今回紹介するのは、『お好み焼き 義~YOSHI~(以下、『義』)』さんです。           

【美味しいお好み焼きと店主の人柄が人気の秘訣!】

 焼いてるところ(コテ使用)春になると色鮮やかな桜が咲き並ぶ造幣局の広島支局(五日市)。その建物が面する通称「コイン通り」を一本中に入ってすぐのところに『義』があります。

 店内は鉄板カウンター7席と、4人掛けのテーブル席が3つある落ち着いた雰囲気の内装となっています。

 店主の泓田(ふけだ)さんは地元五日市の出身で、広島市内の老舗お好み焼き屋で約6年半修業し、昨年5月に『義』を開業されました。

 開業当初から積極的に宣伝活動はされなかったものの、一つひとつ丁寧に焼き上げるお好み焼きの確かな味と、寡黙そうに見えて実は話し好きで誠実な店主の人柄が口コミで広がり、現在は週末を中心に多くのお客さんで賑わっています。

 

【充実の鉄板料理。一番人気は「手作り餃子」!】

 店内写真②「トッピングも色々とあるのですが、やはりシンプルに食べて美味しいと感じてもらえるお好み焼きを提供していきたいと思っています」と泓田さん。

 お好み焼きに使用するキャベツは潮風を浴びながら赤土で育つ九州産のキャベツや嬬恋の高原キャベツなどを時期によって使い分けたりと、自身の思いを実現するためには材料選びから一切手を抜きません。

 夜の鉄板料理で人気のメニューは「手作り餃子(400円)」。注文を受けてから餡を包み外はパリッと中はモチモチに焼き上げます。また、自家製味噌ダレとの相性抜群の「ホルモン(750円)」やA5ランクの牛肉を使用した「コーネ(700円)」もお店自慢の逸品です。

【人との繋がりを何よりも大切に・・・。】

  店舗外観「人と繋がることが好きで、みんなが集まれる場所を作りたい。そして何かに縛られることなく自由に働きたいと考え、独立することを決めました」と創業理由について話してくれた泓田さん。現在の場所は『地元』『駐車場完備』『居抜き物件』であったことから決めたそうです。実は前の職場を離れて『義』を開業するまでに1年半ものブランクがあり、不安もあったそうですが、自分のことを応援してくれる以前からのお客様が多数いたことが泓田さんにとって大きな励みになったそうです。

 「人と繋がることが私の生きがいです。『義』を通してお客様同士が繋がってくれるのも私の大きな喜びです。お金を稼ぐことも大切ですが、楽しく仕事をするのが一番だと思っています」。

 祖父から受け継いだ屋号『義』の下、義理人情に厚い店主が見事に焼き上げる絶品のお好み焼き。是非一度、味わってみてはいかがでしょうか。

★創業者に聞いてみました☆

Q創業して良かったことを教えてください。

A、以前、働いていたお店のお客様が私のことを覚えていてくれて、頻繁に食べに来てくれたり、新しいお客様を連れて来てくれたりすることが本当に嬉しいですね。

Q創業して大変だったことを教えてください。

A、計算関係が難しいですね。現在は知り合いの税理士に教えてもらいながら会計ソフトを利用しています。ちなみにパソコンは苦手なほうです(笑)。

Q創業予定者にメッセージをお願いします。

A、「自分」をしっかりと持つことが重要だと思います。周りから色々言われて揺らぐこともあるかも知れませんが、自信のあることは貫くほうが良いと思います。私の場合、それがお好み焼きであり、一切妥協はしていないと自負しています。店主ワンショット

【詳細情報】

店舗名:お好み焼き「義YOSHI」

所在地:広島市佐伯区五日市7丁目13-16

営業時間:(昼)11:00~14:00 (夜)17:00~21:00

      ※金・土・祝前日は23:00まで営業

定休日:水曜日

連絡先:082-924-7017

駐車場:5台

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