ひろしま産業振興機構より、広島県内を中心とする公募イベント・講演会・助成金等のご案内など役立つ情報を
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01*令和4年度 IoT化も頑張る中小企業!! IoT実践活動オンライン報告会の案内【開催3/8】 ~データで取れた見れた! 問題把握と課題解決の糸口がここにある~

ひろしま産業振興機構において、県内中小企業等がIoT化に取り組み、期待どおりの成果が得られた点、又は今後改善したい点を、生産ラインに設置したIoTツールの可動状況等の“動画・写真”も活用して報告します。

■日 時  令和5年3月8日(水)13:30~15:40

■開催方法 オンライン(Zoomを利用)により開催

■内 容

(1)広島県とひろしま産業振興機構の取組説明「中小企業DX推進支援事業」

(2)企業活動報告

  ➀<㈱ナガ・ツキ> コンクリート二次製品製造時に頻発するライン停止の原因箇所の究明。並びに停止時間の
            データ収集、分析による生産性向上

  ②<三島食品㈱>  スジアオノリ養殖の生産性向上の為の養殖システム構築に向けた環境データの自動収集
            システムの開発と見える化による業務効率化

  ③<㈱内海機械>  段取りロスの早期発見による稼働率向上。及びコスト削減

  ④<東洋電装㈱>  スマホ×QRコードによる受付の無人化

  ⑤<日本電気㈱>  未来の変化に対応する”ものづくりDX"~NECの考える2030製造業の展望~

■対象者  広島県内のものづくり中小企業で、ものづくり現場のIoT化を検討されている方

■参加料  無料

■申込締切 令和5年3月1日(水)

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター(担当:小西)

 問合先  TEL:082-240-7716

      申込フォーム https://forms.office.com/r/CgABSfRVH3

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/event/36423/

02*令和4年度 マッチングフォーラムの案内【開催3/14(広島工業大学)】
  ~AlおよびMg合金等の軽量材料とマルチマテリアル化、
                水素社会構築に向けた耐水素脆性表面処理~

ひろしま産業振興機構では、産学連携による産業力強化の助長を目的に、企業が求めるニーズと研究機関が持つ魅力的な技術シーズとを結ぶ機会としての「ニーズ/シーズのマッチングフォーラム」を開催します。

■日 時  令和5年3月14日(火)14:00~16:00

■場 所  広島工業大学 本館5階 大会議室(広島市佐伯区三宅2-1-1)

■内 容

(1)テーマ:「カーボンニュートラルを目指したエコマテリアル」

         ~AlおよびMg合金等の軽量材料とマルチマテリアル化、水素社会構築に向けた耐水素脆性表面処理~                      

        日本政府が掲げるカーボンニュートラルに向け、自動車産業では100年間使用してきた内燃機関から
        CO2を排出しない電気自動車や燃料電池車に大きく舵を切っている。ここでは、自動車を中心に航続距
        離の増大や水素利用を可能にする部材の軽量化技術および耐水素脆性表面処理について紹介する。

(2)講 師:工学部 機械システム工学科 教授 日野 実

(3)キーワード:軽量化,材料開発,表面処理

(4)対象者:自動車を中心に材料の軽量化に興味のある製造業の企業 など

■参加料  無 料

■申込締切 令和5年3月7日(火)13時まで必着

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター

  問合先 開発支援担当(担当:住川・神田)

      TEL:082-240-7712 FAX:082-242-7709

      mailto:kaihatsushien@hiwave.or.jp

      申込フォームhttps://forms.office.com/r/hwnkWPp0Bc

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/event/36451/

03* 事業再構築補助金の公募【〆切~3/24(第9回)】

新分野展開、業態転換 、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する、以下の要件をすべて満たす中小企業等の挑戦を支援します。
第7回公募からは、新型コロナの影響を受けつつ、加えてウクライナ情勢の緊迫化等による原油価格・物価高騰等の経済環境の変化の影響により業況が厳しい中小企業等が行う、新型コロナをはじめとする感染症の流行など、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応した、危機に強い事業への事業再構築の取組に対し、新たな支援類型を創設し重点的に支援していきます。

■補助対象者 日本国内に本社を有する中小企業者及び中堅企業等

■必須要件

(1) 2020年4月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コロナ以前(2019年又は2020年1~3
   月)の同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少していること。

 ※上記を満たさない場合には、次の項目を満たすことでも申請可能。

  2020年4月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計付加価値額が、コロナ以前の同3か月の合計
  付加価値額と比較して15%以上減少していること。

(2) 事業計画を認定経営革新等支援機関や金融機関と策定し、一体となって事業再構築に取り組む。

 ※認定経営革新等支援機関 https://ninteishien.force.com/NSK_CertificationArea

(3) 補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均 3.0%( 一部5.0以上増加、従業員一人当たり付加価値額の年率
 平均3.0%(一部5.0以上増加の達成。

■補助額・補助率

【通常枠】

 ・補助額:100万円~8,000万円

 ・補助率:中小企業2/3(6,000万円超は1/2)、中堅企業1/2(4,000万円超は1/3)

【大規模賃金引上枠】

 必須要件(1)~(3)を満たし、かつ通常枠の申請要件に加え、以下の①及び②を満たすこと

 ①補助事業実施期間の終了時点を含む事業年度から3~5年の事業計画期間終了までの間、事業場内最低賃金を年額45円以上の水準で引き上げること

 ②補助事業実施期間の終了時点を含む事業年度から3~5年の事業計画期間終了までの間、従業員数を年率平均1.5%以上(初年度は1.0%以上)増員させること

 ・補助額:従業員数101人以上 8,000 万円~1億円

 ・補助率:中小企業2/3(6,000万円超は1/2)、中堅企業1/2(4,000万円超は1/3)

【回復・再生応援枠】

 必須要件(1)~(3)を満たし、かつ以下の①又は②のどちらかを満たすこと

 ①2021年10月以降のいずれかの月の売上高が対前年または前々年の同月比で30%以上減少していること 。

 ②中小企業活性化協議会(旧:中小企業再生支援協議会)等から支援を受け再生計画等を策定していること 。

 ・補助額:100万円~1,500万円

 ・補助率:中小企業3/4、中堅企業2/3

【最低賃金枠】

 必須要件(1)~(3)を満たし、かつ2020年10月から2021年6月までの間で、3月以上最低賃金+30円以内で雇用している従業員が全従業員の10%以上いること

 ・補助額:100万円~1,500万円

 ・補助率:中小企業3/4、中堅企業2/3

【グリーン成長枠】

 以下の要件を全て満たすこと(売上高の減少は求めない) 。

 ①事業計画を認定経営革新等支援機関や金融機関と策定し、一体となって事業再構築に取り組む 。

 ②補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均5 0%以上増加又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均5 0%         以上増加の達成 。

 ③グリーン成長戦略「実行計画」14分野に掲げられた課題の解決に資する取組として記載があるものに該当し、その         取組に関連する2年以上の研究開発・技術開発又は従業員の一定割合以上に対する人材育成をあわせて行う 。

  ※2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略(14分野)

    https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/ggs/index.html

 ・補助額:中小企業:100万円~ 1億円

      中堅企業:100万円~ 1.5億円

 ・補助率:中小企業1/2、中堅企業1/3

【原油価格・物価高騰等緊急対策枠(緊急対策枠)】

 ①事業再構築指針に示す「事業再構築」の定義に該当する事業であること(事業再構築要件)

 ②足許で原油価格・物価高騰等の経済環境の変化の影響を受けたことにより、2022年1月以降の連続する6か月間の
  うち、任意の3か月の合計売上高が、2019年~2021年の同3か月の合計売上高と比較して 10%以上減少している
  こと等。また、コロナによって影響を受けていること。(緊急対策要件)売上高に代えて付加価値額を用いること
  も可能です。

 ③事業計画を認定経営革新等支援機関と策定すること。補助金額が 3,000万円を超える案件は認定経営革新等支援
  機関及び金融機関(金融機関が認定経営革新等支援機関であれば当該金融機関のみでも可)と策定していること
  (認定支援機関要件)

 ④補助事業終了後 3~5 年で付加価値額の年率平均 3.0%以上増加、又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均
  3.0%以上増加する見込みの事業計画を策定すること>(付加価値額要件)

 ・補助額:100万円~4,000万円

 ・補助率:原則、中小企業3/4(※1)、中堅企業2/3(※2)

 (※1)従業員数5人以下の場合500万円を超える部分、従業員数6~20人の場合1,000万円を超える部分、従業員数
    21人以上の場合 1,500万円を超える部分は2/3)

 (※2)従業員数5人以下の場合500万円を超える部分、従業員数6~20人の場合1,000万円を超える部分、従業員数
    21人以上の場合 1,500万円を超える部分は1/2)

■公募期間 (第9回)令和5年1月16日(月)~令和5年3月24日(金)18時

■申請方法 申請は、電子申請システムでのみ受付けます。

      ※原則GビズIDプライムアカウントの取得が必要(GビズIDプライムアカウントの発行には 、数週                           間程度時間を要します) 。

      ※GビズID https://gbiz-id.go.jp/top/index.html

■問合先  事業再構築補助金事務局コールセンター(9:00~18:00(日祝日を除く))

      <ナビダイヤル>0570-012-088

      <IP電話用>03-4216-4080

■詳細情報 https://jigyou-saikouchiku.go.jp/

04*令和4年度 デザイン講習会の案内【開催3/1】

広島市産業振興センター工業技術センターでは、デザイン講習会を開催します。デザイナー、経営者、商品開発担当者等の皆様にお役に立つ内容です。

■日 時  令和5年3月1日(水)14:00~16:00

■場 所  イノベーション・ハブ・ひろしま camps(広島市中区紙屋町1-4-3 エフケイビル1F)

■内 容  講演「地域の共助をデザインする ~コンセプトが街をつくる~」

      (株)umari 代表 古田 秘馬

■対象者  デザイナー、経営者、商品開発担当者

■参加料  無 料

■申込締切 令和5年2月27日(月)

