助率:補助対象経費の合計額に1/2を乗じて得た額以内(千円未満の端数がある場合は切り捨て)

 ・限度額 :20万円

■申請期限 見本市等の開催初日の14日前まで

■提出・  府中市 経済観光部 商工労働課商工振興係

 問合先   TEL:0847-43-7190 FAX:0847-46-1535

■詳細情報 https://www.city.fuchu.hiroshima.jp/soshiki/keizaikanko/syokorodoka/shoreikin/537.html

52*府中市産学官連携推進事業補助金の公募

府中市では、地域産業の振興及び技術力の向上を図ることを目的とし、事業者等が大学や公的研究機関等と共同で取り組む事業に補助金を交付します。

■対象事業

1.新製品・新技術又は製造・生産方法等に関する研究開発等

2.職務上必要とされる知識や技能を高める研修や講座等

■補助対象者

 次のいずれの要件も満たすものとする

・市内に主たる事業所を有する者

・市税等(延滞金を含む)の滞納がない者

・補助金の交付を受ける経費について、国、地方公共団体又は公共的団体等から補助金等を受けていない者

・暴力団または暴力団員等でない者

■補助対象経費

(1)新製品・新技術又は製造・生産方法等に関する研究開発等

 (補助率:2/3、補助限度額:30万円)

  ・試作・試験費 ・機械装置費・工具器具費 ・共同研究費 ・技術指導費 ・諸経費

(2)職務上必要とされる知識や技能を高める研修や講座等

 (補助率:10/10、補助限度額:3万円)

  ・研修費

 ※消費税および地方消費税相当額を除く。

■申請期限

  産学官連携事業を実施する概ね14日前までに申請を行ってください。

  なお、市の年度を跨いで事業を実施する予定の場合は、1月20日までに府中市産業連係室へ事前にご相談ください。

■提出・  府中市 産業連係室

 問合先  TEL:0847-54-2324 FAX:0847-54-2343

■詳細情報 https://www.city.fuchu.hiroshima.jp/soshiki/keizaikanko/syokorodoka/shoreikin/5754.html

53*三次市三次ブランド販路拡大支援事業補助金の公募

中小企業者等が主体となって研究開発した新技術、新製品または主力製品の販路拡大を目的に人口規模の大きい都市において開催される産業見本市等へ出品する場合、必要な経費の一部を助成します。

■補助対象者

  納期限の到来した市税・料を完納しており、次のいずれかに該当する方

  ・中小企業基本法第2条に規定する中小企業者であって、市内に主たる事業所を有する会社または個人

  ・その他市長が適当と認める者

■補助対象事業

  補助対象者が研究開発した新技術、新製品または主力製品の販路拡大を支援するため、人口規模の大きい都市におい
  て開催される産業見本市等へ出展する事業、販路拡大のために行うインターネット環境の整備、パッケージリニュー
  アルに係る経費

■補助対象経費

 ・産業見本市等に出品する経費(小間料、備品借上料、製品運搬料)

 ・販路拡大のために行うインターネット環境の整備に係る経費

 ・販路拡大のために行う既存商品のパッケージリニューアルに係る経費

 ※消費税および地方消費税相当額を除く。

■補助率  補助対象経費の1/2以内

      ※算出した額に千円未満の端数があるときは、切り捨て。

■補助上限額 25万円 ※申請は1補助対象者1回限り

■提出・  三次市 産業振興部商工観光課商工労働・企業誘致係

 問合先  TEL:0824-62-6171 FAX:0824-64-0172

■詳細情報 https://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/soshiki/31/1556.html

54*三次市クラウドファンディング活用支援事業補助金の公募

三次市では、市内経済の活性化を図るため、市内における創業や新規事業への挑戦、販路拡大等を図る目的でクラウドファンディングを活用した資金調達を行う事業者等に対して支援します。

■補助対象者

 ・市内で創業しようとする者

 ・市内に本店を有する法人又は市内に住民登録があり市内に主たる事業所を有する個人事業者

 ・任意団体にあっては、構成員の過半数が本市に住所を有すること

 ※上記の他、詳細な条件があります。(市税を滞納していないこと、など)

