ひろしま産業振興機構より、広島県内を中心とする公募イベント・講演会・助成金等のご案内など役立つ情報をいち早く皆様に届けさせていただきます。
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新型コロナウイルスの影響に係る補助金・給付金を一覧でご覧になれる,
『国・広島県 市町の補助金・給付金早見表【中小企業等向け】』を作成しています。
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- 06 DXシンポジウムの案内【開催3/8(WEB)】~デジタル化・データ連携によるものづくり改革~
- 07 生涯現役社会の実現を考えるシンポジウムの案内【開催3/9(WEB)】
- 08 第8回MBDエンジニアフォーラムの案内【開催3/11(WEB)】
~ロケットからゆけむり発電まで~ 世界一の製品開発のためのCAE活用 - 09 MBDシステム同定研修の案内【開催3/22・24(WEB)】
- 10 令和4年度 中小企業向け支援制度合同説明会の案内【開催3/14(WEB)】
- 11 学び直し講座「ブラッシュアップセミナー」(広島大学フェニックス協力会)の案内
【開催3月(WEB)】 - 12 第4回 広島ナイト!@大阪の案内【開催3/16(WEB)】
- 13 広島/新潟/長野ナイト!の案内【開催3/22(WEB)】
- 14 「みんなのDX研修」 無料のWEBセミナーの案内【開催~3/28】
- 15 出勤者数の削減に関する実施状況の公表・登録について【広島県からのお願い】
- 16 <広島県内事業者様向け>Googleマイビジネス支援事業の案内【〆切~3/31】
- 17 アクティビティ「ひろしまseedbox」(ひろしまスマート農業推進協議会)への登録案内
- 18 令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金事業<一般型>の公募
【〆切~3月中予定(第8回)】 - 19 サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金の3次公募
【〆切~5/6】#情報更新 - 20 令和2年度第3次補正予算 小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>の公募
【〆切~3/9(第6回)】 - 21 令和元年度補正・令和3年度補正
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金【〆切~5/11(第10次)】 - 22 広島県新たな挑戦応援事業補助金の公募【〆切~3/11】
- 23 令和4年度 広島県未来チャレンジ資金の1次募集【〆切~3/11】
- 24 <広島市>令和4年度 見本市等出展助成金(第1回)の公募【〆切~3/18】
- 25 令和3年度 中小企業等プロフェッショナル人材確保支援事業補助金の公募【〆切~3/30】
~新たな取り組みに挑む即戦力人材の獲得に必要な経費を支援~ - 26 令和2年度第3次補正予算(経済産業省関連)概要の公表
- 101 広島ブランドショップ「TAU」を活用したテストマーケティングの実施
【〆切~販売月前月10日】 - 102 中小企業・小規模事業者の経営相談所「よろず支援拠点」の案内【無料相談】
~企業経営上のお悩みや新型コロナウイルスの影響等に関する経営上の相談にも対応します~ - 103 「海外進出企業ダイレクトリー2021」を発行
- 104 上海事務所・海外9拠点によるビジネス相談をご活用ください!【随時受付】
- 105 広島起業化センター「クリエイトコア」の入居者募集【随時受付】
- 106「下請かけこみ寺」の案内
~中小企業の取引上の悩み相談を相談員や弁護士が受け付けます~ - 107 新規創業・第二創業を支援する「ひろしま創業サポートセンター」の案内
~創業者を支援する3本の矢~ - 108 広島県中小企業技術・経営力評価制度の対象者募集【随時受付】
~自社の課題や将来性を確認し、解決・成長につなげましょう!! ~ - 109 中小企業イノベーション促進支援事業[チーム型支援]の対象者募集【随時受付】
~トップレベルの専門家が御社のための支援チームを作り、ビジネスをサポート~
01* 令和2年度第3次補正予算 中小企業等事業再構築促進事業の公募
【〆切~3/24(第5回)】
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要や売上の回復が期待し難い中、ウィズコロナ・ポストコロナの時代の経済社会の変化に対応するために新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援します。
■補助対象者 日本国内に本社を有する中小企業者等及び中堅企業等
■申請要件
(1)売上が減っている
・申請前の直近6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コロナ以前(2019年又は2020年1~3月)の
同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少している。
(2)新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編等に取り組む
・事業再構築指針に沿った新分野展開、業態転換、事業・業種転換等を行う。
※事業再構築指針
https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_saikoutiku/pdf/shishin.pdf
※事業再構築指針の手引き
https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_saikoutiku/pdf/shishin_tebiki.pdf
(3)認定経営革新等支援機関と事業計画を策定する
・事業再構築に係る事業計画を認定経営革新等支援機関と策定する。補助金額が3,000万円を超える案件は金融機関
も参加して策定する。金融機関が認定経営革新等支援機関を兼ねる場合は、金融機関のみで構いません。
※認定経営革新等支援機関 https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/nintei/
・補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均3.0%(グローバルV字回復枠は5.0%)以上増加、又は従業員一人
当たり付加価値額の年率平均3.0%(同上5.0%)以上増加の達成を見込む事業計画を策定する。
■補助金額
[通常枠] 中小企業者等:100万円 ~ 6,000万円
中堅企業等 :100万円 ~ 8,000万円
[卒業枠] 中小企業者等:6,000万円 ~1億円
[グローバルV字回復枠] 中堅企業等 :8,000万円 ~1億円
[緊急事態宣言特別枠] 中小企業者等、中堅企業等ともに
【従業員数5人以下】 100万円 ~ 500万円
【従業員数6~20人】 100万円 ~ 1,000万円
【従業員数21人以上】 100万円 ~ 1,500万円
■補助率
[通常枠] 中小企業者等 2/3
中堅企業等 1/2 (4,000万円を超える部分は1/3)
[卒業枠] 中小企業者等 2/3
[グローバルV字回復枠] 中堅企業等 1/2
[緊急事態宣言特別枠] 中小企業者等 3/4、中堅企業等 2/3
■公募期間 <第5回公募>令和4年1月20日(木)~3月24日(木)
■申請方法 申請は、電子申請システムでのみ受付けます。
※原則GビズIDプライムアカウントの取得が必要。
※GビズID https://gbiz-id.go.jp/top/index.html
■問合先 事業再構築補助金事務局コールセンター
<ナビダイヤル>0570-012-088 <IP電話用>03-4216-4080
■詳細情報 https://jigyou-saikouchiku.jp/
02* ひろしま IT チャレンジ成果発表ならびに特別講演会
(IoT導入やDX推進とその事例)の案内【開催3/11(WEB)】
広島県と広島市が共同で運営している「ひろしまIT融合フォーラム」では,企業におけるIoTやDX推進の事例についての講演会と,今年度のひろしまITチャレンジ(ITを活用を支援する助成金事業)の採択者による成果発表のイベントを開催いたします。IoT導入やDX推進は,製造業・サービスなど業種に関係なく,企業・個人の生き残りや成長のためには必須であるといわれておりますので,来年度のひろしまITチャレンジの応募を検討されている方,企業におけるIoT導入やDX推進について課題感を持っている方は,ぜひ御参加ください。
■日 時 令和4年3月11日(金)13:30~16:00
■場 所 オンライン(Zoomウェビナー)により開催
■内 容
(1)特別講演「企業におけるIoT導入やDX推進とその事例」
(株)CAMI&Co. (キャミーアンドコー) 代表取締役・ CEO 神谷 雅史
(2)ひろしま IT チャレンジに採択された事業者の成果報告