■申込・  (公財)広島市産業振興センター 工業技術センター デザイン支援室(担当:田中志保)

 問合先  TEL:082-242-4170 FAX:082-245-7199

      申込フォーム https://www.itc.city.hiroshima.jp/web-25.html

■詳細情報 https://www.itc.city.hiroshima.jp/koshukai/R4-design.html

05*中国地域オープンイノベーションチャレンジ研究開発型ベンチャーMEET UP
                            の案内【開催3/3】

中国経済産業局は、中国地域における協業・オープンイノベーションの醸成に取り組んでいます。
  この度、中国地域における研究開発型ベンチャーによる事業会社との協業機会や資金調達のきっかけづくりを目指すピッチイベントを開催します。協業・オープンイノベーションに前向きな中国地域の研究開発型ベンチャーのピッチや中国地域におけるオープンイノベーションに関するトークセッションなど、「研究開発型ベンチャー×オープンイノベーション(協業)」をキーワードにした内容をお届けします。

■日 時  令和5年3月3日(金)15:00~17:00

      (会場参加の場合は、17時から17時30分までネットワーキングあり)

■開催方法 会場とオンラインのハイブリッド開催

      (会場)fabbit広島駅前(広島市南区京橋町1-7 アスティ広島京橋ビルディング1・2階)

      (オンライン)Webexを利用

■内 容

(1)挨拶、事業説明

(2)コメンテーターの紹介

  <コメンテーター>

  ・(株)ちゅうぎんキャピタルパートナーズ 取締役 石元 玲

  ・CIC Tokyo Project Lead&環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局 藤瀬 里紗

  ・広島大学 学術・社会連携室 准教授 小林 遼平

(3)中国地域の研究開発型ベンチャーピッチ

  <ピッチ登壇企業>

  ・(株)トーフミート   ・広島大学(創業準備中)

  ・(株)Flying Cell    ・ウィンゴーテクノロジー(株)

  ・CIA(株)

  <事務局>フォースタートアップス(株)

(4)トークセッション

  <登壇者>

  ・広島大学 学術・社会連携室 准教授 小林 遼平

  ・カルビー(株) Calbee Future Labo 堀江 佳世

  <モデレーター>

  ・フォースタートアップス(株) アクセラレーション本部 パブリックアフェアーズグループマネージャー 小田 健博

(5)総括、締めの挨拶

■対象者

 ・中国地域の研究開発型ベンチャーとの協業・オープンイノベーションに興味がある事業会社

 ・中国地域の研究開発型ベンチャーに興味があるVC/CVC

 ・自社における協業・オープンイノベーションへの取り組みを考えている方

 ・行政機関や大学等の教育機関、金融機関や産業支援機関など、協業・オープンイノベーションに興味がある方

■参加料  無料

■申込締切 令和5年3月3日(金)10時(定員:現地30人、オンライン100人)

■申込・  中国地域オープンイノベーションチャレンジ運営事務局

 問合先  (運営会社:フォースタートアップス(株))(担当:松﨑・小田)

      申込フォーム https://chugoku-region-oi-challenge.go.jp/venture-meetup

■詳細情報 https://www.chugoku.meti.go.jp/event/ind_tech/230217.html

06*ものづくり連携倶楽部ひろしま 第17回講演会の案内【開催3/7(WEB)】

コロナ禍により先行きが見通せない中、中小企業を取り巻く経営環境の変化のスピードは一層加速しています。 
 こうした中、中小企業が生き残るためには、新たな価値観やニーズに合わせた今までにないサービスやビジネスモデルの創出などが求められます。 そこで、第1部の講演では、時代の変遷とともにビジネスモデルを変革し、下請けから自社ブランド商品を開発するメーカーへと成長した企業の取り組み、第2部の事例発表では「県内ものづくり企業による新たな挑戦」への取組事例をご紹介します。

■日 時  令和5年3月7日(火)14:00~16:00

■開催方法 オンライン(Zoomの利用)により開催

■内 容

 ・第1部:講演「自社ブランドの構築で世界へ進出~独自技術を活かした商品開発への道のり~」

       (株)ナンガ(滋賀県) 代表取締役 横田 智之

 ・第2部:事例発表

       篠原テキスタイル(株)(福山市) 代表取締役 篠原 由起

       (株)クリエイション(広島市) 専務取締役 木村 隼人

■参加料  無 料

■申込締切 令和5年2月28日(火)

■申込・  広島県中小企業団体中央会(担当:正迫)

 問合先  TEL:082-228-0926 FAX:082-228-0925

■詳細情報 http://www.chuokai-hiroshima.or.jp/news_index.php?action=defaultaction_show_detail&page=1#2697

07*セミナー「新商品は開発・知財戦略で成長する 優れた技術で舞い上がれ!」
                                                                         の案内【開催3/8(WEB)】

中国経済産業局では、オンラインセミナー「新商品は開発・知財戦略で成長する 優れた技術で舞い上がれ!」を開催します。新商品開発は企業の持続的成長に欠かせません。しかし『開発する資金・人材・時間の確保』は中小企業の大きな課題です。“新事業を見つける、出会える”もうけの花道はないのか…。
そのような声にお応えし、新事業新商品開発・技術移転を支援する支援機関リーダー、知的財産管理技能士、商品開発を実践する企業担当者、中小企業へ知財活用施策を進める特許庁産業財産権専門官の各職の生きた声を同時に聞くセミナーです。

■日 時  令和5年3月8日(水)19:00~20:30

■開催方法 オンライン(Webex Meetingを利用)により開催

■内 容

(1)挨拶、パネラーの紹介

(2)技術移転と商品開発を考える、経営戦略に知財戦略をどう活かすか

(3)共同開発における留意点、パネラーとの意見交換、質疑応答

(講師・パネラー)

 ・ディスプロ(株) 代表取締役 桑原 良弘
  (中国経済産業局 Web もうけの花道 制作審査委員、二級知的財産管理技能士、もうけの花道アンバサダー)

 ・宇宙航空研究開発機構 田中 良恵
  (知的財産修士(専門職)、知的財産アナリスト(コンテンツ)、二級知的財産管理技能士、もうけの花道アン
   バサダー)

 ・特許庁 普及支援課 産業財産権専門官 鎌田 雄志

■対 象  中小企業経営者、中小企業開発担当者・知財担当者、中小企業支援者

■参加料  無料

■申込締切 令和5年3月7日(火)(定員30名、定員に達し次第締切)

■申込・  事務局:(株)TSSプロダクション 知的財産web動画もうけの花道

 問合先  mailto:mouke@tss-pro.co.jp

      申込フォーム https://www.tss-pro.co.jp/mouke/entry/

■詳細情報 https://www.chugoku.meti.go.jp/event/chizai/230217.html

08*令和4年度 デジタルエンジニアリング講習会の案内【開催3/14】

機械加工企業におかれまして、CAMによる効率的な加工プログラムの作成や高精度な5軸加工機の活用は生産活動に重要なツールとなります。 今回は、これらの最新の技術を御紹介する講習会を企画させていただきました。

■日 時  令和5年3月14日(火)14:00~16:10

■開催方法 対面+オンラインのハイブリッド開催

      (対面会場)広島市工業技術センター 3階研修室 (広島市中区千田町3-8-24)

      (オンライン)Microsoft Teamsを使用

■内 容

 ・講演1:「CAM自動化への挑戦 最新5軸CAMとMFS-OKINAWAの紹介」

     (株)NTTデータエンジニアリングシステムズ

     CAMソフトウェア技術開発 山田 俊太郎

 ・講演2:「5軸加工におけるデジタルソリューション」

     DMG森精機セールスアンドサービス(株) 5軸コンペテンスセンタ センター長 加治 敏

 ・総合質疑応答

■参加料  無料(定員:会場40名、オンライン100名)

■申込締切 令和5年3月10日(締切日前に申し込みを締め切る場合もございます。)

■申込・  (公財)広島市産業振興センター 広島市工業技術センター

 問合先  (担当:桑原) TEL:082-242-4170 FAX:082-245-7199

      申込フォーム https://www.itc.city.hiroshima.jp/web-24.html

■詳細情報 https://www.itc.city.hiroshima.jp/koshukai/R04-Digital-Engineering.html

09*令和4年度 オンデマンドセミナー「事例から学ぶ、イマドキの海外展開。」
                                                      (全5回)の案内【再配信1/4~2/28】

ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センターの海外ビジネスサポーターと上海事務所から、中小企業や小規模事業者が海外でビジネス展開する上で参考となる最新(=イマドキ)の情報を、成功・失敗事例を交えてお届けするオンデマンドセミナー「事例から学ぶ、イマドキの海外展開」を昨年7月から5回にわたり配信しましたが、この度再配信いたします。
前回見逃された方、もう一度ご覧になりたい方はこの機会にご視聴ください。(セミナー内容は昨年録画時点の情報に戻づくものです。)

■配信期間 令和5年1月4日(水)~2月28日(火)

■視聴方法 申込後にオンデマンドセミナー動画のURLをメールにてご案内します。

■配信内容

<第1回>

 ○ニューヨーク編<Focus America Corporation 代表取締役社長 蟬本 睦(6/24録画分)>

   米国では現在急激に景気が過熱。物流の混乱、ウクライナ・ロシア戦争を経て、記録的なインフレが進んでいま 
         す。 パンデミックから早2年、どのような成功が生まれ、失敗があったのか。ニューヨークから最新の米国経済事
         情と成功・失敗事例についてお届けします。

 ○ホーチミン編<ABC㈱代表取締役、AGSグループ代表 石川 幸(6/29録画分)>

   ベトナムのコロナ規制は終わり、日本との往来も活発化しているホーチミンから、有名洋菓子店の成功事例、自動
         車・バイクの個人消費市場、EC市場の特徴をお届けします。

