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「令和4年度 中小・ベンチャー企業チャレンジ応援事業助成金」一次募集のご案内

 

challenge_logo中小・ベンチャー企業の新事業展開や新たなビジネスモデルの構築など、成長に向けたチャレンジを資金面(助成金)や専門的アドバイス等により支援し、さらに、国・県・産振構等の事業活用や連携により中小・ベンチャー企業の成長の加速及び企業の活性化を図り、もって地域産業の振興に寄与する事業の提案を以下のとおり募集します。

スケジュール

一次募集期間 令和4年3月10日(木)~令和4年4月21日(木)※17時必着
事前相談期間 令和4年3月10日(木)~令和4年4月14日(木)
※必ず、期間内に初発の相談をおこなってください。

制度概要

助成対象者 県内に本社又は主たる事務所を有する中小企業者
助成対象事業

付加価値や利益率向上、新たな需要や雇用を創出等に向けた次に掲げる新たな取り組み

(1) 革新的な研究・技術開発や試作品開発及び生産プロセスの改善等

(2) 革新的なサービスの創出やサービス提供プロセスの改善等

(3) 新たなビジネスモデルの構築等

(4) 地域の特性や自らの基盤技術・サービスの優位性を活かした、ブランドの構築や新たな価値の創造等

(5) 第四次産業革命に向けて、IT・IoT・AI等を活用した生産性向上や開発等

たとえば(右のアイコンをクリック)、

助成対象経費

物品費(機械装置備品費、保守改造修理費、外注加工費、消耗品費)、専門家指導費(謝金、報酬費)、旅費(従業員旅費、専門家旅費)、委託外注費(委託費、外注費)、諸経費(賃貸借費、知財関連費、調査費、クラウド利用費、その他経費)、直接人件費

※ 直接人件費は、助成対象事業が(5)の場合のみ

助成率

助成対象経費の2/3以内

助 成 限 度 額

助成対象事業の(1)~(4)は300万円以内、(5)は500万円以内

助成期間中および
終了後

助成期間中は適宜進捗を報告いただき、終了後には成果報告会を行っていただきます。

採択の方法(採択基準)

書類審査および審査委員会での評価に基づき決定します。
①実現性、②発展性・市場性、③新規性・独創性、④地域貢献度を総合的に勘案し、充足性の高いものから採択します。
審査委員会では、対面式またはオンラインによるプレゼンテーションを行っていただきます。

実施スキーム

 

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制度の詳細

事業説明資料

助成対象となる事業分野の説明をはじめ、本助成金について詳細な説明をご確認いただけます。

採択に向けての重要な5つのポイント

  • お金さえかければ実現できる取組ではないこと
  • 実施主体は、あくまでも事業化の実現を目指す事業者であること
  • 定量的な目標、目標達成の課題、課題解決の具体的方策が設定されていること
  • この課題の解決に、相応な人・モノ・金・情報を駆使し、自らの主導で対峙できること
  • 事業化のために最低限必要となる人材や資金、技術が備わっていること

応募様式

※赤字で記入例を印字していますので、更新してご利用ください。

※別紙1-2について、エクセルのinputシートに入力し、別紙1-2シートをご提出ください。
 また、export for様式1のシートは、様式1に貼り付けてください。

※提出書類を、郵送・宅配又は直接持参してください。郵送・宅配の場合は、封筒に「チャレンジ応援事業」と記してください。

参考資料

 
担当窓口

公益財団法人 ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター
開発支援担当(担当:池田、住川)
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ3F
TEL 082-240-7712 FAX 082-242-7709

E-mail : h_challenge★hiwave.or.jp(★を半角@に変換してください)