ひろしま産業振興機構より、広島県内を中心とする公募イベント・講演会・助成金等のご案内など役立つ情報を
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継続情報・イベント等        
継続情報・助成金公募
お奨め情報

01*令和4年度 中小・ベンチャー企業チャレンジ応援事業助成金の公募
                       【〆切~12/23(3次)】

中小・ベンチャー企業の新事業展開や新たなビジネスモデルの構築など、成長に向けたチャレンジを資金面(助成金)や専門的アドバイス等により支援し、さらに、国・県・産振構等の事業活用や連携により中小・ベンチャー企業の成長の加速及び企業の活性化を図り、もって地域産業の振興に寄与する事業の提案を以下のとおり募集します。

■対象者  県内に本社又は主たる事務所を有する中小企業者

■対象事業 付加価値や利益率向上、新たな需要や雇用の創出等に向けた次に掲げる新たな取り組み

(1) 革新的な研究・技術開発や試作品開発及び生産プロセスの改善等

(2) 革新的なサービスの創出やサービス提供プロセスの改善等

(3) 新たなビジネスモデルの構築等

(4) 地域の特性や自らの基盤技術・サービスの優位性を活かした、ブランドの構築や新たな価値の創造等

(5) 第四次産業革命に向けて、IT・IoT・AI等を活用した生産性向上や開発等

■対象経費

  物品費(機械装置備品費、保守改造修理費、外注加工費、消耗品費)、専門家指導費(謝金、報酬費)、
  旅費(従業員旅費、専門家旅費)、委託外注費(委託費、外注費)、諸経費(賃貸借費、知財関連費、調査費、
  クラウド利用費、その他経費)、直接人件費-助成対象事業が(5)の場合のみ

  ※チャレンジングな開発過程の助成を目的とするため、営業経費や製造設備の導入費などは、助成対象外です。

■助成率  助成対象経費の2/3以内

■限度額  助成対象事業の(1)~(4)は300万円以内、(5)は500万円以内

■公募期間 令和4年11月18日(金)~12月23日(金)(3次募集)
      ※必ず、初発の相談は12月16日(金)までにおこなってください。

■その他  助成期間中は適宜進捗を報告いただき、終了後には成果報告会をおこなっていただきます。

■問合先  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター 開発支援担当(担当:池田・住川)
      TEL:082-240-7712 FAX:082-242-7709

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/news/35632/

02*令和4年度 マッチングフォーラム(広島工業大学)の案内【開催12/16】

ひろしま産業振興機構では、産学連携による産業力強化の助長を目的に、企業が求めるニーズと研究機関が持つ魅力的な技術シーズとを結ぶ機会としての「ニーズ/シーズのマッチングフォーラム」を開催します。

■日 時  令和4年12月16日(金)14:00~16:00

■場 所  広島工業大学 本館5階 大会議室(広島市佐伯区三宅2-1-1)

■内 容

 ・発表テーマ:「IEによる作業分析と改善提案用」

        ~企業からの受託研究の分析事例および改善のポイント~

 ・講 師:工学部 機械システム工学科 教授 宗澤 良臣

 ・キーワード:作業分析、現場改善、IE(インダストリアル・エンジニアリング)

■対象者  分析に基づく改善提案に興味のある製造業・サービス業の企業など

■参加料  無 料

■申込締切 令和4年12月9日(金)13時必着

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター 開発支援担当

 問合先  TEL:082-240-7712 FAX:082-242-7709

      申込フォーム https://forms.office.com/r/dTxpipxR3s

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/event/35556/

03* 事業再構築補助金の公募【〆切~1/13(第8回)】

新分野展開、業態転換 、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する、以下の要件をすべて満たす中小企業等の挑戦を支援します。
第7回公募からは、新型コロナの影響を受けつつ、加えてウクライナ情勢の緊迫化等による原油価格・物価高騰等の経済環境の変化の影響により業況が厳しい中小企業等が行う、新型コロナをはじめとする感染症の流行など、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応した、危機に強い事業への事業再構築の取組に対し、新たな支援類型を創設し重点的に支援していきます。

■補助対象者 日本国内に本社を有する中小企業者及び中堅企業等

■必須要件

(1) 2020年4月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コロナ以前(2019年又は2020年1~3
   月)の同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少していること。

 ※上記を満たさない場合には、次の項目を満たすことでも申請可能。

  2020年4月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計付加価値額が、コロナ以前の同3か月の合計
  付加価値額と比較して15%以上減少していること。

(2) 事業計画を認定経営革新等支援機関や金融機関と策定し、一体となって事業再構築に取り組む。

 ※認定経営革新等支援機関 https://ninteishien.force.com/NSK_CertificationArea

(3) 補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均 3.0%( 一部5.0以上増加、従業員一人当たり付加価値額の年率
 平均3.0%(一部5.0以上増加の達成。

■補助額・補助率

【通常枠】

 ・補助額:100万円~8,000万円

 ・補助率:中小企業2/3(6,000万円超は1/2)、中堅企業1/2(4,000万円超は1/3)

【大規模賃金引上枠】

 必須要件(1)~(3)を満たし、かつ補助事業実施期間の終了時点を含む事業年度から3~5年の事業計画期間終了までの
 間 、事業場内最低賃金を年額45円以上の水準で引き上げること及び補助事業実施期間の終了時点を含む事業年度から
 3~5年の事業計画期間終了までの間 、従業員数を年率平均1.5%以上(初年度は1.0%以上増員させること)。

 ・補助額:従業員数101人以上 8,000 万円~1億円

 ・補助率:中小企業2/3(6,000万円超は1/2)、中堅企業1/2(4,000万円超は1/3)

【回復・再生応援枠】

 必須要件(1)~(3)を満たし、かつ以下の①又は②のどちらかを満たすこと

 ①2021年10月以降のいずれかの月の売上高が対前年または前々年の同月比で30%以上減少していること 。

 ②中小企業活性化協議会(旧:中小企業再生支援協議会)等から支援を受け再生計画等を策定していること 。

 ・補助額:100万円~1,500万円

 ・補助率:中小企業3/4、中堅企業2/3

【最低賃金枠】

 必須要件(1)~(3)を満たし、かつ2020年10月から2021年6月までの間で、3月以上最低賃金+30円以内で雇用し
 ている従業員が全従業員の10%以上いること及び2020年4月以降のいずれかの月の売上高が対前年又は前々年の
 同月比で30%以上減少していること。(※)

(※)売上高の減少に代えて、付加価値額の45%の減少でも可 。

 ・補助額:100万円~1,500万円

 ・補助率:中小企業3/4、中堅企業2/3

【グリーン成長枠】

 以下の要件を全て満たすこと(売上高の減少は求めない) 。

 ①事業計画を認定経営革新等支援機関や金融機関と策定し、一体となって事業再構築に取り組む 。

 ②補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均5 0%以上増加又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均5 0%         以上増加の達成 。

 ③グリーン成長戦略「実行計画」14分野に掲げられた課題の解決に資する取組として記載があるものに該当し、その         取組に関連する2年以上の研究開発・技術開発又は従業員の一定割合以上に対する人材育成をあわせて行う 。

  ※2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略(14分野)

    https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/ggs/index.html

 ・補助額 中小企業:100万円~ 1億円

      中堅企業:100万円~ 1.5億円

 ・補助率:中小企業1/2、中堅企業1/3

【原油価格・物価高騰等緊急対策枠(緊急対策枠)】

 ①事業再構築指針に示す「事業再構築」の定義に該当する事業であること(事業再構築要件)

 ②足許で原油価格・物価高騰等の経済環境の変化の影響を受けたことにより、2022年1月以降の連続する6か月間の
  うち、任意の3か月の合計売上高が、2019年~2021年の同3か月の合計売上高と比較して 10%以上減少している
  こと等。また、コロナによって影響を受けていること。(緊急対策要件)売上高に代えて付加価値額を用いること
  も可能です。

 ③事業計画を認定経営革新等支援機関と策定すること。補助金額が 3,000万円を超える案件は認定経営革新等支援
  機関及び金融機関(金融機関が認定経営革新等支援機関であれば当該金融機関のみでも可)と策定していること
  (認定支援機関要件)

 ④補助事業終了後 3~5 年で付加価値額の年率平均 3.0%以上増加、又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均
  3.0%以上増加する見込みの事業計画を策定すること>(付加価値額要件)

 ・補助額:100万円~4,000万円

 ・補助率:原則、中小企業3/4(※1)、中堅企業2/3(※2)

 (※1)従業員数5人以下の場合500万円を超える部分、従業員数6~20人の場合1,000万円を超える部分、従業員数
    21人以上の場合 1,500万円を超える部分は2/3)

 (※2)従業員数5人以下の場合500万円を超える部分、従業員数6~20人の場合1,000万円を超える部分、従業員数
    21人以上の場合 1,500万円を超える部分は1/2)

■公募期間 (第8回)令和4年10月3日(月)~令和5年1月13日(金)18時

■申請方法 申請は、電子申請システムでのみ受付けます。

      ※原則GビズIDプライムアカウントの取得が必要(GビズIDプライムアカウントの発行には 、数週                           間程度時間を要します) 。

      ※GビズID https://gbiz-id.go.jp/top/index.html

■問合先  事業再構築補助金事務局コールセンター(9:00~18:00(日祝日を除く))

      <ナビダイヤル>0570-012-088

      <IP電話用>03-4216-4080

■詳細情報 https://jigyou-saikouchiku.go.jp/

04*Fine Food &Sake HIROSHIMA(食品・酒類バイヤー商談会)の参加企業募集
                              【〆切~12/7】

広島市・呉市・ジェトロ広島及びひろしま産業振興機構は、広島県、広島広域都市圏等の食品・酒類の輸出、販路拡大を図るため、「Fine Food &Sake HIROSHIMA(食品・酒類バイヤー商談会)」を開催します。本商談会は昨年度に引き続きオンラインでの商談を基本としながら、新型コロナの感染状況次第では3年ぶりにリアルでの招聘(国内商社)も実施する予定です。

【商談会概要】

■日 程  <オンライン(海外バイヤー)>令和5年2月中旬から随時開始

      <リアル(国内商社)>令和5年1月下旬から(予定)

■開催方法 海外バイヤー:オンラインにより開催

      国内商社:広島県情報プラザ(予定)にて対面開催

■参加バイヤー(予定)

      オンライン:米国(ハワイ)、スイス、オーストラリア、シンガポール、香港、台湾

      リアル:国内商社

■参加対象 広島県、広島広域都市圏等の食品(加工食品、飲料等)、酒類等の輸出を希望する50社・団体程度(予定)

■申込期限 令和4年12月7日(水)17時

■申込・  Fine Food & Sake HIROSHIMA事務局 ジェトロ広島(担当:白井・岩田)

 問合先  TEL:082-535-2511 FAX:082-535-2516

                mailto:hir1@jetro.go.jp

      申込フォーム https://www.jetro.go.jp/customer/act?actId=B0061903V

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【商談会事前説明会(11/28開催)】

商談会の概要やお申込み方法、スケジュール、関連セミナー等をご紹介する事前説明会を開催します。

■日 時  令和4年11月28日(金)13:30~14:30

■開催方法 オンライン(Zoomウェビナー方式)により開催

■内 容

 ・「Fine Food & Sake HIROSHIMA」の案内

 ・質疑応答

■参加料  無料

■申込締切 令和4年11月24日(木)17 時

■申込・  Fine Food & Sake HIROSHIMA事務局 ジェトロ広島(担当:白井・岩田)

 問合先  TEL:082-535-2511 FAX:082-535-2516

                mailto:hir1@jetro.go.jp

      申込フォーム https://www.jetro.go.jp/cust/resource/act/login_guide?actId=B0061938D

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【事前セミナー(11/30・12/6開催)】

上記商談会に先立ち、海外展開時に必要な輸出基礎知識やデジタル&リアル相談で成果を出すための商談テクニックを学ぶオンラインセミナーを2回シリーズで開催します。

■日 時 <第1回>令和4年11月30日(水)10:00~11:30

     <第2回>令和4年12月 6日(火)

         (セミナー) 10:00~11:30

         (個別相談会)13:30~16:30

■開催方法 オンライン(ZOOM)によるオンラインライブ配信

■内 容

<第1回:11/30>

 ○セミナー「海外展開への第一歩(輸出基礎知識編)」

  ・貿易の流れ、形態の種類と特徴    ・どこに売る?どこなら売れる?