<第2回>        

 ○台北編<丸虎國際顧問有限公司 総経理 歐 元韻(8/1録画分)>

   日本が大好きな台湾。「日本の成功モデルをそのまま台湾に持っていく」と、どうなってしまうのか。マーケティ
         ングなどの実例についてお届けします。

 ○シンガポール編<Attisse Pte Ltd 代表 碇 知子(7/29録画分)>

   コロナ禍を乗り越えて拡大している外食産業や、コロナ禍で需要の伸びたEコマースの事例から、成功の秘訣を探
         ります。

<第3回>

 ○大連編<上海段和段(大連)法律事務所 中国登録弁護士 趙 万利(9/2録画分)>

   企業にとって知的財産権は経営力を高める有力な経営資源です。一方で、権利の内容や範囲等を明確にしておかな
         ければ、不利益を被ります。本セミナーでは、実務上の経験などから、様々な事例をご紹介します。なお、今回は
         桜葉コンサルティング(株)遠藤社長がコーディネーターとして参加します。          

 ○チェンナイ編<Global Japan AAP Consulting Private Limited. 代表取締役・米国公認会計士 田中 啓介(8/29録
       画分)>

   拡大するインド市場を牽引するテック企業がどのようにインドを変革しているか、その現象の基盤となっている
       「インディア・スタック」について、また、その変革の象徴的な業界にフォーカスをしたインドの最新動向をご紹
         介いたします。

<第4回>

 ○ジャカルタ編<PT. Trans Ocean Consulting  President Director 中川 智明(9/26録画分)>

   これまで10年以上のインドネシア進出に関する業務の経験から、インドネシア進出時に皆様の注意いただきたい現  
   地特有ポイントを成功・失敗事例を交えてご紹介します。

 ○上海編<ひろしま産業振興機構 上海事務所長 洲澤 輝(9/27録画分)>

   上海は日本産食品市場の飽和状態が続いています。この状況下でどのような対応が求められているのか。現地バイ
   ヤーや小売店等からの情報をもとにご紹介します。また、日本製キャンプ用品の事例から成功の秘訣に迫ります。

<第5回>

 ○ハノイ編<BTD Japan 代表 中川 良一(10/25録画分)>

  ベトナム経済は、アジアの中でもトップクラスの急回復を見せています。しかし生産現場は、人材不足や賃金高騰等 
  の問題を抱えています。本セミナーではベトナムの経済概況や日系企業の事例について紹介します。      

 ○バンコク編<M&A Advisory Co., Ltd. Deputy Managing Director 辻本 浩一郎(10/25録画分)>

  タイのコロナ禍における経済概況、農業国としてのスマート農業の取り組み、進出企業の事業の成功・失敗の要因及 
  び事例についてご紹介します。

■参加料  無料

■海外ビジネスに関するご相談

  ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センターでは、現地での商習慣や法令等に関するアドバイス、経済情報や
  企業情報の収集、取引先の紹介、現地企業との商談設定などについて、海外ビジネススサポーターと上海事務所が
  対応し、広島県内企業の海外ビジネスをサポートします。ウェブによる相談にも対応します。是非、ご利用くださ
  い。

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター

 問合先  TEL:082-248-1400 FAX:082-242-8628

      <視聴申込フォーム> 

        ・第1回(ニューヨーク・ホーチミン編)https://ws.formzu.net/dist/S89072544/

        ・第2回(台北・シンガポール編)https://ws.formzu.net/dist/S42637416/

        ・第3回(大連・チェンナイ編)https://ws.formzu.net/dist/S66013458/

        ・第4回(ジャカルタ・上海編)https://ws.formzu.net/dist/S34319413/

        ・第5回(ハノイ・バンコク編)https://ws.formzu.net/dist/S44875267/

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/event/36053/

10*広島県よろず支援拠点 はじめての外国人雇用セミナーの案内【開催2/27】

広島県よろず支援拠点は国が全国に設置する経営相談所です。中小企業・小規模事業者に類する方、創業予定の方の売上拡大、経営改善など、経営上のあらゆるお悩みの相談に対応します。
この度は公益財団法人 国際労務管理財団の講師を招いて外国人雇用セミナーを開催いたします。 外国人就労者はこの10年で100万人以上増加しています。外国人雇用についての知識がわかりやすく学べるセミナーとなっております。

■日 時  令和5年2月27日(月)14:00~15:30

      ※セミナー終了後に希望者向け個別相談会を開催します

■場 所  広島県情報プラザ 2F 視聴覚研究室(広島市中区千田町3-7-47)

■内 容  ●外国人雇用の状況     ●在留資格について

      ●技能実習と特定技能    ●失敗しない外国人雇用

      講師:公益財団法人国際労務管理財団 小松原 正人

■対 象  広島県内の中小企業・個人事業主様対象

■参加料  無料

■申込締切 令和5年2月22日(水)

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 広島県よろず支援拠点(担当:小栗・林)

 問合先  TEL:082-240-7706 FAX:082-249-3232

      mailto: h-yorozushien@hiwave.or.jp

■詳細情報 https://www.yorozu-hiroshima.go.jp/post/seminar_koyou

11*令和4年度 新素材技術講習会の案内【開催2/28】

広島市産業振興センターでは、新素材に関する最新の技術情報の提供を行うことを目的として、製造業の技術者の皆様を対象に本講習会を開催します。近年、自動車産業界を中心に、高性能化を目指し、新素材開発への期待が高まっています。本講習会では、機能性の新素材として期待される、ポーラス金属についての基礎と最新の情報提供を行います。

■日 時  令和5年2月28日(火)13:00~17:00(質疑含む)

■場 所  広島市工業技術センター 本館3階研修室(広島市中区千田町3-8-24)

■内 容

(1)講演「方向性孔を有するポーラス金属の作製と応用」

    大阪大学 名誉教授 (岩谷産業株式会社 中央研究所・技術顧問) 中嶋 英雄

(2)講演「3D-Voronoi分割法と3D積層造形法を利用した衝撃吸収用ポーラス金属の開発」

    東京都立大学大学院 システムデザイン研究科 航空宇宙システム工学域 教授 北薗 幸一

■参加費  無料

■申込締切 令和5年2月24日(金)

■申込・  (公財)広島市産業振興センター 工業技術センター 材料技術室(担当:城戸)

 問合先  TEL:082-242-4170  FAX:082-245-7199

      mailto:mailto:kido-r@itc.city.hiroshima.jp

      申込フォーム https://www.itc.city.hiroshima.jp/4-1.html

■詳細情報 https://www.itc.city.hiroshima.jp/koshukai/R4-shinsozai.html

12*シニア雇用促進シンポジウムの案内【アーカイブ配信~2/28】

令和5年2月3日に開催した「シニア雇用促進シンポジウム」は、多くの方にご参加いただきありがとうございました。このたび、当日参加できなかった方や、もう一度視聴したい方のために、本シンポジウムのアーカイブ配信を実施することにしましたので、ご案内いたします。

■概 要  生涯現役社会の実現には,より多くの企業が,豊かな経験や知識などシニアの強みを事業活動に活かすこと
      を目指し,職場環境を整備していく必要があります。
      今回のシンポジウムでは,継続雇用制度等の導入やシニアの雇用拡大について,2社の具体的な取組を通じ
      て,シニア人材の雇用を一緒に考えていきます。

■対 象  シニア人材を活用したい経営者、人事・労務担当者

■配信期間 令和5年2月28日(火)まで

■内 容

(1)講演「高齢者の再雇用・定年延長等の実務」

   広島総合社会保険労務士法人 代表社員 石井 孝治 

(2)事例紹介(浜本工芸株式会社様,社会福祉法人広島県同胞援護財団様)

(3)パネルディスカッション

■申込・  広島県商工労働局 雇用労働政策課(担当:立井)

 問合先   TEL:082-513-3424

      申込フォーム https://s-kantan.jp/pref-hiroshima-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=12437

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/work2/siniakoyousokushinshinpohaishin.html

13*SDGs経営シンポジウムの案内【開催3/1】
   ~最新動向と事例から学ぶ、企業価値向上と地域課題解決を目指して~

地域の中小企業におけるSDGsの認知度は飛躍的に高まっているものの、実践への動きはまだ限定的といわれています。しかし、脱炭素、ビジネスと人権、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンと、地域やビジネスを取り巻く環境は劇的に変化しています。 このシンポジウムでは、SDGsと経営をとりまく最新の動向や事例から地域の皆様と共通認識を持つことにより、皆様とともにSDGsと経営について考えてまいります。経営者、SDGsやサステナビリティをご担当の方など多くの方のご参加をお待ちしております。

■日 時  令和5年3月1日(水)13:30~16:20

■場 所  (オンライン参加)Microsoft Teamsを利用

      (会場参加)くにびきメッセ(島根県松江市学園南1-2-1)

■内 容

(1)講演「SDGsの潮流」~SDGsへの取り組みは、何故、企業価値を向上させるのか~

      合同会社持続可能 CEO兼CSV経営デザイナー

      SDGs専門総合ビジネススクール "StartSDGs"校長 川井 健史

(2)講演「日本らしいサステナビリティ経営とは」

        (株)日本能率協会コンサルティング 代表取締役社長 小澤 勇夫

(3)地域企業の取り組み「YASUNARIグループのSDGsへの取組み(仮)」

            (株)安成工務店 代表取締役社長 安成 信次

(4)地域企業の取り組み「お取引先と共につくる持続可能な地域社会 ごうぎんグループの取組(仮)」

        (株)山陰合同銀行 地域振興部長 井上 亮

■対 象  経営者、SDGs・サステナビリティ担当者

■参加料  無料(但し交通費等は自己負担)

■申込締切 令和5年2月26日(日)

■申込・  事務局:(中国経済産業局委託先)

 問合先  (株)⽇本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部(担当:野田)

      TEL:080-3258-0696 mailto : chugoku@jmac.co.jp

      申込フォーム https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/chugoku-soumukikaku/20230301