■補助対象事業

  次のいずれかに該当し、目標支援金額が30万円以上のプロジェクトとします。

  ・創業して行う事業

  ・新商品や新サービスの開発若しくは研究を行う事業

  ・新たな事業分野への展開等

  ・本市の地域資源の活用及びブランド価値の向上に資する事業

  ・その他、市長が特に補助金の交付が適当であると認める事業

 (注1)事前に市の認定を受けているプロジェクトが補助条件となります。

 (注2)1つのプロジェクトにつき1回限りとし、同一補助対象者による申請は年1回を限度とします。

■補助対象経費

  下記の(1)と(2)、それぞれに要した経費を補助します。

  (1)購入型又は寄附型のクラウドファンディングに係る仲介事業者へ支払う利用手数料

  (2)クラウドファンディング事業に関する資料の作成及びウェブサイトへの掲載に関する費用

■補助率、補助金額

  下記の(1)と(2)を合計した金額(※補助上限額は50万円)

  (1)CF仲介事業者と契約した目標支援金額又は調達額のいずれか少ない金額を利用手数料算定の基準額とし、当該
   基準額により算定した利用手数料相当額の1/2

  (2)クラウドファンディング事業に関する資料の作成及びウェブサイトへの掲載に関する費用の全額

  ※(2)に係る補助金の上限額は20万円

■提出・  三次市 産業振興部商工観光課商工労働・企業誘致係

 問合先  TEL:0824-62-6171 FAX:0824-64-0172

■詳細情報 https://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/soshiki/31/1554.html

55*<廿日市市>国の制度活用サポート補助金の公募【〆切~1/31】

国の「事業再構築補助金」及び「ものづくり補助金」、「業務改善助成金」並びに「働き方改革推進支援助成金」のいずれかを活用して、新分野展開等の取組又は設備投資による生産プロセスの改善や労働能率の増進等の取組を行う中小企業等の支援を目的として、当該補助金の申請に係る計画書(申請書)作成費等(専門家費用など)を補助します。

■対象者

 中小企業基本法第2条に定める中小企業者等で、次のすべての要件を満たすもの

 ① 廿日市市に事業所(法人の場合は本社)があるもの

 ② 今後1年以上事業を継続する予定であるもの

 ③ 市税等を滞納していないもの

 ④ 宗教活動や政治活動を主たる目的とする団体、暴力団及び暴力団員等に該当しないもの

 ※上記以外にも要件がありますので、詳しくは補助金交付要綱をご確認ください

■対象外となるもの

  ・性風俗関連特殊営業、賭博等、公序良俗に反するなど社会的に批判を受けるおそれのあるもの

  ・一般社団法人、公益社団法人、医療法人、学校法人、社会福祉法人、NPO 法人、任意団体等

■交付条件

  廿日市市新型コロナウイルス感染症対策産業振興実行委員会に属する下記の商工会議所・商工会等に事前相談を行
  い、補助対象経費を支払うこと

■補助対象経費

  国の【事業再構築補助金】又は【ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金】、「業務改善助成金」並びに
  「働き方改革推進支援助成金」の申請に必要な事業計画書・申請書の作成のためにコンサルタント・社労士・専門
  家・認定支援機関等に支払った報酬

■支給額

    1事業者当たり1回 上限20万円 補助率10/10

  ※国の採択・不採択に関わらず申請可能

  ※不採択の場合は2回目(上限10万円)申請可能(1事業者2回まで申請可能)

■申請期間  令和6年1月31日まで(予算上限に達し次第締切)

■事前相談窓口

 ・廿日市商工会議所 TEL:0829-20-0021

 ・佐伯商工会 TEL:0829-72-0690

 ・大野町商工会 TEL:0829-55-3111

 ・宮島町商工会 TEL:0829-44-2828

■申請先  新型コロナウイルス感染症対策産業振興実行委員会事務局(廿日市商工会議所)