  ・海外での自社製品ニーズ       ・自社商品の強みの見つけ方と見せ方

<第2回:12/ 6>

 ○セミナー「デジタル&リアル商談で成果を出すための(商談テクニック編)」

  ・選ばれるためのエントリシートの工夫 ・商談準備

  ・商談中の留意点           ・成約に向けてのフォローアップ

 ○個別相談会

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター

 問合先  TEL:082-248-1400 mailto:s-kokusai@hiwave.or.jp

      申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S16063734/

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【共通事項】

■参加料  無料

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/event/35640/

05*なのセルロース工房講演会の案内 【開催12/6】

国立研究開発法人産業技術総合研究所 機能化学研究部門は、企業・大学・公設試の皆様と一緒にセルロースナノファイバー(CNF)を使いこなすことを目標に、「なのセルロース工房」を設立、運営しております。この度、本工房での最新の取り組みと研究成果をご紹介する 「なのセルロース工房講演会」 を現地開催いたします。CNFの利活用にご関心をお持ちの皆様のご来場を心よりお待ちしております。

■日 時  令和4年12月6日(火)13:00~17:15

■場 所  東広島市芸術文化ホール くらら 小ホール(東広島市西条栄町7-19)

■内 容

(1)特別講演1「植物材料と自動車」

    トヨタ車体(株) 新規事業開発部植物材料開発室 室長 西村 拓也

(2)講演1「セルロースナノファイバーの魅力を引き出す評価技術」

    岐阜大学 工学部 准教授 高井 千加

(3)講演2「精密特性診断に基づくナノセルロース材料化の基盤技術開発

        ~セルロース材料グループにおける最近の取り組み~」

    産業技術総合研究所 機能化学研究部門セルロース材料グループ 研究グループ長 榊原 圭太

(4)特別講演2「異分野/産学連携による濃厚ポリマーブラシの機能開拓」

    京都大学 化学研究所 教授 辻井 敬亘

(5)講演3「硫酸エステル化セルロースナノファイバー(S-CNF™)およびその用途開発」

    横河バイオフロンティア(株) 技術部 技術部長 望月 誠

(6)講演4「商社におけるセルロース繊維/ゴム複合材開発の取り組み」

    三洋貿易(株) ライフサイエンス事業部 マテリアルソリューション部 第1グループ 木村 有里子

(7)講演5「CNFを用いた工業用ゴムホースの検討」

    大同ゴム(株) 技術課 課長 静 康光

(8)講演6「溶液NMRを用いた不溶化合物の精密構造解析の取り組みと材料開発への展開」

    産業技術総合研究所 機能化学研究部門セルロース材料グループ 研究員 齋藤 靖子

(9)名刺交換会

■参加料  無料

■申込締切 令和4年12月2日(金)

■申込・  「なのセルロース工房 講演会」事務局

 問合先  産業技術総合研究所 中国センター 産学官連携推進室

      TEL:082-420-8245

      申込フォーム https://www.aist.go.jp/chugoku/ja/news/event/nano1206/nanom/koenkai.html

■詳細情報 https://www.aist.go.jp/chugoku/ja/news/event/nano1206/koenkai.html

06*令和4年度第1回 中国地域産総研技術セミナー
 「デジタル化がもたらす製造業の変革と課題解決」の案内【開催12/16】

中国地域産総研技術セミナーは、産総研ならびに公設試の研究活動や開発技術を紹介するとともに、中国地域をはじめとする各地の企業の皆様との技術的・人的ネットワークを図ることを目的として開催いたします。 第1回目のセミナーは、公設試における共通性の高いテーマの一つとして、製造業におけるDX化取り組みの支援を取り上げます。デジタル化がもたらす製造業の変革と課題解決に関わりのある研究や技術人材の育成、企業の事例等をご紹介いたします。

■日 時  令和4年12月16日(金)13:30~16:50

■開催方法 オンライン(Zoom使用予定)により開催

■内 容

(1)講演1「DX推進に向けた生産プロセス評価技術の開発」

    産総研 センシングシステム研究センター 副研究センター長 田原 竜夫

 

(2)講演2「つながる工場モデルラボと作業者支援CPS研究」

    産総研 インダストリアルCPS研究センター つながる工場研究チーム 研究チーム長 古川 慈之

(3)講演3「IoTで社内改善を実施、V字回復」

    (株)呉匠 代表取締役社長 角 秀司

(4)講演4「IoTを活用したぶっちぎりの超短納期の実現」

    (株)内海機械 代表取締役 内海 和浩

(5)講演5「VR/AR技術による施設・技能のバーチャル化」

    広島県立総合技術研究所 西部工業技術センター

      生産技術アカデミー製品設計研究部 主任研究員 佐々木 憲吾

(6)講演6「山口県産業技術センターにおける3Dものづくりに関する事例紹介」

    山口県産業技術センター 技術支援部 製品技術グループ サブリーダー 永田 正道

■参加料  無料

■申込締切 令和4年12月9日(金)

■申込・  産業技術総合研究所 中国センター

 問合先  申込フォーム https://forms.office.com/r/JzC3KNayfr

■詳細情報 https://www.aist.go.jp/chugoku/ja/event/2022fy/1216.html

07*令和4年度 イノベーション人材等育成事業補助金の公募(予告)
                    【〆切~1/13(4次)】

広島県では,県内に本社または本店を置く中小企業及び中堅企業が,社員を国内外の大学・企業・研修機関等へ派遣する取組に要する経費の一部を補助する補助事業を実施しています。

■補助対象事業者

  今後成長が見込まれる産業分野への事業展開や,新たな価値創出による競争力強化に意欲的な広島県内に本社又は
  本店を置く中小・中堅企業

■補助率・補助対象経費等

(1)補助限度額:100万円~400万円

(2)補 助 率:2/3以内 ※研修区分により補助率が異なります。

(3)補助対象経費

  <国内研修>:入学料、受講料、旅費、

        (研修等派遣中の社員人件費、代替社員の賃金)等

  <国外研修>:上記に加え、渡航費、保険料等

  注)( )は,長期滞在型研修に派遣した場合に限る。

■受付期間 4次募集:令和4年12月1日(木)~令和5年1月13日(金)

■提出・  広島県商工労働局 産業人材課人材育成グループ

 問合先  TEL:082-513-3420  FAX:082-223-6314

      mailto:syojinzai@pref.hiroshima.lg.jp

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/72/inno-koubo.html

08*モデルベース開発プロセス研修(集合(オンライン))の受講生募集
                         【〆切~11/30】

『モデルベース開発』(MBD)は、製造業における開発業務の大幅な効率化及び品質向上を達成すると共に、新しい商品価値を生み出すための手法です。本研修では、機械・電気・制御ソフトの全要素が含まれたメカトロシステムの教材を使った演習を通して、MBD V字開発プロセスを実際に体感していただくことで、MBDの意義及び開発プロセスの全体像について理解を深めていただき、各企業内でMBD適用の中核を担う人材への成長をご支援します。

<第四次産業革命スキル習得講座>

■日 時  1日目:令和4年 12月13日(火) 2日目:令和4年12月14日(水)

      3日目:令和4年12月20日(火) 4日目:令和4年12月26日(月)

      5日目:令和5年 1月10日(火)  6日目:令和5年1月16日(月)

      各日とも9:30~17:30 ※6回の講義全てを通しての受講になります

■開催方法 集合研修(オンライン)

■受講料  50,000円(税込)/人 (全6回分)

■申込締切 令和4年11月30日(金)(定員:40名)

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ひろしまデジタルイノベーションセンター(担当:藤本)

 問合先  TEL:082-426-3250 FAX:082-426-3251

      mailto: hdic@hiwave.or.jp

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/hdic/training/6884/

09*MBD機能設計ワークショップ:構想設計段階での性能検証の案内【開催12/2】

モデルベース開発(MBD)手法の有用性を体感していただきます。開発力強化や設計作業の手戻り防止を目的として制御設計を中心に発展してきた「モデルベース開発(MBD:Model Based Development)」が製品設計全体で使われるようになり、自動車や航空機業界を中心に国内外の多くの企業が取り組みを開始しています。メカ系の開発・製造を手掛けるエンジニアにとっても役に立つよう、開発上流で機能配分を行うための基礎知識やモデリングの考え方を理解するためのワークショップです。

■日 時  令和4年12月2日(金)9:00~17:00

■開催方法 オンライン(TEAMSを使用)により開催

■内 容

(1)MBD概要説明(9:00-12:00)

    MBD開発手法の概要について説明します。

(2)MBD機能モデル作製(13:00-15:00)

    用意した題材について、MBD機能モデル作製演習を行います。

(3)MBD機能モデル活用(15:00-17:00)

    用意した題材(ドライヤー)について、MBD機能モデル活用演習を実施します。

  ※時間割については変更されることがあります

■講 師  (株)電通国際情報サービス  

■対 象  以下のような課題をお持ちの方(メカ/ソフト/エレキ問わず)

      ・開発力・初期設計品質を向上させたい   ・設計開発業務における手戻りをなくしたい

      ・メカニズムをどう考えてモデル化するか? ・1DCAE/1Dシミュレーションをもっと活用したい

■受講料  10,000円(税込)/人

■申込締切 令和4年11月24日(木)(定員:10名)

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ひろしまデジタルイノベーションセンター(担当:安藤)

 問合先  TEL:082-426-3250 FAX:082-426-3251

      mailto: hdic@hiwave.or.jp

      申込みフォーム https://www.hiwave.or.jp/hdic/training/7007/?apply=on

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/hdic/training/7007/

10*令和4年度 オンデマンドセミナー「事例から学ぶ、イマドキの海外展開。」
                                         の案内【配信~11/30(第4回)、~12/28(第5回)】

ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センターでは、中国・上海市に事務所、世界9都市に海外ビジネスサポーターを配置し、現地の経済関連情報の収集・提供、現地企業とのビジネスマッチングなどを通じて、県内企業の海外ビジネスを支援しています。新型コロナウイルスの影響により、海外ビジネス環境が劇的に変化する中、電子商取引(eコマース)や宅配等サービスなど、「デジタルシフト」を伴う新たな事業機会の創出も加速してきました。この度、当センターの海外ビジネスサポーターと上海事務所から、中小企業や小規模事業者が海外でビジネス展開する上で参考となる最新(=イマドキ)の情報を、成功・失敗事例を交えてお届けするオンデマンドセミナーを開催します。

※インターネットに接続すれば、配信期間中はいつでも視聴することができます(事前申込が必要)。

【第4回:ジャカルタ編・上海編】

■配信期間 令和4年9月30日~11月30日

■内 容

(1)ジャカルタ編<講師:ジャカルタ(インドネシア)ビジネスサポーター 中川 智明

  (セミナーの概要)

  これまで10年以上のインドネシア進出に関する業務の経験から、インドネシア進出時に皆様の注意いただきたい現地
  特有ポイントを成功・失敗事例を交えてご紹介します。

(2)上海編<講師:上海編(中国)ビジネスサポーター 洲澤 輝

  (セミナーの概要)

  上海は日本産食品市場の飽和状態が続いています。この状況下でどのような対応が求められているのか。
  現地バイヤーや小売店等からの情報をもとにご紹介します。また、日本製キャンプ用品の事例から成功の秘訣
  に迫ります。

【第5回:ハノイ編・バンコク編】

■配信期間 令和4年10月28日~12月28日

■内 容

(1)ハノイ編<講師:ハノイ(ベトナム)ビジネスサポーター 中川 良一

  (セミナーの概要)

  ベトナム経済は、アジアの中でもトップクラスの急回復を見せています。しかし生産現場は、人材不足や賃金高騰等
  の問題を抱えています。本セミナーではベトナムの経済概況や日系企業の事例について紹介します。

(2)上海編<講師:バンコク(タイ)ビジネスサポーター 辻本 浩一郎

  (セミナーの概要)

  タイのコロナ禍における経済概況、農業国としてのスマート農業の取り組み、進出企業の事業の成功・失敗の要因
  及び事例についてご紹介します。

■参加料  無料  

■海外ビジネスに関するご相談

  当センターでは、現地での商習慣や法令等に関するアドバイス、経済情報や企業情報の収集、取引先の紹介、現地企
     業との商談設定などについて、海外ビジネススサポーターと上海事務所が対応し、広島県内企業の海外ビジネスをサ
     ポートします。

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター

 問合先  TEL:082-248-1400 FAX:082-242-8628

      申込フォーム(第4回)※9月30日から視聴可能

       https://ws.formzu.net/fgen/S34319413/

      申込フォーム(第5回)※10月28日から視聴可能

       https://ws.formzu.net/dist/S44875267/

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/event/33076/

11*輸出基礎知識・商談テクニックセミナー&個別相談会の案内
                    【開催11/30・12/6(WEB)】

食品・飲料等の輸出に取り組む皆様へ、海外展開時に必要な輸出基礎知識や、デジタル&リアル商談で成果を出すための商談テクニックを学ぶオンラインセミナーを開催します。あわせて、商談テクニックセミナー終了後には、個別相談会も開催します。

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【(1)海外展開への第一歩<輸出基礎知識編>】

■日 時  令和4年11月30日(水)10:00~11:30

■開催方法 オンラインにより開催

■内 容

 ・貿易の流れ、形態の種類と特徴

   食品輸出の流れ、直接/間接取引のメリット

 ・どこに売る?どこなら売れる?