■詳細情報 https://www.chugoku.meti.go.jp/event/kikaku/230207.html

14*中国地域電波利用促進セミナーの案内【開催3/2】
   ~IoTのセキュリティ対策とローカル5Gの利活用事例~

中国総合通信局、中国情報通信懇談会及び当局は、中国地域における電波の利活用とデジタル革新を促進することを目的として、本セミナーを開催します。本セミナーでは、今日、急速に普及が進んでいるIoT機器のセキュリティ対策について説明するとともに、デジタルトランスフォーメーション(DX)の中核となるローカル5Gについて、先進利用者から導入に至る経緯や今後の展望について紹介します。

■日 時  令和5年3月2日(木)14:00~16:00

■場 所  (会場聴講)広島コンベンションホール3階 大ホール3C(広島市東区二葉の里3-5-4 広テレビル)

      (オンライン聴講)YouTube Liveによる配信

■内 容

(1)講演「IoT機器のセキュリティ確保のために」

    総務省 サイバーセキュリティ統括官室 参事官補佐 山本 邦彦 

(2)講演「ローカル5Gの導入とソリューションの展開」

    広島ガス(株) 経営企画部イノベーション推進室 課長代理 河野 英士

■対 象  一般企業、地方自治体、大学・研究機関、その他 IoTセキュリティ対策・ローカル5Gに興味がある方

■参加料  無料

■申込締切 令和5年2月24日(金)17時

      (会場聴講定員:50名(先着順)、オンライン聴講の定員はありません)

■申込・  中国情報通信懇談会 電波利用促進部会事務局(中国総合通信局電波利用企画課)

 問合先  TEL:082-222-3356

■詳細情報 https://www.chugoku.meti.go.jp/event/seijyo/230126.html

15*MBD 状態遷移研修(集合(オンライン))の受講者募集【〆切~3/2】

『モデルベース開発』(MBD)は、製造業における開発業務の大幅な効率化及び品質向上を達成すると共に、新しい商品価値を生み出すための手法です。
本研修では、状態遷移を用いたシステムの設計方法を学びます。状態遷移では、通常運転や緊急停止などの動作をイベントに応じて切り替える制御を行います。あらゆる製品の制御において、運転状態を適切に監視し、最適な運転状態を維持または危険状態において安全に停止・復帰するロジックが不可欠です。
本研修では実習を通してこれらの基本的な要素を学び実務につながる知識を得ることができます。

■日 時  令和5年3月15日(水)、17日(金)各日10:00~17:00

■開催方法 会議システムに集合し、リモート(Webexを利用)により開催

■内 容

 <3/15>MBD概説/stateflow入門/stateflow設計演習1

 <3/17>stateflow設計演習2/レポート作作成

■受講料  20,000円(税込)/人

■申込締切 令和5年3月2日(木)(定員20名になり次第締切)

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ひろしまデジタルイノベーションセンター(担当:藤本)

 問合先  TEL:082-426-3250 FAX:082-426-3251

      mailto: hdic@hiwave.or.jp

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/hdic/training/7365/

16*MPIP“有機・バイオ材料拠点”セミナーの案内【開催3/2(WEB)】
   ~自動車のカラートレンド / ヒトのこと、考えてますか?」

産総研中国センターでは、MPIP “有機・バイオ材料拠点” の利用による社会実装支援に関わる情報発信・人材育成の一環として、MPIP “有機・バイオ材料拠点” セミナーを開催しています。
今回は、お二人の講師をお招きし、「色彩」及び「デジタルヒューマン技術」の観点から、ほかでは聞けない“デザイン・ものづくり”のお話を語っていただきます。ものづくりの付加価値の向上について、作り手側、支援側の両方にとって気づきを得る機会として、多くの方のご参加をお待ちしております。

■日 時  令和5年3⽉2⽇ (木)15:00~17:15

■開催方法 オンライン(Zoomを利用)により開催

■内 容

(1)演題 1「自動車のカラートレンド〜新たな価値創造と自動車の色彩〜」

      (一社) 感性実装センター 代表理事 センター長 柏尾 浩一郎

(2)演題 2「ヒトのこと、考えてますか?〜デジタルヒューマン技術を使った生活空間での人間中心のモノづくり支援
                  の考え方〜」

      産総研 人工知能研究センター 生活モデリング研究チーム 研究チーム長 宮田 なつき

■参加料  無料

■申込・  産業技術総合研究所 中国センター mailto: M-c-seminar-ml@aist.go.jp

 問合先  申込フォーム https://forms.office.com/r/66YEPr5Lg0 

■詳細情報  https://www.aist.go.jp/chugoku/ja/event/2022fy/0302.html

17*広島県BCP対策拡充支援事業「啓発セミナー・検討講座」の案内
                                                                     【開催3/3~】

地震・風水害の自然災害や感染症による事業中断はもとより,電力のひっ迫に伴う計画停電の実施や大規模イベント開催に伴う交通規制等によるインフラ機能の停止等の事業をおびやかす新たな脅威への対策が求められています。BCP(事業継続計画)の対象範囲を拡げて,自社や従業員を守りましょう。

■日時・ <啓発セミナー>

 場 所  ・12月 8日(木)16:30~17:30 YMCA国際文化センター 2号館大会議室Ⅱ(オンライン併用)

      ・ 1月17日(火)18:30~19:30 YMCA国際文化センター 本館403(オンライン併用)

      ・ 2月15日(水)10:00~11:00 録画配信

      ・ 3月 3日(金)14:00~15:00 録画配信

    <検討講座〈計画停電〉>

      ・12月 1日(木)10:00~11:30 オンライン

      ・12月 7日(水)10:30~12:00 YMCA国際文化センター 2号館大会議室Ⅱ 

      ・12月19日(月)17:30~19:00 YMCA国際文化センター 本館403

      ・ 2月22日(水)16:30~18:00 福山市役所 大会議室

    <[検討講座〈大規模イベント〉>

      ・12月 1日(木)13:00~14:30 オンライン

      ・ 1月30日(月)14:00~15:30 オンライン

      ・ 3月10日(金)18:30~20:00 YMCA国際文化センター 2号館大会議室Ⅱ

■支援内容

 <啓発セミナー>

   計画停電の実施や大規模イベント開催に伴う交通規制等による,新たな脅威に備えたBCP対策拡充の必要性や想定
        される脅威の影響について解説します。                                 

 <検討講座>

   啓発セミナーの内容を踏まえたBCP対策の検討と導入に必要とされる分析ツールやチェックリストなどを提供しま
        す。開催日によって実施テーマが異なりますので,自社への影響がある実施テーマをお選びください。

■対 象  広島県内に本社・事業所・店舗等を有する事業者(1社あたりの参加人数に制限はありません)

      <こんな企業・事業者におすすめです>

      ・自然災害,感染症以外の脅威にも対応したBCPにブラッシュアップしたい

      ・電力等インフラの停止による影響が大きい

      ・大規模イベント開催時の交通規制等による影響が大きい

■参加料  無料

■申込締切 各開催日の前日まで

■申込・  広島県商工労働局 イノベーション推進チーム                                       

 問合先  中小・ベンチャー企業支援担当(担当:高原・梅田) TEL:082-513-3355 

      申込みフォーム https://s-kantan.jp/pref-hiroshima-u/offer/offerList_detail.action? tempSeq=11637

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/70/bcp.html

      (「広島県BCP策定支援事業」の拡充版となることから,ホームページは同一となります)

18*令和5年度 中小企業向け支援制度合同説明会の案内【開催3/6(WEB)】

令和5年度の国・県・市の補助金,助成金を中心に紹介する支援制度合同説明会をオンライン方式にて開催します。
なお,令和5年度予算の成立を前提にしていることから,今後,その内容が変更になる可能性もありますので,あらかじめご了承ください。

■日 時  令和5年3月6日(月)13:00~16:00 

■開催方法 オンライン(Zoomを利用)により開催

■内 容

(1)第1部(13:00~14:15)

  ・国の支援制度(中国経済産業局)

  ・雇用関連の支援制度(広島労働局)

(2)第2部(14:25~16:00)

  ・県の支援制度(広島県)

  ・市の支援制度(広島市)

 ※例年実施しております「個別相談会」について,今年度は中止とさせていただきます

■説明会資料 説明資料につきましては,説明会終了後に掲載いたします。

       (掲載期間:令和5年3月末まで(予定))

■対象者  県内の中小企業者及び関係団体等(定員:先着順150名)

■申込・  広島県商工労働局 経営革新課経営支援グループ

 問合先  TEL:082-513-3370

      申込フォーム https://zoom.us/webinar/register/WN_gbPHNe7AQ3u4oKY0ikWcMg

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/sienseidogodo2023.html

19*第3回スマートMBD技術フォーラムの案内【開催3/8】

「第3回スマートMBD技術フォーラム」を開催します。今回も広島大学デジタルものづくり教育研究センターで発足した「スマートMBD技術懇話会」の企業メンバーの方々から取り組み事例等話題提供いただき,これまでのフォーラムの振り返りもあわせて行いたいと思います。

■日 時  令和5年3月8日(水)13:30~15:30

■開催方法 ハイブリッド開催

     (フォーラム会場)ひろしま産学共同研究拠点 テストベッド データ駆動型研究棟セミナー室

              (東広島市鏡山3-10-32 サイエンスパーク内)

■内 容  議題「モデルとデータは融合できるか?」

      ・これまでのフォーラムの振り返り

      ・「スマートMBD技術懇話会」参加メンバーによる話題提供

      ・討論

■参加料  無料 

■注意事項 ※今回もハイブリッド開催とします。参加お申込みの際は、現地での参加かオンラインでの参加をお選びく
                     ださい。
       オンラインの参加方法、また会場の詳細は参加お申込み後、改めて参加者の皆様にご案内申し上げます。
      ※幣センターのコンソーシアム参画企業から参加される方もいらっしゃいますので、ご了承いただきます
       ようよろしくお願いいたします。