      TEL:0829-20-0021 FAX:0829-20-0022

■詳細情報 https://imakoso.jp/kunisapo/

56*江田島市がんばりすと応援事業補助金の公募

江田島市では,江田島市らしい産業の創出及び市内の農林水産物等を生かした産品の開発やブランド化等に向けた取組を推進するため,市内において新たに起業する新規創業者,また,新商品の開発事業や第二創業等に挑む中小企業者,生産者に対して江田島市がんばりすと応援事業補助金を交付します。

■補助金の種類

(1)起業支援補助

  市内で新たな事業を始めるための活動を支援するための補助

(2)チャレンジ支援補助

  新商品の開発や新たな販路を開拓するための活動を支援するための補助

■補助対象者

(1)起業補助対象者

市内で新たに起業し,本市に事業拠点を置く者

(2)チャレンジ補助対象者

  市内で新たな商品開発や商標登録などのブランド化,販路拡大等に取り組む者

■補助対象事業の内容

(1)起業補助対象者

  起業支援補助の交付対象者が実施する施設整備,研修・経営指導及び販路拡大のための活動

(2)チャレンジ補助対象者

  チャレンジ支援補助の交付対象者が実施する新商品開発等,ブランド化推進及び販路を拡大する活動

(3)その他

  特に市長が補助対象とすることが適当であると判断したもの

■補助率及び限度額

(1)起業補助対象者

  補助対象経費の1/2以内で上限額100万円

(2)チャレンジ補助対象者

  補助対象経費の1/2以内で上限額50万円

 ※両対象者の補助金の額に1,000円未満の端数が生じたときは,切り捨てるものとします。ただし,予算の範囲内で
      交付します。

■申請・  江田島市 産業部交流観光課商工観光係

 問合先  TEL:0823-43-1632 FAX:0823-57-4432

■詳細情報 https://www.city.etajima.hiroshima.jp/cms/articles/show/5351

57*人材開発支援助成金等の案内
   ~人材育成に助成金制度を活用してみませんか!~

厚生労働省では、事業主等が雇用する労働者に対して、職務に関連した専門的な知識及び技能を習得させるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合等に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成します。

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【人材開発支援助成金(人への投資促進コース)】

デジタル人材・高度人材を育成する訓練、労働者が自発的に行う訓練、定額制訓練(サブスクリプション型)等を実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成します。

■詳細情報 https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/001083356.pdf

◇------------------------------------------------◇

【人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)】

新規事業の立ち上げなどの事業展開等に伴い、新たな分野で必要となる知識及び技能を習得させるための訓練を実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成します。

■詳細情報 https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/001083279.pdf

◇------------------------------------------------◇

【産業雇用安定助成金(スキルアップ支援コース)】

労働者のスキルアップを在籍型出向で行い、要件を満たした場合には、出向元事業主が負担した労働者の出向中の賃金につき、最大2/3を助成します。(企業グループ内出向の場合は対象になりません。)

■詳細情報 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000082805_00012.html

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【共通事項】

■問合先  広島労働局 職業安定部 職業対策課(広島市中区八丁堀5-7 広島KSビル)

      TEL:082-502-7832

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【在籍型出向の無料マッチング支援】

「公益財団法人 産業雇用安定センター」では、新型コロナウイルス感染症の影響により、一時的に雇用過剰となった企業が従業員の雇用を守るために、人手不足等の企業との間で在籍型出向(雇用シェア)を活用しようとする場合に、双方の企業に対してマッチング支援を無料で行っていますので、ご相談ください。

■問合先  ◇(公財)産業雇用安定センター 広島事務所(広島市中区袋町3-17 シシンヨービル9階)

        TEL:082-545-6800 FAX:082-541-5377

      ◇(公財)産業雇用安定センター 福山駐在事務所(福山市霞町1-1-1 福山信愛ビル7階)