   各国の食品規制と輸出入ルール、添加物、賞味期限、衛生認証・国際認証

 ・海外での自社製品ニーズ

   選ばれている商品の特徴、商品ストーリー、ターゲットの絞り込み、これが売れるの?キーワードを知る

 ・自社商品の強みの見つけ方と見せ方

   よくあるバイヤーからの質問、バイヤーの思考を理解する、5W2Hで分析

◇---------------------------------------------◇

【(2)デジタル&リアル商談で成果を出すための<商談テクニック編>】

■日 時  令和4年12月6日(火)10:00~11:30

■開催方法 オンラインにより開催 

■内 容

 ・選ばれるためのエントリーシートの工夫

 ・商談準備

   相手を知る、商談資料とプレゼン、5W2Hを意識した資料づくり、動画づくりのポイント

 ・商談中の留意点

   時間配分、見積書の注意点、次のアクション

 ・成約に向けてのフォローアップ

   相手ニーズを正しく把握する、SNS活用、継続注文に必要なこと 

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【(3)個別相談会】

■日 時  令和4年12月6日(火)13:30~16:30(商談テクニック編と同日に開催)

        ※1社25分程度、セミナー受講の輸出初心企業を優先させていただきます。

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【(4)共通事項】

■開催方法 オンライン(zoomを使用)により開催

■講 師  (株)KM International 代表取締役 中 正宏

■対 象  広島県内の食品・飲料関連事業者(Fine Food &Sake HIROSHIMA参加予定の広島広域都市圏事業者を含む)

■参加料  無料

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター

 問合先  TEL:082-248-1400 FAX:082-242-8628

      申込フォーム https://ws.formzu.net/dist/S16063734/

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/event/35353/

12*「知らなきゃ絶対損!山間地域におけるホームページ活用法」セミナーの案内
                              【開催11/30】

広島県よろず支援拠点では、本セミナー及び個別相談会を開催します。

■日 時  令和4年11月30日(水)13:30~14:30

      (セ ミ ナー)13:30~14:30

      (個別相談会)14:30~15:00(希望者のみ)

■場 所  安芸高田市民文化センター クリスタルアージョ 101(安芸高田市吉田町吉田761)

      ※オフラインセミナーとなります

■内 容

 ・山間地域のネットマーケティング成功事例から学ぶ3つのキーワード!(写真・動画、ブランディング、ABテスト)

 ・知らなきゃ損!無料で使えるマーケティングツール3選はこれだ!

 ・超超アナログな私にもできた!ゼロから集客までの具体プロセス公開!

■参加料  無 料(定員:10名)

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 広島県よろず支援拠点

 問合先  TEL:082-240-7706 FAX:082-249-3232

      申込フォーム https://www.yorozu-hiroshima.go.jp//akitakatashi

■詳細情報 https://www.yorozu-hiroshima.go.jp/post/seminar_akitakata

13*「WITHコロナ」における売り上げ拡大に必要な3つの視点の案内【開催12/7】
    ~売上回復・拡大、借入金返済原資の確保に向けて~

このセミナーはWITHコロナの中で、新たな商品やサービスの提供、事業転換等により売上を拡大していくためのヒントとなる内容となっております。

また、セミナー終了後、ご希望者には経営全般及び金融機関への融資・返済対応等に関する個別相談を行います。

 

■日 時  2022年12月7日(水曜日) 

      セミナー :13:30~15:00

      個別相談会:15:00~15:30(希望者のみ)

■場 所  広島県情報プラザ2F 視聴覚室

      (広島市中区千田町3-7-47)

      ※オンライン配信あり(MicrosoftTeams)

■内 容  ・「事業再構築補助金」採択事例から見る事業創造キーワード(相乗効果、現実性、革新性他)

・多くの企業が気が付かない自社の強みの見つけ方

・リスクを最小にした新事業創造プロセスとは

■参加料  無 料

■定 員  20名

■申込・  広島県よろず支援拠点 (公財)ひろしま産業振興機構 内

 問合先  TEL:082-240-7706 FAX:082-249-3232

■詳細情報 https://www.yorozu-hiroshima.go.jp/post/seminar_sales

14*スタートアップ・企業向け知財セミナー・交流会の案内【開催11/25】
 ~スタートアップ・企業が知りたい知財の疑問1000本ノックで回答!~

知財って,何に気をつけたらいいの? 知財が武器になるらしいけど,具体的には??こんな悩みや疑問を解決してくれるイベントを,特許庁主催・広島県協力で開催致します!
広島県は令和4年3月から,世界に羽ばたき大きく成長する企業創出を目標にした「ひろしまユニコーン10」プロジェクトをスタートさせ,広島に「ビジネスがしやすい環境」を整備して,将来的に「広島から挑戦が当たり前の土壌・文化」の形成を目指しています。
知財は,新製品・新サービスの販路拡大・海外展開,ときには資金調達を行う上で重要な武器となりえますが,とっつきにくいテーマではないでしょうか。実際に知財を活用して事業成長されたスタートアップ経営者・企業から日々相談を受けている知財専門家によるざっくばらんな解説と,地域の支援相談者とスタートアップと交流しながら楽しく知財戦略を学び,困ったとき・知財を活用したいとき相談できる仲間や味方を見つけませんか?

■日 時  令和4年11月25日(金)17:00~18:40(現地は交流含め19:00)

■場 所  port.cloud(ポクラ)広島商工会議所 9階(広島市中区基町5-44)

      ※オンライン(Youtubeチャンネル)でのライブ配信を予定しています。

■内 容

(1)開会のあいさつ・ 特許庁スタートアップ支援施策(17:00~)

(2)ご講演「スタートアップのための知財基礎知識(仮)」(17:10~)

       iCraft法律事務所 弁護士 内田 誠

(3)ご講演「先輩起業家が伝える、やっててよかった知財戦略(仮)」(17:25~)

       (株)Be&Do 代表取締役/CEO 石見 一女

(4)地域の知財支援者・スタートアップによるピッチ(予定)(17:40~)

      「知財の疑問解決 Q&A1000本ノック」

   <配信終了(18:40)>

(5)ネットワーキング交流会(名刺交換)(19:00~[会場参加者のみ])

 ※現在調整中のため、内容は予告なく変更になる可能性があります。

■対 象  スタートアップ・企業・自治体・支援機関・学生ほか 知財に興味のある方

■参加料  無 料

■主催・  主催:特許庁スタートアップ支援班

 協力   協力:広島県イノベーション推進チーム(「ひろしまユニコーン10」)

        (運営:角川アスキー総合研究所、ASCII STARTUP)

■申込先  ・会場参加の申込フォーム(先着30名)

         https://secure3.xross.jp/?key=317639044ba71de4005fa6fb7cba04ed33f8832

     ・オンライン参加の申込フォーム

         https://secure3.xross.jp/?key=3176b0b060e8986725a8bbbffb2938f2236a842

■詳細情報 https://ascii20221125.peatix.com/?utm_medium=web&utm_medium=%3A%3A%3A0%3A3406144&utm_source=results&utm_campaign=tag_ids_320

15*実務に役立つ!事例と演習で学ぶセミナーの案内【開催11/25(WEB)】
 ~「経験と勘」からの脱却!効率的なマーケティングとは~

「経験と勘」による発注業務を見直した企業様の事例紹介と,キャンペーン効果をExcelで分析するハンズオンワークショップ,WEB/SNS広告の効果的な打ち出し方についてお伝えします。今日からすぐに使えるノウハウを学んで,データを活用してみませんか?

■日 時  令和4年11月25日(金)14:00〜15:30

■開催方法 オンライン(zoomを利用)により開催

■内 容

(1)第1部「販売予測と発注効率化の事例紹介」(14:00~14:30)

  ・POSデータを使って発注作業を効率化しよう(登壇企業:㈱SANKYO)

(2)第2部「販促キャンペーンと広告活用(ハンズオンワークショップ)」(14:30~15:30)

  ①Excelでキャンペーン効果を分析してみよう

  ②WEB広告/SNS広告を活用した集客方法

■参加料  無料

■申込締切 令和4年11月24日(木)

■申込・  広島県商工労働局 イノベーション推進チーム

 問合先  中小・ベンチャー企業支援グループ(担当:渡部)

      TEL:082-513-3355

      申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJP8_jEMAMyc9ZZUq7yuP2U9u_FZDbBVByJP4wyblBJxcNfg/viewform

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/70/kouritsu-seminar.html

16*外国人材受入企業等向けフォーラムの案内【開催11/29】

「なぜ広島県に外国人や若者が定着しないのか?」
こうした現状の課題を,外国人の雇用や若年層の就職に関する専門家と一緒に考えながら,外国人材の雇用に有益な情報を提供する本フォーラムを開催します。 外国人材の円滑な受入,適切な就労,職場定着へ繋げるヒントが満載です。皆様の御参加をお待ちしています。

■日 時  令和4年11月29日(火)13:30~16:00

■場 所  広島市留学生会館(広島市南区西荒神町1-1)

        福山商工会議所大会議室(福山市西町2-10-1)

        ※オンライン(Zoom)での御参加も可能です。

■内 容

<第1部:プレゼンテーション>

 ・広島県の外国人材や若年層の受入・定着に向けた課題について

 ・なぜ広島県に外国人や若者が定着しないのか?

<第2部:パネルディスカッション>

 ・外国人材が中小企業において戦力として活躍・定着するためには

  ~特定技能外国人の受入促進や職場定着に向けた県内企業の取組を紹介~

■対 象  外国人材受入又は受入予定の企業,監理団体及び登録支援機関,県内商工会議所や商工会等の経済団体 等

■参加料  無料

■主 催  広島県

■申込・  フォーラム事務局((株)広島朝日広告社)

 問合先  TEL:082-228-0131

      申込フォーム https://forms.gle/FLeXNqFNcbkFMfaDA

■詳細情報 https://www.info-hiroshima.co.jp/gaikoku/

17*第21回 ビジネスフェア中四国2023への出展者募集【〆切~11/30】

来年2月1日・2日に開催する第21回ビジネスフェア中四国2023の出展者を募集しています!
当フェアは、広島、浜田、高知の3市と商工会議所が協力して開催する中四国最大級の見本市で、500社以上のバイヤーが来場するほか、首都圏等からも選りすぐりのバイヤーを招へいします。また、今回は前回の広島県立広島総合体育館から場所を移し、広島県広島産業会館で開催します。事業者の皆様、ぜひ、販路拡大にお役立てください!