➀「学び×地域企業×テクノロジー」でつくる地域企業の横串のコミュニティプラットフォーム」
広島経済研究所 取締役・新事業担当 島津 貴幸
②AIを活用した県内旅行情報の提案と継続的なデータ収集 / 発信の仕組み化
AVA Intelligence 代表取締役 宮崎 祐一
③AIによる現場の問題解決を促進するための数理 科学コミュニティの構築と運営
産業数理研究所 Calc 代表取締役 谷口 哲至
(3)パネルディスカッション
地方都市における IoT導入やDX推進の課題や特徴について,本日のイベントの登壇者同士でディスカッションを 行います。
■対 象 IoT導入やDX推進に関心がある個人・団体の方
ひろしま IT チャレンジのような助成金事業への応募を検討している団体の方
(どなたでも参加可能です)
■参加料 無 料
■問合先 広島県商工労働局イノベーション推進チーム(担当 : 平河)
TEL:082-513-3348
申込みフォーム https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN__WKUp27TSVOlRclrMT_JzQ
■詳細情報 http://ityuugou.jp/societies.html
03* カーボンニュートラル関連施策説明会の案内【開催3/15(WEB)】
2050年カーボンニュートラルの実現に向けては、エネルギー政策と産業政策の両輪による取組が重要であり、近年、ESG投資に代表される金融市場の動きも相まって、あらゆる産業が、脱炭素社会に向けた対応を迫られています。この度、中国経済産業局では、カーボンニュートラルに対応した競争力を持つ企業群の創出に向けて、地域企業等のカーボンニュートラルに対する理解を促進するとともにカーボンニュートラル関連施策の活用に向けた施策説明会を開催いたします。
■日 時 令和4年3月15日(火)13:30~15:30
■形 式 オンライン(Microsoft Teams)により開催
■内 容
(1)カーボンニュートラルに向けた経済産業省の政策方向性・支援策(中国経済産業局)
(2)脱炭素に向けた環境省の政策方向性・支援策(中国四国地方環境事務所)
■参加料 無 料
■申込締切 令和4年3月11日(金)(先着順)
■問合先 中国経済産業局 資源エネルギー環境課
TEL:082-224-5713
申込フォーム:https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/chugoku-ryutsu/cn-sesaku
■詳細情報 https://www.chugoku.meti.go.jp/event/energy/220225.html
04* 令和4年度 ものづくり価値創出支援補助金の公募【〆切~4/20】
県内ものづくり企業等が単独,又は,民間企業等の事業者又は大学等研究機関から1者以上を加えた開発グループを構成して実施する応用・実用化開発に対し支援します。合わせて,応用・実用化開発の進行管理等の支援を行う事業管理機関を指名して事業を実施する場合,事業管理機関の経費を県が補助します。
■補助対象事業
(1)具体的な市場(客先)ニーズを踏まえ,事業化に向けた「ものづくり」又は「デジタル化」に関する応用・実用 化開発であること
(2)県内経済・雇用への波及効果が見込め,事業終了後おおむね5年以内の事業化及び事業化後の企業の付加価値額 向上を目指したものであること
※補助事業終了後,5年間事業化等の状況報告を行っていただきます。
■補助対象者
(1)県内ものづくり企業等
・県内に事業所を有し,資本金100億円未満の企業又は事業を営む個人
・新型コロナの影響により,令和3年1月~12月のうち任意の3か月の合計売上高が,コロナ以前(平成31年 (令和元年)又は令和2年1月~3月)同期と比較し,5%以上減少していること
※ 県内企業:事業化企業(単独又は代表企業)は,県内に本社機能,研究開発拠点等を有する企業とし,グルー プの連携事業者については,県外企業も可能とします。
※ 事業の進行管理や県との連絡窓口となる「事業管理機関」として,県内の産業支援機関を参画させることがで きます。
(2)事業管理機関
応用・実用化開発の進行管理等を行う県内に事業所を有する一般・公益財団法人,一般・公益社団法人,商工
会議所,商工会,中小企業団体中央会,金融機関,NPO法人等の産業支援機関
※公益財団法人ひろしま産業振興機構では、本補助金の事業管理機関を担っていますので、申請等をご検討してお られる場合は、お問合せください。
ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター(開発支援担当)TEL:082-240-7712
(公財)ひろしま産業振興機構HP https://www.hiwave.or.jp/
■補助限度額
(1)県内ものづくり企業等:50,000千円
(2)事業管理機関:進行管理を行う事業の補助金額の10/100
■補助率
(1)県内ものづくり企業等県内ものづくり企業等>
➀一般型(重点型以外):1/2以内
②重点型(デジタル化※1又は輸送用機械器具製造業のカーボンニュートラルに係る新分野展開・ 事業転換※2をテーマ):2/3以内
※1 デジタル化:組み込み技術を用いた自動制御技術等の「機械制御に係る技術」を事業化後に製品となる機械 装置・機械部品等に組み込むことを目的としていること
※2 輸送用機械器具製造業のカーボンニュートラル(CN)に係る新分野展開・事業転換:代表事業者が輸送用機 械器具製造業のCNに対応するために,CNに資する新たな製品の開発やこれまで進出していなかった分野の 製品の開発をすることにより,新たな市場に進出すること
(2)事業管理機関:10/10以内
■補助対象経費
試作・試験費,機械装置・工具器具費,研究連携・技術指導費,直接人件費 など
■公募期間 令和4年2月24日(木)~4月20日(水)17:15
■提出・ 広島県商工労働局 イノベーション推進チーム ものづくり・新産業支援グループ
問合先 TEL:082-513-3362 FAX:082-223-2137
■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/73/r4monodukurikachisousyutsu.html
05* 令和4年度 成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)の公募 【〆切~4/21】#情報更新
本事業は、中小企業等が大学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3年間支援するものです。
■対象事業
・中小企業等が、ものづくり基盤技術及びサービスの高度化に向けて、大学・公設試等と連携して行う研究開発等が 支援対象となります。
・具体的には、「中小企業の特定ものづくり基盤技術及びサービスの高度化等に関する指針」(高度化指針)を踏まえ た研究開発等が支援対象になります。
※「中小企業の特定ものづくり基盤技術の高度化に関する指針」【令和4年2月18日改定】
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/shishin.html
・申請に際しては、次の2つの枠のいずれかを選択することができます。
➀通常枠
中小企業者等が大学・公設試等と連携し、高度化指針を踏まえて行う研究開発を支援する枠
②出資獲得枠
高度化指針を踏まえて研究開発等を行う中小企業者等であって、補助事業開始(初年度交付決定日)から補助事 業終了後1年までの間に、当該研究開発プロジェクトに関し、ファンド等の出資者からの出資を受けることが 見込まれる事業者を支援する枠
■申請方法
申請書類の提出は、「e-Rad(府省共通研究開発管理システム)」上でのみ受け付けることとしています。
■補助事業期間・補助上限額等
(1)補助事業期間 2年度又は3年度
(2)補助率
(ア) 中小企業者等(補助率:2/3以内)
(イ) 大学・公設試等(補助率:定額)
※定額補助の者(イ)に関しては補助金総額の1/3以下であることが必要
※大学・公設試等が事業管理機関として共同体に参加している場合に限り定額(ただし、補助率2/3が適用される 場合がある(注1))
注1:通常枠については、事業管理機関である場合は、300万円まで定額とし、それ以上については、採択審査委 員会(注2)において高い評価を受けた上位50%については定額とし、下位50%については補助率2/3以内 を 適用する。研究等実施機関である場合は、補助金額の1/6まで定額とし、それ以上については、採択審 査委員会(注2)において高い評価を受けた上位50%については定額とし、下位50%については補助率2/3 以内を適用する。出資獲得枠については別途公募要領にて公表します。
注2:2年目及び3年目については中間評価の結果によることとする。
※公益財団法人ひろしま産業振興機構では、本事業の事業管理機関を担っていますので、申請等をご検討してお られる場合は、ご連絡(ものづくり革新統括センター(開発支援担当)TEL:082-240-7712)ください。