        TEL:084-927-3511 FAX:084-927-3512

■詳細情報 https://www.sangyokoyo.or.jp/lp/zaiseki/index.html

101*ひろしま知財経営講座(基礎理解コース)の受講者受付開始
                                                     【オンデマンド配信】

現代社会においては、良いものを作っても売れない時代が到来し、企業経営の中に知的財産(知財)を取り入れた戦略を考えることが重要になってきています。そこで、ひろしま産業振興機構では、これまで「初級知財人財育成講座」として開催していたカリキュラム「知財と経営のお話」を一部リニューアルし、オンデマンド動画として常時配信します。
<リニューアルのポイント>
・「技術流出の防止」「サイバー対策」:アップデイト
・他社知財権への侵害対応:新規追加

■開催方法 動画配信(youtube)

■講座の特徴

 (1)知財経営の基本と必要性を学べる!

 経営に活かす知財の基礎となる講座内容です。企業と知財の関係性をわかりやすく解説していますので、知財が初め
   ての方にも安心して受講いただけます。ビジネススキルの1つとして、役職問わず、多くの方に受講をお勧めしてい
   ます。

 (2)オンデマンド講座なので、自分のペースで受講OK!

 youtubeで講座を配信します。動画にて講座をお送りしますので、皆様のご都合のよいタイミングで受講していただ
   けます。一時停止や巻き戻しなどもできるので、動画コンテンツは復習にも便利です。

■内 容(動画コンテンツ 全10本)

 〇企業における知財の重要性    〇知的財産権の種類と特徴

 〇ノウハウ管理と技術情報流出対策 〇契約の重要性

 〇オープンクローズ戦略      〇模倣品対策 など

 (動画再生時間合計 約150分)

■参加料  無料

■対象者  知財について知りたい方

■その他  受講対象者には、当日のzoom参加URLを開催日前にメールにてご案内します 

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター 知財支援担当(担当:増田)

  問合先   TEL:082-240-7718

      申込フォーム https://forms.office.com/r/qBdNSTpWng

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/event/34970/

102*2022年度ものづくり中小企業のDX支援策を活用した
                                     IoT化取組事例のご紹介(動画配信)!

(公財)ひろしま産業振興機構では、広島県と連携し、ものづくり中小企業の”DX(デジタルトランスフォーメーション)”を支援しています(「中小企業DX推進支援事業」)。
その一環で令和5年3月に開催した『IoT化も頑張る中小企業!! IoT実践活動オンライン報告会』において、本事業を活用しIoT化に取り組む県内企業様による取組事例の発表を行いましたのでご紹介(動画配信)します。
本事業では、ものづくり中小企業の状況に応じて、IoT活用を段階的かつ着実に推進できるよう支援していますので、 お気軽にご相談ください!

■視聴方法 YouTubeによる動画配信(スマホからも視聴できます) 

■内 容

  各企業の事例内容を動画により視聴ができます

   <IoT導入実証事例>

     ①株式会社ナガ・ツキ

   コンクリート二次製品製造時に頻発するライン停止の原因箇所の究明。及び停止時間のデータ収集、分析による
         生産性向上。

     ②三島食品株式会社

   スジアオノリ養殖の生産性向上の為の養殖システム構築に向けた環境データの自動収集システムの開発と見える
         化による生産性向上。

     ③株式会社内海機械

   段取りロスの早期発見による稼働率向上及びコスト削減。

    <ひろしまIoT実践道場事例>

      ④洋電装株式会社

   スマホ×QRコードによる受付の無人化。

     <特別講演>

      ⑤日本電気株式会社

    未来の変化に対応する”ものづくりDX” ~NECの考える2030製造業の展望~

■問合先  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター

      TEL:082-240-7716 FAX:082-242-7709

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/news/37103/

103* ひろしまIoT活用シンポジウム2022の動画公開

DXを社会全体で進めていくためには、産業界での人材育成はもとより、学校教育における人材育成も重要となっています。
ひろしま産業振興機構では、県内の工学部・情報学部を有する大学において、県内のものづくり中小企業におけるIoT活用の優良事例の紹介等を行うことにより、学生に自らが学んでいる専門知識や研究の意義への理解を深めてもらうとともに、就職に対する意欲を高め、大学でのデジタル人材育成に資することを目的に、福山大学にて本シンポジウムを開催し、その動画を公開しています。