■会 期  ◇商談会(バイヤー等事業者対象)

        令和5年2月1日(水)10:00~17:00

      ◇商談会・展示販売会(一般公開)

        令和5年2月2日(木)10:00~16:00

■会 場  広島県立広島産業会館 東展示館(広島市南区比治山本町12-18)

■内 容

(1)一般商談会

  中四国地域を中心とした出展者に対し、中四国地域を中心とした不特定多数のバイヤー等事業者との商談の場を提供

(2)首都圏等バイヤーとの個別商談会

  実行委員会が招へいした首都圏等バイヤーとの商談の場を提供

(3)輸出担当バイヤーとの個別商談会

  実行委員会が招へいした輸出担当バイヤーとの商談の場を提供

 ※社会情勢の変化によっては、オンライン商談となる場合があります。

 ※首都圏等・輸出担当バイヤーとの個別商談は御希望に添えない場合があります。

■募集対象 広島、浜田、高知の各市に所在する企業と3地域の商工会議所会員又はその他地域の企業、団体(中四国
      地域外を含む)

■出展構成 地域ブランド・特産品、地域中小企業ものづくり・ICT、バラエティー(全国)、中小企業支援(相談
      コーナー)、バイヤー企業

■出展料  ◇大小間(間口3.0m×奥行2.0m×高さ2.5m)

        75,000円又は150,000円/小間

      ◇中小間(間口2.0m×奥行2.0m×高さ2.5m)

        50,000円又は100,000円/小間

■申込締切 令和4年11月30日(水)

■申込・  ビジネスフェア中四国実行委員会事務局(㈱広島朝日広告社内)

 問合先  TEL:082-228-0131 FAX:082-221-1718

      mail:info@business-fair-cs.net

■詳細情報 https://www.business-fair-cs.net/

18*ひろしま地球環境フォーラム「SDGsシンポジウム2022」の案内
 【開催12/2(WEB)】 ~「次世代へ向かって~折り返し地点を迎えるSDGs~」~

ひろしま地球環境フォーラムでは,SDGsシンポジウムを開催します。普段,企業のESG評価の実務にかかわっている講師による基調講演のほか,広島県内の団体・企業によるSDGsの事例発表,意見交換会を行います。

■日 時  令和4年12月2日(金)13:30~16:00

■開催方法 オンライン(Zoomの利用)により開催

■内 容

(1)基調講演「折り返し地点を迎えるSDGs:求められる行動と実践」

    (株)日本総合研究所 シニアマネージャー 橋爪 麻紀子

(2)事例発表:(一財)広島県環境保健協会,広島テレビ放送(株),

        (株)サトー 広島支店,(株)Taisei,ひろしまSDGsBiz推進協議会

(3)意見交換:事例発表者及びひろしま地球環境フォーラム事務局長による意見交換

       (ファシリテータ:橋爪氏)

■参加料  無料

■申込締切 令和4年11月30日

■申込・  広島県環境県民局 環境政策課(ひろしま地球環境フォーラム事務局)

 問合先  TEL:082-513-2952 FAX:082-227-4815

      申込フォーム https://s-kantan.jp/pref-hiroshima-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=11369

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/45/r4-sdgssymposium.html

19*ひろしま地球環境フォーラム「SDGsセミナー&ワークショップ」の受講者募集
    【〆切~12/16】 ~「次世代へ向かって~折り返し地点を迎えるSDGs~」~

ひろしま地球環境フォーラムでは,SDGs講座を開催します。普段,企業のESG評価の実務にかかわっている講師が講義を行います。SDGsの基礎的な知識から,業務の紐づけ,社会課題を起点にした事業計画の立て方までしっかりと学べる講座です。

■日 時  令和5年1月18日(水) 

      (中級講座)10:00~12:00

      (上級講座)13:30~16:30

■場 所  (中級講座)zoomによるオンライン開催+会場

      (上級講座)会場

      ※会場:広島商工会議所 1階 101会議室(広島市中区基町5-44)

■内 容

 (中級講座)「SDGsと事業の紐づけの先を考える:インパクトとは何か」

 (上級講座)「SDGsワークショップ:社会課題起点で新事業を考える」

  講師:(株)日本総合研究所 創発戦略センター シニアマネジャー  橋爪 麻紀子

                       マネジャー 長谷 直子

 ※上級講座はグループワークとなります。また,一昨年度・昨年度の実施内容と類似した内容を含みます。なお、過年
      度に受講済みの方でもグループメンバーが異なりますので、新たな気付きや学びがあるかと思います。

■参加料  無料

■定 員

 (中級講座)オンライン90名+会場45名(会場は上級講座受講者限定)

 (上級講座)会場45名

■申込締切 令和4年12月16日(金)

■申込・  ひろしま地球環境フォーラム事務局(広島県環境県民局 環境政策課内)

 問合先  TEL:082-513-2952 FAX:082-227-4815

      mailto:kankansei@pref.hiroshima.lg.jp

      申込フォーム https://s-kantan.jp/pref-hiroshima-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=11370

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/45/r4-sdgs.html

20*広島県BCP対策拡充支援事業「啓発セミナー・検討講座」の案内
                                                                        【開催12/1~】

地震・風水害の自然災害や感染症による事業中断はもとより,電力のひっ迫に伴う計画停電の実施や大規模イベント開催に伴う交通規制等によるインフラ機能の停止等の事業をおびやかす新たな脅威への対策が求められています。BCP(事業継続計画)の対象範囲を拡げて,自社や従業員を守りましょう。

■日時・ <啓発セミナー>

 場 所  ・12月 8日(木)16:30~17:30 YMCA国際文化センター 2号館大会議室Ⅱ(オンライン併用)

      ・ 1月17日(火)18:30~19:30 YMCA国際文化センター 本館403(オンライン併用)

      ・ 2月15日(水)10:00~11:00 録画配信

      ・ 3月 3日(金)14:00~15:00 録画配信

    <検討講座〈計画停電〉>

      ・12月 1日(木)10:00~11:30 オンライン

      ・12月 7日(水)10:30~12:00 YMCA国際文化センター 2号館大会議室Ⅱ 

      ・12月19日(月)17:30~19:00 YMCA国際文化センター 本館403

      ・ 2月22日(水)16:30~18:00 福山市役所 大会議室

    <[検討講座〈大規模イベント〉>

      ・12月 1日(木)13:00~14:30 オンライン

      ・ 1月30日(月)14:00~15:30 オンライン

      ・ 3月10日(金)18:30~20:00 YMCA国際文化センター 2号館大会議室Ⅱ

■支援内容

 <啓発セミナー>

   計画停電の実施や大規模イベント開催に伴う交通規制等による,新たな脅威に備えたBCP対策拡充の必要性や想定
        される脅威の影響について解説します。                                 

 <検討講座>

   啓発セミナーの内容を踏まえたBCP対策の検討と導入に必要とされる分析ツールやチェックリストなどを提供しま
        す。開催日によって実施テーマが異なりますので,自社への影響がある実施テーマをお選びください。

■対 象  広島県内に本社・事業所・店舗等を有する事業者(1社あたりの参加人数に制限はありません)

      <こんな企業・事業者におすすめです>

      ・自然災害,感染症以外の脅威にも対応したBCPにブラッシュアップしたい

      ・電力等インフラの停止による影響が大きい

      ・大規模イベント開催時の交通規制等による影響が大きい

■参加料  無料

■申込締切 各開催日の前日まで

■申込・  広島県商工労働局 イノベーション推進チーム                                       

 問合先  中小・ベンチャー企業支援担当(担当:高原・梅田) TEL:082-513-3355 

      申込みフォーム https://s-kantan.jp/pref-hiroshima-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=11637

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/70/bcp.html

      (「広島県BCP策定支援事業」の拡充版となることから,ホームページは同一となります)

21*経営セミナー「素通りさせない展示会出展」の案内【開催12/6】  
      ~商談に結び付くディスプレイ&デザイン~

展示会は新規顧客の獲得のための大きな機会となります。しかし、出店に関する基本的なノウハウを知らないまま出展しても期待した成果にはつながりません。本セミナーでは、展示会出展を成果に結びつけるノウハウについて学びます。

■日 時  令和4年12月6日(火)14:00~16:00

■場 所  合人社ウェンディひと・まちプラザ 北棟5階研修室A(広島市中区袋町6-36)

■内 容

 ・展示会のプログラムへの記載(ブース紹介)の内容

 ・人の流れや視線を意識した訴求効果の高いブースづくり

 ・視覚にアピールするディスプレイ

 ・スタッフの接客や服装について

 ・ポスターやチラシ、販促物制作に役立つデザインのポイント など

 講師:(有)コンセプトワーク 代表取締役 川上 佳代

■受講料  1,000円

■申込・  (公財)広島市産業振興センター 中小企業支援センター

 問合先  TEL:082-278-8032 FAX:082-278-8570

      mailto:assist@ipc.city.hiroshima.jp

■詳細情報 https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/seminar/post-120.html

22*知的財産ミニ勉強会「<著作権>知っておきたい著作権」の案内
                                                            【開催12/15(WEB)】

今や個人の活動でも企業の PR でも SNS や動画等のコンテンツ、ネット環境を利用した情報発信は当たり前の時代になりました。でも画像、写真などを利用するときにはどんなことを注意したらよいのでしょうか?  著作権という言葉は聞いたことがあるけれど、詳しくは知らないといった、ビギナーの方向けに、できるだけわかりやすくご説明します。

■日 時  令和4年12月15日(木)13:30~14:30

■開催方法 オンラインン(Zoom ウェビナーを使用)により開催

■内 容(予定)

 ・著作権制度とは?

 ・SNSを利用するうえでの留意点

 ・仮想事例による解説

  講師:INPIT 広島県知財総合支援窓口(一般社団法人広島県発明協会)  知財活用アドバイザー 栁下 加寿子

■参加料  無料

■申込・  INPIT 広島県知財総合支援窓口 担当:小山、吉村

 問合先  TEL:082-241-3940 FAX:082-241-4088

      申込フォーム  https://forms.office.com/r/BPTwSVKbVx

■詳細情報 https://www.hiroshima-hatsumei.jp/news/kiji17195.html

23*サイバーセキュリティ啓発セミナーの案内【開催12/16】
 ~インターネットに接続された制御機器への侵入・擾乱をオンラインで体験~

中国経済連合会では、デジタル人材の育成支援の一環として、本セミナーをオンラインで開催します。 本セミナーは、不正な侵入による制御機器に対する攻撃・擾乱を>仮想空間で体験し、システム設計時の対策の重要性を認識いただき、大学等の専門機関を活用した最新技術習得の啓発を目的としています。希望者(約30名)には、各自で実行できる実習環境をセミナー終了後に提供します。

■日 時  令和4年12月16日(金)13:30~17:00

■開催方法 オンライン(Microsoft Teams)により開催

■内 容

(1)組込みシステム サイバーセキュリティ

    岡山大学学術研究院自然科学学域 准教授 日下 卓也

(2)教材の説明 ー自律走行ロボット教材ー

    (公財)京都高度技術研究所 研究開発本部 ICT研究開発部 研究部長 神原 弘之

(3)自律走行ロボット教材を使った、インターネットからの侵入による擾乱のデモ

    (公財)京都高度技術研究所 研究開発本部 ICT研究開発部 研究部長 神原 弘之

 ※希望者(約30名)には、各自で実行できる実習環境をセミナー終了後に提供します。

■対象者  学部4年生以上か同等の知識を有し、組込み系システムの製造・販売などに関心のある方
      (学生の受講も可)

■受講料  無料

■申込締切 令和4年11月30日(水)(定員:100名)

■申込・  中国経済連合会(担当:山下) TEL:082-242-4511

 問合先  申込フォーム

https://urldefense.com/v3/__https://forms.office.com/r/0YHWaNV3R2__;!!D1h3YXBUMWBL!YoKbUjicfVXXWjqSQWIHv3nY7JR_XeCpXbFG127dAjObgqtlb6YGquWayo5iR9N1mm2z7UKqKHz1o-auN2js09f7IOsmEjg$

■詳細情報 https://chugokukeiren.jp/topnews/data/2022/20221101press.pdf

24*事業継続力強化計画策定に係る専門家派遣を実施します【〆切~12/末(予定)】     ~専門家を派遣して個別支援を実施!~

独立行政法人中小企業基盤整備機構では「事業継続力強化計画」及び「連携事業継続力強化計画」の策定を検討している中小企業に対して専門家を派遣し、計画の策定支援を無料で実施します。

■実施方法 事業者に対して、現地又はオンラインでの専門家による支援を実施

      (支援回数:単独型・1~2回程度、連携型・4~5回程度)

■支援対象者

 (1) 単独型:中小企業・小規模事業者

 (2) 連携型:中小企業や小規模事業者等によるグループ、組合等

■費 用  無料

■公募期間 令和4年8月1日(月)~12月末までの予定

      ※公募者数上限に達した場合、期間を前倒しで終了する可能性があります。

■申込・  中国経済産業局 産業部中小企業課(担当:水原・甲斐)

 問合先  TEL:082-224-5653

■詳細情報 https://kyoujinnka.smrj.go.jp/handsonr4/

25*広島県リスキリング研修プログラムの受講者募集【〆切~1/10(第3期(最終
      回)】  ~「自社で働く従業員をどう育成していくべきか」「新たなスキルは       必要だけど,まだ取り組めてない」そんな方,必見!~

自社の経営戦略等に沿った従業員の新たなスキルなどの学び直し(リスキリング)の推進により,周辺環境の変化にしなやかに対応していくための考え方を組織開発・人財開発コンサルティングのプロが教える研修「自社を環境変化に対応できる組織に変える~広島県リスキリング研修プログラム~」を,県内企業等の経営者層を対象として,1/14から広島市内にて開催します。
今回の第3期の開催が最終回となります!定員に限りがありますので,参加申込みはお早めに。

■日 程  令和5年1月14日(土)~3月18日(土)[全8回] 

■場 所  イノベーション・ハブ・ひろしまCamps(広島市中区紙屋町1-4-3)

■内 容

  講義(座学)とグループワークを組み合わせた2か月程度の研修プログラムを通じて,自社の課題解決に向けた考え
      方や対応策を検討していきます。

  ・<講義>リスキリングを進める上での視点(社会的な環境変化の現況,リスキリングの必要性・考え方・進め方な
                    ど)を学ぶ

  ・<グループワーク>参加者同士で自分たちの抱える課題の解決に向けた対応策を検討する

■対 象  リスキリングに取り組む意向のある県内の経営者,人事担当役員・担当者など

■参加料  無料

■申込締切 令和5年1月10日(火)[定員:30名]

■申込・  広島県商工労働局 産業人材課リスキリング支援グループ

 問合先  TEL:082-513-3414

      申込フォーム https://forms.gle/tHmaE6VCWCUsEPCM9

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/72/reskilling-event-kenshu1.html

26*学ぶ・知る・使う「DX SQUARE」ポータルサイトをご活用ください!
                                                  ~DXに取り組むための情報が満載~

情報処理推進機構(IPA)では、企業のデジタル活用面での経営改革を促進するため、DX関連情報を発信しており、2021年より、「DX SQUARE」としてポータルサイトが開設されています。「DXを学んで、知って、実践する」をコンセプトに、DXに取り組む企業へのインタビュー記事や用語集、解説映像、お役立ちツールといった各種コンテンツが掲載されています。内容や情報の活用方法に関するご相談も受け付けますので、お気軽にご相談ください。

■ポータルサイトURL  http://dx.ipa.go.jp

■内 容(以下はおすすめコンテンツを抜粋しています)

(1)学ぶ

  ◇DXまるわかり30分ランチタイム勉強会

  ◇DXのビジョンの描き方

  ◇「デジタル化」と「DX」は何が異なる?