https://www.hiwave.or.jp/purpose1/subsidy/strategy/
(3)補助金額(上限額)
①通 常 枠:単年度あたり4,500万円以下、2年間合計で7,500万円以下、3年間合計で9,750万円以下
②出資獲得枠:単年度あたり1億円以下、2年間合計で2億円以下、3年間合計で3億円以下
ただし、補助上限額はファンド等が出資を予定している金額の2倍を上限とする。
■令和4年度からの主な変更点
(1)戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)と商業・サービス競争力強化連携支援事業(サビサポ事業)の統合。
(2)高度化指針の改正(令和4年2月18日改定)。
(3)出資獲得枠の新設。
(4)大学・公設試等に対するインセンティブ設計の付加。
■公募期間 令和4年2月25日(金)~4月21日(木)17時
■採択想定件数
通常枠:100件程度、出資獲得枠:5~10件程度(予定)
※あくまで見込みであり予告なく変更することがあります。
■問合先 中国経済産業局 地域経済部産業技術連携課
(担当者:堀・井上・木藤・中田・山村・佐藤)
TEL:082-224-5680
■詳細情報 https://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/indus_tech/220228.html
06* DXシンポジウムの案内【開催3/8(WEB)】
~デジタル化・データ連携によるものづくり改革~
中国経済産業局では、令和3年度地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域産業デジタル化支援事業)の一環として、ひろぎんエリアデザイン(株)の主催にて、本シンポジウムを開催します。あらゆる業界・業種においてDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みが加速している昨今、ものづくり企業においてもデジタル技術の活用やデータ連携等による更なる効率化・新たな価値創出は重要なテーマとなっています。本シンポジウムでは、部品調達のプロセスを”超”効率化することを可能にしたAIプラットフォーム『MEVIY』、複数の企業がIoTでのデータ連携により”つながる”ものづくりを実現した事例などをご紹介いただきます。
■日 時 令和4年3月8日(火)14:00~16:00
■開催方法 オンライン(Zoom)により開催
■内 容
(1)基調講演「製造業×DX ミスミが仕掛ける労働生産性改革」
(株)ミスミグループ本社 常務執行役員 ID企業体社長 吉田 光伸
(2)ものづくり企業によるDX先進事例
①(株)ウチダ製作所(愛知県知多市) 代表取締役 森 光賢
②アサゴエ工業(株)(岡山市) 代表取締役社長 藤原 宏嗣
(3)実証事業成果発表
発表者:住野工業(株) 執行役員 経理部部長 吉田 史哉
■対象者 中国地域の自動車サプライヤーをはじめとしたものづくり企業、行政・支援機関等
■参加料 無料
■申込締切 令和4年3月4日(金)17時
■申込・ ひろぎんエリアデザイン㈱ ソリューション・営業グループ
問合先 (担当:岡田・胤森(たねもり))
TEL:080-9954-7842、080- 9954-7849
申込フォーム https://hirogin-areadesign.smktg.jp/public/seminar/view/628
■詳細情報 https://www.chugoku.meti.go.jp/event/automobile/220214.html
07* 生涯現役社会の実現を考えるシンポジウムの案内【開催3/9(WEB)】
~ライフステージにおける定年~
少子高齢化が進むなか,改正高年齢者雇用安定法が令和3年(2021年)4月から施行されたことにより,定年を65歳以上70歳未満に定めている事業主と,65歳までの継続雇用制度を導入している事業主は,70歳までの就業確保措置を講じることが「努力義務」となりました。同じく,3月1日から障害者雇用促進法の改正により企業における障害者雇用率が0.1%引き上げられ,2.3%になりました.いづれにしても企業にとって総人件費が上がることにつながり,コロナ禍の中,厳しい舵取りが必要になります。第7回シンポジウムでは,定年に焦点を当て,まず,神戸大学大学院人間発達環境学研究科の齊藤先生に,現代のライフサイクルの中で,ミドル・シニア層は,定年退職をどのように捉えているのか,お話頂きます.次に,法政大学大学院政策創造研究科の石山先生に,役職定年,定年再雇用,と繋がるライフステージを生きるミドル・シニア世代の実態に付いて,お話頂きます。その後のパネルディスカッションでは,研究者として定年後に自らセカンドライフ・アクティベーションアカデミーを立ち上げた,元産業総合研究所の研究者であった岩田先生にも加わって頂き,定年後のライフステージについて議論を深めていきたいと思います。
■日 時 令和4年3月9日(水)13:30~16:00
■開催方法 オンライン(zoom)により開催
■内 容
(1)注意事項の説明と主催者挨拶
公益財団法人前川ヒトづくり財団 理事長 伊東 一郎
(2)基調講演➀ 「個人が定年退職に向けてどのように対応していくか」
神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 准教授 齊藤 誠一
(3)基調講演②「ミドル・シニア世代のキャリアの実態」
法政大学 大学院政策創造研究科 教授 石山 恒貴
(4)パネルディスカッション
・パネリスト:神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 准教授 齊藤 誠一
セカンドライフ・アクティベーションアカデミー 会長 岩田 敏彰
・司会:法政大学大学院 政策創造研究科 教授 石山 恒貴
■参加料 無料
■申込締切 令和4年3月8日(火)
■申込・ 公益財団法人前川ヒトづくり財団(担当:直井・手島)
問合先 TEL:03-3643-5491 FAX:03-3643-5493
申込フォーム https://www.kokuchpro.com/event/5503140a9d6a1fc001d6fdc60bee55cf/entry/
■詳細情報 http://mfh.or.jp/news/?p=821
08* 第8回MBDエンジニアフォーラムの案内【開催3/11(WEB)】
~ロケットからゆけむり発電まで~
世界一の製品開発のためのCAE活用
今やCAEは特別なものではなく設計者自らが活用し高度な製品を開発できるようになってきています。 今回は宇宙開発、自動車電動化から、湯けむり発電まで幅広く世界一の製品開発を行っている(株)ターボブレード 林社長をお招きしてその活用事例や必要な知識、考え方など講演いただきます。
■日 時 令和4年3月11日(金) 15:00-17:00
■研修形式 オンライン(ZOOM)により開催
■講 師 (株)ターボブレード 代表取締役 林 氏
■内 容
(1)挨拶(HDIC常務 久保田)
(2)講演『世界一の製品開発のためのCAE活用』((株)ターボブレード 代表取締役 林 氏)
(3)パネルディスカッション 林氏を交えて (司会 HDIC技術統括部長 安藤)
(4)ご参加いただいた皆さんからのコメントなど
※時間割については変更されることがあります
■参加料 無料
■定 員 50名
■申込締切 令和4年3月9日(水)17時
■申込・ (公財)ひろしま産業振興機構 ひろしまデジタルイノベーションセンター(担当:安藤)
問合先 TEL:082-426-3250 FAX:082-426-3251 mailto: hdic@hiwave.or.jp
申込フォーム:https://sub.hiwave.or.jp/hdic/event/5483/?apply=on
■詳細情報 https://sub.hiwave.or.jp/hdic/event/5483/
09* MBDシステム同定研修の案内【開催3/22・24(WEB)】
『モデルベース開発』(MBD)は、製造業における開発業務の大幅な効率化及び品質向上をすると共に、新しい商品価値を生み出すための手法です。
本研修では、システムモデリングにおける代表的な統計モデル及びパラメータの同定方法を学びます。
■日 時 1日目:令和4年3月22日(火)10:00~17:00
2日目:令和4年3月24日(木)10:00~17:00
■研修形式 リモート
■講 師 広島大学
■内 容
<3/22(火)>「システムの離散化/統計モデルと最小二乗法」
<3/24(木)>「システム同定演習/レポート作成」
■参加料 20,000円(税込)/人 (全2日分)
■定 員 20名
■申込締切 令和4年3月4日(金)
■申込・ (公財)ひろしま産業振興機構 ひろしまデジタルイノベーションセンター(担当:藤本)
問合先 TEL:082-426-3250 FAX:082-426-3251 mailto: hdic@hiwave.or.jp
■詳細情報 https://sub.hiwave.or.jp/hdic/training/5439/