■視聴方法 YouTube配信(スマホからも視聴できます) 

■内 容  

 (1)「ひろしまIoT活用シンポジウム開催趣旨説明」/(公財)ひろしま産業振興機構

 (2)「産業廃棄物焼却炉におけるAI/IoT技術の活用について」/ツネイシカムテック㈱       

 (3)「仕掛台車自己アピールシステム」による工程の仕掛品台車、探索時間の削減の実現」/山陽染工㈱             

 (4)「漁業・水産業及び倉橋の現状とIoT活用による持続的発展について」/㈱クラハシ     

 (5)「シュミレーションベースAIの作成と農業への応用」/福山大学        

 (6)「WiKi IoTシステムを利用した高齢者向け『Rasberry Pi配車ベル』の開発」/福山大学            

 (7)「里山の災害対策のためのIoTシステムに関する研究」/福山大学      

■視聴料  無料(ただし、通信機器、通信費などは視聴者負担)

■問合先  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター(担当:小西)

      TEL:082-240-7716

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/news/37112/

104* 令和4年度 フォローアップ研修会の案内【オンデマンド配信】

ひろしま産業振興機構が開催した、「ものづくり現場IoT推進リーダー育成塾」、「現場イノベーションスクール」、イノベーションインストラクター育成塾の修了生のフォローアップを行い、修了生及び関係者のスキルアップを目指し研修会を開催しました。
このたび、本研修会の様子を動画配信することで、中小企業の皆様の取組み事例を自社のIoT活用や改善活動の参考にしていただくことにより、DX化等の助力となることを期待しています。

■視聴方法 オンデマンド(YouTube)による動画視聴

■内 容

 (1)<㈱向井製作所>設備データ収集による稼働率向上に向けた改善活動の成果報告

 (2)<まるか食品㈱>イカ天瀬戸内れもん味ラインの生産実績データ自動取得・可視化後の進捗報告

 (3)<八橋装院㈱>量産衣類品の縫製工程における設備と作業者の正味作業時間の削減

 (4)<デジタルソリューション㈱>IoT稼働見える化システム「Dbox」の事例紹介

 ※…各報告内容の詳細について知りたい場合は、下記の問合先にご連絡ください。

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター(担当:小西)

 問合先  TEL:082-240-7716

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/news/37108/

105* ひろしまブランドショップ「TAU」を活用した
            テストマーケティングの実施【〆切~販売月前々月末】

県産品の首都圏を中心とした販路拡大を図るため、広島ブランドショップ「TAU」を活用し、産品に対するお客様や専門

家の意見を、県内事業者にフィードバックするテストマーケティングを実施しています。

■実施方法

 ◇ひろしまブランドショップ「TAU」にテストマーケティングコーナーを設置し、月替わりで,対象に選定した県産品を       販売し,消費者ヒアリングなどを行います。

 ◇当コーナーにおける1か月間の販売終了後,消費者ヒアリングなどを基に産品の評価を行い,専門家のアドバイスを       含めた結果を県内事業者にお返しします。

■テストマーケティングの概要

(1)コーナー名称:「今月のお宝」

(2)設置期間  :通年(毎月15商品程度を入れ替え)

(3)設置場所  :ひろしまブランドショップ「TAU」1階

(4)対象の県産品

  ◇対象商品(食品)
  TAUでの商品取扱を希望し、消費者ヒアリングなどの商品評価のフィードバックを希望する商品から選定したもの

  ◇TAUでの取扱いについて
  通常の取扱と同様に、原則委託販売で、手数料率については、原則30%を基本とし、運営事業者と調整する。

■申込期限 申込書等の提出期限  販売月前々月末まで(目安)