(2)知る

  ◇【飲食業】DX推進事例4選

  ◇【物流業】DX推進事例5選

  ◇【小売業】DX推進事例6選

  ◇【製造業】DX推進事例6選

(3)つかう

  ◇自社の状況を把握しよう

   ・DX推進指標

    ・プラットフォームデジタル化指標(ITシステムの精密検査)

    ・IT経営簡易診断(専門家によるIT課題の見える化)

    ・IT戦略ナビ(自社のIT課題をセルフチェック)

    ・製造分野DX度チェック(製造業DXにおける自社課題の把握)

  ◇進むべき方向を検討しよう

    ・DX実践手引書ITシステム構築編(DXを実現するITシステムの構築のガイド)

■問合先  (公財)ひろしま産業振興機構 企業支援統括グループ(担当:時盛)

      mailto:g-kigyoushien@hiwave.or.jp

      TEL:082-207-0563 FAX:082-242-7709

27*県内大学・短期大学における社会人向けリカレント・リスキル講座の案内

広島県では,総合計画『安心▷誇り▷挑戦 ひろしまビジョン(2021~2030)』の中で,社会人のスキルアップや個人の学び直しなど,リカレント教育の促進に取り組むこととしています。このたび,県内大学・短期大学における社会人向けリカレント・リスキル講座をとりまとめ,県ホームページへの掲載を開始しました。IT,工学(製造系),経済・金融,医療など,さまざまな分野の講座が開講されておりますので,御社における社員教育等にご活用ください。

■問合先  広島県環境県民局 学事課高等教育担当

      TEL:082-513-2753 FAX:082-222-7133

■詳細情報/県ホームページ(広島県大学情報ポータルサイト)

      https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/daigakuportal/recurrent.html

28*デジタル化を進める中小企業をサポートするサイト「みらデジ」の案内
    ~会社の経営課題をデジタル化により解決することをサポート~

「みらデジ」とは、御社の会社のデジタル化を中心とした経営状態を可視化し、経営に役立つ情報収集や支援機関への実際の支援相談につなげるポータルサイトで、デジタル化によりあなたの会社の明るい未来をサポートします。

(1)「みらデジ」経営チェック

  経営課題解決に向けた”気づき”を見つけていただくための、チェック&サポートツールです(スマホにも対応)。
  経営課題やデジタル化に対する取り組み状況などのチェック結果をもとに、各種支援施策や、課題解決にむけた
  デジタル化の取り組みなどをご紹介します。

(2)「みらデジ」リモート相談(経営相談窓口)

  御社の会社の経営に関するお悩み事やお困りごとをお電話等で相談することができます。明確なお悩みがなくても
  構いません。みらデジ事務局の専門家が経営に役に立つ情報をご紹介します。

(3)「みらデジ」ポータルサイト(知恵袋)

  御社の会社の経営課題解決のきっかけとなりうる「デジタル化」。デジタル化からはじまる経営課題解決に役に
  立つ情報を掲載(支援施策・成功事例等を紹介)しています。

■詳細情報 https://www.miradigi.go.jp/

29* 原油価格高騰・ウクライナ情勢による影響を受けた事業者の方へ

県費預託融資制度による緊急の金融支援や特別相談窓口等を開設しています。

■県費預託融資制度について

(1)原油価格上昇による影響

  原油価格上昇の影響を受けて,経営の安定に支障が生じている中小企業者等のみなさまへ,県費預託融資制度に            よる緊急の金融支援を実施しています。

  ・制度の詳細情報

    https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/genyudaka.html

(2)ウクライナ情勢による影響

  ウクライナ情勢の変化の影響を受け売上高の減少により経営の安定に支障が生じている中小企業者等のみなさま            へ,県費預託融資制度による緊急の金融支援を実施しています。

  ・制度の詳細情報

    https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/ukurainayuushi.html

■相談窓口について 

(1)県による資金繰り・経営に関する総合相談窓口

  県では,ウクライナ情勢により影響を受ける県内中小企業者等を支援するため,資金繰り・経営に関する電話に            よる総合相談窓口を開設しています。

  ・相談窓口の詳細情報

    https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/ukurainasoudan.html

(2)各機関による原油価格上昇に関する特別相談窓口 ※ウクライナ情勢に係る相談も可。

  8原油価格上昇に関する特別相談窓口」を設置し,ウクライナ情勢や原油価格高騰などにより影響を受ける中小企            業者に対する資金繰りや経営に関する相談を受け付けています。

  ・特別相談窓口の詳細情報(経済産業省ウェブサイトへのリンク) 

30*円安の影響を受ける中小企業者等向けの緊急の金融支援と総合相談窓口の設置

円安の影響を受け,売上高等の減少により経営の安定に支障が生じている中小企業者等に対し,県費預託融資制度による緊急の金融支援を実施するとともに,総合相談窓口を設置しましたので,お気軽にご相談ください。

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【金融支援の概要】

■概 要  「緊急経営基盤強化資金」及び「借換資金」の融資対象について,円安による仕入価格や製造コストの上昇
      に対応するため,要件を追加

■融資対象 円安の影響により,最近1か月の売上高又は売上総利益額(粗利益)が前年同期に比べて10%以上減少して
      おり,かつ,その後2か月を含む3か月間の売上高又は売上総利益額(粗利益)が前年同期に比べて5%以
      上減少することが見込まれるが,中長期的にはその業況が回復する見込みがある者

■取扱期間 令和4年10月26日~令和5年3月31日まで

      ※資金のご利用にあたっては,下記の詳細情報リンク先に記載の取扱金融機関にご相談ください。

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/enyasuyuushi.html

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【総合相談窓口の概要】

■概 要  円安及び原油価格・物価高騰等の影響を受ける県内中小企業者等を対象とした,資金繰り・経営に関する
      相談対応

■設置場所 広島県商工労働局 経営革新課(9時~12時,13時~17時(平日のみ))

      ・TEL:082-513-3321(金融支援に関すること)

       ・TEL:082-513-3370(経営支援に関すること)

      ※いずれも電話対応のみ

31* サービス等生産性向上IT導入支援事業 (IT導入補助金)の公募 
     【〆切~11/28(通常枠:8次)、~11/28(デジタル化基盤導入枠:16次)、
       ~11/28(セキュリティ対策推進枠:4次)】

中小企業・小規模事業者のみなさまがITツール導入に活用いただける補助金です。これまでの通常枠(A・B類型)に加え、令和3年度補正予算にてデジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型・複数社連携IT導入類型)も追加されました。

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【通常枠(A・B類型)】

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。

■対象者 中小企業・小規模事業者等

■要 件

 <A類型>

 ・公募要領に定める6つの共通プロセスのうち、“共P-01~各業種P-06“から必ず1つ以上の業務プロセスを担うソフト

      ウェアである必要があります。

 <B類型>

 ・公募要領に定める“共P-01~汎 P-07“の内、必ず4つ以上を担うソフトウェアである必要があります。

■補助率  1/2以内

■補助金額

 <A類型>30万円~150万円未満

 <B類型>150万円~450万円以下

■補助対象経費 ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大1年分補助)・導入関連費等

 ※類型ごとのプロセス要件を満たすものであり、労働生産性の向上に資するITツールであること。

■公募期間   (8次締切) 令和4年11月28日(月)17時(予定)

        (9次締切(最終)) 令和4年12月22日(木)17時(予定)

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【デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)】

中小企業・小規模事業者等のみなさまが導入する会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助することで、インボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を推進することを目的としています。

■要 件

 ① 補助事業者は、IT導入支援事業者により事務局に対して事前に登録されたITツールの中から導入するITツ            ールを選択し交付申請を行う。その際、選択したITツールは4つの大分類中の大分類Ⅰ「ソフトウェア」のカ            テゴリー1に区分されるもので “会計・受発注・決済・EC”の機能を必ず1種類以上含んでいる必要がある。

 ② 大分類Ⅱ「オプション」、Ⅲ「役務」、Ⅳ「ハードウェア」の導入に係る各経費も併せて補助対象経費として申            請する場合は、上記①の要件を満たしていること。交付申請にあたり、大分類Ⅰは必須である点に注意すること。

 ③ ハードウェアを補助対象経費として申請する場合は、そのハードウェアがソフトウェアの使用に資するものであ            ること。

■補助率  2/3以内~3/4以内

■補助金額

 ・ソフトウェア購入費・導入関連費:5万円~350万円以下

 ・PC・タブレット等:下限なし~10万円

 ・レジ・券売機等:下限なし~20万円

■補助対象経費

 ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分補助)・導入関連費等、ハードウェア購入費

■公募期間   (16次締切)令和4年11月28日(月) 17時(予定)

                      (17次締切)令和4年12月22日(木) 17時(予定)

          (18次締切(最終))令和5年1月19日(木) 17時(予定)

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【セキュリティ対策推進枠】

生産性向上に取り組む中小企業・小規模事業者等においてサイバーインシデントが原因で事業継続が困難となる事態を回避するとともに、サイバー攻撃被害が供給制約や価格高騰を潜在的に引き起こすリスクや中小企業・小規模事業者等の生産性向上を阻害するリスクを低減するための支援を行います。

■要 件

   IT導入支援事業者が提供し、あらかじめ事務局に登録されたITツールの導入費用(サービス利用料(最大2年
 分))とする。補助事業者は、登録されたIT導入支援事業者への相談を行い、適切なITツールを選択し、申請する
 こと。 補助の対象となるITツール:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公表する「サイバーセキュリティお助け
 隊サービスリスト」に掲載されているサービスのうち、本事業においてIT導入支援事業者が提供し、かつ事務局
 に事前登録されたサービスを指す。

■補助率  1/2以内

■補助金額 5万円~100万円

■補助対象経費 サービス利用料(最大2年分)

■公募期間  (4次締切)令和4年11月28日(月) 17時(予定)

                    (5次締切)令和4年12月22日(木) 17時(予定)

                   (6次締切)令和5年1月19日(木) 17時(予定)

                     (7次締切(最終))令和5年2月16日(木) 17時(予定)

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【共通事項】

■問合先  (一社)サービスデザイン推進協議会

      ナビダイヤルTEL:0570-666-424 IPTEL:042-303-9749

■詳細情報 https://www.it-hojo.jp/

32* サービス等生産性向上IT導入支援事業 (IT導入補助金)の公募
 <デジタル化基盤導入枠(複数社連携IT導入類型)>【〆切~11/30(4次)】 

複数の中小・小規模事業者が連携してITツール及びハードウェアを導入することにより、地域DXの実現や、生産性の向上を図る取組に対して、複数社へのITツールの導入を支援するとともに、効果的に連携するためのコーディネート費や取組への助言を行う外部専門家に係る謝金等を含めて支援するものです。

令和元年度補正の通常枠(A・B類型)及び令和3年度補正のデジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)とは、制度等に一部異なる点がありますのでご注意ください。

■補助対象者

 ・商工団体等

  (例)商店街振興組合、商工会議所、商工会、事業協同組合 等

 ・当該地域のまちづくり、商業活性化、観光振興等の担い手として事業に取り組むことができる中小企業者又は団体

  (例)まちづくり会社、観光地域づくり法人(DMO) 等

 ・複数の中小企業・小規模事業者により形成されるコンソーシアム

■対象事業

  本事業では、サプライチェーン、商業集積地において、補助事業者が参画事業者を取りまとめて、補助事業グループ
  として実施する下記の事業経費を補助対象とする。また、1申請において、 補助上限額内であれば、下記の事業 
  を複数にわたって実施することも可能である。

