お知らせ

【募集終了】11/4~MBD 現代制御システム設計研修(集合研修(オンライン))

研修 2022年09月14日

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『モデルベース開発』(MBD)は、製造業における開発業務の大幅な効率化及び品質向上を達成すると共に、新しい商品価値を生み出すための手法です。

本研修では、より巨大で複雑なシステムを開発する手法として導入されつつあるモデルベース開発プロセス(V字開発)を学ぶと共に、現代制御理論による制御系設計方法を学びます。

お申込みはこちら


■研修日程
11/4(金)、11/7(月)、11/9(水)、11/10(木)、11/14(月)
各日10:00-17:00(休憩1時間を含む)
※5回の講義全てを通しての受講になります
形式:
リモート(会議システムに集合していただきます) ※詳細は受講イメージをご確認ください
(講義は動画を各自で視聴いただきます)
講師:
広島大学
受講料:
50,000円(税込)/人 (全5回分)
※受講料の請求書は、申し込み締め切り後に送付します。
≪キャンセルポリシー≫キャンセルは申し込み締め切り日までにお願いいたします。(〆切日は申込書でご確認ください)
申し込み締め切り日以降の受講者の都合によるキャンセルへの払い戻しは出来ませんのでご了承ください。

定員:
40名
講義内容および受講者の要件等についてはこちらをご覧ください(PDF)
講義ビデオの時間数については こちらをご参照ください(PDF)

■受講イメージ
研修は主に、講義動画を視聴しながら座学・演習を進めていきます。(※動画の録画、キャプチャなど複製は禁止です)
研修が始まる時間に集合していただきます(詳細は受講決定後にご案内します)
各回、出席と連絡事項を確認した後、解散し各自のペースに合わせて講義動画を視聴しながら研修を進めます。
途中、質問がある場合は、会議システムに入っていただき講師に直接質問していただけます。
各Partの「まとめ」動画にアンケートがあり、そちらに質問事項を入力していただいてもOKです。
研修終了時間ごろに集合し、ラップアップを行います。(質問への回答などが行われます)
【3日目の午後のみLIVE講義(一部の時間帯)】
3日目は、実機実験講義があります。この講義はLIVEで行うため、会議システムに入室していただきます。
(LIVE講義の予定ですが、都合により動画視聴に変更となる場合もございます。予めご了承ください)
【この研修は、修了認定があります】
修了認定基準:出席率80%以上 かつ、レポート評価3以上

・出席率について、救済措置がありますので出席できない場合はご相談ください。
・修了が認定されましたら修了証書を送付します。(参考 前年度修了率100%)
   
■受講者の声(2021年度受講者アンケートより抜粋)
現代制御システムの基礎をしっかりと学ぶことができた。また単に理論だけを学ぶのではなく、自分で手を動かして制御のふるまいを確認できたので制御のイメージがわきやすかった。
研修内容も充実しており、ビデオ視聴形式なので時間調整も効きやすかった。
内容、構成(実践→理論という順番等)はよかったが、ボリュームが多く業務との両立が難しかった。
古典制御と現代制御の違い、式や方程式の特性が違う場合の適応など、制御以外にも応用できる考え方が多かったように思う。

■申込方法
ページ末尾の申込書(Excel)をダウンロードしていただき、必要事項をご入力の上、ファイルを添付してE-mailでお申込みください
申込先:
ひろしまデジタルイノベーションセンターhdic@hiwave.or.jp
申込期限:
2022 / 10 / 20(木)(※定員に達した場合は申込受付を締め切る場合がありますのでご了承ください)
お問合せ先:
ひろしまデジタルイノベーションセンター 藤本hdic@hiwave.or.jp

現代制御システム設計研修は、MBD研修のアドバンスドコースです
【2022年度のMBD(集合研修)の予定】
ベーシックコース:
プロセス研修<第四次産業革命スキル習得講座>
(R4.7月)(R4.12月)(R5.2月)開催
アドバンスドコース:
PID制御系設計研修
(R4.9月)開催
アドバンスドコース:
現代制御システム設計研修
(R4.11月)開催
エキスパートコース:
状態遷移研修
(R5.3月)開催
エキスパートコース:
システム同定研修
(R5.3月)開催
プロセス研修と、PID制御系設計研修は、別途オンデマンド形式での研修も開催しております
イベント名 MBD現代制御システム設計研修(リモート)
ダウンロード 申込書_MBD現代制御システム設計研修(リモート)