■申込締切 令和5年2月28日(火)

■申込・  「データ駆動型スマートシステム共創コンソーシアム」プロジェクト(担当:前垣・川田)

 問合先  TEL:082-424-7684  mailto: d2s2@hiroshima-u.ac.jp

      申込みフォーム https://forms.gle/mnaGCzhPY97zkMaU7

       フォームの入力ができない場合は参加者の方のお名前、ご所属、連絡先(メールアドレス)を記載の上、
      上記までご連絡ください。

20*MBDシステム同定研修(集合(オンライン))の受講者募集【〆切~3/10】

『モデルベース開発』(MBD)は、製造業における開発業務の大幅な効率化及び品質向上を達成すると共に、新しい商品価値を生み出すための手法です。
本研修では、実対象から得られた入出力データに基づいて、システムの統計的モデリングおよびパラメータ同定を行うシステム同定手法について学びます。
ラピッドコントロールプロトタイピング(RCP)では、実際の制御対象が与えられたうえで、最適な制御器を設計する必要があります。しかし、既存のシステムの中には制御器設計用のプラントモデルが存在せず、制御機設計が困難な場合もあります。このような場合には、既存のシステムから得られる入出力データから統計的モデルを構築するシステム同定手法が有効です。
本研修では、統計モデリングの基礎と、モデルのパラメータを決定するときに有用となる最小二乗法の考え方などを実習を通して学んでいただきます。

■日 時  令和5年3月24日(金)、27日(月)各日10:00~17:00

■開催方法 会議システムに集合し、リモート(Webexを利用)により開催

■内 容

 <3/24>システムの離散化/統計モデルと最小二乗法

 <3/27>システム同定演習/レポート作成

■受講料     20,000円(税込)/人

■申込締切 令和5年3月10日(金)(定員20名になり次第締切)

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ひろしまデジタルイノベーションセンター(担当:藤本)

 問合先  TEL:082-426-3250 FAX:082-426-3251

      mailto: hdic@hiwave.or.jp

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/hdic/training/7373/

21*2023年度 データサイエンス人材育成講座の受講者募集【〆切~3/15】

中国経済連合会では、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進に不可欠なデジタル人材を育成するデータサイエンス講座を、2023年度も引き続き開催しますのでご案内します。
今回募集するのは、データサイエンスの基礎知識を、統計学を中心に体系的に学べるHRAM(一般社団法数理人材育成協会(大阪大学主体の組織))のオンデマンド教材を活用した講座です。スキルレベルに応じたコースの選択が可能で、2022年度受講者の意見を反映し、受講期間を1年にするとともに、問題解決ケーススタディ等を充実しました。本講座は、当会がとりまとめることにより、1名様から受講可能になっており、個人の自己啓発等、どなたでも受講可能です。

■コースおよび開講時期】

 ・初級・入門コース:令和5年6月~(30時間)

 ・初級・AI・入門コース:令和5年6月~(75時間)

 ・AI・入門・基礎コース:令和5年4月~(120時間)

 ・応用コース:令和5年10月~(60時間)

■開催方法 オンデマンド教材視聴及びWEBスクリーニング など

■受講料  ・初級・入門コース:1万円/人     ・初級・AI・入門コース:2万円/人

      ・AI・入門・基礎コース:4万円/人  ・応用コース:10万円/人

■申込締切 令和5年3月15日(水)

■申込・  一般社団法人中国経済連合会(担当:小玉・中本)

 問合先  TEL:082-242-4511

      申込フォーム https://forms.office.com/r/i2a7vbmWMi

■詳細情報 https://chugokukeiren.jp/topnews/data/2022/20230130press.pdf

22*学ぶ・知る・使う「DX SQUARE」ポータルサイトをご活用ください!
    ~DXに取り組むための情報が満載~

情報処理推進機構(IPA)では、企業のデジタル活用面での経営改革を促進するため、DX関連情報を発信しており、2021年より、「DX SQUARE」としてポータルサイトが開設されています。「DXを学んで、知って、実践する」をコンセプトに、DXに取り組む企業へのインタビュー記事や用語集、解説映像、お役立ちツールといった各種コンテンツが掲載されています。内容や情報の活用方法に関するご相談も受け付けますので、お気軽にご相談ください。

■ポータルサイトURL  http://dx.ipa.go.jp

■内 容(以下はおすすめコンテンツを抜粋しています)

(1)学ぶ

  ◇DXまるわかり30分ランチタイム勉強会

  ◇DXのビジョンの描き方

  ◇「デジタル化」と「DX」は何が異なる?

(2)知る

  ◇【飲食業】DX推進事例4選

  ◇【物流業】DX推進事例5選

  ◇【小売業】DX推進事例6選

  ◇【製造業】DX推進事例6選

(3)つかう

  ◇自社の状況を把握しよう

   ・DX推進指標

    ・プラットフォームデジタル化指標(ITシステムの精密検査)

    ・IT経営簡易診断(専門家によるIT課題の見える化)

    ・IT戦略ナビ(自社のIT課題をセルフチェック)

    ・製造分野DX度チェック(製造業DXにおける自社課題の把握)

  ◇進むべき方向を検討しよう

    ・DX実践手引書ITシステム構築編(DXを実現するITシステムの構築のガイド)

■問合先  (公財)ひろしま産業振興機構 企業支援統括グループ(担当:時盛)

      mailto:g-kigyoushien@hiwave.or.jp

      TEL:082-207-0563 FAX:082-242-7709

23*デジタル化を進める中小企業をサポートするサイト「みらデジ」の案内
    ~会社の経営課題をデジタル化により解決することをサポート~

「みらデジ」とは、御社の会社のデジタル化を中心とした経営状態を可視化し、経営に役立つ情報収集や支援機関への実際の支援相談につなげるポータルサイトで、デジタル化によりあなたの会社の明るい未来をサポートします。

(1)「みらデジ」経営チェック

  経営課題解決に向けた”気づき”を見つけていただくための、チェック&サポートツールです(スマホにも対応)。
  経営課題やデジタル化に対する取り組み状況などのチェック結果をもとに、各種支援施策や、課題解決にむけた
  デジタル化の取り組みなどをご紹介します。

(2)「みらデジ」リモート相談(経営相談窓口)

  御社の会社の経営に関するお悩み事やお困りごとをお電話等で相談することができます。明確なお悩みがなくても
  構いません。みらデジ事務局の専門家が経営に役に立つ情報をご紹介します。

(3)「みらデジ」ポータルサイト(知恵袋)

  御社の会社の経営課題解決のきっかけとなりうる「デジタル化」。デジタル化からはじまる経営課題解決に役に
  立つ情報を掲載(支援施策・成功事例等を紹介)しています。

■詳細情報 https://www.miradigi.go.jp/

24* 原油価格高騰・ウクライナ情勢による影響を受けた事業者の方へ

県費預託融資制度による緊急の金融支援や特別相談窓口等を開設しています。

■県費預託融資制度について

(1)原油価格上昇による影響

  原油価格上昇の影響を受けて,経営の安定に支障が生じている中小企業者等のみなさまへ,県費預託融資制度に            よる緊急の金融支援を実施しています。

  ・制度の詳細情報

    https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/genyudaka.html

(2)ウクライナ情勢による影響

  ウクライナ情勢の変化の影響を受け売上高の減少により経営の安定に支障が生じている中小企業者等のみなさま            へ,県費預託融資制度による緊急の金融支援を実施しています。

  ・制度の詳細情報

    https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/ukurainayuushi.html

■相談窓口について 

(1)県による資金繰り・経営に関する総合相談窓口

  県では,ウクライナ情勢により影響を受ける県内中小企業者等を支援するため,資金繰り・経営に関する電話に            よる総合相談窓口を開設しています。

  ・相談窓口の詳細情報

    https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/ukurainasoudan.html

(2)各機関による原油価格上昇に関する特別相談窓口 ※ウクライナ情勢に係る相談も可。

  8原油価格上昇に関する特別相談窓口」を設置し,ウクライナ情勢や原油価格高騰などにより影響を受ける中小企            業者に対する資金繰りや経営に関する相談を受け付けています。

  ・特別相談窓口の詳細情報(経済産業省ウェブサイトへのリンク) 

25*円安の影響を受ける中小企業者等向けの緊急の金融支援と総合相談窓口の設置

円安の影響を受け,売上高等の減少により経営の安定に支障が生じている中小企業者等に対し,県費預託融資制度による緊急の金融支援を実施するとともに,総合相談窓口を設置しましたので,お気軽にご相談ください。

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【金融支援の概要】

■概 要  「緊急経営基盤強化資金」及び「借換資金」の融資対象について,円安による仕入価格や製造コストの上昇
      に対応するため,要件を追加

■融資対象 円安の影響により,最近1か月の売上高又は売上総利益額(粗利益)が前年同期に比べて10%以上減少して
      おり,かつ,その後2か月を含む3か月間の売上高又は売上総利益額(粗利益)が前年同期に比べて5%以
      上減少することが見込まれるが,中長期的にはその業況が回復する見込みがある者

■取扱期間 令和4年10月26日~令和5年3月31日まで

      ※資金のご利用にあたっては,下記の詳細情報リンク先に記載の取扱金融機関にご相談ください。

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/enyasuyuushi.html

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【総合相談窓口の概要】

■概 要  円安及び原油価格・物価高騰等の影響を受ける県内中小企業者等を対象とした,資金繰り・経営に関する
      相談対応

■設置場所 広島県商工労働局 経営革新課(9時~12時,13時~17時(平日のみ))

      ・TEL:082-513-3321(金融支援に関すること)

       ・TEL:082-513-3370(経営支援に関すること)

      ※いずれも電話対応のみ

26* ものづくり・商業・サービス生産性向上促進
   補助金〔一般型・グローバル展開型〕の公募【〆切~4/19(第14次)】

本補助金は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。また、業況の厳しい事業者や、デジタル・グリーン分野で生産性向上に取り組む事業者に対して、通常枠とは別に、[回復型賃上げ・雇用拡大枠] [デジタル枠] [グリーン枠]を新たに設け、補助率や補助上限額の優遇により積極的に支援します。