■申込・  <商品取扱申込書・商品サンプル提出先>

 問合先  広島ブランドショップ「TAU」 運営事業者:㈱鞆スコレ・コーポレーション(担当:村上)

                  TEL:03-5579-9952     mailto:04eb1254@gmail.com

      <全般のお問合せ>

      広島県 商工労働局観光課BUYひろしま推進グループ

                 TEL:082-513-3441    mailto: buyhiro@pref.hiroshima.lg.jp

■詳細情報

tou ロゴ

106* 中小企業・小規模事業者の経営相談所「よろず支援拠点」の案内
                                                                             【無料相談】

「よろず支援拠点」は、国が各都道府県に1カ所ずつ設置した経営相談所です。

広島県においては、「ひろしま産業振興機構」に設置しました。「広島県よろず支援拠点」では、中小企業・小規模事業 者の皆様の売上拡大、経営改善など、様々な経営課題の相談にワンストップで総合的に対応するため、専門スタッフがお 話をお伺いし、適切な解決方法を提案させていただきますので、お気軽にご利用ください。

※新型コロナウイルスに関する経営のお悩みをお持ちの方、ご相談対応しております。

■広島県よろず支援拠点(本部)

  広島県情報プラザ 1階(広島市中区千田町3-7-47)

  TEL:082-240-7706

  【相談日時】平日8:30~17:15(12:00〜13:00除く)

  【定休日】 土日、祝日

■広島県よろず支援拠点(福山サテライトオフィス)

  広島県福山庁舎 第3庁舎 7階(福山市三吉町1-1-1)

  TEL:084-926-2670

  【相談日時】平日8:30~17:15(12:00〜13:00除く)

  【定休日】 土日、祝日

■「よろず支援拠点」の主な役割

(1)「経営革新の支援」

   解決が困難な売上拡大等の経営相談に対応

(2)「経営改善の支援」

   資金繰り改善や事業再生等に関する経営改善のための経営相談に対応

(3)「ワンストップサービス」

   地域の支援機関とのネットワークを活用して、経営課題に応じて的確な支援機関等を紹介

■相談料  無 料(※事前予約制、相談回数に制限はありません)

■相談・  (公財)ひろしま産業振興機構 広島県よろず支援拠点(担当:落野・小栗)

 問合先  ※福山市内のサテライトもご利用ください。

      TEL:082-240-7706 FAX:082-249-3232   mailto:h-yorozushien@hiwave.or.jp

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/organization/yorozu/

【facebook】https://www.facebook.com/hiroshima.yorozu

107* 「海外進出企業ダイレクトリー2023」を発行

ひろしま産業振興機構では、広島県内企業の海外進出状況を調査し、海外事業所等の名称、所在地、連絡先、主要製品・取扱品等を取りまとめて年に1回発行しています。

最新の2023年版が完成しました!

■販売価格 2,000円/1部

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター

 問合先  TEL:082-248-1400 FAX:082-242-8628

      申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S58104219/

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/wp-content/uploads/2023/09/directory2023-1.pdf 

108*上海事務所・海外9拠点によるビジネス相談をご活用ください!【随時受付】

ひろしま産業振興機構・国際ビジネス支援センターでは、上海事務所と海外9都市のビジネスサポーターを通じて、現地最新情報の収集・ビジネス相談・ビジネスマッチングの支援を行っています。海外渡航が制限される中、ウェブ面談にも対応していますので、お気軽にご利用・ご相談ください。

※対象:広島県内に事業所のある企業等

■海外拠点

 ・上海事務所

 ・海外ビジネスポーター 9都市

  (大連・台北・バンコク・ハノイ・ホーチミン・シンガポール・ジャカルタ・チェンナイ・ニューヨーク)

   https://www.hiwave.or.jp/wp-content/uploads/2020/06/supporter2020.pdf

■上海事務所・海外ビジネスサポーターの現地レポート集

   https://www.hiwave.or.jp/purpose1/international/report2018/

■問合先  (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター

      TEL:082-248-1400 mailto:s-kokusai@hiwave.or.jp

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/international/foreignoffice/