10* 令和4年度 中小企業向け支援制度合同説明会の案内【開催3/14(WEB)】
令和4年度の国・県・市の補助金・助成金を中心に、各機関の担当者が支援制度をご紹介します。
■日 時 令和4年3月14日(月)13:30~16:30
■開催方法 オンライン(ZOOM)により開催
■対 象 県内の中小企業者及び関係団体、創業予定者
■内 容(オンライン視聴のみ)
・国の支援制度/中国経済産業局 ・雇用関連の助成金/広島労働局
・県の支援制度/広島県 ・市の支援制度/広島市
(例年、開催していた個別相談会はコロナ禍のため開催しません。)
主催:広島県 共催:中国経済産業局、広島労働局、広島市
協力:(独)中小企業基盤整備機構中国本部、(公財)ひろしま産業振興機構、(公財)広島市産業振興センター
■定 員 200名 ※先着順(Webによる申込み)
■参加料 無 料
■問合せ 広島県 商工労働局経営革新課(岡村・薮花)
TEL:082-513-3371
申込フォーム:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_IRwiLQvmR0u7YIiRaNHf4A
■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/sienseidogodo2022.html
11* 学び直し講座
「ブラッシュアップセミナー」(広島大学フェニックス協力会)の案内
【開催3月(WEB)】
「ブラッシュアップセミナー」は広島大学フェニックス協力会により開催され、基盤技術・新しい技術動向、実践までを視野に入れ、工学理論の基本的な学び直し研修をオンライン形式で行います。今年度は、テーマによって、
・VOD形式(自由な時間で視聴できる)
・オンライン形式(決まった日時にネット配信を視聴する(その後、一定期間は動画の配信があります)
という2方法があります。
■日 時 令和4年2月~3月
【VOD開催】自由な時間で視聴
【オンライン開催】13:30~17:00(15:00~15:30休憩)
■研修形式 VODおよびオンライン 開催(zoomウェビナー)
■テーマ
◎VOD形式(3月21日まで視聴できます)
機械工学【弾塑性力学、樹脂材料、振動工学、熱力学・伝熱工学、材料力学、金属材料、材料強度、流体工学】
電気工学(今年度から追加されます)
◎オンライン形式
テーマ: 粘弾性力学
日 時: ①3月7日 ②3月8日 各日13時~17時
申込締切:令和4年3月4日(金)
■参加料 無 料
※フェニックス協力会の会員でない方で参加希望する場合は、研修申込連絡時に「入会意思」を伝え、並行してフェニ ックス協力会HPから入会手続きをお願いします。(今年度新たに入会する場合は、無料で入会できます。)
※お申込みは、テーマ毎に「申込」欄より申込フォームにアクセス頂き、必要事項を入力下さい。
■申込・ 広島大学フェニックス協力会事務局
問合先 TEL:082-424-4302 mailto: techrd@hiroshima-u.ac.jp
■詳細情報 https://sub.hiwave.or.jp/hdic/training/5456/
12* 第4回 広島ナイト!@大阪の案内【開催3/16(WEB)】
広島県大阪事務所は,広島ならではの魅力・取組などをご紹介するイベント「広島ナイト!」を開催しています。第4回「広島ナイト!」は,令和4年度の広島県の観光トピックスをオンライン形式でお伝えします。
■日 時 令和4年3月16日(水)16:00~17:45
■開催方法 オンライン(Zoomウェビナー)により開催
■内 容
<第一部(16:00~16:55)>
・開会
・「広島県の神楽と第1回大阪公演」
安芸高田市 商工観光課長 松田 祐生
・「築城400年の福山城と福山観光」
福山市 観光課 佐藤 由和
・「建築学的視点から見た福山城と城主の生活」
古建築研究家((株)相建エンジニアリング所属,近畿広島県人会会員) 岡崎 格郎
<第二部(17:00~17:40)>
・「地域価値向上の取組みと具体的事例」
西日本旅客鉄道(株) 営業本部 広島営業部観光開発室長 竹中 吉博
・「顧客志向に基づいた観光プロダクト開発」
(一社)広島県観光連盟 プロダクト開発グループグループリーダー 小野 周太郎
■対 象 旅行代理店の方,広島県観光に関心のある方(関西地域の方,その他 地域の方大歓迎)
■参加料 無料
■申込締切 令和4年3月16日(水)
■申込・ 広島県大阪事務所(担当:羽田(はだ)・桂(かつら))
問合先 TEL:06-6345-5821
申込フォーム https://www.pref.hiroshima.lg.jp/ques/questionnaire.php?openid=2116&check
■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/182/hiroshima-night-20220316.html
13* 広島/新潟/長野ナイト!の案内【開催3/22(WEB)】
広島県大阪事務所が企画実施してきました「広島ナイト!」。第5回は新潟県と長野県の大阪事務所の協力で「コンビニおつまみ3県日本酒対決 」として実施します。
■日 時 令和4年3月22日(火 )16:00~17:30
■開催方法 オンライン(Zoomウェビナー)により開催
■講 師
・広島県総合技術研究所 食品工業技術 センター 生物利用研究部 部長 大土井 律之
・新潟県産業労働部 大阪事務所 主事(酒師) 小池 由麻
・大信州酒造(株) 代表取締役社長 田中 隆一
■参加料 無料
■対 象 日本酒のお好きな方ならどなたでも
■申込締切 令和4年3月22日(火)
■主催/共催 広島県大阪事務所/新潟県大阪事務所,長野県大阪事務所
■申込・ 広島県大阪事務所(担当:羽田(はだ)・桂(かつら))
問合先 TEL:06-6345-5821
申込フォーム https://www.pref.hiroshima.lg.jp/ques/questionnaire.php?openid=2117&check
■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/182/hiroshima-night-20220322.html
14* 「みんなのDX研修」 無料のWEBセミナーの案内【開催~3/28】
広島県では,DXの考え方や実践するための基礎を学ぶことができる無料の研修を開催しています。本セミナーは,DXの考え方や実践するための基礎を学ぶ”3時間”の研修です。広島県内で働く人全員が対象です!業種や職種は問いません。民間企業の方も公務員も,一緒になって学ぶ研修です。
■名 称 令和3年度広島県デジタルトランスフォーメーション 基礎研修(通称「みんなのDX研修」)
■開催期間 令和3年9月17日(金)~令和4年3月28日(月)まで(2週間に1度のペースで開催)
研修時間:3時間(休憩時間を含む。)/各回
■開催方法 Zoomを利用したオンラインによるライブ講義
■内 容
(1)DXとは DXの意義や事例を学ぶ
(2)データの利活用方法
データ利活用の意義,データを用いた仮説や結論の導き方,データの表現方法を学ぶ
(3)グループワーク等
■受講対象 県内の企業、団体、官公庁にお勤めの方等(主にDXを学んだ経験がない方を想定)
■参加料 無料
■定員・回数 1,500人( 30人/回 × 50回開催 )
■申込・ 広島県総務局 デジタルトランスフォーメーション推進チーム
問合先 (担当:木戸・大久保 ) TEL:082-513-2471
mailto:soudx@pref.hiroshima.lg.jp
申込フォーム http://minnano-dx.jp/
■詳細情報 https://minnano-dx.jp/
15* 出勤者数の削減に関する実施状況の公表・登録について
【広島県からのお願い】
新型コロナウイルス感染症の再拡大を防ぎ,一般医療と両立可能な範囲での病床運用が可能な感染レベルまで減少させる必要があることから,集中対策期間を3月6日まで延長することとし,従前の対策を一部緩和して,集中対策に取り組むことを決定しました。
・集中対策期間:令和4年2月21日(月)~3月6日(日)
(まん延防止等重点措置を実施する期間に同じ)
事業者の皆様には,人と人との接触機会の低減を図るため,Web会議やテレワークの活用,休暇取得の促進等による出勤者数の削減やその取組状況の公表について,ご協力をお願いしております。基本的な感染拡大防止対策の徹底をお願いするとともに,テレワーク等による出勤者数削減の取組状況について,自社ホームページ等への掲載や,経済産業省の公表サイトへの登録について,ご協力いただきますようお願いします。
■問合先 広島県商工労働局 働き方改革推進・働く女性応援課
TEL:082-513-3340
mailto:syokaikaku@pref.hiroshima.lg.jp
■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/252/jigyousho-kansentaisaku.html
16* <広島県内事業者様向け>Googleマイビジネス支援事業の案内