■補助対象者 中小企業、事業協同組合及び特定非営利活動法人等

■補助対象事業の類型

(1)一般型

  ➀通常枠

    革新的な製品・サービス開発又は生産プロセス・サービス提供方法の改善に必要な設備・システム投資等を支援

  ②回復型賃上げ・雇用拡大枠

    業況が厳しいながら賃上げ・雇用拡大に取り組む事業者(※)が行う、革新的な製品・サービス開発又は生産
    プロセス・サービス提供方法の改善に必要な設備・システム投資等を支援

  ③デジタル枠

    DX(デジタルトランスフォーメーション)に資する革新的な製品・サービス開発又はデジタル技術を活用した
    生産プロセス・サービス提供方法の改善による生産性向上に必要な設備・システム投資等を支援

  ④グリーン枠

    温室効果ガスの排出削減に資する革新的な製品・サービス開発又は炭素生産性向上を伴う生産プロセス・
    サービス提供方法の改善による生産性向上に必要な設備・システム投資等を支援

(2)グローバル展開型

  海外事業の拡大・強化等を目的とした「革新的な製品・サービス開発」又は「生産プロセス・サービス提供方法の
  改善」に必要な設備・システム投資等を支援(①海外直接投資、②海外市場開拓、③インバウンド市場開拓、
  ④海外事業者との共同事業のいずれかに合致するもの)

■補助要件(基本要件)

  以下を満たす3~5年の事業計画の策定及び実行

  ・付加価値額 +3%以上/年

  ・給与支給総額 +1.5%以上/年

  ・事業場内最低賃金≧地域別最低賃金+30円

  ※ 回復型賃上げ・雇用拡大枠、デジタル枠及びグリーン枠については、基本要件に加えて、別途要件があります。
   詳細は、公募要領の「4.補助対象事業の要件」をご確認ください。

  ※ 新型コロナウイルスの感染拡大の影響が継続している状況に鑑み、補助事業実施年度の付加価値額及び賃金の
    引上げを求めず、目標値の達成年限の1年猶予を可能とします(回復型賃上げ・雇用拡大枠を除く)。

■補助率

(1)一般型

  ➀通常枠:1/2、小規模事業者等 2/3   ②回復型賃上げ・雇用拡大枠:2/3

  ③デジタル枠:2/3             ④グリーン枠:2/3

(2)グローバル展開型:1/2、小規模事業者等 2/3

■補助上限

(1)一般型

  ➀通常枠:750万円~1,250万円(※)     ②回復型賃上げ・雇用拡大枠:750万円~1,250万円(※)

  ③デジタル枠:750万円~1,250万円(※) ④グリーン枠:1,000万円~2,000万円(※)

(2)グローバル展開型:3,000万円

  ※従業員規模により補助上限の金額が異なります。

■公募期間 令和5年1月11日(水)~4月19日(水)

■申請方法 電子申請による

      ※本補助金の申請には、「GビズIDプライムアカウント」の取得が必要です。

        <GビズIDプライムアカウント>

         https://gbiz-id.go.jp/top/index.html

■問合先  ものづくり補助金事務局サポートセンター

      TEL:050-8880-4053

■詳細情報 https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html

27* 令和4年度第2次補正予算「半導体および部素材・原料・製造装置等の関連
  サプライチェーン強靭化支援(予算額3,686億円)」の認定申請
                         【〆切~3/15(第1回)】

経済安全保障推進法に基づき、半導体の安定供給確保を図ろうとする者は、その実施しようとする半導体等の安定供給確保のための取組に関する計画(供給確保計画)を作成し、経済産業大臣に提出し、認定を受けることができた場合、支援を受けることが可能です。 供給確保計画の申請を希望される場合は、まずは経済産業省(連絡先は「詳細」リンク内の末尾に記載)にご連絡頂くこととなります。

(※)経済産業省関係令和4年度第2次補正予算案の事業概要(PR資料)
           https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2022/hosei/pdf/pr_hosei_221202.pdf
    のうち、P32「経済環境変化に応じた重要物資サプライチェーン強靱化支援事業(予算額9,582 億円)」の内数

■目 的  DXやGXに不可欠な半導体や部素材・原料・製造装置について、生産能力強化等の支援を行い、我が国の
                  DX・GXを推進するとともに、サプライチェーンの強靱化を図る。

■対 象  供給確保計画の認定の対象とする取組は、経済安全保障推進法施行令第1条に規定する半導体素子及び
                  集積回路又はその生産に必要な原材料、部品、設備、機器、装置又はプログラム等のうち、従来型
                  半導体、 半導体製造装置、半導体部素材及び半導体原料について、供給基盤の整備・強化を行おうと
                する取組に該当するものとなります。
      供給確保計画の認定の対象とする取組は、安定供給確保を取り組もうとする品目について、特定の基準等を
      満たし、 サプライチェーンの供給途絶によるリスクの緩和につながるものかを総合的に評価し、安定供給
      確保に十分効果的と 認められるものである必要があります。

■申請期間 第1回:令和5年1月19日(木)~3月15日(水)

      第2回:令和5年3月16日(木)~5月15日(月)(予定)

      第3回:未定(決まり次第更新)

      ※第2回以降は、第1回の認定申請の状況等に鑑み、申請期間の設定をいたします。

■詳細情報 https://www.meti.go.jp/policy/economy/economic_security/semicon/index.html

28*令和5年度 広島県未来チャレンジ資金の募集【〆切~3/7(1次)】

広島県では、大学院等専門課程で高度な知識を身につけ、「将来,広島県内企業等で働きたい!」という方に対して、修学に必要な資金を貸し付けます(無利子)。
課程修了後9年間のうち、広島県内企業等で8年間就業(継続就業を含む)をしていただくと、貸付金全額の返還を免除されます(一部返還免除もあります)。 広島県産業の発展に貢献したい!という方の応募をお待ちしています!

■対象者

 大学院等専門課程において、県内産業の持続的発展に不可欠なイノベーションの創出に寄与する知識を習得する方で
 次の要件をすべて満たし、修了後、広島県内企業等に就業しようとする方

 ※既に大学院等専門課程に在学している方も応募できます。
 ※現在,広島県内企業等に就業し、今後も継続して就業しようとする方も応募できます。

 <要 件>

  ➀入学年の4月1日現在で40歳未満の者

  ②日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者

  ③企業又は官公庁等における実務経験を2年以上有する者

  ④企業又は官公庁等の派遣による修学でない者

  ⑤他の奨学金等を受給していない者

  ⑥過去に当該資金の貸付を受けたことがない者

■貸付金額

(1)対象費用

  入学金、授業料及び通学のために転居した場合の住居の賃借料(光熱水費、敷金礼金等は除く)

  ※在学生の場合、原則,授業料のみが対象となります。

(2)限度額

  <国内>月額10万円を限度、<国外>月額20万円を限度

  ※大学院の制度を利用し、通常の修業年限より早期に修了する場合は、限度額が増額になる場合があります。
   詳しくは、県にお問い合わせください。

(3)貸付期間

  修学生に適用される修業年限の期間内。ただし,3年間を上限とします。

  (長期履修制度を利用する場合は、通常の修業年限までの期間となります。)

■返還の免除

  大学院等専門課程を修了後、9年間の内の8年間以上、広島県内企業等に就業した場合は全額免除。

■受付期限 1次募集:令和5年3月7日〔火〕締切 ※当日の消印有効

■申込・  広島県商工労働局 産業人材課人材育成グループ

 問合先  TEL:082-513-3420

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/72/challenge-koubo.html

29*外国人材受入企業等緊急支援事業補助金の公募【〆切~3/10】

広島県では、新型コロナウイルス感染症の水際対策として国から要請されている入国後の待機に係る費用など、追加的費用を負担している中小企業等に対し,安定した事業継続を支援するため、外国人材の受入れに係る宿泊費及び待機期間短縮のための検査費の一部を補助します。

■補助対象者

 ・県内に所在する事業所において,外国人材を雇用する中小企業等

 ・県内企業等で雇用される外国人技能実習生を受け入れた県内監理団体

■補助対象とする外国人材

  在留資格が次のいずれかであること

  ・高度専門職,経営・管理,法律・会計業務,医療,研究,技術・人文知識・国際業務,介護,技能,特定技能,
   技能実習,特定活動のうち一部

■補助対象経費

  水際対策のために県内企業等が負担した外国人材の受入れに係る宿泊費及び待機期間短縮のための検査費

  ※消費税及び地方消費税は含めません。

■補助率・上限額

 ・補助率:1/2

 ・補助上限額:1人当たり45,000円

  (宿泊費:1泊当たりの上限額3,000円/検査費:上限額10,000円)

■補助対象期間

  令和3年11月8日~令和5年2月28日

■申請期間 令和3年11月8日~令和5年3月10 日 ※当日消印有効

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【共通事項】

■申請・  広島県商工労働局 雇用労働政策課

 問合先  外国人材受入企業等緊急支援事業補助金担当 TEL:082-513-2838

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/foreigner-emp/hojokin.html

30*令和5年度 見本市等出展助成金(第1回)の公募【〆切~3/17】

広島市産業振興センターでは、広島市内中小企業者等が新技術・新製品の研究開発及び創意工夫により実用化又は商品化したものを見本市等に出展する事業に対して、必要経費の一部を助成します。

■補助対象事業者

(1)新技術・新製品の研究開発及び創意工夫により、実用化又は商品化したものを、令和5年4月下旬から令和6年
      3月31日までの間に開催される見本市・展示会等(オンライン見本市を含む。)に出展すること