  A:基盤導入経費

   会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・EC ソフトの導入費用に加え、 PC ・タブレット、レジ・券売機等の導   
   入費用

  B:消費動向等分析経費

   適格インボイス対応とも連携した異業種間の連携を行うIT ツールや地域における人流分析や商取引等の面的なデ
   ジタル化に向けたIT ツールの導入費用

  C:参画事業者の取りまとめに係る事務費・専門家費

   A及び B の IT ツール等を導入し、参画事業者が連携するために、代表事業者が取りまとめに係る事務費や導入し       
   たIT ツールから取得したデータを生産性の向上につなげるために、専門家に分析・活用してもらう費用

■補助額(1参画事業者あたり)、補助率

  A:基盤導入経費

   ・ITツール:~50 万円 以下、3/4以内

         :50万円超350 万円、2/3以内

   ・PC等:~10 万円、1/2以内

   ・レジ等:~20 万円、1/2以内

  B:消費動向等分析経費

   ・50万円×参加事業者数、2/3以内

  C:参画事業者の取りまとめに係る事務費・専門家費

   ・200万円又は(Aの補助額+ Bの補助額)×10× 補助率 2/3 のいずれか低い方、2/3以内

■公募期間  (4次締切)令和4年10月31日(月)~11月30日(水)17時 

■問合先   (一社)サービスデザイン推進協議会

      ナビダイヤルTEL:0570-666-424 IP電話TEL:042-303-9749

■詳細情報 https://www.it-hojo.jp/multiple-type/

33* ものづくり・商業・サービス生産性向上促進
   補助金〔一般型・グローバル展開型〕の公募【〆切~12/22(第13次)】

本補助金は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。また、業況の厳しい事業者や、デジタル・グリーン分野で生産性向上に取り組む事業者に対して、通常枠とは別に、[回復型賃上げ・雇用拡大枠] [デジタル枠] [グリーン枠]を新たに設け、補助率や補助上限額の優遇により積極的に支援します。

■補助対象者 中小企業、事業協同組合及び特定非営利活動法人等

■補助対象事業の類型

(1)一般型

  ➀通常枠

    革新的な製品・サービス開発又は生産プロセス・サービス提供方法の改善に必要な設備・システム投資等を支援

  ②回復型賃上げ・雇用拡大枠

    業況が厳しいながら賃上げ・雇用拡大に取り組む事業者(※)が行う、革新的な製品・サービス開発又は生産
    プロセス・サービス提供方法の改善に必要な設備・システム投資等を支援

  ③デジタル枠

    DX(デジタルトランスフォーメーション)に資する革新的な製品・サービス開発又はデジタル技術を活用した
    生産プロセス・サービス提供方法の改善による生産性向上に必要な設備・システム投資等を支援

  ④グリーン枠

    温室効果ガスの排出削減に資する革新的な製品・サービス開発又は炭素生産性向上を伴う生産プロセス・
    サービス提供方法の改善による生産性向上に必要な設備・システム投資等を支援

(2)グローバル展開型

  海外事業の拡大・強化等を目的とした「革新的な製品・サービス開発」又は「生産プロセス・サービス提供方法の
  改善」に必要な設備・システム投資等を支援(①海外直接投資、②海外市場開拓、③インバウンド市場開拓、
  ④海外事業者との共同事業のいずれかに合致するもの)

■補助要件(基本要件)

  以下を満たす3~5年の事業計画の策定及び実行

  ・付加価値額 +3%以上/年

  ・給与支給総額 +1.5%以上/年

  ・事業場内最低賃金≧地域別最低賃金+30円

  ※ 回復型賃上げ・雇用拡大枠、デジタル枠及びグリーン枠については、基本要件に加えて、別途要件があります。
   詳細は、公募要領の「4.補助対象事業の要件」をご確認ください。

  ※ 新型コロナウイルスの感染拡大の影響が継続している状況に鑑み、補助事業実施年度の付加価値額及び賃金の
    引上げを求めず、目標値の達成年限の1年猶予を可能とします(回復型賃上げ・雇用拡大枠を除く)。

■補助率

(1)一般型

  ➀通常枠:1/2、小規模事業者等 2/3   ②回復型賃上げ・雇用拡大枠:2/3

  ③デジタル枠:2/3             ④グリーン枠:2/3

(2)グローバル展開型:1/2、小規模事業者等 2/3

■補助上限

(1)一般型

  ➀通常枠:750万円~1,250万円(※)     ②回復型賃上げ・雇用拡大枠:750万円~1,250万円(※)

  ③デジタル枠:750万円~1,250万円(※) ④グリーン枠:1,000万円~2,000万円(※)

(2)グローバル展開型:3,000万円

  ※従業員規模により補助上限の金額が異なります。

■公募期間 (第12次)令和4年10月24日(月)~12月22日(木)17時

■申請方法 電子申請による

      ※本補助金の申請には、「GビズIDプライムアカウント」の取得が必要です。

        <GビズIDプライムアカウント>

         https://gbiz-id.go.jp/top/index.html

■問合先  ものづくり補助金事務局サポートセンター

      TEL:050-8880-4053

■詳細情報 https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html

34* 小規模事業者持続化補助金<一般型>の公募【〆切~12/9(第10回)】

小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更等に対応するために取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とします。本補助金事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、地道な販路開拓等の取組や、その取組と併せて行う業務効率化 (生産性向上 の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。

■補助対象者

  本補助金の補助対象者は、(1)から(4)に掲げる要件をいずれも満たす日本国内に所在する小規模事業者(個人、又は
  日本国内に本店を有する法人)等(単独または複数)であることとします。

  (1)小規模事業者であること

  (2)資本金又は出資金が5億円以上の法人に直接又は間接に100%の株式を保有されていないこと(法人のみ)

  (3)確定している(申告済みの)直近過去3年分の「各年」又は「各事業年度 」 の課税所得の年平均額が15億円を
          超えていないこと

  (4)下記2つの事業において、本補助金の 受付締切日の前10か月以内に、先行する受付締切回で採択を受けて、
          補助事業を実施した(している)者でないこと (共同申請の参画事業者の場合も含みます)。

   ①令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型>」

   ②令和2年度第3次補正予算 小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>」

■補助対象事業

  補助対象となる事業は、次の(1)から(3)に掲げる要件をいずれも満たす事業であることとします。複数事業者によ          る共同申請も可能ですが、通常枠のみの申請となり、その場合には(4)の要件も満たす事業であることとします。

  (1)策定した「経営計画」に基づいて実施する、地道な販路開拓等のための取組であること。 あるいは、販路開拓等
          の取組とあわせて行う業務効率化(生産性向上)のための取組であること。

  (2)商工会・商工会議所の支援を受けながら取り組む事業であること

  (3)以下に該当する事業を行うものではないこと

   ➀同一内容の事業について、 国が助成(国以外の機関が、国から受けた補助金等により実施する場合を含む)
           する他の制度( 補助金、 委託費等)と重複する事業

   ②本事業の終了後、概ね1年以内に売上げにつながることが見込まれない事業

   ③事業内容が射幸心をそそるおそれがあること、または公の秩序もしくは善良の風俗を害することとなるおそれ
            があるもの、公的な支援を行うことが適当でないと認められるもの

  (4)共同申請の場合には、連携する全ての小規模事業者等が関与する事業であること。

■補助金額等

 (1)補助上限:[通常枠※]50万円 [賃金引上げ枠]200万円

         [卒業枠]200万円 [後継者支援枠]200万円

         [創業枠]200万円 [インボイス枠]100万円

   ※複数の小規模事業者等が連携して取り組む共同申請の場合は、通常枠のみ申請可能。また、補助上限額 は「1              事業者あたりの補助上限額 50万円)×連携小規模事業者等の数」の金額となります(ただし、500万円を上限              とします) 。

   ※通常枠以外については、申請要件が異なりますので、下記の詳細情報にてご確認ください。

 (2)補 助 率:2/3( 賃金引上げ枠のうち赤字事業者については3/4)

 (3)補助対象経費

  ①機械装置等費、②広報費、③ウェブサイト関連費、④展示会等出展費、⑤旅費、⑥開発費、⑦資料購入費、
      ⑧雑役務費、⑨借料、⑩設備処分費、⑪委託・外注費

■公募期間  (第10回)令和4年12月9日(金)予定

                  (事業支援計画書(様式4)発行の受付締切/:原則、令和4年12月2日予定)

      (今後の公募予定スケジュール)

          第11回公募締切:令和5年2月下旬予定

■提出・  <商工会地区>広島県商工会連合会

 問合先         TEL:082-247-0221

      <商工会議所地区>日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金事務局

              TEL:03-6632-1502

■詳細情報 <商工会地区>https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/

      <商工会議所地区>https://r3.jizokukahojokin.info/

35*令和4年度 広島県未来チャレンジ資金の4次募集【〆切~11/28】

広島県では,大学院等専門課程で高度な知識を身につけ,「将来,広島県内企業等で働きたい!」という方に対して,修学に必要な資金を貸し付けます(無利子)。課程修了後9年間のうち,広島県内企業等で8年間就業(継続就業を含む)をしていただくと,貸付金全額の返還を免除されます(一部返還免除もあります)。広島県産業の発展に貢献したい!という方の応募をお待ちしています!

■対象者

  大学院等専門課程において,県内産業の持続的発展に不可欠なイノベーションの創出に寄与する知識を習得する方で
     次の要件をすべて満たし,修了後,広島県内企業等に就業しようとする方

  ※既に大学院等専門課程に在学している方も応募できます。

  ※現在,広島県内企業等に就業し,今後も継続して就業しようとする方も応募できます。

  《要 件》

  (1)入学年の4月1日現在で40歳未満の者

  (2)日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者

  (3)企業又は官公庁等における実務経験を2年以上有する者

  (4)企業又は官公庁等の派遣による修学でない者

  (5)他の奨学金等を受給していない者

  (6)過去に当該資金の貸付を受けたことがない者

■貸付金額

(1)対象費用

  入学金,授業料及び通学のために転居した場合の住居の賃借料(光熱水費,敷金礼金等は除く)
      ※在学生の場合,原則,授業料のみが対象となります。

(2)限度額

 ・<国内>月額10万円を限度

 ・<国外>月額20万円を限度

  大学院の制度を利用し,通常の修業年限より早期に修了する場合は,限度額が増額になる場合があります。
      詳しくは,県にお問い合わせください。

(3)貸付期間

  修学生に適用される修業年限の期間内。ただし,3年間を上限とします。

 (長期履修制度を利用する場合は,通常の修業年限までの期間となります。)

■返還の免除

  大学院等専門課程を修了後,9年間の内の8年間以上,広島県内企業等に就業した場合は全額免除

■受付期限 4次募集:令和4年10月24日(月)~11月28日(月)※当日の消印有効

■提出・  広島県商工労働局 産業人材課人材育成グループ

 問合先  TEL:082-513-3420

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/72/challenge-koubo.html

36* 経営革新再チャレンジ応援補助金の公募【〆切~11/30】

新型コロナウイルス感染症やウクライナ情勢の緊迫化等による原油価格・物価高騰を受け業況が厳しい中,県から経営革新計画の変更の承認を受けて,新事業展開などに取り組む意欲的な事業者に対して、経費の一部を補助します。

■補助対象事業者(すべてに該当すること)

(1)令和4年2月28日までに広島県の経営革新計画の承認を受け,令和4年7月29日以降,本補助金申請を前提
      とした広島県の経営革新計画の変更承認を受けている者

(2)変更承認を受けた広島県の経営革新計画の期間内に,本補助金事業が完了する予定の者

(3)アフターコロナ対応経営革新推進事業補助金の交付決定を受けていない者

(4)広島県内に本店を置く中小企業者または住民登録を行っている個人事業主である者

(5)暴力団対策法に規定する暴力団等に該当しない者

■補助限度額 100万円

■補 助 率 3分の2以内

■補助対象経費

(1)機械装置等購入費

(2)車両購入費(※キッチンカー、宅配バイク、ブルドーザー、パワーショベル、その他の自走式作業用機械設備
      に限る。)

(3)広報費

(4)展示会等出展費

(5)専門家謝金

(6)専門家旅費

(7)(1)~(6)にかかわらず事業遂行のために必要な経費がある場合は別途ご相談下さい。

■申込締切 令和4年11月30日(水)