【〆切~3/31】
広島県観光連盟(HIT)では、「圧倒的顧客志向」を基本戦略に掲げ、広島県が国内外の多くの観光客から高く評価され、何度もリピートしたくなる観光地を目指し、各デジタル媒体を通じて、情報発信やマーケティングデータの収集・分析を行っております。その一環として、現在、事業者様の課題把握や集客アップに繋がるよう、世界中で活用されているGoogleの地域検索サービスGoogle Mapの管理ツール「Googleマイビジネス」の登録・運用支援事業を実施しております。各種セミナーや相談会、また資料や動画配信も行っておりますので、県内の事業者様におかれましては、この機会に是非ご参加くださるようご案内申し上げます。
■支援期間 令和4年3月31日まで
■支援内容 Googleマイビジネスの登録、運用
■対 象 広島県内に事業所または実店舗を持つ事業者
■参加料 無料 (事業終了後もGoogleマイビジネスの運用に費用は発生しません)
■申込・ 一般社団法人広島県観光連盟 DX推進担当(担当:田辺・三浦)
問合先 TEL:082-221-6516
mailto:y-tanabe@kanko-hiorshima.or.jp (田辺)
mailto:n-miura@kanko-hiroshima.or.jp (三浦)
■詳細情報 https://gbp.liigo.world/hit
17* アクティビティ
「ひろしまseedbox」(ひろしまスマート農業推進協議会)への登録案内
広島県DX推進コミュニティ内に設置している、【アクティビティ「ひろしまseedbox」】(ひろしまスマート農業推進協議会)への登録のご案内をさせていただきます。本アクティビティは,広島から始まる農業分野のイノベーションを推進するため,農業・商工業・金融業など多様な分野の人材が交流する場として設置させていただきました。農業の解決したい課題を知り,農業者と他業の者が出会い,課題を共有し,課題解決に向けた展開をサポートさせていただきます。今後,本県農業が抱える課題を知っていただくためのセミナー,農業者の方と課題解決のための技術をお持ちの方との交流会等を開催予定としておりますので,スマート農業技術をお持ちの企業・団体の皆様からのご登録をお待ちしています。
■内容紹介
・普及・啓発活動(セミナー等)
・農業者と企業・団体等のコンタクトポイント
・課題解決に向けた取組支援(勉強会,交流会) など
■対象者
目的に賛同する農業者(県内で農業を営む又は県内で農業を始めようする者に限る)、企業、団体、研究機関、 教育 機関、行政機関、個人
■登録・ 広島県農林水産局農業経営発展課スマート農業推進担当
問合先 TEL:082-513-3533 mailto:noukeiei@pref.hiroshima.lg.jp
■詳細情報 https://hiroshima-dx.jp/seedbox/
18* 令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金事業<一般型>の公募
【〆切~3月中予定(第8回)】
小規模事業者が直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大等)等に対応するため、経営計画を作成し、それらに基づいて行う販路開拓の取り組み等の経費の一部を補助する本補助金の公募をしています。
※補助金電子申請システム(名称:Jグランツ)の利用が可能となりました。
■対象者
(1)商工会議所地域又は商工会地域の小規模事業者等(地域によりは窓口が異なります)
(2)申請にあたって経営計画を策定する必要があります。
計画の策定については、各地域商工会議所又は商工会がサポート
■補助率 補助対象経費の2/3以内
■補助上限 原則、50万円(条件により、補助上限の引上げが有ります)
■公募期間 第8回受付締切:令和4年3月中予定
■問合先
<商工会議所地区分>日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金 事務局
TEL:03-6447-2389
<商工会地区分> 広島県商工会連合
TEL:082-247-0221 FAX:082-249-0565
■詳細情報
<商工会議所地区分>https://r1.jizokukahojokin.info/
<商工会地区分> https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/
19* サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金の3次公募
【〆切~5/6】#情報更新
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、我が国サプライチェーンの脆弱性が顕在化したことから、生産拠点の集中度が高く、サプライチェーン途絶によるリスクの大きい重要な製品・部素材について、サプライチェーン強靱化のため、国内の生産拠点を整備しようとする場合に、その設備導入等を支援します。
■公募期間 令和4年3月1日(火)~5月6日(金)
■公募規模 600億円程度の見込み
■補助対象 建物・設備の導入
■補助対象事業
①補助対象事業A
生産拠点の集中度が高く、サプライチェーン途絶によるリスクが大きい重要な製品・部素材の供給途絶リスク解消
のための生産拠点整備事業
(ア)補助事業により生産する製品・部素材の生産拠点の海外集中度が、国内全体で50%以上であること
(イ)表1に掲げる製品及びその部素材(レアメタル・レアアース等)を含む生産拠点の集中度が高く、サプライ
チェーン途絶によるリスクが大きい重要な製品・部素材であること
(ウ)補助対象となる設備機械装置の性能(仕様・スペック)が、先端的であること
【表1】
<デジタル>
・半導体関連(電子回路基板、半導体製造装置、半導体副素材 等)
・次世代自動車関連(車載通信機器 等) ・ロボット部品
・ドローン部品 ・ディスプレイ ・光ファイバー部材 等
<グリーン>
・電動車関連(モーター 等)
・洋上風力発電関連(ナセル、ブレード・ハブ、タワー、基礎、発電機等部品 等)
・航空機関連(エンジン部品、翼構成部品 等)
・高効率ガスタービン部品
②中小企業特例事業
生産拠点の集中度が高く、サプライチェーンの途絶によるリスクが大きい重要な製品・部素材の生産等に必要とな
る部品等を安定的に供給するために中小企業が行う生産拠点整備に係る事業
(ア)中小企業であること
(イ)表2に掲げる製品(以下「対象製品」という。)のサプライチェーンに関連し、当該対象製品の生産等を行う
事業者と直接又は間接に取引関係がある事業者であること
(ウ)当該事業者が、対象製品の生産等を行う事業者にとって必要不可欠な(=代替が効かない)製品・部素材
(以下「部品等」という。)の生産等を行っていること(ただし、市場から直ちに入手可能な汎用品は除く。)
(エ)対象製品の生産等を行う事業者にとって、当該事業者からの部品等の供給が滞ることにより、対象製品の生産
計画に支障を来すおそれがあること
【表1】
<デジタル>
・半導体関連(メモリ、パワー半導体/パワーデバイス、ロジック半導体、センサー、電子回路基板、半導体製造
装置、半導体副素材 等)
・次世代自動車関連(車載通信機器 等) ・ロボット部品 ・ドローン部品 ・ディスプレイ
・光ファイバー部材 等
<グリーン>
・電動車関連(車載用電池、モーター 等)
・洋上風力発電関連(ナセル、ブレード・ハブ、タワー、基礎、発電機等部品 等)
・航空機関連(エンジン部品、翼構成部品 等) ・高効率ガスタービン部品 ・定置用蓄電池 等
■補助上限
①補助対象事業A:100億円
②中小企業特例事業:5億円
■補助率
①補助対象事業A
・大企業 :1/2以内~1/4以内
・中小企業:2/3以内~1/4以内
※補助対象経費の額に応じて段階的に補助率は低減する。
②中小企業特例事業:2/3以内
■事業期間 原則として令和7年3月31日まで
■問合先 中国経済産業局 産業部産業振興課
TEL:082-224-5638
■詳細情報 https://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/sangyoshinko/220302.html
20*令和2年度第3次補正予算 小規模事業者持続化補助金
<低感染リスク型ビジネス枠>の公募【〆切~3/9(第6回)】
小規模事業者が経営計画及び補助事業計画を作成して取り組む、感染拡大防止のための対人接触機会の減少と事業継続を両立させるポストコロナを踏まえた新たなビジネスやサービス、生産プロセスの導入等に関する取組を支援するものです。
■対象者 小規模事業者であること ※その他要件は公募要領をご覧ください
■対象事業 ポストコロナを踏まえた新たなビジネスやサービス、生産性プロセスの導入等に取り組み、感染拡大防止
と事業継続を両立させるための対人接触機会の減少に資する前向きな投資を行う事業
■補助率 補助対象経費の3/4以内
■補助上限 100万円
■補助対象経費
①機械装置等費 ②広報費 ③展示会等出展費(オンラインによる展示会等に限る)
④開発費 ⑤資料購入費 ⑥雑役務費 ⑦借料 ⑧専門家謝金 ⑨設備処分費