109* 広島起業化センター「クリエイトコア」の入居者募集【随時受付】

ひろしま産業振興機構が運営する広島起業化センター「クリエイトコア」は、新規開業、新分野進出を目指す企業・個人

に対し低料金の貸事業場を提供するとともに各種の支援サービスを行い、その立ち上がり期間を積極的にサポートしてい

く施設です。申込は随時受け付けています。

■施設概要

(1)所在地 〒739-0046 東広島市鏡山3-13-60((株)広島テクノプラザに隣接)

(2)構造等 鉄骨造2階建,延面積1,454㎡

(3)インキュベートルーム(貸事業場) 20室(30㎡~77㎡)

(4)商談・交流室 2室(商談・会議、コピーの共同利用可)

(5)無料駐車場有

■入居・賃貸条件

(1)利用日及び利用時間 年中無休,24時間利用可

(2)利用料金 月額2,000円/㎡ (共益費含む・税別)、敷金無し

(3)入居期間 原則として3年以内(更新可)

■入居対象者

  製品開発・商品開発に取り組む個人や中小企業の方で、新しく企業を興そうとする方、創業期にある方、新たな事業

     分野への進出を目指す方が対象となります。(入居に当たっては審査があります。)

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 経営支援担当(担当:仲川・貫地谷)

 問合先  TEL:082-240-7701 FAX:082-249-3232

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/createcore/

110*「下請かけこみ寺」の案内
       ~中小企業の取引上の悩み相談を相談員や弁護士が受け付けます~

「下請かけこみ寺」は、下請取引の適性化を推進することを目的として国(経済産業省 中小企業庁)が全国48か所に設置したものです。「下請かけこみ寺」では、中小企業の取引上の悩みの相談に企業間取引や下請代金法などに詳しい相談員や弁護士が無料で相談に応じています。秘密は厳守します。大きな悩みになる前にお近くの「下請かけこみ寺」にまずはご相談ください。

■無料相談

 ・相談は、業種を問わず、中小企業の皆さまからの「取引に関する相談」であれば、相談に応じます。

 ・相談内容はもちろんのこと、相談を受けたこと自体も秘密として取り扱いますので、安心してご相談ください。
  紛争の相手先への連絡も当然いたしません。

 ・匿名でも相談を行うことができます(弁護士への相談を除く)。

 ※取引あっせん、経営、技術、金融、労働、交通事故等、一般の法律相談に関する相談は、お受けできません。

■相談事例

・支払日を過ぎても代金を支払ってくれない

・原材料が高騰しているのに単価引き上げに応じてくれない

・発注元から棚卸し作業を手伝うよう要請された

・お客さんからキャンセルされたので部品が必要なくなったと言って返品された

・「歩引き」と称して、代金から一定額を差し引かれた

・長年8引をしていた発注元から突然取引を停止させられた

■受付時間 平日9:00~12:00/13:00~17:00(土日・祝日・年末年始を除く)

■問合先  「下請かけこみ寺((公財)ひろしま産業振興機構内)」

      相談用フリーダイヤル(通話料無料):0120-418-618

      ※お近くの「下請かけこみ寺」に直接つながります。

■詳細情報 http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/

111* 新規創業・第二創業を支援する「ひろしま創業サポートセンター」の案内

ひろしま産業振興機構では、新規創業や新商品の開発・事業化などの第二創業に取り組む事業者に対し、創業前段階から

創業後のフォローまで、継続的かつ総合的に支援します。

■創業者を支援する3本の矢

(1)創業マネージャー等による各種相談対応

  当センターの創業マネージャーや創業サブマネージャー等の常駐スタッフが

  無料で各種相談に応じます。

(2)創業サポーターによる専門的アドバイスの実施

  創業・経営に関する専門家を創業サポーターとして多数配置。最大24時間ま

  でご希望のサポーターから無料でアドバイスを受けられます。

(3)創業セミナーの開催

  創業希望者等に役立つ講演会、セミナー等を多様なテーマで企画し、各支援

  機関とも連携しながら県内各地で開催しています。【参加費:無料】

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ひろしま創業サポートセンター

 問合先  (担当:相村・上川・大西・加瀬野・千葉)