(2)広島市内に主たる事業所を有する中小企業者又は当該企業が構成員となっている組合や研究開発グループである
      こと

(3)支援事業の内容に関して、他の補助金、助成金の交付及びこれらに類する支援を受けていないこと
   など

   ※申請は、第1回・第2回の募集において、いずれか1回のみです。

■補助率・補助対象経費等

(1)助成対象経費:小間料、会場整備費、カタログ等作成費、会場でのアンケート調査費、出品物運送費

          (オンライン見本市等で必要となるデジタルコンテンツ制作費も助成対象です。)

  ※交付決定日以前に支出した経費は、助成経費の対象外です。

  ※すべての経費とも令和6年3月31日までに支払いが完了していることが必要です。

(2)助成率 助成対象経費の1/2以内

(3)限度額 20万円(上限)

■公募期間 令和5年2月1日(水)~令和5年3月17日(金)17:15まで

■提出・  公財)広島市産業振興センター中小企業支援センター

 問合先  TEL:082-278-8032  mailto:mailto:assist@ipc.city.hiroshima.jp

■詳細情報 https:// http://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/joseikin/mihonichi.html

31* 令和4年度 中小企業等プロフェッショナル人材確保支援事業補助金の募集
 【〆切~3/30】~新たな取組に挑む即戦力人材の獲得に必要な経費を支援~

登録人材紹介会社の職業紹介等を活用して,新たな取組に必要なプロフェッショナル人材を採用されたり,副業・兼業の形態で受け入れる場合に必要な経費(人材紹介手数料や業務委託料)の一部を県が補助します。

■応募資格

  新たな取組に必要なプロフェッショナル人材を採用したり,副業・兼業の形態で受け入れる県内の中小・中堅企業,
  組合等

■補助対象経費

  補助事業者が利用した登録人材紹介会社(※)に支払う人材紹介手数料や業務委託料

■補助率・補助限度額

(1)プロフェッショナル人材採用事業

  ・補助率 :1/2(千円未満切捨て)。

  ・プロフェッショナル人材1名あたり上限100万円。

(2)副業・兼業人材活用事業

  ・補助率:補助対象経費に35/100を乗じて得た額の1/2(千円未満切捨て)。

  ・1名あたり上限25万円。

■補助回数 令和4年度を通じて1社につき3回限り。

■募集期間 令和4年3月25日(金)~令和5年3月30日(木)

■申請・  広島県商工労働局 産業人材課人材育成グループ

 問合先  TEL:082-513-3420 FAX:082-223-6314

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/pro-kyoten/probosyu34.html

32* <呉市>中小企業人材育成研修費補助金の案内【〆切~2/28】

呉市内の中小企業者の経営者またはその従業員が業務に必要な技術、技能または知識の習得を図るために必要な各種研修制度を利用した場合、その経費の一部を補助します。

■対象者

 ➀ 中小企業者である者

 ② 市内に事業所を有し、この事業所において事業を行っている者

 ③ 市税の滞納のない者 など

■対象事業

 ➀ 中小企業大学校広島校、(公財)人ひろしま産業振興機構、㈱広島テクノプラザが開講する、企業を対象とした在職
   者向けセミナー

 ② ➀と同等と認められるもの

 ※受講料(テキスト代を含む)

■対象経費

 ・受講料(テキスト代を含む)×1/2以内(千円未満切捨て)

 ・1事業所当たり上限20万円

■申請期間 令和4年4月1日(金)~令和5年2月28日(火)(ただし、予算額に達し次第終了)

      ※受講申込み締切日又は最初の受講日のどちらか早い日の概ね一週間前までに申込書の提出が必要

■申込・  呉市雇用促進協議会(呉市 経済部商工振興課内)

 提出先  (担当:工業グループ 安本・倉橋)

      TEL:0823-25-3308 FAX:0823-25-7592

■詳細情報 https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/40/tilyuusilyoukigilyouzinnzaiikusei.html

101*令和4年度 フォローアップ研修会の案内【オンデマンド配信】

ひろしま産業振興機構が開催した、「ものづくり現場IoT推進リーダー育成塾」、「現場イノベーションスクール」、イノベーションインストラクター育成塾の修了生のフォローアップを行い、修了生及び関係者のスキルアップを目指し研修会を開催しました。
このたび、本研修会の様子を動画配信することで、中小企業の皆様の取組み事例を自社のIoT活用や改善活動の参考にしていただくことにより、DX化等の助力となることを期待しています。

■視聴方法 オンデマンド(YouTube)による動画視聴

■内 容

 (1)<㈱向井製作所>設備データ収集による稼働率向上に向けた改善活動の成果報告

 (2)<まるか食品㈱>イカ天瀬戸内れもん味ラインの生産実績データ自動取得・可視化後の進捗報告

 (3)<八橋装院㈱>量産衣類品の縫製工程における設備と作業者の正味作業時間の削減

 (4)<デジタルソリューション㈱>IoT稼働見える化システム「Dbox」の事例紹介

 ※…各報告内容の詳細について知りたい場合は、下記の問合先にご連絡ください。

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター(担当:小西)

 問合先  TEL:082-240-7716

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/event/36549/

102* ものづくり中小企業のDX支援策を活用したIoT化取組事例のご紹介! 

ひろしま産業振興機構では、広島県と連携し、ものづくり中小企業の”DX(デジタルトランスフォーメーション)”を支援しています(「中小企業DX推進支援事業」)。その一環で令和4年3月に開催した『IoT化も頑張る中小企業!! IoT実践活動オンライン報告会』において、本事業を活用しIoT化に取り組む県内企業様による取組事例の発表を行いましたのでご紹介します。
本事業では、ものづくり中小企業の状況に応じて、IoT活用を段階的かつ着実に推進できるよう支援していますので、お気軽にご相談ください!

■内 容

<事業紹介>

 ① 広島県とひろしま産業振興機構の取組「中小企業DX推進支援事業」について

<IoT導入実証事例>

 ② 「(株)向井製作所」

  金属部品加工における設備データ収集による稼働監視・設備トラブルへの対応時間削減、並びに生産管理システム
  連携による稼働率向上

 ③ 「八橋装院(株)」

  量産衣類品の縫製工程における設備と作業者の正味作業時間比率の向上

 ④ 「まるか食品(株)」

  イカ天瀬戸内れもん味メインラインの生産実績データの可視化及び生産実績数値の改善

<特別講演>

 ⑤ 「三菱電機(株)」

  工場におけるIoT活用レベルの見える化指標(SMKL)

<ひろしまIoT実践道場事例>

 ⑥ 「大和重工(株)」

  鋳物ホーロー浴槽の伝統的生産技術に、IoTをはじめとするデジタル技術を活用

 ⑦ 「ツネイシカムテックス(株)」

  産廃焼却炉の燃焼効率を高めるためのAI/IoTの手法をトライアル

■問合先  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター

      TEL 082-240-7716 FAX 082-242-7709

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/news/32702/

103* 広島ブランドショップ「TAU」を活用したテストマーケティングの実施
      【〆切~販売月前月10日】

県産品の首都圏を中心とした販路拡大を図るため、広島ブランドショップ「TAU」を活用し、産品に対するお客様や専門

家の意見を、県内事業者にフィードバックするテストマーケティングを実施しています。

■実施方法

 ◇広島ブランドショップ「TAU」にテストマーケティングコーナーを設置し、月替わりで,対象に選定した県産品を       販売し,消費者ヒアリングなどを行います。

 ◇当コーナーにおける1か月間の販売終了後,消費者ヒアリングなどを基に産品の評価を行い,専門家のアドバイスを       含めた結果を県内事業者にお返しします。

■テストマーケティングの概要

(1)コーナー名称:「今月の逸品」

(2)設置期間  :通年(毎月10商品程度を入れ替え)

(3)設置場所  :広島ブランドショップ「TAU」1階

(4)対象の県産品

  ◇対象商品(食品)
  TAUでの商品取扱を希望し、消費者ヒアリングなどの商品評価のフィードバックを希望する商品から選定したもの

  ◇TAUでの取扱いについて
  通常の取扱と同様に、原則委託販売で、手数料率については、原則30%を基本とし、運営事業者と調整する。

■申込期限 申込書等の提出期限  販売月前月10日まで(目安)

■申込・  <商品取扱申込書・商品サンプル提出先>

 問合先  広島ブランドショップ「TAU」 運営事業者:㈱鞆スコレ・コーポレーション(担当:村上)

                  TEL:03-5579-9952     mailto:04eb1254@gmail.com

      <全般のお問合せ>

      広島県 商工労働局観光課BUYひろしま推進グループ

                 TEL:082-513-3441    mailto: buyhiro@pref.hiroshima.lg.jp

■詳細情報

tou ロゴ

104* 中小企業・小規模事業者の経営相談所「よろず支援拠点」の案内
      【無料相談】

「よろず支援拠点」は、国が各都道府県に1カ所ずつ設置した経営相談所です。

広島県においては、「ひろしま産業振興機構」に設置しました。「広島県よろず支援拠点」では、中小企業・小規模事業 者の皆様の売上拡大、経営改善など、様々な経営課題の相談にワンストップで総合的に対応するため、専門スタッフがお 話をお伺いし、適切な解決方法を提案させていただきますので、お気軽にご利用ください。

※新型コロナウイルスに関する経営のお悩みをお持ちの方、ご相談対応しております。

■広島県よろず支援拠点(本部)

  広島県情報プラザ 1階(広島市中区千田町3-7-47)

  TEL:082-240-7706

  【相談日時】平日8:30~17:15(12:00〜13:00除く)

  【定休日】 土日、祝日

■広島県よろず支援拠点(福山サテライトオフィス)

  広島県福山庁舎 第3庁舎 7階(福山市三吉町1-1-1)

  TEL:084-926-2670

  【相談日時】平日8:30~17:15(12:00〜13:00除く)

  【定休日】 土日、祝日

■「よろず支援拠点」の主な役割

(1)「経営革新の支援」

   解決が困難な売上拡大等の経営相談に対応

(2)「経営改善の支援」

   資金繰り改善や事業再生等に関する経営改善のための経営相談に対応

(3)「ワンストップサービス」

   地域の支援機関とのネットワークを活用して、経営課題に応じて的確な支援機関等を紹介

■相談料  無 料(※事前予約制、相談回数に制限はありません)