⑩委託費 ⑪外注費 ⑫感染防止対策費(※1)
※1 ⑫感染防止対策費は、補助金総額の1/4が上限。ただし、緊急事態宣言の再発令による特別措置を適用
する事業者(※2)は、補助金総額の1/2に上限を引き上げ。
※2 緊急事態宣言に伴う飲食店の時短営業又は不要不急の外出・移動の自粛により、特に大きな影響を受けた
ことから、2021年1月から同年3月までの期間のいずれかの月の月間事業収入が2019年又は2020年の同月と
比較して30%以上減少した事業者
■公募期間 第6回受付締切:令和4年3月9日
■問合先 (独)中小企業基盤整備機構 生産性革命推進事業室
TEL:03-6837-5929(受付時間:9時~18時、土日祝日除く)
■詳細情報 https://www.jizokuka-post-corona.jp/
21* 令和元年度補正・令和3年度補正
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金【〆切~5/11(第10次)】
本補助金は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。また、業況の厳しい事業者や、デジタル・グリーン分野で生産性向上に取り組む事業者に対して、通常枠とは別に、[回復型賃上げ・雇用拡大枠] [デジタル枠] [グリーン枠]を新たに設け、補助率や補助上限額の優遇により積極的に支援します。
■補助対象者 中小企業、事業協同組合及び特定非営利活動法人等
■補助対象事業の類型
(1)一般型
➀通常枠
革新的な製品・サービス開発又は生産プロセス・サービス提供方法の改善に必要な設備・システム投資等を支援
②回復型賃上げ・雇用拡大枠
業況が厳しいながら賃上げ・雇用拡大に取り組む事業者(※)が行う、革新的な製品・サービス開発又は生産 プ ロセス・サービス提供方法の改善に必要な設備・システム投資等を支援
③デジタル枠
DX(デジタルトランスフォーメーション)に資する革新的な製品・サービス開発又はデジタル技術を活用し た生産プロセス・サービス提供方法の改善による生産性向上に必要な設備・システム投資等を支援
④グリーン枠
温室効果ガスの排出削減に資する革新的な製品・サービス開発又は炭素生産性向上を伴う生産プロセス・サー ビス提供方法の改善による生産性向上に必要な設備・システム投資等を支援
(2)グローバル展開型
海外事業の拡大・強化等を目的とした「革新的な製品・サービス開発」又は「生産プロセス・サービス提供方法の 改善」に必要な設備・システム投資等を支援(①海外直接投資、②海外市場開拓、③インバウンド市場開拓、④海 外事業者との共同事業のいずれかに合致するもの)
■補助要件(基本要件)
以下を満たす3~5年の事業計画の策定及び実行
・付加価値額 +3%以上/年
・給与支給総額 +1.5%以上/年
・事業場内最低賃金≧地域別最低賃金+30円
※ 回復型賃上げ・雇用拡大枠、デジタル枠及びグリーン枠については、基本要件に加えて、別途要件があります。 詳細は、公募要領の「4.補助対象事業の要件」をご確認ください。
※ 新型コロナウイルスの感染拡大の影響が継続している状況に鑑み、補助事業実施年度の付加価値額及び賃金の 引上げを求めず、目標値の達成年限の1年猶予を可能とします(回復型賃上げ・雇用拡大枠を除く)。
■補助率
(1)一般型
➀通常枠:1/2、小規模事業者等 2/3 ②回復型賃上げ・雇用拡大枠:2/3
③デジタル枠:2/3 ④グリーン枠:2/3
(2)グローバル展開型:1/2、小規模事業者等 2/3
■補助上限
(1)一般型
➀通常枠:750万円~1,250万円(※) ②回復型賃上げ・雇用拡大枠:750万円~1,250万円(※)
③デジタル枠:750万円~1,250万円(※) ④グリーン枠:1,000万円~2,000万円(※)
(2)グローバル展開型:3,000万円
※従業員規模により補助上限の金額が異なります。
■公募期間 令和4年2月16日(水)~5月11日(水)17時
■申請方法 電子申請による
※本補助金の申請には、「GビズIDプライムアカウント」の取得が必要です。
<GビズIDプライムアカウント>
https://gbiz-id.go.jp/top/index.html
■問合先 ものづくり補助金事務局サポートセンター
TEL:050-8880-4053
■詳細情報 https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html
22* 広島県新たな挑戦応援事業補助金の公募【〆切~3/11】
新型コロナウイルス感染症の影響及び大雨災害により,経営上の影響を受けた中小企業者等が新事業展開等に必要な設備投資等を行う場合において,その事業に要する経費の一部を補助することにより,アフターコロナに向け社会の変化に対応する取組を後押しすることを目的とします。
■対 象
県内の中小企業者等で,かつ事業を実施する場所が広島県内に所在しており,次のいずれの要件も満たす必要があり ます。
(1)登記上の本店所在地が広島県内である中小企業者等であること。
(2)新型コロナウイルス感染症の影響を受け,平成31年又は令和元年の対象月の売上高と比較し,令和2年又は令和 3年同月の売上高が20%以上減少していること。
(3)令和3年7月又は8月の大雨により被災した損失額等が,保険適用による補填を除き,500万円以上であること。
(4)令和3年7月又は8月の大雨により被災した事業所,及び設備投資等を予定する事業所が県内に所在すること。
(5)補助金交付申請額が 3,000千円以上となる新たな設備投資等により,新事業展開に取り組もうとすること。
■補助対象となる新事業展開等の取組
① 新たな商品(製品)の開発や生産を行うこと。
② 新しいサービス(役務)の開発や提供を行うこと。
③ 新しい生産方式の導入や,新しい販売方式の導入を行うこと。
④ サービス(役務)の新たな提供方式の導入を行うこと。
⑤ その他,生産性の向上の取組に資すること。
■対象となる経費
○機械装置
機械・装置,工具・器具(測定工具・検査工具,デジタル複合機等)の購入,製作に要する経費
○システム
専用ソフトウェア・情報システムの購入・構築に要する経費
■補助率・補助額
○補助率:補助対象経費の3/4
○補助額:上限:20,000千円 下限:3,000千円
■公募期間 令和4年1月24日(月)~3月11日(金)
■提出・ 広島県商工労働局 経営革新課 経営支援グループ
問合先 TEL:082-513-3371
■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/75/new-challenge.html
23* 令和4年度 広島県未来チャレンジ資金の1次募集【〆切~3/11】
広島県では,産業の発展に不可欠な,高度で多彩な人材を生み出すため,大学院等専門課程(専門職学位課程,博士課程後期,またはこれに準ずる国内外の教育機関の課程)で高度な知識を身につけ,「将来,広島県内企業等で働きたい!」という方に対して,修学に必要な資金を貸し付けます(無利子)。課程修了後9年間のうち,広島県内企業等で8年間就業(継続就業を含む)をしていただくと,貸付金全額の返還を免除されます(一部返還免除もあります)。
■支給対象
入学金,授業料及び通学のために転居した場合の住居の賃借料(光熱水費,敷金礼金等は除く)
※ 在学生の場合,原則,授業料のみが対象となります。
■貸付期間及び限度額
通常の修学年限によって修了するまでの期間内(3年間を上限)
国内=月額10万円を限度,国外=月額20万円を限度
■受付期限 令和4年3月11日(金)(当日の消印有効)
■提出・ 広島県商工労働局 産業人材課 人材育成グループ
問合先 TEL:082-513-3420 FAX:082-223-6314
24* <広島市>令和4年度 見本市等出展助成金(第1回)の公募【〆切~3/18】
広島市産業振興センターでは、広島市内中小企業者等が新技術・新製品の研究開発及び創意工夫により実用化又は商品化したものを見本市等に出展する事業に対して、必要経費の一部を助成します。
■補助対象事業者
(1) 新技術・新製品の研究開発及び創意工夫により、実用化又は商品化したものを、令和4年4月下旬から 令和5年3月31日までの間に開催される見本市・展示会等(オンライン見本市を含む。)に出展すること
(2) 広島市内に主たる事業所を有する中小企業者又は当該企業が構成員となっている組合や研究開発グループ であること
(3) 支援事業の内容に関して、他の補助金、助成金の交付及びこれらに類する支援を受けていないこと など
※申請は、第1回・第2回の募集において、いずれか1回のみです。
■補助率・補助対象経費等
(1) 助成対象経費:小間料、会場整備費、カタログ等作成費、会場でのアンケート調査費、出品物運送費
(令和3年度からオンライン見本市等で必要となるデジタルコンテンツ制作費も助成対象となりました。)
※交付決定日以前に支出した経費は、助成経費の対象外です。
※すべての経費とも令和5年3月31日までに支払いが完了していることが必要です。
(2) 助成率:助成対象経費の1/2以内
(3) 限度額:20万円(上限)