      ※令和4年10月31日(月)受付分までの経営革新計画の変更申請を対象とする。

■提出・  広島県中小企業団体中央会「経営革新再チャレンジ応援補助金窓口」 

 問合先  TEL:082-228-0926 FAX:082-228-0925

■詳細情報  【広島県中小企業団体中央会(補助金事務局)】

       http://www.chuokai-hiroshima.or.jp/sai-challenge-hojokin.php

      【広島県ホームページ】

       https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/sai-challenge-keiei.html

37*広島県飲食事業者チャレンジ応援事業助成金の公募【〆切~12/28】
      ~「前向きな取組」を行う飲食店への助成金です!~

広島県では、感染症拡大防止と経済活動の両立へ向けた取組やインバウンド観光客の受入環境整備など,「前向きな取組」を行う飲食店に助成を行います。

■対象者  広島県内中小飲食事業者(広島積極ガード店ゴールド認証店)

■助成内容

 (1)感染拡大防止に向けた取組

  ・飛沫感染対策(パーテーション等)

  ・換気対策(高機能換気設備等)

  ・非接触対応等(キャッシュレス決済端末やQRコードでのオーダーシステム等) 等

 (2)新規性のある取組

  ・テイクアウト,デリバリー事業への参入

  ・ヴィーガン料理等の新メニューの開発 等

 (3)広島サミットに向けた受入環境整備の取組

  ・外国人対応整備に関する取組

  ・トイレ整備

■助成限度額

  ・1事業者当たり上限30万円

  ・助成率9/10以内,下限10万円

■公募期間 令和4年10月17日(月)~12月28日(水) 

      ※予算額に達した場合は,受付を終了します。

■提出・  飲食事業者チャレンジ応援事業事務局

 問合先  TEL:082-248-6872

■詳細情報 https://hiroshima.inshoku-o-en.jp

38*外国人材受入企業等緊急支援事業補助金の公募【〆切~3/10】

広島県では、新型コロナウイルス感染症の水際対策として国から要請されている入国後の待機に係る費用など、追加的費用を負担している中小企業等に対し,安定した事業継続を支援するため、外国人材の受入れに係る宿泊費及び待機期間短縮のための検査費の一部を補助します。

■補助対象者

 ・県内に所在する事業所において,外国人材を雇用する中小企業等

 ・県内企業等で雇用される外国人技能実習生を受け入れた県内監理団体

■補助対象とする外国人材

  在留資格が次のいずれかであること

  ・高度専門職,経営・管理,法律・会計業務,医療,研究,技術・人文知識・国際業務,介護,技能,特定技能,
   技能実習,特定活動のうち一部

■補助対象経費

  水際対策のために県内企業等が負担した外国人材の受入れに係る宿泊費及び待機期間短縮のための検査費

  ※消費税及び地方消費税は含めません。

■補助率・上限額

 ・補助率:1/2

 ・補助上限額:1人当たり45,000円

  (宿泊費:1泊当たりの上限額3,000円/検査費:上限額10,000円)

■補助対象期間

  令和3年11月8日~令和5年2月28日

■申請期間 令和3年11月8日~令和5年3月10 日 ※当日消印有効

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【共通事項】

■申請・  広島県商工労働局 雇用労働政策課

 問合先  外国人材受入企業等緊急支援事業補助金担当 TEL:082-513-2838

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/foreigner-emp/hojokin.html

39* 令和4年度 中小企業等プロフェッショナル人材確保支援事業補助金の募集
 【〆切~3/30】~新たな取組に挑む即戦力人材の獲得に必要な経費を支援~

登録人材紹介会社の職業紹介等を活用して,新たな取組に必要なプロフェッショナル人材を採用されたり,副業・兼業の形態で受け入れる場合に必要な経費(人材紹介手数料や業務委託料)の一部を県が補助します。

■応募資格

  新たな取組に必要なプロフェッショナル人材を採用したり,副業・兼業の形態で受け入れる県内の中小・中堅企業,
  組合等

■補助対象経費

  補助事業者が利用した登録人材紹介会社(※)に支払う人材紹介手数料や業務委託料

■補助率・補助限度額

(1)プロフェッショナル人材採用事業

  ・補助率 :1/2(千円未満切捨て)。

  ・プロフェッショナル人材1名あたり上限100万円。

(2)副業・兼業人材活用事業

  ・補助率:補助対象経費に35/100を乗じて得た額の1/2(千円未満切捨て)。

  ・1名あたり上限25万円。

■補助回数 令和4年度を通じて1社につき3回限り。

■募集期間 令和4年3月25日(金)~令和5年3月30日(木)

■申請・  広島県商工労働局 産業人材課人材育成グループ

 問合先  TEL:082-513-3420 FAX:082-223-6314

■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/pro-kyoten/probosyu34.html

40* ITパスポート取得支援補助金の公募【〆切~1/31】
  ~デジタル基礎知識習得に必要な経費を支援します!~

広島県では、デジタル化による生産性向上等を促進するため,新たなスキルや知識の習得(リスキリング)を支援しています。ITパスポート試験を通じて,従業員に「社会人共通で求められるデジタル基礎知識」を習得していただく取り組みに対して助成を行っています。

※ITパスポート試験とは?

  経済産業大臣が行う情報処理技術者試験(国家試験)のひとつです。

■補助対象者

  次の要件を全て満たす県内企業等

  ・県内に本社又は支社等を有すること

  ・情報処理関連業務を主たる事業としていないこと

  ・このほかに産業支援団体も対象となります。

■補助内容

  県の登録を受けた事業者が実施する「ITパスポート試験対策講座」を受講し,同試験を受験し合格した従業員及び
  役員数に応じて,講座受講料及び試験受験料を補助します。
      ※役員については、大企業以外を対象とする。

■対象経費・補助限度額

(1)講座受講料補助

  ・対象経費 :県内企業が従業員及び役員の登録講座受講のために支払った講座受講料

  ・補助限度額:登録講座を受講し試験に合格した従業員及び役員1人につき20,000円

                   (大企業の場合)1人につき10,000円

(2)試験受験料補助

  ・対象経費 :県内企業等が従業員及び役員の試験受験のために支払った受験料

  ・補助限度額:試験に合格した従業員及び役員1人につき6,800円

  以下の要件を全て満たす必要あり

    ・リスキリング推進宣言企業であること

■申込期間 登録講座を提供する事業者に対して講座受講に関する契約・申込みを行う日,又はITパスポート試験の
      受験申込み・支払いを行う日のいずれか早い日の前日まで

■申込締切 令和5年1月31日(火)まで ※必着

      ただし,予算措置の状況によって変更となる場合があります。

■申込・  広島県商工労働局 産業人材課リスキリング支援グループ

 問合先  TEL:082-513-3414

■詳細情報 

 ・ITパスポート取得支援補助金 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/72/reskilling-ipasshojokin.html?utm_source=mailmagazine&utm_medium=email&utm_campaign=sansinko_mailmag

 ・リスキリング推進宣言 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/72/reskilling-sengen-seido.html?utm_source=mailmagazine&utm_medium=email&utm_campaign=sansinko_mailmag

41* <呉市>中小企業人材育成研修費補助金の案内【〆切~2/28】

呉市内の中小企業者の経営者またはその従業員が業務に必要な技術、技能または知識の習得を図るために必要な各種研修制度を利用した場合、その経費の一部を補助します。

■対象者

 ➀ 中小企業者である者

 ② 市内に事業所を有し、この事業所において事業を行っている者

 ③ 市税の滞納のない者 など

■対象事業

 ➀ 中小企業大学校広島校、(公財)人ひろしま産業振興機構、㈱広島テクノプラザが開講する、企業を対象とした在職
   者向けセミナー

 ② ➀と同等と認められるもの

 ※受講料(テキスト代を含む)

■対象経費

 ・受講料(テキスト代を含む)×1/2以内(千円未満切捨て)

 ・1事業所当たり上限20万円

■申請期間 令和4年4月1日(金)~令和5年2月28日(火)(ただし、予算額に達し次第終了)

      ※受講申込み締切日又は最初の受講日のどちらか早い日の概ね一週間前までに申込書の提出が必要

■申込・  呉市雇用促進協議会(呉市 経済部商工振興課内)

 提出先  (担当:工業グループ 安本・倉橋)

      TEL:0823-25-3308 FAX:0823-25-7592

■詳細情報 https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/40/tilyuusilyoukigilyouzinnzaiikusei.html

42*東広島市新ビジネスモデル応援プロジェクト補助金の公募【〆切~12/15】

東広島市では、新型コロナウイルス感染症の長期化に加え、原材料高等の環境の変化においても、デジタル技術を活用し、前向きに新しいビジネスを展開する事業者の取組みを応援します。

■対象者(次の全てを満たす者)

 (1) 中小企業基本法第2条第1項各号に規定する中小企業者であって、市内に主たる事業所を有し、かつ、市内において
        業務歴が3か月以上の者

 (2) 市税の滞納がない者

 (3) 業況回復及び生産性向上のための取組みを新たに開始する者

 (4) 本事業に基づき実施する内容が、国、地方公共団体その他の団体の制度に基づく補助金、助成金その他の給付等を
        重複して受けていない者

 (5)市が指定する「申請計画ブラッシュアップ機関」のオンライン面談・助言を受け、計画のブラッシュアップに適切
       に応じる者

 (6) 市が実施する「経済状況のモニタリング」に対し、情報提供等の協力ができる者

 (7) 市が構築する「事業者ポータルサイト」に登録ができる者

■補助対象事業

 (1) ITツールの導入及び設備のIoT化

   (※パソコン、タブレット、スマートフォン、プリンタ等汎用性が高いと判断されるものは対象外。)

 (2) 非対面型ビジネスモデルへの転換

 (3) テレワーク(在宅勤務、Web会議、Web面接等)環境の整備

 (4) 作業効率の向上を目的とした新システムの導入

 (5) ITツールを活用した、カーボンニュートラルに資する省エネ化に向けての取組み

   (6) デジタル人材の育成にかかる研修

   (7) その他固定費の削減に資する取組として必要と認めるもの

■補助対象期間

  令和4年6月1日~令和5年1月15日

■補助金額(申請は1回限り)

 ・補助上限額:50万円

 ・補 助 率:補助対象経費の2/3以内

■受付期間 令和4年8月1日~12月15日

■申請・  東広島市 産業部産業振興課 

 問合先  TEL:082-420-0921 FAX:082-422-5805

■詳細情報 https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/soshiki/sangyo/5/dokuzi/32676.html

101* ものづくり中小企業のDX支援策を活用したIoT化取組事例のご紹介! 

ひろしま産業振興機構では、広島県と連携し、ものづくり中小企業の”DX(デジタルトランスフォーメーション)”を支援しています(「中小企業DX推進支援事業」)。その一環で令和4年3月に開催した『IoT化も頑張る中小企業!! IoT実践活動オンライン報告会』において、本事業を活用しIoT化に取り組む県内企業様による取組事例の発表を行いましたのでご紹介します。
本事業では、ものづくり中小企業の状況に応じて、IoT活用を段階的かつ着実に推進できるよう支援していますので、お気軽にご相談ください!