■相談・  (公財)ひろしま産業振興機構 広島県よろず支援拠点(担当:佐々木・小栗)

 問合先  ※福山市内のサテライトもご利用ください。

      TEL:082-240-7706 FAX:082-249-3232   mailto:h-yorozushien@hiwave.or.jp

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/organization/yorozu/

【facebook】https://www.facebook.com/hiroshima.yorozu

105* 「海外進出企業ダイレクトリー2022」を発行

ひろしま産業振興機構では、広島県内企業の海外進出状況を調査し、海外事業所等の名称、所在地、連絡先、主要製品・取扱品等を取りまとめて年に1回発行しています。

■販売価格 2,000円/1部

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター

 問合先  TEL:082-248-1400 FAX:082-242-8628

      申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S58104219/

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/wp-content/uploads/2022/09/2022_overseas_directory.pdf 

106*上海事務所・海外9拠点によるビジネス相談をご活用ください!【随時受付】

ひろしま産業振興機構・国際ビジネス支援センターでは、上海事務所と海外9都市のビジネスサポーターを通じて、現地最新情報の収集・ビジネス相談・ビジネスマッチングの支援を行っています。海外渡航が制限される中、ウェブ面談にも対応していますので、お気軽にご利用・ご相談ください。

※対象:広島県内に事業所のある企業等

■海外拠点

 ・上海事務所

 ・海外ビジネスポーター 9都市

  (大連・台北・バンコク・ハノイ・ホーチミン・シンガポール・ジャカルタ・チェンナイ・ニューヨーク)

   https://www.hiwave.or.jp/wp-content/uploads/2020/06/supporter2020.pdf

■上海事務所・海外ビジネスサポーターの現地レポート集

   https://www.hiwave.or.jp/purpose1/international/report2018/

■問合先  (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター

      TEL:082-248-1400 mailto:s-kokusai@hiwave.or.jp

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/international/foreignoffice/

107* 広島起業化センター「クリエイトコア」の入居者募集【随時受付】

ひろしま産業振興機構が運営する広島起業化センター「クリエイトコア」は、新規開業、新分野進出を目指す企業・個人

に対し低料金の貸事業場を提供するとともに各種の支援サービスを行い、その立ち上がり期間を積極的にサポートしてい

く施設です。申込は随時受け付けています。

■施設概要

(1)所在地 〒739-0046 東広島市鏡山3-13-60((株)広島テクノプラザに隣接)

(2)構造等 鉄骨造2階建,延面積1,454㎡

(3)インキュベートルーム(貸事業場) 20室(30㎡~77㎡)

(4)商談・交流室 2室(商談・会議、コピーの共同利用可)

(5)無料駐車場有

■入居・賃貸条件

(1)利用日及び利用時間 年中無休,24時間利用可

(2)利用料金 月額2,000円/㎡ (共益費含む・税別)、敷金無し

(3)入居期間 原則として3年以内(更新可)

■入居対象者

  製品開発・商品開発に取り組む個人や中小企業の方で、新しく企業を興そうとする方、創業期にある方、新たな事業

     分野への進出を目指す方が対象となります。(入居に当たっては審査があります。)

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 経営支援担当(担当:仲川・貫地谷)

 問合先  TEL:082-240-7701 FAX:082-249-3232

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/createcore/

108*「下請かけこみ寺」の案内
       ~中小企業の取引上の悩み相談を相談員や弁護士が受け付けます~

「下請かけこみ寺」は、下請取引の適性化を推進することを目的として国(経済産業省 中小企業庁)が全国48か所に設置したものです。「下請かけこみ寺」では、中小企業の取引上の悩みの相談に企業間取引や下請代金法などに詳しい相談員や弁護士が無料で相談に応じています。秘密は厳守します。大きな悩みになる前にお近くの「下請かけこみ寺」にまずはご相談ください。

■無料相談

 ・相談は、業種を問わず、中小企業の皆さまからの「取引に関する相談」であれば、相談に応じます。

 ・相談内容はもちろんのこと、相談を受けたこと自体も秘密として取り扱いますので、安心してご相談ください。
  紛争の相手先への連絡も当然いたしません。

 ・匿名でも相談を行うことができます(弁護士への相談を除く)。

 ※取引あっせん、経営、技術、金融、労働、交通事故等、一般の法律相談に関する相談は、お受けできません。

■相談事例

・支払日を過ぎても代金を支払ってくれない

・原材料が高騰しているのに単価引き上げに応じてくれない

・発注元から棚卸し作業を手伝うよう要請された

・お客さんからキャンセルされたので部品が必要なくなったと言って返品された

・「歩引き」と称して、代金から一定額を差し引かれた

・長年8引をしていた発注元から突然取引を停止させられた

■受付時間 平日9:00~12:00/13:00~17:00(土日・祝日・年末年始を除く)

■問合先  「下請かけこみ寺((公財)ひろしま産業振興機構内)」

      相談用フリーダイヤル(通話料無料):0120-418-618

      ※お近くの「下請かけこみ寺」に直接つながります。

■詳細情報 http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/

109* 新規創業・第二創業を支援する「ひろしま創業サポートセンター」の案内

ひろしま産業振興機構では、新規創業や新商品の開発・事業化などの第二創業に取り組む事業者に対し、創業前段階から

創業後のフォローまで、継続的かつ総合的に支援します。

■創業者を支援する3本の矢

(1)創業マネージャー等による各種相談対応

  当センターの創業マネージャーや創業サブマネージャー等の常駐スタッフが

  無料で各種相談に応じます。

(2)創業サポーターによる専門的アドバイスの実施

  創業・経営に関する専門家を創業サポーターとして多数配置。最大24時間ま

  でご希望のサポーターから無料でアドバイスを受けられます。

(3)創業セミナーの開催

  創業希望者等に役立つ講演会、セミナー等を多様なテーマで企画し、各支援

  機関とも連携しながら県内各地で開催しています。【参加費:無料】

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ひろしま創業サポートセンター

 問合先  (担当:相村・上川・大西・中川・加瀬野・河根)

      TEL:082-240-7702 FAX:082-249-3232

【facebook】https://www.facebook.com/hiroshima.sougyou.jp

■詳細情報 https://sub.hiwave.or.jp/hsusc/

110* 広島県中小企業技術・経営力評価制度の対象者募集【随時受付】

ひろしま産業振興機構では、財務諸表だけでは分からない御社の技術やノウハウをはじめ、成長性・経営力を評価した

評価書を発行し、企業価値のアピールや円滑な資金調達を支援する本評価制度を開始。本評価により、明らかになった

課題解決に向け、他の支援メニューを活用し、御社の事業改善を支援します。

なお、申込は随時受け付けています。

■対象者  ◇広島県内に主たる事務所又は事業所を有する中小企業者であること

      ◇広島県信用保証協会の保証対象業種に属していること

■評価書の内容

 ◇技術・製品(商品)・サービスから、将来性や経営力を含む10項目の視点により総合的に評価

 ◇分かりやすい5段階評価、項目ごとに問題点や改善点などをコメント

 ◇専門家によるヒアリングと審査会を経た評価のため、公平・公正で客観的な評価

■メリット

【中小企業者側】

 ◇自社の強み・弱みを確認でき、取引先などに自社の魅力をアピールできる

 ◇県費預託融資(事業活動支援資金)の対象となる

 ◇信用保証制度活用で、保証料0.1%を減免 等

■評価手数料 ◇標準評価型:5万円  ◇オーダーメイド型:10万円

        (※オーダーメイド型は、専門家2名により評価)

■申込・   (公財)ひろしま産業振興機構 経営支援担当

 問合先   (担当:高田・家敷・前田)

       TEL:082-240-7701 FAX:082-249-3232

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/development/evaluation/

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【オンラインサポート制度】

平成27年より「広島県中小企業技術・経営力評価制度」を開始し、評価書を発行っております。 これまで評価書の発行は、ひろしま産業振興機構またはお申込みの金融機関から行っていましたが、令和3年4月より、専門家から評価内容の説明が受けられるオンラインサポート制度も導入しています。評価書に記載した課題に対する解決策の提案まで行いますので、事業改善や新たな事業展開にお役立てください。

■オンラインサポート制度 https://www.hiwave.or.jp/news/26973/

111* 中小企業イノベーション促進支援事業[チーム型支援]の対象者募集
       【随時受付】

ひろしま産業振興機構では、広島県内の意欲ある中小企業を対象に、トップレベルのプロフェッショナル達による御社の

ための支援チームを作り、「売れる商品・儲かるしくみ」を生み出すための支援を行います。

■こんな方に!!

 ◇新商品を開発したが、どこに、誰に、どんな方法で売っていけばいいのか!

 ◇今ある商品をもっと売るためにブランド化して、全国・海外のお客様にもっと知ってもらいたい!

 ◇新商品を作ったが、他社や大手に真似されないためにどうしたらいいのか!

 ◇商品をもっと効率よく作りたい、価格を下げて競争力をつけたい!

■申込用件

 (1)広島県内の中小企業であること。

 (2)中小企業代表者のほか、開発・営業部署等の専任の担当者も事業に参画できる体制を整えられること。

 (3)営業・販売促進費用等の事業を推進する上で、実費相当負担が可能であること。

 (4)上記のほか、次の事項について、原則、満たしていること。

   ○原理確認が終了した試作品、または完成した製品について、新たな市場参入等、成長意欲を有すること。

   ○原価管理,生産管理等の手法を用いて経営改善の意欲があること。

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 企業支援統括グループ

 問合先  (担当:鬼村・藤野)

      TEL:082-207-0563 FAX:082-242-7709

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/development/team/

発行:企業支援統括グループ(メルマガ編集部)

公益財団法人 ひろしま産業振興機構
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
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