■公募期間 令和4年2月15日(火)~令和4年3月18日(金)17時15分
■提出・ (公財)広島市産業振興センター中小企業支援センター
問合先 TEL:082-278-8032 mailto:assist@ipc.city.hiroshima.jp
■詳細情報 https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/joseikin/mihonichi.html
25* 令和3年度 中小企業等プロフェッショナル人材確保支援事業補助金の公募
~新たな取り組みに挑む即戦力人材の獲得に必要な経費を支援~【〆切~3/30】
広島県では県内産業の活性化をめざし、登録人材紹介会社の職業紹介等を活用して、新たな取組に必要なプロフェッショナル人材を採用されたり、副業・兼業の形態で受け入れる場合に必要な経費(人材紹介手数料や業務委託料)の一部を県が補助します。
■応募資格
新たな取組に必要なプロフェッショナル人材を採用したり、副業・兼業の形態で受け入れる県内の中小・中堅企
業,組合等
■補助内容
新たな取組のため、登録人材紹介会社の職業紹介等を利用し、プロフェッショナル人材を採用したり、副業・兼業
の形態で受け入れる場合に、必要となる経費の一部を補助します。
■補助対象経費
補助事業者が利用した登録人材紹介会社に支払う人材紹介手数料や業務委託料です。
■補助率・補助限度額
①プロフェッショナル人材採用事業
補助率 :1/2(千円未満切捨て)。プロフェッショナル人材1名あたり上限100万円。
②副業・兼業人材活用事業
補助率:補助対象経費に35/100を乗じて得た額の1/2(千円未満切捨て)。1名あたり上限25万円。
■補助回数 令和3年度を通じて1社につき3回限り。
(複数名申請される場合は、その人材の活用方法がそれぞれ異なっている必要があります。平成28年度から 通算6回を限度とする。)
■申込期間 プロフェッショナル人材との契約(契約の内定を含む。)日から就業を開始する日の前日まで
■申込締切 令和4年3月30日(水曜日)17時まで ※必着
■提出・ 広島県商工労働局 産業人材課人材育成グループ
問合先 TEL:082-513-3420 FAX:082-223-6314
mailto:syojinzai@pref.hiroshima.lg.jp
■詳細情報 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/pro-kyoten/probosyu33.html
26* 令和2年度第3次補正予算(経済産業省関連)概要の公表
令和3年11月26日付で閣議決定された、令和3年度補正予算案(経済産業省関連資料)をお知らせします。
■詳細情報
(経済産業省HP)https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2021/hosei/index.html
(中小企業庁HP)https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/index.html
101* 広島ブランドショップ「TAU」を活用したテストマーケティングの実施
【〆切~販売月前月10日】
県産品の首都圏を中心とした販路拡大を図るため、広島ブランドショップ「TAU」を活用し、産品に対するお客様や専門
家の意見を、県内事業者にフィードバックするテストマーケティングを実施しています。
■実施方法
◇広島ブランドショップ「TAU」にテストマーケティングコーナーを設置し、月替わりで,対象に選定した県産品を 販売し,消費者ヒアリングなどを行います。
◇当コーナーにおける1か月間の販売終了後,消費者ヒアリングなどを基に産品の評価を行い,専門家のアドバイスを 含めた結果を県内事業者にお返しします。
■テストマーケティングの概要
(1)コーナー名称:「今月の逸品」
(2)設置期間 :通年(毎月10商品程度を入れ替え)
(3)設置場所 :広島ブランドショップ「TAU」1階
(4)対象の県産品
◇対象商品(食品)
TAUでの商品取扱を希望し、消費者ヒアリングなどの商品評価のフィードバックを希望する商品から選定したもの
◇TAUでの取扱いについて
通常の取扱と同様に、原則委託販売で、手数料率については、原則30%を基本とし、運営事業者と調整する。
■申込期限 申込書等の提出期限 販売月前月10日まで(目安)
■申込・ <商品取扱申込書・商品サンプル提出先>
問合先 広島ブランドショップ「TAU」 運営事業者:㈱鞆スコレ・コーポレーション(担当:村上・松村)
TEL:03-5579-9952 mailto:04eb1254@gmail.com
<全般のお問合せ>
広島県 商工労働局観光課BUYひろしま推進グループ
TEL:082-513-3441 mailto: buyhiro@pref.hiroshima.lg.jp
■詳細情報
102* 中小企業・小規模事業者の経営相談所「よろず支援拠点」の案内
【無料相談】
「よろず支援拠点」は、国が各都道府県に1カ所ずつ設置した経営相談所です。
広島県においては、「ひろしま産業振興機構」に設置しました。「広島県よろず支援拠点」では、中小企業・小規模事業 者の皆様の売上拡大、経営改善など、様々な経営課題の相談にワンストップで総合的に対応するため、専門スタッフがお 話をお伺いし、適切な解決方法を提案させていただきますので、お気軽にご利用ください。
※新型コロナウイルスに関する経営のお悩みをお持ちの方、ご相談対応しております。
■広島県よろず支援拠点(本部)
広島県情報プラザ 1階(広島市中区千田町3-7-47)
TEL:082-240-7706
【相談日時】平日8:30~17:15(12:00〜13:00除く)
【定休日】 土日、祝日
■広島県よろず支援拠点(福山サテライトオフィス)
広島県福山庁舎 第3庁舎 7階(福山市三吉町1-1-1)
TEL:084-926-2670
【相談日時】平日8:30~17:15(12:00〜13:00除く)
【定休日】 土日、祝日
■「よろず支援拠点」の主な役割
(1)「経営革新の支援」
解決が困難な売上拡大等の経営相談に対応
(2)「経営改善の支援」
資金繰り改善や事業再生等に関する経営改善のための経営相談に対応
(3)「ワンストップサービス」
地域の支援機関とのネットワークを活用して、経営課題に応じて的確な支援機関等を紹介
■相談料 無 料(※事前予約制、相談回数に制限はありません)
■相談・ (公財)ひろしま産業振興機構 広島県よろず支援拠点(担当:佐々木・日浦)
問合先 ※福山市内のサテライトもご利用ください。
TEL:082-240-7706 FAX:082-249-3232 mailto:h-yorozushien@hiwave.or.jp
■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/organization/yorozu/
【facebook】https://www.facebook.com/hiroshima.yorozu
103* 「海外進出企業ダイレクトリー2021」を発行
ひろしま産業振興機構では、広島県内企業の海外進出状況を調査し、海外事業所等の名称、所在地、連絡先、主要製品・取扱品等を取りまとめて年に1回発行しています。
■販売価格 2,000円/1部
■申込・ (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター
問合先 TEL:082-248-1400 FAX:082-242-8628
申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S58104219/
■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/wp-content/uploads/2021/09/2021_overseas_directory.pdf
104*上海事務所・海外9拠点によるビジネス相談をご活用ください!【随時受付】
ひろしま産業振興機構・国際ビジネス支援センターでは、上海事務所と海外9都市のビジネスサポーターを通じて、現地最新情報の収集・ビジネス相談・ビジネスマッチングの支援を行っています。海外渡航が制限される中、ウェブ面談にも対応していますので、お気軽にご利用・ご相談ください。
※対象:広島県内に事業所のある企業等
■海外拠点
・上海事務所
・海外ビジネスポーター 9都市
(大連・台北・バンコク・ハノイ・ホーチミン・シンガポール・ジャカルタ・チェンナイ・ニューヨーク)
https://www.hiwave.or.jp/wp-content/uploads/2020/06/supporter2020.pdf
■上海事務所・海外ビジネスサポーターの現地レポート集
https://www.hiwave.or.jp/purpose1/international/report2018/
■問合先 (公財)ひろしま産業振興機構 国際ビジネス支援センター
TEL:082-248-1400 mailto:s-kokusai@hiwave.or.jp