      TEL:082-240-7702 FAX:082-249-3232

【facebook】https://www.facebook.com/hiroshima.sougyou.jp

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/hsusc/

112* 広島県中小企業技術・経営力評価制度の対象者募集【随時受付】

ひろしま産業振興機構では、財務諸表だけでは分からない御社の技術やノウハウをはじめ、成長性・経営力を評価した

評価書を発行し、企業価値のアピールや円滑な資金調達を支援する本評価制度を開始。本評価により、明らかになった

課題解決に向け、他の支援メニューを活用し、御社の事業改善を支援します。

なお、申込は随時受け付けています。

■対象者  ◇広島県内に主たる事務所又は事業所を有する中小企業者であること

      ◇広島県信用保証協会の保証対象業種に属していること

■評価書の内容

 ◇技術・製品(商品)・サービスから、将来性や経営力を含む10項目の視点により総合的に評価

 ◇分かりやすい5段階評価、項目ごとに問題点や改善点などをコメント

 ◇専門家によるヒアリングと審査会を経た評価のため、公平・公正で客観的な評価

■メリット

【中小企業者側】

 ◇自社の強み・弱みを確認でき、取引先などに自社の魅力をアピールできる

 ◇県費預託融資(事業活動支援資金)の対象となる

 ◇信用保証制度活用で、保証料0.1%を減免 等

■評価手数料 ◇標準評価型:5万円  ◇オーダーメイド型:10万円

        (※オーダーメイド型は、専門家2名により評価)

■申込・   (公財)ひろしま産業振興機構 経営支援担当

 問合先   (担当:家敷・石田・沖)

       TEL:082-240-7701 FAX:082-249-3232

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/development/evaluation/

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【オンラインサポート制度】

平成27年より「広島県中小企業技術・経営力評価制度」を開始し、評価書を発行っております。 これまで評価書の発行は、ひろしま産業振興機構またはお申込みの金融機関から行っていましたが、令和3年4月より、専門家から評価内容の説明が受けられるオンラインサポート制度も導入しています。評価書に記載した課題に対する解決策の提案まで行いますので、事業改善や新たな事業展開にお役立てください。

■オンラインサポート制度 https://www.hiwave.or.jp/news/26973/

113* 中小企業イノベーション促進支援事業[チーム型支援]の対象者募集
                                                                                  【随時受付】

ひろしま産業振興機構では、広島県内の意欲ある中小企業を対象に、トップレベルのプロフェッショナル達による御社の

ための支援チームを作り、「売れる商品・儲かるしくみ」を生み出すための支援を行います。

■こんな方に!!

 ◇新商品を開発したが、どこに、誰に、どんな方法で売っていけばいいのか!

 ◇今ある商品をもっと売るためにブランド化して、全国・海外のお客様にもっと知ってもらいたい!

 ◇新商品を作ったが、他社や大手に真似されないためにどうしたらいいのか!

 ◇商品をもっと効率よく作りたい、価格を下げて競争力をつけたい!

■申込用件

 (1)広島県内の中小企業であること。

 (2)中小企業代表者のほか、開発・営業部署等の専任の担当者も事業に参画できる体制を整えられること。

 (3)営業・販売促進費用等の事業を推進する上で、実費相当負担が可能であること。

 (4)上記のほか、次の事項について、原則、満たしていること。

   ○原理確認が終了した試作品、または完成した製品について、新たな市場参入等、成長意欲を有すること。

   ○原価管理,生産管理等の手法を用いて経営改善の意欲があること。

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 企業支援統括グループ

 問合先  (担当:鬼村・藤野)

      TEL:082-207-0563 FAX:082-242-7709

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/development/team/

発行:企業支援統括グループ(メルマガ編集部)

公益財団法人 ひろしま産業振興機構
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
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