■内 容

<事業紹介>

 ① 広島県とひろしま産業振興機構の取組「中小企業DX推進支援事業」について

<IoT導入実証事例>

 ② 「(株)向井製作所」

  金属部品加工における設備データ収集による稼働監視・設備トラブルへの対応時間削減、並びに生産管理システム
  連携による稼働率向上

 ③ 「八橋装院(株)」

  量産衣類品の縫製工程における設備と作業者の正味作業時間比率の向上

 ④ 「まるか食品(株)」

  イカ天瀬戸内れもん味メインラインの生産実績データの可視化及び生産実績数値の改善

<特別講演>

 ⑤ 「三菱電機(株)」

  工場におけるIoT活用レベルの見える化指標(SMKL)

<ひろしまIoT実践道場事例>

 ⑥ 「大和重工(株)」

  鋳物ホーロー浴槽の伝統的生産技術に、IoTをはじめとするデジタル技術を活用

 ⑦ 「ツネイシカムテックス(株)」

  産廃焼却炉の燃焼効率を高めるためのAI/IoTの手法をトライアル

■問合先  (公財)ひろしま産業振興機構 ものづくり人材育成センター

      TEL 082-240-7716 FAX 082-242-7709

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/news/32702/

102* 広島ブランドショップ「TAU」を活用したテストマーケティングの実施
      【〆切~販売月前月10日】

県産品の首都圏を中心とした販路拡大を図るため、広島ブランドショップ「TAU」を活用し、産品に対するお客様や専門

家の意見を、県内事業者にフィードバックするテストマーケティングを実施しています。

■実施方法

 ◇広島ブランドショップ「TAU」にテストマーケティングコーナーを設置し、月替わりで,対象に選定した県産品を       販売し,消費者ヒアリングなどを行います。

 ◇当コーナーにおける1か月間の販売終了後,消費者ヒアリングなどを基に産品の評価を行い,専門家のアドバイスを       含めた結果を県内事業者にお返しします。

■テストマーケティングの概要

(1)コーナー名称:「今月の逸品」

(2)設置期間  :通年(毎月10商品程度を入れ替え)

(3)設置場所  :広島ブランドショップ「TAU」1階

(4)対象の県産品

  ◇対象商品(食品)
  TAUでの商品取扱を希望し、消費者ヒアリングなどの商品評価のフィードバックを希望する商品から選定したもの

  ◇TAUでの取扱いについて
  通常の取扱と同様に、原則委託販売で、手数料率については、原則30%を基本とし、運営事業者と調整する。

■申込期限 申込書等の提出期限  販売月前月10日まで(目安)

■申込・  <商品取扱申込書・商品サンプル提出先>

 問合先  広島ブランドショップ「TAU」 運営事業者:㈱鞆スコレ・コーポレーション(担当:村上)

                  TEL:03-5579-9952     mailto:04eb1254@gmail.com

      <全般のお問合せ>

      広島県 商工労働局観光課BUYひろしま推進グループ

                 TEL:082-513-3441    mailto: buyhiro@pref.hiroshima.lg.jp

■詳細情報

tou ロゴ

103* 中小企業・小規模事業者の経営相談所「よろず支援拠点」の案内
      【無料相談】

「よろず支援拠点」は、国が各都道府県に1カ所ずつ設置した経営相談所です。

広島県においては、「ひろしま産業振興機構」に設置しました。「広島県よろず支援拠点」では、中小企業・小規模事業 者の皆様の売上拡大、経営改善など、様々な経営課題の相談にワンストップで総合的に対応するため、専門スタッフがお 話をお伺いし、適切な解決方法を提案させていただきますので、お気軽にご利用ください。

※新型コロナウイルスに関する経営のお悩みをお持ちの方、ご相談対応しております。

■広島県よろず支援拠点(本部)

  広島県情報プラザ 1階(広島市中区千田町3-7-47)

  TEL:082-240-7706

  【相談日時】平日8:30~17:15(12:00〜13:00除く)

  【定休日】 土日、祝日

■広島県よろず支援拠点(福山サテライトオフィス)

  広島県福山庁舎 第3庁舎 7階(福山市三吉町1-1-1)

  TEL:084-926-2670

  【相談日時】平日8:30~17:15(12:00〜13:00除く)

  【定休日】 土日、祝日

■「よろず支援拠点」の主な役割

(1)「経営革新の支援」

   解決が困難な売上拡大等の経営相談に対応

(2)「経営改善の支援」

   資金繰り改善や事業再生等に関する経営改善のための経営相談に対応

(3)「ワンストップサービス」

   地域の支援機関とのネットワークを活用して、経営課題に応じて的確な支援機関等を紹介

■相談料  無 料(※事前予約制、相談回数に制限はありません)

■相談・  (公財)ひろしま産業振興機構 広島県よろず支援拠点(担当:佐々木・小栗)

 問合先  ※福山市内のサテライトもご利用ください。

      TEL:082-240-7706 FAX:082-249-3232   mailto:h-yorozushien@hiwave.or.jp

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/organization/yorozu/

【facebook】https://www.facebook.com/hiroshima.yorozu

104* 「海外進出企業ダイレクトリー2021」を発行

ひろしま産業振興機構では、広島県内企業の海外進出状況を調査し、海外事業所等の名称、所在地、連絡先、主要製品・取扱品等を取りまとめて年に1回発行しています。

■販売価格 2,000円/1部

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター

 問合先  TEL:082-248-1400 FAX:082-242-8628

      申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S58104219/

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021_overseas_directory.pdf 

105*上海事務所・海外9拠点によるビジネス相談をご活用ください!【随時受付】

ひろしま産業振興機構・国際ビジネス支援センターでは、上海事務所と海外9都市のビジネスサポーターを通じて、現地最新情報の収集・ビジネス相談・ビジネスマッチングの支援を行っています。海外渡航が制限される中、ウェブ面談にも対応していますので、お気軽にご利用・ご相談ください。

※対象:広島県内に事業所のある企業等

■海外拠点

 ・上海事務所

 ・海外ビジネスポーター 9都市

  (大連・台北・バンコク・ハノイ・ホーチミン・シンガポール・ジャカルタ・チェンナイ・ニューヨーク)

   https://www.hiwave.or.jp/wp-content/uploads/2020/06/supporter2020.pdf

■上海事務所・海外ビジネスサポーターの現地レポート集

   https://www.hiwave.or.jp/purpose1/international/report2018/

■問合先  (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター

      TEL:082-248-1400 mailto:s-kokusai@hiwave.or.jp

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/international/foreignoffice/

106* 広島起業化センター「クリエイトコア」の入居者募集【随時受付】

ひろしま産業振興機構が運営する広島起業化センター「クリエイトコア」は、新規開業、新分野進出を目指す企業・個人

に対し低料金の貸事業場を提供するとともに各種の支援サービスを行い、その立ち上がり期間を積極的にサポートしてい

く施設です。申込は随時受け付けています。

■施設概要

(1)所在地 〒739-0046 東広島市鏡山3-13-60((株)広島テクノプラザに隣接)

(2)構造等 鉄骨造2階建,延面積1,454㎡

(3)インキュベートルーム(貸事業場) 20室(30㎡~77㎡)

(4)商談・交流室 2室(商談・会議、コピーの共同利用可)

(5)無料駐車場有

■入居・賃貸条件

(1)利用日及び利用時間 年中無休,24時間利用可

(2)利用料金 月額2,000円/㎡ (共益費含む・税別)、敷金無し

(3)入居期間 原則として3年以内(更新可)

■入居対象者

  製品開発・商品開発に取り組む個人や中小企業の方で、新しく企業を興そうとする方、創業期にある方、新たな事業

     分野への進出を目指す方が対象となります。(入居に当たっては審査があります。)

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 経営支援担当(担当:仲川・貫地谷)

 問合先  TEL:082-240-7701 FAX:082-249-3232

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/createcore/

107*「下請かけこみ寺」の案内
       ~中小企業の取引上の悩み相談を相談員や弁護士が受け付けます~

「下請かけこみ寺」は、下請取引の適性化を推進することを目的として国(経済産業省 中小企業庁)が全国48か所に設置したものです。「下請かけこみ寺」では、中小企業の取引上の悩みの相談に企業間取引や下請代金法などに詳しい相談員や弁護士が無料で相談に応じています。秘密は厳守します。大きな悩みになる前にお近くの「下請かけこみ寺」にまずはご相談ください。

■無料相談

 ・相談は、業種を問わず、中小企業の皆さまからの「取引に関する相談」であれば、相談に応じます。

 ・相談内容はもちろんのこと、相談を受けたこと自体も秘密として取り扱いますので、安心してご相談ください。
  紛争の相手先への連絡も当然いたしません。

 ・匿名でも相談を行うことができます(弁護士への相談を除く)。

 ※取引あっせん、経営、技術、金融、労働、交通事故等、一般の法律相談に関する相談は、お受けできません。

■相談事例

・支払日を過ぎても代金を支払ってくれない

・原材料が高騰しているのに単価引き上げに応じてくれない

・発注元から棚卸し作業を手伝うよう要請された

・お客さんからキャンセルされたので部品が必要なくなったと言って返品された

・「歩引き」と称して、代金から一定額を差し引かれた

・長年8引をしていた発注元から突然取引を停止させられた

■受付時間 平日9:00~12:00/13:00~17:00(土日・祝日・年末年始を除く)

■問合先  「下請かけこみ寺((公財)ひろしま産業振興機構内)」

      相談用フリーダイヤル(通話料無料):0120-418-618

      ※お近くの「下請かけこみ寺」に直接つながります。

■詳細情報 http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/

108* 新規創業・第二創業を支援する「ひろしま創業サポートセンター」の案内

ひろしま産業振興機構では、新規創業や新商品の開発・事業化などの第二創業に取り組む事業者に対し、創業前段階から

創業後のフォローまで、継続的かつ総合的に支援します。

■創業者を支援する3本の矢

(1)創業マネージャー等による各種相談対応

  当センターの創業マネージャーや創業サブマネージャー等の常駐スタッフが

  無料で各種相談に応じます。

(2)創業サポーターによる専門的アドバイスの実施

  創業・経営に関する専門家を創業サポーターとして多数配置。最大24時間ま

  でご希望のサポーターから無料でアドバイスを受けられます。

(3)創業セミナーの開催

  創業希望者等に役立つ講演会、セミナー等を多様なテーマで企画し、各支援

  機関とも連携しながら県内各地で開催しています。【参加費:無料】

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 ひろしま創業サポートセンター

 問合先  (担当:相村・上川・上野・大西・中川)

      TEL:082-240-7702 FAX:082-249-3232

【facebook】https://www.facebook.com/hiroshima.sougyou.jp

■詳細情報 https://sub.hiwave.or.jp/hsusc/

109* 広島県中小企業技術・経営力評価制度の対象者募集【随時受付】

ひろしま産業振興機構では、財務諸表だけでは分からない御社の技術やノウハウをはじめ、成長性・経営力を評価した

評価書を発行し、企業価値のアピールや円滑な資金調達を支援する本評価制度を開始。本評価により、明らかになった

課題解決に向け、他の支援メニューを活用し、御社の事業改善を支援します。

なお、申込は随時受け付けています。

■対象者  ◇広島県内に主たる事務所又は事業所を有する中小企業者であること

      ◇広島県信用保証協会の保証対象業種に属していること

■評価書の内容

 ◇技術・製品(商品)・サービスから、将来性や経営力を含む10項目の視点により総合的に評価

 ◇分かりやすい5段階評価、項目ごとに問題点や改善点などをコメント

 ◇専門家によるヒアリングと審査会を経た評価のため、公平・公正で客観的な評価

■メリット

【中小企業者側】

 ◇自社の強み・弱みを確認でき、取引先などに自社の魅力をアピールできる

 ◇県費預託融資(事業活動支援資金)の対象となる

 ◇信用保証制度活用で、保証料0.1%を減免 等

■評価手数料 ◇標準評価型:5万円  ◇オーダーメイド型:10万円

        (※オーダーメイド型は、専門家2名により評価)

■申込・   (公財)ひろしま産業振興機構 経営支援担当

 問合先   (担当:高田・家敷・前田)

       TEL:082-240-7701 FAX:082-249-3232

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/development/evaluation/

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【オンラインサポート制度】

平成27年より「広島県中小企業技術・経営力評価制度」を開始し、評価書を発行っております。 これまで評価書の発行は、ひろしま産業振興機構またはお申込みの金融機関から行っていましたが、令和3年4月より、専門家から評価内容の説明が受けられるオンラインサポート制度も導入しています。評価書に記載した課題に対する解決策の提案まで行いますので、事業改善や新たな事業展開にお役立てください。

■オンラインサポート制度 https://www.hiwave.or.jp/news/26973/

110* 中小企業イノベーション促進支援事業[チーム型支援]の対象者募集
       【随時受付】

ひろしま産業振興機構では、広島県内の意欲ある中小企業を対象に、トップレベルのプロフェッショナル達による御社の

ための支援チームを作り、「売れる商品・儲かるしくみ」を生み出すための支援を行います。

■こんな方に!!

 ◇新商品を開発したが、どこに、誰に、どんな方法で売っていけばいいのか!

 ◇今ある商品をもっと売るためにブランド化して、全国・海外のお客様にもっと知ってもらいたい!

 ◇新商品を作ったが、他社や大手に真似されないためにどうしたらいいのか!

 ◇商品をもっと効率よく作りたい、価格を下げて競争力をつけたい!

■申込用件

 (1)広島県内の中小企業であること。

 (2)中小企業代表者のほか、開発・営業部署等の専任の担当者も事業に参画できる体制を整えられること。

 (3)営業・販売促進費用等の事業を推進する上で、実費相当負担が可能であること。

 (4)上記のほか、次の事項について、原則、満たしていること。

   ○原理確認が終了した試作品、または完成した製品について、新たな市場参入等、成長意欲を有すること。

   ○原価管理,生産管理等の手法を用いて経営改善の意欲があること。

■申込・  (公財)ひろしま産業振興機構 企業支援統括グループ

 問合先  (担当:鬼村・藤野)

      TEL:082-207-0563 FAX:082-242-7709

■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/development/team/

発行:企業支援統括グループ(メルマガ編集部)

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〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
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