■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/international/foreignoffice/
105* 広島起業化センター「クリエイトコア」の入居者募集【随時受付】
ひろしま産業振興機構が運営する広島起業化センター「クリエイトコア」は、新規開業、新分野進出を目指す企業・個人
に対し低料金の貸事業場を提供するとともに各種の支援サービスを行い、その立ち上がり期間を積極的にサポートしてい
く施設です。申込は随時受け付けています。
■施設概要
(1)所在地 〒739-0046 東広島市鏡山3-13-60((株)広島テクノプラザに隣接)
(2)構造等 鉄骨造2階建,延面積1,454㎡
(3)インキュベートルーム(貸事業場) 20室(30㎡~77㎡)
(4)商談・交流室 2室(商談・会議、コピーの共同利用可)
(5)無料駐車場有
■入居・賃貸条件
(1)利用日及び利用時間 年中無休,24時間利用可
(2)利用料金 月額2,000円/㎡ (共益費含む・税別)、敷金無し
(3)入居期間 原則として3年以内(更新可)
■入居対象者
製品開発・商品開発に取り組む個人や中小企業の方で、新しく企業を興そうとする方、創業期にある方、新たな事業
分野への進出を目指す方が対象となります。(入居に当たっては審査があります。)
■申込・ (公財)ひろしま産業振興機構 経営支援担当(担当:福島・仲川)
問合先 TEL:082-240-7701 FAX:082-249-3232
■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/createcore/
106*「下請かけこみ寺」の案内
~中小企業の取引上の悩み相談を相談員や弁護士が受け付けます~
「下請かけこみ寺」は、下請取引の適性化を推進することを目的として国(経済産業省 中小企業庁)が全国48か所に設置したものです。「下請かけこみ寺」では、中小企業の取引上の悩みの相談に企業間取引や下請代金法などに詳しい相談員や弁護士が無料で相談に応じています。秘密は厳守します。大きな悩みになる前にお近くの「下請かけこみ寺」にまずはご相談ください。
■無料相談
・相談は、業種を問わず、中小企業の皆さまからの「取引に関する相談」であれば、相談に応じます。
・相談内容はもちろんのこと、相談を受けたこと自体も秘密として取り扱いますので、安心してご相談ください。
紛争の相手先への連絡も当然いたしません。
・匿名でも相談を行うことができます(弁護士への相談を除く)。
※取引あっせん、経営、技術、金融、労働、交通事故等、一般の法律相談に関する相談は、お受けできません。
■相談事例
・支払日を過ぎても代金を支払ってくれない
・原材料が高騰しているのに単価引き上げに応じてくれない
・発注元から棚卸し作業を手伝うよう要請された
・お客さんからキャンセルされたので部品が必要なくなったと言って返品された
・「歩引き」と称して、代金から一定額を差し引かれた
・長年取引をしていた発注元から突然取引を停止させられた
■受付時間 平日9:00~12:00/13:00~17:00(土日・祝日・年末年始を除く)
■問合先 「下請かけこみ寺((公財)ひろしま産業振興機構内)」
相談用フリーダイヤル(通話料無料):0120-418-618
※お近くの「下請かけこみ寺」に直接つながります。
■詳細情報 http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/
107* 新規創業・第二創業を支援する「ひろしま創業サポートセンター」の案内
ひろしま産業振興機構では、新規創業や新商品の開発・事業化などの第二創業に取り組む事業者に対し、創業前段階から
創業後のフォローまで、継続的かつ総合的に支援します。
■創業者を支援する3本の矢
(1)創業マネージャー等による各種相談対応
当センターの創業マネージャーや創業サブマネージャー等の常駐スタッフが
無料で各種相談に応じます。
(2)創業サポーターによる専門的アドバイスの実施
創業・経営に関する専門家を創業サポーターとして多数配置。最大24時間ま
でご希望のサポーターから無料でアドバイスを受けられます。
(3)創業セミナーの開催
創業希望者等に役立つ講演会、セミナー等を多様なテーマで企画し、各支援
機関とも連携しながら県内各地で開催しています。【参加費:無料】
■申込・ (公財)ひろしま産業振興機構 ひろしま創業サポートセンター
問合先 (担当:石田・上川・大西・小川・恩智・中川)
TEL:082-240-7702 FAX:082-249-3232
【facebook】https://www.facebook.com/hiroshima.sougyou.jp
■詳細情報 https://sub.hiwave.or.jp/hsusc/
108* 広島県中小企業技術・経営力評価制度の対象者募集【随時受付】
ひろしま産業振興機構では、財務諸表だけでは分からない御社の技術やノウハウをはじめ、成長性・経営力を評価した
評価書を発行し、企業価値のアピールや円滑な資金調達を支援する本評価制度を開始。本評価により、明らかになった
課題解決に向け、他の支援メニューを活用し、御社の事業改善を支援します。
なお、申込は随時受け付けています。
■対象者 ◇広島県内に主たる事務所又は事業所を有する中小企業者であること
◇広島県信用保証協会の保証対象業種に属していること
■評価書の内容
◇技術・製品(商品)・サービスから、将来性や経営力を含む10項目の視点により総合的に評価
◇分かりやすい5段階評価、項目ごとに問題点や改善点などをコメント
◇専門家によるヒアリングと審査会を経た評価のため、公平・公正で客観的な評価
■メリット
【中小企業者側】
◇自社の強み・弱みを確認でき、取引先などに自社の魅力をアピールできる
◇県費預託融資(事業活動支援資金)の対象となる
◇信用保証制度活用で、保証料0.1%を減免 等
■評価手数料 ◇標準評価型:5万円 ◇オーダーメイド型:10万円
(※オーダーメイド型は、専門家2名により評価)
■申込・ (公財)ひろしま産業振興機構 経営支援担当
問合先 (担当:高田・鬼村・山本)
TEL:082-240-7701 FAX:082-249-3232
■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/development/evaluation/
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【オンラインサポート制度スタート】
平成27年より「広島県中小企業技術・経営力評価制度」を開始し、現在まで約350件の評価書を発行してまいりました。 これまで評価書の発行は、ひろしま産業振興機構またはお申込みの金融機関から行っていましたが、令和3年4月より、専門家から評価内容の説明が受けられるオンラインサポート制度をスタートしました。評価書に記載した課題に対する解決策の提案まで行いますので、事業改善や新たな事業展開にお役立てください。
■オンラインサポート制度 https://www.hiwave.or.jp/news/26973/
109* 中小企業イノベーション促進支援事業[チーム型支援]の対象者募集
【随時受付】
ひろしま産業振興機構では、広島県内の意欲ある中小企業を対象に、トップレベルのプロフェッショナル達による御社の
ための支援チームを作り、「売れる商品・儲かるしくみ」を生み出すための支援を行います。
■こんな方に!!
◇新商品を開発したが、どこに、誰に、どんな方法で売っていけばいいのか!
◇今ある商品をもっと売るためにブランド化して、全国・海外のお客様にもっと知ってもらいたい!
◇新商品を作ったが、他社や大手に真似されないためにどうしたらいいのか!
◇商品をもっと効率よく作りたい、価格を下げて競争力をつけたい!
■申込用件
(1)広島県内の中小企業であること。
(2)中小企業代表者のほか、開発・営業部署等の専任の担当者も事業に参画できる体制を整えられること。
(3)営業・販売促進費用等の事業を推進する上で、実費相当負担が可能であること。
(4)上記のほか、次の事項について、原則、満たしていること。
○原理確認が終了した試作品、または完成した製品について、新たな市場参入等、成長意欲を有すること。
○原価管理,生産管理等の手法を用いて経営改善の意欲があること。
■申込・ (公財)ひろしま産業振興機構 企業支援統括グループ
問合先 (担当:下桶・升田)
TEL:082-207-0563 FAX:082-242-7709
■詳細情報 https://www.hiwave.or.jp/purpose1/development/team/
発行:企業支援統括グループ(メルマガ編集部)
公益財団法人 ひろしま産業振興機構
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
TEL 082-207-0563 FAX 082-242-7709 メルマガ『ひろしま産振構からの知っ得情報』会員募集中(無料)
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