今回紹介するのは、『福々庵』さんです。           

安心・安全の饅頭を手焼き丁寧に製造】

 まんじゅう焼いているところ小腹が空いた時やちょっとした手土産に最適な手焼き饅頭。一つひとつ丁寧に手作業で焼き上げる饅頭を中区吉島で製造・販売されているのが今回紹介する『福々庵』さんです。

 饅頭の種類は「つぶあん」「こしあん」「カスタードクリーム」などの定番商品が7種類。これ以外にも季節限定商品(例、「さくらあん」「栗あん」「かぼちゃあん」など)が常時3種類ほどラインナップされています。

「どなたでも安心して食べていただけるように饅頭の生地に添加物は一切使用していません。賞味期限は短くなりますが、その分、作りたてに近い状態の商品を提供することができます」と社長の森本さん。子どもでも安心して買えるようにと、饅頭は一個60円~80円(税抜)ほどの価格で販売されています。

 現在は福々庵吉島店のほか、広島市内を中心とした大手スーパーやコンビニの一部などでお買い求めいただけます。

(※詳しくは福々庵のHPをご覧ください)

 

【世界に一つだけのオリジナル饅頭の製造も可能です!】

おけいこハウス 「福々庵」は平成21年3月に饅頭製造・販売のフランチャイズ店舗として西広島で営業を開始(※当時の屋号は別の名称)。その後、フランチャイズ本部が事業から撤退したことに伴い、翌年1月に「福々庵」と屋号を改めリニューアルオープン。饅頭の形状や生地を全面的に改良し、現在の看板商品となっている『福まんじゅう』の販売を開始されました。

 『福まんじゅう』と並んで人気なのが“必勝”の焼き印が押されたその名もズバリ『必勝まんじゅう』。この饅頭を注文された小学校のドッヂボールチームが直後の全国大会で優秀な成績を収められたこともあったそうです。

 

 その他にも、企業のロゴマークやマスコットキャラクターなどの焼き印を入れたオリジナル饅頭を製造するサービスも行っており、一般企業の他、商店会や自治体からも依頼があるそうです。

 

地域・人とのつながりを大切に・・・ 】

 採用森本さん外「福々庵 西広島店」(現在は運営終了)では、饅頭の販売だけでなく、空いているスペースを活用し子ども向けの工作教室を開催したり、子どもたちの学習場所として提供されるなど地域に根付いた活動を多くされていたそうです。「地域の方々に支えられ、思い入れの強い店舗でしたが、悩み抜いた結果、吉島店に経営資源を集中することにしました」と森本さん。

 それでも社会貢献活動に対して関心を持ち続けられ、現在も年に1回ほど近隣の中学校から生徒を受け入れ、職場体験を行っています。職場体験では、饅頭を入れる箱を組み立てる作業を、時間を計測しながら行っていきます。時間を測り、他者と比較することで「生産性」の重要性を学ぶきっかけにもなるそうです。

 「饅頭は手段の一つだと思っています」と話す森本さん。饅頭を通した人の“福づくり”を目標に、今日も丹精込めて饅頭を焼き続けます。

 

 

★創業者に聞いてみました☆

Q創業して良かったことを教えてください。

A、西広島店時代に来てくれていた当時の子どもたちが、自分の子どもを連れて吉島店まで来てくれることもあるんです。そういうことがあると本当に嬉しいですよね。

Q創業して大変だったことを教えてください。

A創業当時1歳の子どもがいたので、仕事と子育ての両立に苦労しました。子どもの体調が優れないときは病児保育を利用するなどして、仕事との両立を図りました。

Q創業予定者にメッセージをお願いします。

A、経営は夢物語とはいきません。どんな良い事業でも利益がなければ継続は出来ません。しっかりと数字のことを考えていく必要があります。覚悟が本物であればどんなことでも乗り越えていけると思います。

採用 外観

【詳細情報】

店舗名:福々庵 吉島店

所在地:広島市中区光南3-3-2

営業時間:7:00~18:00

定休日:日曜・祝日

連絡先:082-249-9812

HP:http://www.fukufukuan.jp/

FB:https://www.facebook.com/fukufukuan/?fref=ts

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